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>>+20 アルビン
おま…その顔やめろっつっとろーが!
まずそもそもそんな関係じゃない。好意じゃなく厚意の方が近いしな。
それに…うーむ…なんかよくない空気のような気が…?
ふむ。
[なんて言っていいか分からなくて思わず沈黙が流れた]
おいしそうだね。今度うちでも作ってみようかな。
[と、少し考えてから話して]
うん、怖いね。一人だと余計に。
……どうかしたの?
[それにしてもいかにも不安そうな様子に、思わず顔を覗き込んで尋ねた]
[白い息を吐きながら走って教会を訪れる
部屋を見て回ると幾人かの姿が目に入るが…]
いない……奥、かな
[早く彼女に会いたい、その一心で視界に入った人には声もかけず(声をかけれる雰囲気でもないく)まっすぐ奥にある聖堂へ足を向ける
少しでも長く、彼女といたい…走る、走る]
っ……マリー!!!
[ようやく見つけたその後ろ姿、儚く、今にも消えてしまいそうで…駆け寄り強く強く腕に閉じ込める]
>>+25 アルビン
ん?いや、相談は大丈夫だ。ありがとうな。
>>フィオンact
それ応援してるんだかなんなんだかわからんぞ…。
──バタン
─────…………っっ!!
[後ろで扉が開く音がしたかと思えば、名前を呼ぶ声。伏せていた顔を上げると、途端に温かさを感じ、愛おしい匂いに包まれていた。]
カ……レル……?
[その顔は先程から溢れた涙でグシャグシャだっただろう、ただ後ろから強く抱き締められ、彼の顔も見えない。詰まる喉から一番好きな響きを絞り出せば、その腕に顔を埋めた。]
……会いた……か……った……よぅ……
[小さく呟く。散々涙を流した後なのに、また目頭が熱くなる。]
何のありがとうなのか、おっさんには見当もつかないなあ。
[彼>>50の言葉にそう笑って告げる。商品を渡せば彼は律儀にも深くお辞儀をするので]
早く行きなさい。急いでるんだろう?頑張れよ。
[そう言って見送ったことだろう。]
[慌てて猫を拾い上げれば、猫から抗議するような鳴き声が上がる>>+21。]
ああ、すまんすまん。驚かせたな。でも、あんなもの舐めたら汚いだろう?
[人間の感覚でそう言うが、猫にとってはピンと来ないかもしれない。猫を抱えたまま裏口の扉をくぐり、再度店の中へ。]
のどが乾いてるのか…?牛乳…?いや、牛乳はよくないんだったか…?
[店の中に猫を放し、とりあえず一番無難だろう、と水を皿に用意した。猫の前に置けば、猫は何を食べるんだろう、と店の棚を見渡す。]
たく、、、一人で泣いてんじゃねえよ
[安堵のため息とともに言葉を吐き出す、そのまま器用に彼女の体を自分の方うへ向け涙でぬれた顔を自分の胸に押し付け隠す
そのまま泣き声がおさまったなら、優しく声をかけるだろう]
チョコありがとう。凄い上手にできてた
[するりと彼女の指に自分のそれを絡ませ、持ち上げる
その指に口付けをひとつ落とし...]
目を瞑って、マリエッタ
[後ろから抱き締められる腕が緩めば、そのままくるりと視界は暗くなる。しかし自分を包む匂いは変わらないまま、何時もと変わらない幼馴染の声を聞く。
一つ、また一つとゆっくりと吐きだせば、震える息は次第に落ち着いていっただろう。]
チョコ……
今年、作れなかった……
私、描くことしか出来ないから……
[出来合いのチョコにチョコペンで絵を描いただけのもの。それなりに時間を掛けて一生懸命は描いたけれど、それでもやっぱり手作りに憧れた。]
来年……っは………
[来るか分からない未来に言葉が詰まる。と、手を取られて、それ以上は何も紡げなくなった。その手に落とされるキスを見つめる。]
眼……?こう……?
[言われるがままに涙に濡れた睫毛をそっと伏せ、その視界を閉じた。]
大丈夫、凄く綺麗な絵だった
俺あんなに綺麗なチョコ始めて見たから…凄く、嬉しかった
[来年は……その続かない言葉にちくりと胸が痛む
その胸の痛みに目を背けないように、ぐっと目を瞑り一度だけ大きく息を吸う
そっと目を開けて、絡めた指をほどくと先ほど買ってきた指輪を通す…その指は左の薬指]
いいよ、目を開けて
[少しだけ緊張しながら、ふわりと笑って彼女へと声をかける]
表で二人を応援してるおっさんが、赤で二人を殺そうとするのかい?
…
すがすがしいほどクズだな(笑顔で)
だがそれも面白いかもしれん。
[ふと見れば、猫は不満そうに水をなめている>>+31。しかし残念ながら、テオドールには猫が何を不満に思っているのかは見当もつかなかった。
しばらくすれば、猫は雑貨屋の中をうろうろし始めた。カウンターの前の椅子に座り、その様子を眺めていると、猫の視点がある一点で止まる。]
ん?ああ、これは、小物入れだね。気になるのかい?
[立ち上がり、見ればそれは小さな宝石箱。気にいったんだろうか、とそれを手に取り、猫の前に置く。]
そういや、この小物入れ、昔おばあちゃんが買ってくれたなあ。
何を入れてくれてたんだろうな?
