
43 向日葵の村の夏祭り【準身内村】
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>>221 イェンス
そうだよね!ぼくもそう思うよ!
一緒にトール兄ぃを応援しよう!!
(276) 2013/08/28(Wed) 02:24:10 (reila_aile)
ゾフィヤー!何処だー!いたら出てきてくれ、話があるんだ!
7年前のあの日、俺がお前になんと言ったか、ようやく思い出したんだ!
どうしようもないくらい恥ずかしいが、俺の本当の気持ちなんだ!だから、これだけは聞いてくれー!!
……はぁ、はぁ、一体、何処にいるんだ、ゾフィヤ……
(277) 2013/08/28(Wed) 02:25:45 (byte)
いたずらっ子 ハンスは、武術教官 トール | 冫、)ジー
2013/08/28(Wed) 02:30:53
ちくしょう………もう、出発してしまったのかよ……?
なあ、聞こえてねえと思うけどこれだけは言わせてくれ……!
ゾフィヤ、俺、お前のことが好きなんだよ……!
(278) 2013/08/28(Wed) 02:34:57 (byte)
― いつかの話>>264 ―
ここ……、どこ、だろう。
[山の中で、幼い少女は途方に暮れた。
もうすぐ日は落ちそうだというのに、帰り道も分からない。
口下手ゆえに一人遊びの多かった幼い日。
単純な人形遊びにも飽いて、いつしか、時計を分解したり簡単な動く玩具を自分で作ったりして遊ぶようになっていた。
鳥が飛ぶのを眺めては、空を飛ぶ仕組みを知りたいと思った。
その日も綺麗な青い鳥を追いかけるうちに、知らず、山の奥深くへと踏み入ってしまったのだった。]
(279) 2013/08/28(Wed) 02:38:00 (hatsuse)
[泣くまいと唇をかみ締めても、効果はなくて]
……っく、帰りたい……。
心配、してるかな。もう、帰れないのかな……。
[当てもなく道を探すのにも疲れて、座り込んだとき。
茂みをかき分ける音に顔を上げる。
目に飛び込んできたのは、長身の人影。]
トール……ちゃん……?
(280) 2013/08/28(Wed) 02:38:39 (hatsuse)
[本当を言えば、それまでは子供たちからも人気のある6つ年上の少年に対して、幼心に気後れのようなものを感じていた。自分は、運動も人付き合いも得意ではなかったから。
それでも。]
トールちゃん、……トールちゃんっ!
[泣きはらした目を取り繕う余裕もなく抱きついた。
その温もりにあんまりほっとして、また泣けてくる。
未だに一番よく覚えているのは、宥める少年の困ったような顔。]
(281) 2013/08/28(Wed) 02:41:19 (hatsuse)
― 祭の翌朝:村はずれにて ―
[約束通り公演を観にきてくれたギルド長ら村の人々への礼も兼ねて、一際賑やかに執り行った最後の公演は、大成功に終わった。トリを飾ったフラメンコを踊る人形にはアンコールがかかったし、おひねりだっていつもよりずっと多い。
これなら暫くの旅費には困らないと、頬が緩む。
宿へ戻れば白猫との約束を果たし、翌朝には荷物をまとめて。]
次の街へは……、列車で行こう、かな。
……七年前の、あの日みたいに。
[隣町へ向かう列車に乗ろうと、大量の荷物を抱えて村を発とうとしたそのときのこと。]
(282) 2013/08/28(Wed) 02:54:45 (hatsuse)
>>282
待ってくれ、ゾフィヤ!
はぁ、はぁ……ようやく、ようやく見つけたぞ。一晩中探し回った甲斐があった……!
7年前のあの日、この街を出ていったお前に、俺がなんて言ったか覚えてるか?
(283) 2013/08/28(Wed) 03:01:52 (byte)
[微かに聞こえた呼び止める声>>277。
足を止め、振り向く。]
トールちゃん……?
