人狼物語−薔薇の下国


345 バードケージ・ブレイカー

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蟲鳥 グレートヒェン

 『太陽』よ!
 闇を吹き飛ばして――輝け!

[月を照らす光の源を選んだのは、狡くとも勝利を掴みとらんとする意志の表れ。
 後翅の輝きは、オーロラの淡い虹から太陽の如き金色へ変わり、爆発的な加速力を生み出す]

(47) 2015/06/25(Thu) 22:35:40

蟲鳥 グレートヒェン、その速さで、翡翠の一矢すらも超えようと――20(20x1)

2015/06/25(Thu) 22:35:55

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22:38:14

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22:39:34

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22:42:42

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22:46:48

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22:50:00

【赤】 無限の紡ぎ手 シメオン

……なるほど、確かにそうだな。

[返された言葉>>+49に、く、と楽しげな笑みが漏れる]

『今の』私の名は、シメオン。
シメオン・シックザールという。

[次いで告げるのは、『天秤ヴァーゲ』を封じる仮の名前。*]

(*6) 2015/06/25(Thu) 22:50:55

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22:51:25

蟲鳥 グレートヒェン

[その一瞬は、カードを発動させた蟷螂自身、上から下へ流れる風景を目で追うことが出来なかった。
 気付けば煌めく翡翠は足元を通り過ぎ、翡翠の翼すらも眼下にあった。
 この速度で飛び続けるのはさすがに無理だな、と頭の片隅で思う]

[金色が消えた翅で、空中で身を転じ頭を下にする。
 もう意のままに飛ぶことは出来ないから、重力に身を任せ。
 落下の最中、かっさらうように長弓へ鎖を巻き付ける]

(48) 2015/06/25(Thu) 22:57:53

蟲鳥 グレートヒェン

 ――もらったわ。

[視線が交錯する刹那、囁くような声でそう告げた*]

(49) 2015/06/25(Thu) 22:58:15

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23:01:19

翡水 ローレル

― 都市内 ―

……ひゃうっ!?

[呟き>>46は届く事はなく。

闇を照らし月を輝かす光の源──『太陽』、それが齎す後翅の輝き>>47に、反射的に目を瞑っていた]

……っけな……!

[何かが飛び過ぎる気配>>48に呟くものの、すぐに目を開けることができない。
行き過ぎた気配は再び近づき、それと認識した瞬間、弓に力がかかった]

(50) 2015/06/25(Thu) 23:08:28

翡水 ローレル

……ふにぇっ!?

[惚けた声と共に目を開ける。
視線の交差の後、届いた囁き。>>49

弓を握り直そうとするも、限界の近かった手に力は入らず。

翡翠色の長弓は鎖に絡め取られるまま、少女の手を離れ]

……ゃぁ……。

[短い拒絶の声は、刹那。
直後、翼の力が抜けて、翡翠は下へと墜ちる。*]

(51) 2015/06/25(Thu) 23:08:32

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23:09:59

【赤】 無限の紡ぎ手 シメオン

[反則じゃないか、と問う声>>+54がする。
それに、『紡ぎ手』が零すのは微かな笑い声]

私は、切欠であり、終着。
それ以外の何物でもない。

一度始まった『インフィニティ・デュエル』の行く末を定めるのは、欠片を手にしたものであり、私ではないよ。

最後に、『死神』を退けられるか否かも、欠片次第なのだから。

[笑いと共に、さらり、返すのはこんな言葉。*]

(*7) 2015/06/25(Thu) 23:14:06

蟲鳥 グレートヒェン

 えっ?

[長弓は狙い通り、ローレルの手を離れる。
 しかしその直後。
 か細い声と共に、翡翠は落下を始めた>>51]

 ……に、やってんのよ……!

[舌打ちひとつすると、ローレルの下方で一瞬滞空し、腰の辺りを左腕で受け止める。
 一方右手は鎖を弓から解き、手近な街路樹の枝向け放った]

 軟着陸は無理だからね!
 歯ぁ食い縛んなさいよ!

