
208 守護天使は暗闘する
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真実を見た者が、事実に耐えられずに地に堕ちて行き…
真実を隠された者が、それ故に穏やかに過ごすことが…
[そこまで考えたところではっと気づき、翼を大きく広げる。
微かに光を含んだ白の翼は、何も問題がなかったように純白のままで、突然翼を広げたウェルシュに同僚達が不思議そうな視線を向ける。]
(59) 2014/06/24(Tue) 21:37:16
…収容所の者達が、まだ全員揃っていないということだな。
少し飛んで様子を見てくる。
ここは、任せた!
[早口で伝えると、最初から飛び立つために羽を広げたといわんばかりの様子で、そのまま空へと舞い上がった。]
(60) 2014/06/24(Tue) 21:39:33
世話係 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21:42:38
― 方舟 ―
[方舟は白いモノで埋め尽くされていた。
すべすべそうなもの。ふわふわそうなもの。
大きさもまちまちだが、白いということだけが共通していた]
一体、なんだろ……。
[呟くと、小さいがしなやかな身体をもつ獣に恐る恐る手を伸ばして撫でている]
(61) 2014/06/24(Tue) 21:43:48
[その後、ゲルトの報告(>>43)を受け。若干緊張した面持ちになるが……直ぐに表情を崩し]
収容所の捕虜の妖精、か。
……看守は後に罰するとして……まあよい。
我々の目から逃れられはすまい。後に天罰を下すとしよう。
[こちらは余り焦っている様子はない。
脱走されるとは思わなかったし、原因は明らかにせねばなるまいが、それほど力の強い者は現在収容されていなかったはず。
恐らくは害はないだろうと踏んで―――それよりも、目の前の状況を如何にするか。
皮肉なことに、下界から天に上った聖女(>>53)の方が、天界育ちの己よりも落ち着いているように見える。
彼女の提案を受けて]
小さきものは泉の側なり庭園に放てばよかろうが……大物が問題だな。
丘の平原にある程度は放てるやもしれぬが……
む、海に住まうものもいるのか。乗せて返すわけにもゆかぬし……
ゲルトよ。雲海にこれらの生物、住めると思うか?
[この手の事はゲルトの方が詳しいだろうかと思い、意見を求めてみる]
(62) 2014/06/24(Tue) 21:44:46
― 空中 ―
[自分の姿が見えやすいよう、普段の移動よりはやや高度を下げながら羽ばたいていく。
途中、移動する天使があれば、宮殿への移動を指示しつつ、霧は出ていないか、行方不明の天使の痕跡がないか…
地上世界で索敵をする時の様に周囲に注意を払う。]
(63) 2014/06/24(Tue) 21:46:44
[ 白い生き物がそこらじゅうを走り回る。
戸惑っているとスルスルと服を上り、肩に乗る小動物が ]
……これは…栗鼠ですか。
白い栗鼠もいるのですねぇ
[ 愛くるしい目でこちらを見つめる栗鼠に相好を崩す ]
(64) 2014/06/24(Tue) 21:49:27
― 空中 ―
……?
そこ、誰かいるのか!?
[視界の端に、微かに覗く白い姿>>51。
距離があり、収容所に捕らわれていた魔物の子とは気付かないまま、声をかける。]
(65) 2014/06/24(Tue) 21:50:13
天使 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21:51:53
[ジークムントからの問いかけを受け]
そうだな…
淡水では流石に不味かろうが、私は流体操作の魔法は扱える。
この空中に漂う水、庭園に移動させて固定しておくという方法ならとれそうだがどうだろうか?
(66) 2014/06/24(Tue) 21:59:45
[声をかけられて>>65上を見たら]
……天使様?
[天使様が声をかけていたみたい
私に、なのかな?
そのまま立ち止まってじっと見つめていたの]
(67) 2014/06/24(Tue) 22:00:35
― 空中 ―
[声をかけると白い姿が立ち止まり、こちらを見ている。
近づこうと方向を変える。]
この辺りで、不吉な効果をもたらす霧が出たとの情報があった。もし、聞いていなければ宮殿まで…
………ユーリエ??