[青年の姿を見つけて、目元が緩んだ。
見つけた人影の方に思わず走り出してしまうのも、あのときと同じで。]
トールちゃん!
あの。久しぶりに会えて、嬉しかった。
また、いつか……、
[無理やり上げた口角、苦手な笑顔も上手く作れていただろうか。]
(284) 2013/08/28(Wed) 03:05:39 (hatsuse)
銀狐 ユーリエは、 | 冫、)ジー
2013/08/28(Wed) 03:09:48
一晩中……?
[次いで問われた内容>>283に、瞬いた。
ゆっくりと頷く。忘れてなんて、いない。]
どうして?
その。
トールちゃんには、お嫁さんがいる……って。
[ギルド長>>208から聞いた話。
半ば予想はしていたこと。だからもう、村にも気がかりはないはずだった。]
(285) 2013/08/28(Wed) 03:10:07 (hatsuse)
>>284
待ってくれ!!
ゾフィヤ……あの時俺は「今度お前がこの街に帰ってきたら、その時は俺がお前を幸せにしてやる」って言ったよな?
……だから、俺がお前を一生、幸せにしてやる!
何処にも行かないでくれ、俺と一緒にいてくれ!
……大好きだ、ゾフィヤ。
(286) 2013/08/28(Wed) 03:11:10 (byte)
いたずらっ子 ハンスは、銀狐 ユーリエ をもふもふした。
2013/08/28(Wed) 03:11:26
いたずらっ子 ハンスは、ユーリエとマリエッタと一緒にニヨニヨしている。
2013/08/28(Wed) 03:12:59
【見】人形使い ゾフィヤは、み、みんな、もっと表で喋ればいいのに……!
2013/08/28(Wed) 03:15:22
銀狐 ユーリエは、いたずらっ子 ハンスを狐しっぽでもっふもっふ
2013/08/28(Wed) 03:16:21
>>285
あの時は……七年前のこと、思い出せなかったんだ。
でも、今は自信をもってこういえる。
…ゾフィヤ、俺と結婚してほしい。
(287) 2013/08/28(Wed) 03:17:00 (byte)
いたずらっ子 ハンスは、キャー、トール兄ぃカッコイー(どんどんぱふぱふー)
2013/08/28(Wed) 03:19:28
武術教官 トールは、いたずらっ子 ハンスうるせぇこのやろう///
2013/08/28(Wed) 03:21:59
― 7年前 ―
[あの日、駅で告げられた言葉>>286。
どれだけ「人形師への弟子入りをやめる」と言いたくなったことか。
それでも、夢を諦める気にはなれなかった。
村では学べないことを学ぶ機会だったから。]
……ありがとう。
でも、満足行くだけの成果を出すまでは、帰ってこない。
でないと、甘えてしまう。トールちゃんにも、みんなにも。
だから、トールちゃんも、そんな約束に縛られないで。
もし、そのときに、同じ気持ちだったら。……それで、構わない。
[年上で人望もあるひとだから、きっと忘れてしまうだろう。
列車の窓から手を振って笑顔を見せたのは、精一杯の強がり。]
(288) 2013/08/28(Wed) 03:25:19 (hatsuse)
いたずらっ子 ハンスは、武術教官 トール今日中に終わらなければ延長ボタン押しますからね?(えがお)
2013/08/28(Wed) 03:29:53
>>285>>287
覚えていて、くれた。……それだけで、嬉しい。
[笑みを零す。
でも、今は好い人がいるのなら、気にしなくていい……と。
そう告げようとしたとき、続けて耳に飛び込んできた言葉に目を丸くした。]
けっこ……っ、あの、それって。
トールちゃんには、お嫁さん、いない……の?
……私で、いいの?