[風圧の中叫びながらの助言は聞こえたかどうか]

(52) 2015/06/25(Thu) 23:22:11

蟲鳥 グレートヒェン

 つっ……。

[右手の痛みを堪えつつ鎖を引く。
 ローレルを支える左腕は離さぬまま、共に街路樹目掛け墜ちていく*]

(53) 2015/06/25(Thu) 23:22:37

翡水 ローレル

[翼の力が抜けたのは、離すまい、としていたものが手を離れた衝撃で、完全に動きが止まってしまったから。
……なんて、分析する余裕はなく]

ふにぇ……?

[身体を支える感触>>52に、ぱちくり、と瞬く。
何が起きているのか、理解するよりも先に届いた言葉に、うん、とひとつ頷いて、それから]

(54) 2015/06/25(Thu) 23:29:51

翡水 ローレル

……Placet, aqua sustineretur!

[こちらも限界近い魔力を凝らし、水の支えを生み出す言霊を紡ぐ。
落下の衝撃を少しでも減らさないと、と。
残る力を全てそこに注ぎ込んだ。*]

(55) 2015/06/25(Thu) 23:29:56

蟲鳥 グレートヒェン

[街路樹へ斜めに突っ込んだ体は、更に水のクッション>>55に受け止められて、ようやく落下を止めた。
 さすがに完全に衝撃を消すまでは至らなかったが、枝による擦り傷以外に怪我をするようなことはなかった]

 ――無事?

[何気ない調子で傍らのローレルに尋ね、慌ててぷいと視線を逸らす。
 それから軽く溜息ついて]

 助かったわ。
 あんたの力がなかったら、もっと酷い怪我してたでしょうし。

 ……護るための力も、悪くないんじゃないかしら。

[自身の持たぬものに対し、視線を逸らしたままぽつ、と称賛する*]

(56) 2015/06/25(Thu) 23:40:16

翡水 ローレル

[街路樹に突っ込む瞬間はさすがにぎゅう、と目を閉じた。
無意識、グレートヒェンにしがみ付く形になりつつ、発生した水球に受け止められ、落下は終わる]

……うん、なんとか。

[無事、という問い>>56に、こくん、と頷いて。
視線逸らすのにあれ? と思いながら、向けられる言葉を聞いた]

(57) 2015/06/25(Thu) 23:52:30

翡水 ローレル

……ううん。
ボクの方こそ。

支えてもらえなかったら、どうなってたかわかんなかったし。

……ありがと、グレートヒェン。

[ありがと、という言葉に込めたのは、支えてくれた事と、称賛への二つの感謝。
それから、ふ、と一つ息を吐き]

(58) 2015/06/25(Thu) 23:52:34

翡水 ローレル

……ボク、もう飛べそうにないし。
カード、渡さなきゃ、ね。

…………約束、守れなかったのは、悔しいけど…………やれるだけやった、結果、だし。

[言いつつ、ポケットの中からカードを取り出す。
『月』と『塔』と『世界』、それから『星』。

今までとは違う在り方を開いてくれたそれを手放すのは、少しだけ──こわい、けれど]

(59) 2015/06/25(Thu) 23:52:38

翡水 ローレル

……誰かが先に進むための力になれるなら。
飛べないボクが持ってるより、ずっといいもん、ね。

[そう言って、笑う事でこわさを振り切る。
カードがなくても、『ゆめ』は消えない。
そんな風に思えてもいたから。*]

(60) 2015/06/25(Thu) 23:52:43

蟲鳥 グレートヒェン

[落下の瞬間腕に感じたのはしがみつく力>>57
 慣れぬ状態にどきりとするが、振りほどくようなことはせず。
 こちらの礼に返る言葉>>58を、相変わらずそっぽを向いたままで聞き頷く]

 そう……。
 わかった。もらうわ。

[差し出された4枚のカード>>59を受け取る。
 彼女の言う約束や、背負っているものまではわからないけれど、視線を戻しひとつひとつの言葉を頷きながら聞いて]

(61) 2015/06/26(Fri) 00:10:05

蟲鳥 グレートヒェン

 諦めるんじゃないわよ。

[笑顔向けるローレル>>60に、掛けるのはそんな言葉]

