人狼物語−薔薇の下国


516 ルー・ガルー戦記 10 〜ブリュノー救援戦

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老騎士 ナネッテ

[突進し、距離を詰めるレオノラ>>111にわずかに馬首をすれ違わせるように傾け、払いをハルバードの柄で受け止め、そのままハルバードをぐるりと回転させるようにして、突きを外側にそらすように払いながら馬をすれ違わせるように進ませ、レオノラの背中から斬り下ろすようにハルバードを振るった*]

(116) 2019/02/20(Wed) 00:13:34

連邦軍司令官 クリフ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 00:14:51

連邦軍司令官 クリフ

[広く戦域を見渡していると、北の戦場から細い砂煙が東進してくるのが見えた。
自軍の伝令とは異なる動き。
騎兵の1部隊で固めた本陣、クリフを目掛け来るそれは精鋭の騎兵を引き連れ高らかに名乗り上げた]

「ティルカン連邦軍司令官に一騎打ちを申し込む!」

[戦場北、ナネッテ相手に善戦していた軍団長だ。
齢経た精悍な顔つき、刻まれる皺にすら経験が滲むような老将。
戦場での経験は確実にあちらが上だろう]

(117) 2019/02/20(Wed) 00:18:56

連邦軍司令官 クリフ


受けて立つ!

[その老将に対し、クリフは臆することなく声を張り上げた。
馬腹を蹴り、護衛だけを引き連れ騎兵隊の外へ。
本陣と定めた旗からやや北の位置でチャールズと相対し、剣を引き抜いた]

(118) 2019/02/20(Wed) 00:19:11

連邦軍司令官 クリフ

はっ!!

[掛け声と共に馬腹を蹴り、愛馬をチャールズ目掛け駆けさせる。
チャールズもまた正面から迫り]

《ギィン!》

[剣同士が弾かれる音が響き渡った。
擦れ違うように駆け抜けた2騎は円を描くように馬首を引き、再び正面で向き直る。
止まることなく駆け出し、2合・3合と剣を交える音を響かせた。
どちらかが剣を振り下ろせば、それを往なすように打ち合わせて。
突き出す動きを見せれば、手首の動きで巻き払うように受け流す。
一進一退の攻防が長らく続いた]

(119) 2019/02/20(Wed) 00:19:24

連邦軍司令官 クリフ

流石は王国の将……。

[一筋縄ではいかない。
何度仕掛けても往なされるのは、老練の成せる業だろう。
幾度目かの反転の後、愛馬の足を止めて一呼吸置く。
何度も打ち合わせた右腕を少しでも休ませる。
その間にもチャールズは馬腹を蹴り、こちらへと矢の如く迫って来ていた]

(120) 2019/02/20(Wed) 00:19:47

連邦軍司令官 クリフ


けどな、

[迫る相手に対し、敢えて駆け出さずに迎え撃つ構えを取る]

鬼教官ナネッテ・マドゥーラ訓練しごきに比べりゃ、この程度 ───!!

[己を奮い立たせ、チャールズが剣を振り下ろす寸前で馬腹を蹴る。
直前で駆けたことでチャールズの目測を外す試み。
振り下ろされる前に駆け抜けることでチャールズの剣の軌道から外れ、擦り抜ける刹那に振り返りの勢いで己の剣を振り下ろした。
剣はチャールズが纏うフルプレートの右肩を強打。
これまでの打ち合いが響いていたか、戦場北での攻防で消耗があったか、それともナネッテの名前に動揺したのか。
理由はどうあれ、右肩を強打されたチャールズは体勢を維持出来ずに馬上から落下するに至る。
主を落とした馬はしばらく前方へと駆けた後、速度を落として徐々に足を止めていった]

(121) 2019/02/20(Wed) 00:20:44

連邦軍司令官 クリフ

勝負あり、ですね。
命までとる心算はありません。
投降してください。

[愛馬の上からチャールズに対し剣先を向けて勧告する。
身を起こし、左手で肩を押さえていたチャールズは、クリフを下から睨み上げていたが、やがて視線を落とし、勧告に従う旨を告げてきた]