(289) 2013/08/28(Wed) 03:30:33 (hatsuse)
幼女 ドロシーは、 | 冫、)ジー
2013/08/28(Wed) 03:32:43
幼女 ドロシーは、 |д゚)
2013/08/28(Wed) 03:32:57
幼女 ドロシーは、 |彡サッ
2013/08/28(Wed) 03:33:07
画家 マリエッタは、幼女 ドロシーに手を振った。
2013/08/28(Wed) 03:33:40
いたずらっ子 ハンスは、幼女 ドロシーをなでりこなでりこした。
2013/08/28(Wed) 03:33:47
幼女 ドロシーは、 |д゚)
2013/08/28(Wed) 03:33:49
>>289
…いたら、25にもなって一晩中好きな女を捜して走り回ったりしねぇよ。
……あと、俺はお前じゃなきゃ駄目だ、ゾフィヤ。
…そっちこそ、俺でいいのか。
(290) 2013/08/28(Wed) 03:34:01 (byte)
幼女 ドロシーは、武術教官 トールに|д゚)ノ⌒●~*
2013/08/28(Wed) 03:34:15
幼女 ドロシーは、画家 マリエッタに や ら な い か
2013/08/28(Wed) 03:34:59
幼女 ドロシーは、いたずらっ子 ハンス にNice Rose!
2013/08/28(Wed) 03:35:17
武術教官 トールは、幼女 ドロシー●≡≡(*^○^* )ノノ
2013/08/28(Wed) 03:37:19
いたずらっ子 ハンスは、幼女 ドロシー少年キャラで薔薇フラグ立つとは思ってなかったの(震え声)楽しかったけど。
2013/08/28(Wed) 03:37:32
うん……、うん!
[こくりと頷いて、俯いたまま言葉を続けた。]
私も、……あの、その、ええと。
トールちゃんのこと、大好き。
(291) 2013/08/28(Wed) 03:39:55 (hatsuse)
修行の間も、旅の間も。
トールちゃんのこと思い出して、元気をもらっていた。
……辛いときは、いつも。
困っていると、助けてくれたから。
その。ヒーローみたいだって、思っていて。
[段々、言葉は小さくなって。
大荷物を地面に置く。
勇気を振り絞るように、控えめに青年の服を掴んだ。]
(292) 2013/08/28(Wed) 03:42:06 (hatsuse)
銀狐 ユーリエは、によによによによ
2013/08/28(Wed) 03:42:36
>>291
……俺もお前のこと大好きだ、ゾフィヤ。
遅くなって、ごめんな?
(293) 2013/08/28(Wed) 03:42:51 (byte)
武術教官 トールは、幼女 ドロシーおつかれさま、また会いましょうね。
2013/08/28(Wed) 03:43:50
ううん。遅くなったのは、私の方。
だから、その。改めて、ただいま。
帰ってきた。……トールちゃんのところに。
待っていてくれて、ありがとう。
[顔を見上げて、微笑む。]
(294) 2013/08/28(Wed) 03:47:01 (hatsuse)
>>292
……っ!
【我慢できずにゾフィヤを抱きしめた】
これからは、お前だけのヒーローだ。…なんてな。
(295) 2013/08/28(Wed) 03:47:56 (byte)
画家 マリエッタは、幼女 ドロシーに や ら な い か
2013/08/28(Wed) 03:47:58
いたずらっ子 ハンスは、トールとゾフィヤを祝福した:*:・。,☆゚'・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚'☆,。・:*:
2013/08/28(Wed) 03:49:13
>>233
おっちゃん、今日もたませんひとつー!あ、わさびは要らないからね。
[昨日は背伸びしてわさび入りのたませんを頼んでみたものの、つんと鼻にくる刺激に涙目で飲み込むしかなかった。やはり自分はまだ子どもなのだとしょんぼりしつつ、でも、最近は少しだけそれを受け容れられているような気もする]
ねぇ、おっちゃんのたませんって、なんでいっつもおいしいの?
[鮮やかな手つきを感心しながら眺めつつ、ふと疑問が口をつく。返ってきた答えは、なんだか難しくていまいちわからなかったけれど。]
(296) 2013/08/28(Wed) 03:50:02 (reila_aile)
>>234
[不思議そうな顔をしていれば、目の前に差し出されるいつものいい匂い。喜色満面で受け取って、あつあつに齧りつく。]
んー、美味しいっ!