 そりゃ、こんな機会が何度もあるなんて思わないけど。
 でも。
 前よりちょっとは高く飛べたのに、そのままにするなんて勿体ないじゃない。

[見上げれば相変わらず堅牢な籠がそこにあり、まだそこに届いてすらいない蟷螂には、甘すぎる言葉かもしれないけれど]

(62) 2015/06/26(Fri) 00:11:41

蟲鳥 グレートヒェン

 飛んでみせなさいよ。
 ――もし籠の向こうに辿り着いても、待っててあげるから。

[月と星と太陽、籠の向こうそらにあるものを手の中に並べて見せる。
 夢を奪った少女への、餞になるかはわからないけれど*]

(63) 2015/06/26(Fri) 00:13:09

翡水 ローレル

……あ。

[諦めるんじゃないわよ、という言葉。>>62
それに、短く声を上げた。

諦めない──それは、自分が何度も繰り返して来た言葉で。

改めて向けられたそれは、違う重さを持って、少女の内に響いて]

(64) 2015/06/26(Fri) 00:21:31

翡水 ローレル

……うん、そだね。
一度墜ちただけで、諦めちゃダメだよね。

[ふわ、と笑って頷きひとつ]

……今すぐは、無理でも。
ちゃんと、飛んでみせるよ。

籠の向こうまで……高い、天穹そらまで。

[待っててあげる、という言葉>>63に小さな決意を持って返し、それから。
微かに残った力を振り絞って]

(65) 2015/06/26(Fri) 00:21:37

翡水 ローレル

…… Domina in velis ad te veniat.

[小さく紡ぐ、祈りの言霊。
『貴女が願いに、届きますように。』と。
応ずるように散る、淡い光を見届けた後。

翡翠はふわり、その場から消え失せた。**]

(66) 2015/06/26(Fri) 00:21:41

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00:23:25

鳴無 オズワルド

― 上空 ―

[それまで彼がどこに居て、何をしていたのかは知らない。
けれど、最初の奪取以降動きの無かったその人物を見つけた後の行動は早かった]

ふん。

[口端を持ち上げ、カードを三日月斧に転じると、無音滑空からの強襲を目論む。
カードに意識を向けていたなら気付いたかも知れないそれ。
奇襲にも近いそれを、相手は辛くも逃れたようだった]

(67) 2015/06/26(Fri) 00:24:27

鳴無 オズワルド

良いところに居た。
カード、貰うぜ。

[一方的な宣は戦いの開始の合図ともなる。
いきなり仕掛けたことに非難が上がったかも知れないが、これが避けられないものであることは相手も理解したことだろう。
彼───ロヴィンは腰に据えた短剣を取り出し、オズワルドに向けて構えを取った]

─── 来いよ。

[これまでの生活を無気力に過ごしていた姿から一転、積極的にカードを集めようとするオズワルドの姿勢をロヴィンはどう見たか。
来い、と言いながらもオズワルドは自らロヴィンへと接近し、右上から袈裟懸けに三日月斧を振るう。
短剣で受け止めたロヴィンはそのまま高度を下げ、三日月斧を受け流すと同時にオズワルドへと斬り込み。
その素早い動きはオズワルドの左脇腹を浅く切り上げていく]

(68) 2015/06/26(Fri) 00:24:36

鳴無 オズワルド

 っ、

[その素早さに硬質化は間に合わず、脇腹から紅が僅かに散った。
後方へと抜けたロヴィンを逃がすまいと、小刻みな羽ばたきにより向きを変え、身体の回転と共に三日月斧を横に薙ぐ。
しかし届いたのは切先のみで、ロヴィンの腰辺りを浅く斬るに留まった。
ロヴィンからも詰まったような声が聞こえる]

…逃がすか、よ!

