人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

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風使い ドロシー

……石に刃が役に立つ訳ないでしょう。

[ 剣に触れた風の手が、柄へと伸びる。
そこに象嵌された宝石に指先が触れて、軽く叩いた。
とん、という軽い打音が辺りに響く。 ]

おわりよ。坊や。

(96) 2013/10/26(Sat) 02:49:01

藍骸星 バルタザール

―――――!?

[風の力は、剣の宝石に集中していたために生身の体で圧を感じることはなかった。]


[「人」として長く在りすぎた男は、自らの依り代を、人同様に、人の体として認識していた為に、それが致命的な行動だと、自覚ができていなかった。]


[それ故に、ドロシーの意図に気づくのが遅れた。]

(97) 2013/10/26(Sat) 02:54:29

藍骸星 バルタザール


……何だ……
これ…… は…………力……が…………

[漸く異変に気づき、手元の藍石を見る。
 その表面には無数の皹。

石の変化と共に操る瘴気の流れが不規則になる。

…時に止まり、時に異様な出力で流れ…]

(98) 2013/10/26(Sat) 02:55:24

藍骸星 バルタザール


>>96

[ドロシーの指先がとん、と触れると共に暴発した。]

(99) 2013/10/26(Sat) 02:56:22

蒼禍星 セルウィン

―――――。

[石に響く音を聞いて。
立ち上がった。
そして、天井を見上げて―――]

(100) 2013/10/26(Sat) 02:57:37

藍骸星 バルタザール

[その瞬間、広間の内部を暴風が吹き荒れる。]


[行き場を失った瘴気が溢れ、弾け……]


[その場に残されたのは、宝石を失った一振りの大剣………]

(101) 2013/10/26(Sat) 03:01:39

【赤】 藍骸星 バルタザール

ちっ……しくじった………

――――すまない……機械人形と女を残した……

(*8) 2013/10/26(Sat) 03:03:57

風使い ドロシー

そこから、
その石から、妖気が漏れてまくって……いたわ。
……まだまだね。

次は、どうかしらね……。

[ 砕け散る石の欠片に向ける眼には、もう光を捉えることはできなくなっている。
それでも煌めきを追うようにして、背後へと微かに首を向けた。 ]

………

『しっかりね』

[ そう動いた唇の形を、ヴェルナーならきっと読み取ってくれるだろう。 ]

(102) 2013/10/26(Sat) 03:05:05

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……最悪のしくじりだな。

……まぁ、何とかするさ。

[小さく溜息を吐いた。]

(*9) 2013/10/26(Sat) 03:06:32

藍骸星 バルタザール

[下の階へと続く隠し通路。
バルタザールの人としての体は、ほぼ無傷で生きていた。

ただ、掌に握りこんだ藍石は中心から二つに砕け、藍骸星としての本体は終焉を迎えようとしている。


移動する肉体は、瀕死の重傷を負ったかのように酷く…重い。]

(103) 2013/10/26(Sat) 03:08:00

藍骸星 バルタザール

[途中まで降りたところで、力尽きたように座り込む。

握り締めた藍石は、無数の皹で表面が白くにごり既に崩壊寸前だった。]

(104) 2013/10/26(Sat) 03:09:49

【赤】 藍骸星 バルタザール

長く……人でありすぎた所為…だな。
……本体が……こんな石だと……

すっかり…忘れ…いたぞ……。


セルウィン……すまない……
「これ」がもう…保たない………
きて…くれないか…?

(*10) 2013/10/26(Sat) 03:13:08

【赤】 藍骸星 バルタザール



俺の命を、力を……お前に渡す―――

(*11) 2013/10/26(Sat) 03:14:02

蒼禍星 セルウィン

……バルタザール。

[座り込む男に、かけられる声。
カツン、と足音が響く。蒼禍星は、友を迎えに来ていた。]

お前。

死ぬのか?