後陣で手当てを受けてください。
貴方ほどの手練れをこの怪我で失うことになってしまうのは惜しい。

[そう告げて、チャールズの身柄を確保し、後陣へと連れて行くことに]

(122) 2019/02/20(Wed) 00:21:02

連邦軍司令官 クリフ

マルールの司令官に伝えてください。
チャールズ殿は一騎打ちの際に負傷したため、こちらで治療を受けさせる、と。
この戦いが終わった後にそちらへ送り届ける、とも。

[チャールズが連れていた精鋭にそう伝える。
捕虜として扱うにしては、些か不思議な言い回し。
どちらかと言えば、ただ預かる、と言った雰囲気の言葉だった。
言伝を受けた精鋭達は渋々本陣を離れ、敵本陣へ合流すべく疾駆する*]

(123) 2019/02/20(Wed) 00:21:17

連邦軍司令官 クリフ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 00:23:07

王国軍弓騎士 ノーラ

― 中央平原 ―

 ……か弱い、って言葉の意味、調べ直してきていい?

[つい、真顔になって言った。
勿論、そのために下がるつもりなどはないが。

ちら、と視線を向けたなら、自部隊の状況>>115が目に入る。
引き時は外せねぇな、と思いつつの二段攻撃は止めと払いで返されて。>>116]

(124) 2019/02/20(Wed) 00:31:09

王国軍弓騎士 ノーラ

 ……!

[回り込まれた背面からの斬り下ろしの一撃。
避けるには、色々足りない。
わかっているから、無理には避けなかった]

 ……跳ねろ!

[背中に熱を感じつつ、あげる声。
応ずるように愛馬はその場で前脚を跳ね上げ、かなり強引な方向転換を決める]

 ……ハーヴ、引き鐘!
 無駄死にするようなバカはいらねぇ、速やかに後退しろ!

[方向転換の後、副官に出すのは後退指示。
それと同時に二刀を高さとタイミングをずらして連続でつき出した。
狙いはほとんど定まっていないし、かなり不安定な態勢からの連撃。
取れる取れないは思考にない。
取りあえず、このぶっ飛んだ存在を部下に向かわせないようにする事。
何より、それを優先していた。*]

(125) 2019/02/20(Wed) 00:31:16

老騎士 ナネッテ

― 中央平原 ―

 はははっ!どうやら連邦と王国でのか弱いって意味は違うようだね
 
[自分でも本気でいってるわけではない。気を悪くすることはない]

(126) 2019/02/20(Wed) 00:55:05

老騎士 ナネッテ

[斬り下ろしたハルバードあるのはわずかな手応え。
既にいくつもの血をこの戦場で浴びてきたハルバードの刃の血が渇く間もなく新たな血に濡れる]

 よく見てるわね

[眼前の敵にだけ注視しないのは素直に感心するようにいう。ただちょっと遅かったかしら?とは内心で付け加えつつ、西からうごいていた弓騎兵隊の突撃は一打もあてれば去っていくという時間稼ぎだ。それさえ凌げば逃げることはできるだろう。殿部隊を襲っていた騎馬隊からは苦労するかもしれないが、撤退の指示をだす敵将に対して対応するような追加の指示を出すことはしなかった]

(127) 2019/02/20(Wed) 00:56:07

老騎士 ナネッテ

[すれ違うように突き進んだ先にいた、騎兵を一人突き倒すようにハルバードを突き立て、その反動と馬術によって馬首を素早く返す

強引な方向転換ゆえに速かったのはあちら>>125
だが、その柔な動きと馬術の技量をもって態勢が整っていたのはこちら

一撃目の突きはその速さをもって左脇腹に入る。鎧の隙間を狙えたのは運か技量か。だが隙間故に深手とまではいえず

二撃目には反撃はせずに自らも体当たりするように近づき、首に迫った刃を肩ごと首をそらすようにして、避け、数本の白髪交じりの髪が戦場に散る]

(128) 2019/02/20(Wed) 00:59:32

老騎士 ナネッテ

[すぐに反撃しないのは、より相手に踏み込むため。敵に向け倒すようにもっていたハルバードに力をこめる]