[猫にそう問うが、猫は答えただろうか。答えたとしても、人間のテオドールにその言葉はわからない。]
[抑えた胸部には布越しに銀のリング。チェーンのネックレスで結わかれたそれは静かに、ただそこに存在していた。
膝を折ればホルダーから≪殺しの道具≫が滑り落ちて、音を立てて転がったと思えば静止した。
ベッドのすぐ横で、男は震えるばかり。]
[視界を閉じたままで、彼の声を聞く。嬉しい──その言葉にまたじわりと心が溶けるようにそこから溢れそうになる。
いつだって望んでいたのはその笑顔。彼が幸せであることが嬉しかった。一番見つめていたのだから。
するりと指に何かが通る感覚といいよ、という言葉で眼を開く。]
わぁ…………
[その約束の指には小さな空が広がる。少し照れたような彼の笑顔に思わず堪えていたものが溢れた。]
お嫁さ…んに……してほ……しいっ……て……
言……ったか……ら……?
[それは数日前に全てを打ち明けた時に言った子どものようなお願い。不安に潰されそうだった心が溶けてゆく。ありがとう、が紡げずに、泣きながらニコリと笑った。]
>>フィオンact
残念ながら、襲撃対象はラのつく神さまが気分で決めるんだ。
今日誰が襲撃されるか、楽しみにしててくれ。
…と言っても、明日おっさん死んでる気がするんだけどね。
あ……はい
きっと“美味しい”です
[たわいもない会話だが、少しだけ笑って]
[が、その後不安げな顔をしたのをのぞき込まれれば、慌てて誤魔化そうとしたが
不安な心は揺らぎを止めない]
……私も……昨日、どこかへ連れて行かれそうになって……
[そう言って、ぎゅっと両手を握った]
[綺麗な緑色の瞳からこぼれ落ちる涙をすくい取りそのままそっと頬に手を添える]
それもあるけど…俺がしたかったから
マリーを俺の物にしたかったからだよ
[彼女と気持ちが繋がっている、そうヒシヒシとと実感して…目の奥が熱くなる、こぼれそうになるそれをなんとか耐えてそっと息を吐く
近くにあった白いテーブルクロスを少しはたき、ふわりと彼女の頭へ被せる]
俺は、いついかなる時もマリーを思い、共に生きていくことを…誓うよ
[それは簡単な、でも全ての心を込めた誓いの言葉…“いついかなる時も”……その言葉が少しでも実現できるように願いながら]
[見つめる先の彼が涙で霞む。そうしたかったから、と笑顔を歪める彼が愛おしくて──とても悲しい。そんな感情に小さな胸はもういっぱいだった。
ふわりと被せられる白い布。ベールを被ったようになれば、その布が落ちないように手で押さえる。]
私も……いついかなる時もカレルを想い、共にあることを……誓います。
[それはいつかの時のように、未熟でおままごとのような儀式だったかもしれないけれど。そこに込める想いは確かに本物で、そこに流れる時間は確かに永遠───。]
カレル………貴方を永遠に愛します。
[頬に添えられた手に、顔が熱くなるのが伝わるだろう。ぎこちなく、ただ真っ直ぐに、彼を見つめて。]
幸せって……今みたいなことをいうんだろうな…
[昔付き合わされたおままごとの結婚式
それには自分たちの親がいて、友達もいて…とても盛大な物になっていた気がする
今は…誰もいない、2人だけの結婚式
明日がどうなるのかさえもわからないような…
それでもいい、彼女が…側にいてくれるから]
俺も…愛しているよ、マリエッタ
[そっと顔を近づける、その距離はすぐに0になっただろう]
おやおや、俺の腕を信用してないな?
レシピを教えてくれたらそっくりに作るよ?
[つられたように少し笑って]
連れ去られそうに!?
それって大事じゃないか。一体どうして?
[そっくりに作る、とその言葉に思わずじーっと彼の顔を見つめる
それなら自分も人の料理で、“美味しい”と、思えるのではないかと
しばらくそうしたあと、はっと気づき、慌てて口を開く]
あ、いえ……そういうことじゃありません……!ごめんなさい
でもそっくりなんて、すごいですね
[幸せ──その言葉に微笑めば、コクリと頷く。
傍に彼が居る、それがこんなに幸せなことだなんて、いつだって気がつくのが遅いなー、と苦笑する。]
カレル…ありがとう……
[やっと伝えられる感謝の言葉。ニコリと笑えば、彼の顔が近付く。受け入れるように、目を閉じれば、その唇に温かさを感じた。
───このまま時間が止まればいいのに───
胸に浮かぶは何度も願った叶わない願い。]
[事件(?)のことを聞かれれば]
その……私もよくわからないんですけど……
……カークさんが…………
[思い出して、少し、震えて]
あ、で、でも、結局連れて行かれたのはマリエッタさんの家で……何も、なかったんですけど……
>>60
[仕事内容を読んでいたが、声が聞こえればちらりとカークを見上げ。
前とは違う。何かが違う。
彼は、何かをしたのは確か……否、もう大体思い出してはいたけれど。
あの黒い影は、目の前のこの人だったのか、と言葉を聞けばそう確信して。
あれはとても憎い影。
赤の中心は、きっと自分の両親。
自分がそう認識すれば、すんなりと記憶は入っていく。
抵抗する暇も、ない。]
ー…!!!!
[記憶に映る、両親との思い出。平凡な日々が終わった瞬間。思い出しても涙が出ないのは、先程枯らしてしまったからなのかもしれない。
ずっと気になっていた、最後に映る、黒い影は。
目の前の、男。]
カーク?
ああ。あの彼か。
[屋根裏を渡り歩いている。と言う事くらいは知っている。何故それが許されているのかまでは分からなかったが]
……マリエッタの家??
なんだかよく分からないね。振袖パーティーでもやるつもりだったとか?
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