傍に、誰もいないのか???
(68) 2014/06/24(Tue) 22:05:41
霧なら目が見えなくなったり小さくなったりしました
[霧についてはこう答えて]
(69) 2014/06/24(Tue) 22:10:49
救世主候補 シグルドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:11:39
[鉤針と銀糸を発見したシグルドは、雲の階段に腰を落ち着けて奉納の編み物を続けた。
鉤針の動きは乱れ、糸は幾度となく攣る。
宮殿の前を辞す際にジークムントに言われたことを思い出していた。>>49
縺れた思考で編もうとするから過つのだと自戒し、シグルドはその場に跪くと両手の指を組んだ。
しばらくそのまま動かない。]
(70) 2014/06/24(Tue) 22:12:29
……フェリお兄様、知らない?
気づいたら誰もいなかったの、です
私遅かったから……
[続く言葉に顔を曇らせた]
(71) 2014/06/24(Tue) 22:12:41
魔物? ユーリエは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:13:52
― 収容所付近 ―
[羽の速度を緩め、ユーリエの前にゆっくりと降り立つ。
身長差がある為、膝をかがめて中腰の姿勢で目線を合わせた。]
…やはり、収容所にもあの霧が、出たのか>>69
目が見えないというのは…アレクシスと同じ症状だな。
小さくなって…他には、今は症状は出ていないか?
体の具合が悪いとか、気持ち悪いなどの。
(72) 2014/06/24(Tue) 22:20:08
堕天使 ゲルトは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:20:38
>>71
妖精フェリクスの動向は、私もまだ聞いていない。
シグルド様が鍵を開放したという話はあるので…他の誰かが連れて行ったか、あるいは自主的に避難をしたのか…
[真っ先に浮かんだのは逃亡の可能性。
収容所での牢の位置や報告内容を思い出し、あえて別の可能性だけを提示する。]
(73) 2014/06/24(Tue) 22:23:48
魔物? ユーリエは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:24:20
救世主候補 シグルドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:27:23
今は、平気です
小さくなった時は猫みたいな声しか出せませんでしたけど
気持ち悪い、とかはないです
[天使様の言葉>>72に素直に答える
うまく歩けないのはあまり歩いたことがなかったからでそれとは関係ないはずだから]
……そっか
でも、置いてくなんてひどいなぁ
あ、たぶん、収容所はもう私だけです
……私以外の気配ないですし
[>>73なんだか、涙が出てきた。どうしてなんだろう]
(74) 2014/06/24(Tue) 22:34:36
魔物? ユーリエは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:37:48
そう、ですか。
[ 天使長の返答>>48に、天使は困惑の表情で、周囲の獣達を見渡す。
とりあえずの対処を話し合う上級天使達の会話を聞きながら、落ち着かぬ様子の小さな獣達を撫でたり宥めたりしている ]
(75) 2014/06/24(Tue) 22:40:07
>>74
それなら幸いだ。
猫みたいな声…もしかすると、形状変化も伴っていたのかもしれないな。
霧の前後に、収容所に誰かが来たとか、異変の類で気付いたことはなかったか?