 女の髪をきった代償は高くつくわよ

[声を荒げるわけでもない宣とともに、左側に倒していたハルバードにて、その柄で、あるいは刃で、体ごと叩き落そうという振るわれた*]

(129) 2019/02/20(Wed) 01:00:43

老騎士 ナネッテ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 01:03:08

連邦軍騎士 ローランド

― 平原南側 ―

[戦場の南では《猿》を追っていた騎兵200が合流>>84し、ティルカン側騎兵隊はその陣容を先よりも少し厚くしている。
無論負傷した者もあれば離脱した者もある。戦場は混沌として、彼我の動きは鈍りつつあるようだった。

何か仕掛けて来るか。
それはひとつの予感として、ローランドの胸にあった。
王都に程近い戦場北側、ナネッテらの率いる歩兵が奮戦する中央部に比べて戦場南側の動きは鈍い。いや、騎馬が地面を蹴立てて切り結んでいるのだから「鈍い」とは一見当て嵌まりはしないだろう。

けれど、鈍い。
どちらも決め手に欠くようでいて”それが意図ではないか”と、今この男は疑っていた。]

(130) 2019/02/20(Wed) 01:08:21

連邦軍騎士 ローランド

[ティルカンの騎兵隊は、ややその勢いを弱めて纏まりつつある。>>75それは相手にも猶予を与えようが、構わなかった。
駆け回り、些か乱れた陣形を縦列に再び整えていく。]

───…、(なに)

[それから、少し。風邪が動いた。>>113
戦場の中央より北側、ここから目に映すことは叶わぬ。次第に湿った風が背後から吹き付け始めている。その風にじっと佇みながら、鋭い視線を北側へと放った。]

(131) 2019/02/20(Wed) 01:08:56

王国軍弓騎士 ノーラ

― 中央平原 ―

[感心するような物言い>>127に、浮かぶのは笑み]

 そりゃあ、あいつらは大事な『預かりもん』でもあるからねぇ。

[その命を、未来を。
預かるのが、自分の立場であり、責である、と。
それは兄から引き継いだ自戒のひとつ。
もっとも、そこまで細かに説明する余裕はない。

『引き鐘』を告げられた副官は、速やかに撤収にかかる。
疲労故に手間取る所もあるだろうが、追撃が為されぬのであればじわじわと、騎兵隊は後方へ向けて離脱の動きを見せていった]

(132) 2019/02/20(Wed) 01:19:54

王国軍弓騎士 ノーラ

[初撃の一閃は、浅い手応えを伝えて来る。
二撃目が伝えてきたのは、軽い手応えと白混じりの金が舞う様子。>>128]

 …………しろいのなけりゃ、素直にきれー、って言えたんだけどねぇ…………。

[うっかり本音が落ちたのは、極限状態だから仕方ない。多分。

無茶な切り返しの直後なだけに、接近を阻む術も下がる余裕もない。
それでもどうにか、急所直撃だけは避けようと試みるが、振り切られる刃を避ける事、それ自体はできず]

(133) 2019/02/20(Wed) 01:19:59

王国軍弓騎士 ノーラ

 ……っ!

[刃が身を裂く感触に、息が詰まる。
ふらり、身体が傾いだのがわかった。

あ、これ、かなりまずいな、なんて思考が過り、それから]

(134) 2019/02/20(Wed) 01:20:04

王国軍弓騎士 ノーラ

 ……ったぁ……。

 …………めんどーごと。

 ウェルに、まわしたか、ないん、だ、が、なぁ……。

[そんな、場違いとも言えるぼやきと共に、牧草地へと滑り落ちる。
程なく、意識が遠のいて]

 ……みー……。

[小さく誰かを呼び掛けた所で、意識も感覚も全てが遠く、遠のいた。**]

(135) 2019/02/20(Wed) 01:20:09

連邦軍騎士 ローランド

[問いを投げるのは声ならざる声。
声を放っておいて、ローランドは騎乗した。

風が吹いている。
それは遠く離れた場所にある、顔も知らぬ敵司令官>>114が抱いたと似た感慨であったのかも知れなかった。]


 押し出すぞ。
 全騎、──── 突撃!!!


