情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
あー……と。どういえばいいかなあ。
四方の海に住い、それぞれの海域を統べる、龍王って呼ばれる存在がいるんだ。
えと、シンシャにもあったりしない?
海にある龍宮のお伽噺とか、そういうの。
[ここで一度、言葉を切って。
は、と一つ、息を吐き]
……まあ、なんていうか。
なんでそんなのがこんなとこにいるんだよ、とか、なんで暴れてんだよ、とか。
突っ込みたいとこは、いっぱいあるんだけど、ねぇ……。
― ランダ撃破前/魔女の領域 後方 ―
ちょっと、やられちゃった。
[アイリが駆け寄ってくる>>145のとほぼ同時、ゲルトの背中から下りる。眉を下げつつも、なんとか苦笑くらいは浮かべてみせる]
ゲルト兄、ありがと。僕の分もよろしく。
…無茶はなしでね?
[前線へ戻るゲルト>>145にもう一度礼を言う。
付け足した一言には、賛同と、お前の台詞じゃないだろう、という視線が後方要員から飛んできた、かもしれない]
えっと。下がってきたんだから。
先に背中の手当てしとくべき、だよね。
[もうふらつくほどではなかったが、アイリの思いが嬉しかったのでそのまま手を借りつつ。次に何かあればまたすぐ動けるようにと、大人しく治療を受けておいた*]
大丈夫、ウルねえさん
[優しい表情で服を握った手を取り、両手で軽く挟んだ。
ゲルトとバロンのやりとりに口をはさむことはしない。]
[クレステッドとディーク、それぞれの返事に、こてり、と首を傾ぐ。
まあ、向こうからは見えないが]
また、妖魔が出て……しかも、精霊石でできてた?
まあ、あれって力が集まってできるものだから、力あるものの結界の中で生成される、っていうのは、なんとなくわかるけど。
[でも、なんでそれが、と思いつつ。
他の場所も調べてみる、というディークの言葉にそだね、と返した]
今は、精霊師さんもいるし、もう少し突っ込んだ事まで調べられるかもね。
あ、こっちは、魔女鎮めが一段落して、どうにか修繕資材が調達できそうだよー。
ウルズ殿が大活躍だった。
……ただ、まあ。
どーやら、その場所作った奴って、一筋縄じゃ行かない相手みたいなんで、ちょっと大変なんだけど。
[はあ、と。
大げさなため息は気配で伝わるか。
とりあえず、今、獅子とのやり取りでたどり着いた事を伝えておいて]
……あ、そうだ。
忘れないうちに。
ディーク殿と、ガートルード殿に、ウルズ殿から伝言あるよー。
[これから修繕やらなんやらで忙しくなったら、伝えそびれるかもしれないから、と。
先に託された伝言>>116 >>118を伝えておく。
仔細の再現はできないから、その時の表情やら声音については、大ざっぱに説明するにとどまったが]
― 魔女の領域 ―
[少し距離があったから、ウルズの様子はちゃんと把握できてはいなくて。
僅かに見えた表情の変化>>179の意味には、気づけなかった。
……見えていても、多分、理由までは気づけないだろうがそれはそれとして]
そもそも、龍族自体があんまり出てくるようなものじゃないしねぇ。
ユウレンでも、海の龍王は遠い存在、守り神、って言われる事の方が多いし。
[単なる話、というカナン>>181にこう返し]
あー……龍族自体を捜すのは、多分、何とかなるんじゃないかなぁ。
俺とアイリがあの場所を見れるのが、向こうとの共鳴が原因なら。
近い気配を追っていけば、掴めるような気がする。
まあ、問題は、鎮める方だけど……。
[ここで一度、言葉を切って]
―― ガサガサッッ
[ゲルトとバロン、そしてカナンの話を静かに聞きながら、
ウルズの治療をしていると、繁みから物音が聞こえ。]
……え?
[くる、と振り返った先には、異常に長い舌と大きな牙を持った妖魔がいて。]
ん、順番に見てくといいかも。
とはいえ、森と湿地がそんな様子だった、ってなると、警戒は怠らないでねー。
[クレステッドの言葉>>+130に、注意も交えてこう返し]
……あれ、知ってるんだ?
[東海龍王、という言葉がすらりと出てくるディーク>>+129に、上がるのは意外そうな声。
大抵は、先のカナンやクレステッド>>+131のような反応をされるから、その名がここで出てきたのは驚きだった]
んー、伝えるのはいいけど、今すぐは無理。
……魔女鎮めに全力使い切ったみたいで、今、眠ってるみたいなんだ。
まずは、ゆっくり休ませた方がいいと思う。
[更なる伝言を託してくるディーク>>+132に、先ほどは端折ったウルズの今の状況も交えてこう返す]
あ、でも、落ち着いたらちゃんと伝えておくからねー。
きゃぁ!?
[ウルズの治療を優先していたため、油断していた。
甘いにもほどがあるが、そこがいい、と親衛隊の面子なら言うのだろう。
できるだけカナンやウルズを守る体勢を取ろうとするも、
その前に妖魔の術を受け、その場から消えうせる。
妖魔は、術をかけ終わると同時、嘲笑するような声をあげていずこかへと消えて行った。**]
― 魔女の領域 ―
そだね。
ユウレンの海に生きるものには、とても大切な存在、かな。
[龍族に対する評>>186には、素直に頷いて。
沈黙と共に向けられた笑顔>>187にこもるものには気づいていたのかいないのか、表情は変わらず]
力を暴走させた妖を殴って鎮めた、って話、ユウレンには史実伝承、両方たくさん残ってるよー。
[可能なのか、という問い>>188に、さらりと返して]
まあ、真面目な話。
今、ここにいる龍族が、まともな状態じゃないのは確かだし、何とか押さえつけなきゃなんないわけで。
……龍も力あるもの、鎮めるには相応、力を示すしかないと思うんだー。
まあ、実体はあるだろうから、きっと何とかなるなる。
ていうか、しないとなんないんだしっ。
[力あるものに、力を持って対する事への畏怖がないわけではないけれど。
今はそれが必要だと思うから、そう、言い切った]
ユウレン出身の騎竜師?
あー……あの、もふっとした子、こっちの生まれだったんだぁ。
[何やら微妙な物言い>>+140には、特に突っ込みは入れなかった。
そも、ユウレンの騎竜師は昔から国王直下の存在で。
水軍にいる身には接する機会もあまりないから、特に追及するような事もなく]
うん、だいじょーぶ。
俺が動けなくなったら、シュタイフェ、動けないからね。
[無理は、という言葉には冗談めかして返すものの。
無理はしないが無茶はする、という気質を知る者はここにはいないから、そこへの突っ込みは飛びようがなかった]
あ、うん、わかった。
[ガートルードから向けられた願い>>+142にも、見えないけれど、頷き交えてこう返す]
今、ちょうど近場にいるから、直接伝えておくよー。
[返す口調は、まだ、軽いものだった]
― 魔女の領域 ―
[カナンとやり取りしつつ、同時、意識は異空間へも向けられて。
あちらからの願いの言葉を受けて、ウルズの傍らのマリエッタへと視線を向ける。
異変が生じたのは、それとほぼ同時か、それともあちらが僅かに早いか]
……まだ、いたっ!?
[茂みから現れた奇怪な姿の魔女の一撃。>>185
唐突過ぎるそれに対する余裕はあらゆる意味で、なかった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新