[はふはふと頬張りつつ頷けば、己の笑みが伝染したかのように、目前のひとの温和な表情はさらに緩む。そして、続く誇らしげな言葉は、己にも理解できる簡潔なものだった。]
(297) 2013/08/28(Wed) 03:50:47 (reila_aile)
[たませんを食べ終えて口許のソースを拭い、クレメンスを見上げる。]
おっちゃん、ぼく、やっぱり学校出たら調理ギルド入りたいなぁ。
それでね、……イェンスにたませんつくってあげたい。
[言いながらどこか背中がむずがゆく面映い心地になる理由を、少年はまだ知らない。
大人びた青年への小さな憧れが、いつしか特別なものに変わってゆくことも、あるいはあるのかもしれない。
それはまた、別のお話――]
(298) 2013/08/28(Wed) 03:52:01 (reila_aile)
いたずらっ子 ハンスは、おやすみなさいノシ**
2013/08/28(Wed) 04:02:03
[抱きしめられて>>295、ぎゅっとしがみつく。]
トールちゃん、七年で随分、大人っぽくなった。
なんだか……たくましくなったんだな、って……。
[腕の中でかぶりを振って、小さく笑った。]
ううん。ヒーローは独り占めしたら、きっといけない。
困っているときだけ、助けてくれたらいい。……昔みたいに。
……夢、みたい。あのね。
私も、トールちゃんのこと、いっぱい幸せにしたい。
(299) 2013/08/28(Wed) 04:02:41 (hatsuse)
画家 マリエッタは、いたずらっ子 ハンスにお辞儀をした。
2013/08/28(Wed) 04:03:00
画家 マリエッタは、おやすみなさい**
2013/08/28(Wed) 04:03:17
武術教官 トールは、二人ともお休みー、村建てさんもマリエッタもお疲れ様。
2013/08/28(Wed) 04:06:01
>>299
わかった、困ったら呼んでくれ。
おいおい、俺を幸せにしてくれるのか?まいったな、もうこれ異常ないくらいに幸せなんだよな。
(300) 2013/08/28(Wed) 04:11:51 (byte)
― 白猫との約束>>1:+44 ―
[祭りが終わった夜。
夜更かしをして仕上げたのは、小さなピアノ。
鍵盤は前足でも押しやすい大きさに誂えた特別な品だ。]
たこせんべいは、要らない。
これは、くるくるのお礼、だから。
[白い猫と対照的な黒いピアノ。
持ち運びもできるように、荷台とくわえて引っ張る紐もつけた。]
(301) 2013/08/28(Wed) 04:17:22 (hatsuse)
『いつかスノウさまがピアノがお上手になったなら、共演でも致しましょう。何の曲がよいかしら、今度はわたくしが踊る番ですわね』
[操り人形は、嬉しげに両手を合わせる。
興味を持ってくれたきっかけだから尚更、《ローザ》として話すほうが遠慮なく振舞えた。
それでも、これだけは己の言葉で頼みたい、と。
しばらく躊躇ってから口にした。]
たこせんべいは要らない、けど。
お願いがある。……お友達、として。
毛並み。撫でても……いい、かな。
[それは、村に対する心残りのもう一つ。
さて、それは晴れたか否か――*]
(302) 2013/08/28(Wed) 04:22:00 (hatsuse)
>>300
ん。……私も。
[めいっぱい背伸びをして、耳元でもう一度。]
……トールちゃん。大好き。
[頬に軽く口づけを落とした。**]
(303) 2013/08/28(Wed) 04:24:42 (hatsuse)
お疲れ様でした!ゾフィヤさんは半ば強引に巻き込んですいませんでした!またあったらお手柔らかにお願いします。
洗濯物と炊飯をしなきゃ寝れないのは内緒。
(304) 2013/08/28(Wed) 04:26:08 (byte)
(305) 2013/08/28(Wed) 04:28:35 (byte)
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