[わあっ!と、戦場の南に沸き立つような喚声が起こる。
地に響き渡る音を立て、ガルニエ騎士らによる突撃が前方の王国騎兵隊を食い破り、ひいては中央に突撃する王国軍本隊の側面を襲わんとの勢いを以て行われた。**]

(136) 2019/02/20(Wed) 01:21:24

連邦軍騎士 ローランド、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 01:25:11

王国軍弓騎士 ノーラ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 01:28:12

老騎士 ナネッテ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 01:29:49

連邦軍司令官 クリフ

[戦場北では、これ以上抜かせまいと騎兵隊が奮闘する。
ここを抜かせれば本陣へ殺到するのは必死。
寡兵とは言え、抜かせてしまった事実が、結果騎兵隊を奮い立たせていた]

[隊を整えた騎兵隊は、新たな軍団長により敵騎兵が纏め上げられていく>>92のを目の当たりにする。
有能にも程がある、なんて愚痴を零しつつ、騎兵隊は西を目指し駆け出した。
敵騎兵隊へと迫りながら、その隊列はうねるようにして変化して行く。
最初こそ、中央を貫かんとする矢のような陣形を取っていたが、敵軍とぶつかり合う少し前に矢の頂点から左右へと別れていき、突撃してくる敵騎兵隊の左右を擦れ違うように駆け抜けていく。
擦れ違い様、握る武器を振るうことも忘れない。
兵を分断しているために片方へと攻撃が集中すると不利ではあるが、敵軍の左右を抜け切った後に再び合流することが出来れば、次手に移ることくらいは出来るだろう]

(137) 2019/02/20(Wed) 01:32:56

連邦軍司令官 クリフ

[中央前線、クリフがチャールズと一騎打ちを終えて少し後、敵本陣を中心に声が響き渡る>>112>>113
大気を震わせるようなその音に、最初に打ち据えられたのは前線の歩兵隊だった。
敵歩兵隊が意気を上げ、先程よりも攻勢を強めてくる>>114
その奥から前線へと上がってくるのは敵本陣。
連弩と長弓の矢により層を薄めた重歩兵の護りが崩されるのは時間の問題だった。
ナネッテの歩兵隊はどうだったか。
騎兵隊は相変わらず敵歩兵を阻み、阻まれているためにそちらの援護にまでは回れない。
弓兵隊が残った矢を敵本陣へと射掛けるが、矢の残数もあり途中で止まることになるだろう]

(138) 2019/02/20(Wed) 01:33:11

連邦軍司令官 クリフ

このタイミングかっ……!
全て指示を出しているのだとしたら、見事なものだな。

[各人に任せた偶然だったとしても、それはそれでよく連携が取れていると思う。
剣を鞘に戻し、興奮して嘶く愛馬の首を撫でて落ち着かせる]

前線に合図を出せ、”開けろ”と。

[押し込まれるのではなく、誘い込め、と。
突破されるのは時間の問題だったが、開くことで兵の負担を減らし、他を押さえ込む余裕を生ませる。
そうすることで囲まれることを防ぎ、囲む機会を窺うことを狙った]

(139) 2019/02/20(Wed) 01:33:27

連邦軍司令官 クリフ


構えろ、来るぞ。

[本陣に控える騎兵隊に声をかけ、臨戦態勢を取る。
一騎打ちの疲労は取りきれていない。
だがここが正念場、馬上にて敵本陣を迎え撃つ**]

(140) 2019/02/20(Wed) 01:33:52

連邦軍司令官 クリフ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 01:40:36

老騎士 ナネッテ

― 中央平原 ―

 あら、年を重ねた美しさを理解できないなんて、まだまだ子供だね。

[軽口を叩きながらも確かな手応え>>133を感じとる...は突きの刃が戻らぬことを完全に把握するまで気を抜かず、レオノラが落馬する。
騎乗主を失った馬は、勢いのまま走った後、どこか寂しげに主の元へと歩いてくる。

弓騎兵隊は引き上げており、散開していた部隊はそれ以上の被害はなく撤退できただろう。
殿をしていた部隊は撤退をするのに襲い掛かるも執拗な攻めは行わなかった。]

(141) 2019/02/20(Wed) 01:43:23

老騎士 ナネッテ

 マルール王国先陣の騎士。レオノラ・リンザール。ナネッテが討ち取った!!!