[わかりきった事を尋ねた。]

(105) 2013/10/26(Sat) 03:14:04

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……それは、何とも困った弊害だったな。

まったく、忘れるなよ。

[口調は、軽い失敗を咎めるかのようでいて。]

(*12) 2013/10/26(Sat) 03:16:15

【赤】 蒼禍星 セルウィン


――ああ、そのつもりだったとも。

(*13) 2013/10/26(Sat) 03:17:24

風使い ドロシー

>>101

[ 大広間を吹き抜けた暴風に顔をしかめたつもり。]

梢に下がる風葬の骨を鳴らす、忌風か……
最後まで、やんちゃ坊主だわ。

まあ、もう遠くまでは、吹けないでしょう。
それでも……主と決めた相手のところへ還ったかしら。

[ 石を失った剣の傍らに、ゆっくりと身を横たえた。
乾いてひび割れた唇は、
もう風を生むことも、呼ぶことも、二度となく。**]

(106) 2013/10/26(Sat) 03:17:27

藍骸星 バルタザール

――たぶん……な………

見ての……通り…だ……

[自嘲するように笑むと、ボロボロになった藍色の石を掌に載せたまま差し出す。]

だから……底に…沈む前に………

俺の力は、お前が使え……

――あの大喰らいになど……くれてやるものか………

(107) 2013/10/26(Sat) 03:19:26

蒼禍星 セルウィン

その望み、叶えよう。

[差し出されたバルタザールの掌を、
石ごと、両手で包み込んだ。]

(108) 2013/10/26(Sat) 03:22:47

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*12

俺が……失敗したら……忘れない、だろ?……

昔から…先走って大きな失敗をするのは……俺の役目のような……ものだからな…

(*14) 2013/10/26(Sat) 03:22:51

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*13

………それは……有難い……な。

[掌の石がひとかけら剥がれ落ちる。
荒い呼吸の中、死を迎える直前とは思えない晴れやかな笑顔が浮かんだ。]

(*15) 2013/10/26(Sat) 03:25:35

蒼禍星 セルウィン

ゴオッ……

[そして。
両手から生み出された蒼い炎が、
バルタザールの全身を包み込んだ。]

熱いだろうが、まあ耐えろ。

[安らかな眠りの前の、容赦のない痛み。]

(109) 2013/10/26(Sat) 03:26:06

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……お前は、いい部下だったよ、バルタザール。

これで、話せなくなるのは残念だが。


今までの働きにより、許そう。

(*16) 2013/10/26(Sat) 03:33:50

藍骸星 バルタザール

>>109

[男の身体が、蒼い炎に呑み込まれる。

本体は藍石だが、痛覚は遮断されていない。

肉体は生きながら焼かれていくのと同様の痛みを伝えてきたが、その表情はとても晴れやかなもので…

それもやがて、蒼の中へと消えていった。*]

(110) 2013/10/26(Sat) 03:34:12

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*16

もし、再びこの在ることができるのならば…

その時も、また……お前の部下として在りたい。

―――達者でな。

(*17) 2013/10/26(Sat) 03:38:40

【赤】 藍骸星 バルタザール

[藍骸星の本体も…人の器を持つバルタザールの身体も…

全てが、蒼の炎に灼かれ、そして蒼へと還っていく。

そうして男の意識は途切れ……後には、静寂が残るのみ*]

(*18) 2013/10/26(Sat) 03:41:15

蒼禍星 セルウィン

[炎は獲物を逃がさない。
藍の石も、バルタザールの体も燃やし尽くし、
やがて全てを飲み込んだ。

そして、セルウィンの体の中に
吸い込まれていくかのように、炎は収束し…消えた。]

……ごちそうさま。

[同類さえも喰らう蒼の魔は、唇に舌を這わせた。]

(111) 2013/10/26(Sat) 03:43:07

【赤】 蒼禍星 セルウィン

また星が巡ったとしても、俺の部下に?


物好きめ。

[くすりと笑った。>>*17

(*19) 2013/10/26(Sat) 03:45:52

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:53:49

蒼禍星 セルウィン

……今なら、出来るかもしれんなぁ。

[誰もいなくなった空間に、魔の声が響いた。
かつん、かつん、と隠し階段を降りて、己の持ち場へ。]

さて。
あと、2人……いや、3人、か?
1人は数に入るか微妙だがな。

[天井を見上げて、笑みを浮かべた。**]

(112) 2013/10/26(Sat) 03:53:55

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:56:19

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:56:58

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[金色の光の大半がフィオンの身体へと吸い込まれていき、地下1Fが薄暗さを取り戻しつつあった事。
彼に付き添っていたエマが何かが笑うような気配を感じて顔を上げた。]

『へっ…その顔が見たかったんだ。
ざまーみろ、セルウィン。』

[息子の嫌そうな顔に大変満足したように呟いて。
光の最後の一滴は、フィオンの胸の中へと吸い込まれていく。

ねずみは所在なさげに胸の周りをちょろちょろと歩き周り、きぃ、と一声鳴いた**]

(113) 2013/10/26(Sat) 05:37:02

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 05:38:51

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