[武器の変更のために距離を取り始めたロヴィンを追い、彼の右側から弧を描くように旋回して接近を試み。
換装が完了した後にロヴィンの頭上から両手で握った三日月斧を真直ぐ振り下ろした。
同時、彼の換装した武器──棘付の金属棍が同じように振り下ろされ、鍔迫り合いの様相を呈した]

(69) 2015/06/26(Fri) 00:24:56

鳴無 オズワルド

[ギチギチと、三日月斧の刃と金属棍の棘が互いに圧力をかけ、折れんばかりの音が鳴る。
互いに引かぬ均衡。
それは見計らったようなタイミングで互いが互いの武器を弾き上げる行動で崩れた。
押し合う力で互いの距離が少し開く]

ぅらあ!

[直後、オズワルドは三日月斧の柄の先端を握り、跳ね上がった位置から強引に得物を振り下ろした。
その刃はリーチの差により距離を詰めようとしたロヴィンの左肩へと食い込む。
更に体勢を崩そうと、振り下ろした三日月斧を振り抜かんと力を込めたが、それよりも早くロヴィンが下へと下がり刃から逃れて行った]

(70) 2015/06/26(Fri) 00:25:19

鳴無 オズワルド

[負傷しながらも鋭い視線のままのロヴィン。
それを見返し、オズワルドは呼吸を整えた。
次いで、仕掛けてきたのは下方へと下がっていたロヴィンの方。
負傷しながらも力強い羽ばたきは瞬く間に距離を詰めて。
眼前まで迫った棘棍棒を三日月斧の柄で受け止めると、顔の近くで熱が弾けた]

──── っ!!

[思わず眼を瞑り、力任せに相手を押し返す。
三日月斧を振り抜くと、ロヴィンの気配は僅かに離れて行った。
偶然か、故意か。
オズワルドには図れないが、結果、一時的に視力を失う。
瞳を開けど、しばらくは靄がかかって視認が困難となっていた]

…やってくれる。

[ロヴィンの影すら捉えられない。
ぎり、と奥歯を噛み締めると、オズワルドは瞳を閉じて意識を集中し始めた]

(71) 2015/06/26(Fri) 00:25:33

鳴無 オズワルド

[こうなってしまえば頼りになるのは音ばかり。
視力に頼っていた感覚を全て耳へと集中させ、オズワルドはロヴィンの音を捉えようとした。
その間にもロヴィンは再び換装し、オズワルドへと攻撃を繰り出してくる。
彼が発する僅かな音、それを頼りに身体を左右に揺らし、致命傷を避けて。
音を拾うことに慣れてくると、三日月斧を両手で握り、いくつかの斬り付けを弾き返すようになった]

─── 見えたぜ。

[音により浮かび上がるロヴィンの動き。
脳裏に動きをトレースすれば、位置や狙いなどもだんだんと見えてくる。
口端を持ち上げると、オズワルドは次々と斬撃を繰り出し、ロヴィンに休む暇を与えなかった。
それを繰り返し、相手の上体が開いたと知るや遠慮なく胴に真一文字を叩き込む]

(72) 2015/06/26(Fri) 00:25:47

鳴無 オズワルド

[斬るというよりは叩くに近い重さ。
紅は滲めど斬り痕は浅く、内臓に衝撃を与えるような一撃だった]

……終いだ。

[短い宣と共に地面へ叩き付けんとするように翼を羽ばたかせ、地面間際まで急直下させてから三日月斧を振り抜く。
背を打ち付けさせれば、ロヴィンの身体が震えるように跳ねた]

── は、

死にやしねぇ…とは祈っとくぜ。

[知れず上がっていた息を吐き、三日月斧をカードへと戻す。
地面にはロヴィンから零れ落ちた二枚のカード。
漸く回復してきた瞳で意識を落としたらしいロヴィンを一瞥してから、それらのカードを拾い上げた。
一拍の後、ロヴィンの身体が粒子となって掻き消え行く]

(73) 2015/06/26(Fri) 00:26:39

蟲鳥 グレートヒェン

[こちらの言葉に頷きが返る>>65
 それは自身にとっても、心に支えをまた一つ得たように感じられ]

 じゃ。
 また"後で"、ね。

[やさしい祈りと淡い光を受け取って。
 消え行く翡翠へ掛ける言葉はごく軽く。
 その未来の示す時間は、あえて口にしないまま*]

(74) 2015/06/26(Fri) 00:27:41

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00:28:55

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