[中央平原にてハルバードを掲げ高々に宣言

号令のように全軍突撃>>113を開始する王国軍。その出鼻をくじくことにもなったか。

戻ってきた騎馬隊からも号砲のような声があがり、戦鼓を鳴らすように、武器を地面に叩きつける。その報は次第に広がっていくだろう]

(142) 2019/02/20(Wed) 01:44:27

老騎士 ナネッテ

 まったく、色んなもの背負ってるってのはわかってるけどね。

>>132 >>135での言葉を思い出し苦笑する。
みればレオノラが乗っていた馬が主に近づき、その頬を舐めている。
別に功績など今更欲するわけでもないが、名のある将だ。このまま野ざらしにするのも偲ばれる。王国との今後を考えてもそうだろう。と思い、馬から降りてレオノラへと近づくと]

 ……あら、存外しぶといじゃない。

[討ち取った。といっちゃったけど、まあいいか。と深く気にしないことにした。命に別条がある深手ではあるし、どう考えても今回の戦に参加はできない体だろう。]

 主を死なせたくなかったら、ついてきてもらっていいかしら?

[傷口を縛った後、馬へと問いかけた。返事が返るわけがないが、想いは伝わったのか。
頭を垂れるのにいいこね。と頭をなでる。そしてレオノラの馬の上にその主を乗せ、兵に引かせて後陣へと連れて行かせた]

(143) 2019/02/20(Wed) 01:50:58

老騎士 ナネッテ

[そして騎乗する。情けなく弱音や愚痴を吐きながら耐えようとする馬首を向けるのは歩兵隊と相対する部隊で]

 邪魔よ!

[騎士を討ち取った報の後、動揺も治まらぬうちに側面より騎兵とともに突撃、そのまま長居せぬように敵歩兵の陣を引き裂きながら東へと抜けていき]

 『ママー!さすが!』

 いいから開ける準備をしな!これ以上は無駄死にだよ!

[先陣という露払いはここまでだ。総力戦でくればあの圧力で無残に散るだろう。
敵が本陣を押し出すならば、こちらもまた主戦力を出さねばなるまい。
前線に報>>139が届く前に、彼らは動き出す。鬼教官は教え子の意図をあっさりと汲んでいた**]

(144) 2019/02/20(Wed) 01:58:02

老騎士 ナネッテ、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 02:00:40

連邦軍騎士 ローランド、メモを貼った。

2019/02/20(Wed) 03:09:30

王国軍軍団長 ナイジェル

― 平原北側 ―
[ ティルカン騎兵の動きはまさに縦横無尽、鋭い楔が蛇行しながら襲ってきたと思えば、次の瞬間には、二股に分かれて挟み撃ちを仕掛けてくる。 ]

慌てるな、右翼に寄り殲滅せよ!

[ 対するマルールの騎兵は、武器の持ち手である右翼側の敵に集中し、左翼の敵は極力躱すという戦法に出た。
ある意味セオリー通りの動きだが、数の差があればこその、確実に敵戦力を減らせる法でもある。 ]

[ そんな中、ナイジェルは、チャールズが突撃して行った敵本陣の方向を見据えていた。
少数精鋭の一団が、そこへ到達する時間を計り、暫しの黙考の後、徐々に、騎馬隊全体を南へと後退させていく。 ]

《将棋》に伝令。合図と共に、敵騎兵団中央を狙い撃ち、矢が尽きると同時に離脱、撤退せよ。

[ この時まで、敵に撤退の動きがないということは、チャールズは、その目標を逃したのだろうという予測のもと、思考を、単なる援護から切り替える。

バリスタの矢は、騎手を射抜くというよりは、馬脚を乱し、落馬を誘う為のもの。
敵兵をただ倒すのでは無く、機動力を少しでも奪う策は、この一戦の、終局を、見据えてのものだった。** ]

(145) 2019/02/20(Wed) 03:12:27

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