それでは他のものもすでに避難済みの可能性が高…
(76) 2014/06/24(Tue) 22:40:42
堕天使 ゲルトは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:41:15
>>74
…その、だな…
置いていかれたと決まったわけではないぞ…
フェリクスは、あの中では最も監視が必要だとみなされていた部類の者であったので…
[原因はわからないが子供を泣かせた!と、少し焦る。]
……………
これでも食べて落ち着くといい。
[ユーリエの手に、能天使の常備装備。
小さな砂糖菓子の袋をぽんと置く。]
(77) 2014/06/24(Tue) 22:47:32
救世主候補 シグルドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:50:44
救世主候補 シグルドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22:52:32
[やがて、立ち上がったシグルドはしかるべきところまで編み物を解いて銀糸を巻き取ると、聖水盤に向かって移動することにした。]
……、
[途中、それぞれに適した居住区へ運んでゆかれる白い獣たちを見かける。
目的の聖水盤を覗けば、白い小鳥が水浴びしていた。
では、と礼拝堂に行けば、天井から白いコウモリがぶら下がっている。]
……、
(78) 2014/06/24(Tue) 22:53:40
[水差しに汲まれていた聖水を銀糸に注いで浄めると、周囲を見渡した。]
…何が起きたというのか。
どこかケモノがいない場所はないか…
[くしゅん、と鼻を鳴らして口元を覆った。]
(79) 2014/06/24(Tue) 23:01:29
……名前覚えてない天使様がきたりしました
後は上司の天使様を探しに来た天使様が1人
……確かエレオノーレ様が来ました
[>>76グスンとなりながらでも答えるよ]
……なに、ですか?
[涙目で袋と天使様を交互に見たの]
(80) 2014/06/24(Tue) 23:03:51
[撫でている子は随分と触り心地が良かった]
へぇ……。可愛いな。
[つぶらな瞳を覗き込んで、笑顔をみせている。
どうやら彼らに相応しい住処が与えられることになるようだ]
ここに住むならいつでも会いにいけるな。
早くシルキーさまにもお見せしたいなぁ……。
[考えるのはつい上官のことだった]
(81) 2014/06/24(Tue) 23:08:31
[流体操作というゲルトの提案(>>66)には、ふむ、と頷き]
では、陸よりも雲の上にそう言った区域を作ったほうが良いか。
雲そのものをその水に変えてしまえれば何とか成るかもしれぬが……
ならなかった場合は………
[視線を斜め下に落とし、地面――ではなく、地面によって遮られたその下――を想像し]
……やめておくか。
[己の不吉な想像をなかったことにした]
(82) 2014/06/24(Tue) 23:12:53
>>80
普段収容所付近に来ない天使が来た…と。
エレオノーレが上司の天使を探しに…か。
その話はさっき、あった時に>>3言っていたな。
ありがとう。参考になった。
あぁ、これはお菓子だ。
悲しいときや辛いときに食べると、少し落ち着く。
早く、フェリクスを探さないといけないな。
[二重の意味で。]
あー…顔が。
[目の前で真新しい布を造り出し、ユーリエの顔を拭こうと近づける。]
(83) 2014/06/24(Tue) 23:15:07
魔物? ユーリエは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23:16:11
[ 白い小動物に囲まれた薄い色彩の天使は、どこか彼等と同化して見える ]
Deus do pardal
Deus da baleia...
Como faz a criatura diga Elogio...
[ やがて獣達を宥めるためにか、小さく聖歌を歌い始めた* ]
(84) 2014/06/24(Tue) 23:20:54
…落ち着いたら、移動をしなければならない。
ユーリエは、空を飛んで運ばれた経験は、あったか?
なければ、暫く目を閉じていたほうが良い。
[まずは、ユーリエを宮殿に連れて行くべきだと判断。
様子を見ながら伝えた。]
(85) 2014/06/24(Tue) 23:21:52
……どういたしまして
おかし……おいしい?
フェリお兄様、どこ行っちゃったんだろ
[近づく布に少し震えたがおとなしいまま]
(86) 2014/06/24(Tue) 23:23:18
……一回だけ、あります
でも、怖いので目を閉じます
[>>85そう答え目を閉じた]
(87) 2014/06/24(Tue) 23:25:24
天使 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23:26:41
>>86
私は、美味しいと思う。
ユーリエの口にあえば良いのだが。
姿が消えた者も居たりしたので…姿が見えないだけという可能性も少しだけあるのだが、この周りには居ないようだな。
[涙にぬれた顔を、加減して布でごしごし。]
では…行こうか。
(88) 2014/06/24(Tue) 23:29:43
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