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おう、そうか。
じゃあ私は金色の羽根のピアスでも探せばいいのかね〜
[と言いながら、ピアスをつけ直して。]
自分で出来ないことはないけど、ちゃんとしたところでやってもらったほうが安全だからあとで行こうか。
その石もピアスにしてもらえるとこがいいね。探しとくよ。
[そして、
そのあとめちゃくちゃセックスした。]
ん
甘い
[ビスケットに挟まれたマシュマロ
噛み砕けば食感の違いが口の中で大はしゃぎする]
レーチェのものはおいしい
[個人的な嗜好…というか、複雑な味はよくわからないので放っておくと変なものばかり口に入れていたりするが
勧められたらなんでも美味しい美味しいと食べるやつ]
そうだ。
[タイガに、ふーふーからのあーんをもらって、天使はご満悦である。
もう一回してもらおうとマシュマロを串に刺したところで、何か思い出した。]
見よ、わたしはあなたがたのために、天からパンを降らせよう。
[呼びかけるように両手を空へ広げると、翼が仄かに瞬き、なぜか空からマシュマロが降ってきた。]
結婚の祝いに米を降らせると聞いた。
皆、結婚おめでとう。
[にこやかに言ってから、マシュマロひとつ手に取って、タイガーにあーん返ししている。]
俺も麦酒〜〜〜〜!!
[ 食べ物は大体行き渡ったし、豚があればいいだろうと思った翼人。
お酒に移行。
がばーっと飲んでご機嫌。 ]
っか〜〜〜〜!!!
美味い!!!
─ 未来 ─
[ごう、と、鮮やかな風が吹き]
[この日
逃げ遅れた幼い少女を今にも潰そうとしていた魔物は
横殴りにするような強い破の魔力と、
襲撃者の質量に薙がれて、弾け飛んだ]
……、
[翼を畳み、小さく嘶く
虹色のドラゴンの姿を模ったネイバーは首を下げ
金髪の青年の姿へと輪郭を収束させた]
『怪我 した? 大丈夫』
[倒れた少女を抱き起こして振り返る]
[高名な召喚師レーチェ・クアデルとそのネイバーのチーム]
『この辺 は、カラミティが多い』
[子供を集落まで送り届けてから先へ進もう、と彼女も言うだろう]
[話せば笑顔を見せて
指に触れ、唇を寄せ
熱を灯し合うように儀を いや、愛を交わし
縋り付くように肌を重ねて夜を過ごす]
[それでも
エディ・クアデルは鬱ぎ込むような様子をしばしば見せるようになり]
『もう行く?』
[はじめ、レーチェの故郷を見たいと言い出したのは
何かを探し希むように]
[それから
各地の災厄や天変地異を鎮めながら、今は旅の星の下**]
― 未来 ―
[砂漠は冷える
昼の灼熱からは想像もつかない凍ったような空を見て
それはあの日に見たエディの故郷であるように感じた
時折翳りを見せる彼の少しの望み
それは最後を迎えるための場所を探す旅にも似ていた
厄災を鎮めるためとはレーチェにとって大義名分であっただろう
そうであることを、彼が知っていたかはしらない]
………不思議なものだと思ったの
[少女を送り届けて後、その荒野での野宿
三角のテントはライトに照らされてぼんやりと砂の海に浮かぶ
彼は寝ていただろう、夜空を見上げながらつぶやいた]
…あなたの世界はわたしのくにに似ていた
[大きな厄災によって砂に沈んだ古里
生き延びた少女
この砂の下にはたくさんの文明たる書物<クアデル>がそれを納めた匣の中に眠っている
ふかく ふかく]
……
[少しテントをまくり上げて寝ている彼の頬をなでた
さてここが郷里であることをいつ打ち明ければ良いものか
驚くのか、それとも悲しむのか
不思議と不安はなく、ただし彼が傷つきはしないかと心配した]
[もしここに住もうと言われたらどうしようか?]
[神話の中の"最初の二人"になる気はないのだけれど]
―――流れ星?
[ひとすじの光が空を割って、きえた
黒い更に垂らしたレーチェ<ミルク>のような、それ]
― いつの日かどこかの地域で ―
『えっ?翼人ですか…この任務に関わるには、少し心配なので…』
[キレかけているマスターを抑え込んでいるネイバーがいる。
茶髪の男性はまたね、とヘラヘラ笑いながら受付に片手を振り、
外に出るまで離さなかった。]
「普通はそうなんだから仕方ないよ〜リサがおかしいんだよー。
リサってば〜〜」
[ぷんすこと怒っているリサは速足で歩きだしていた。
心なしか少し嬉しそうなネイバーがついていくのを、
市民が目にするかもしれない。]
腹立つっ!!何様だよ?!
あんたは召喚したことあるのかよって、あぁん?!
というかそうこうしているうちに町は危ないんだよ?!
「ま、実際召喚師は希少価値だからさぁ。実力が伴ってなくて亡くなったら、困るだろ。
その予防線じゃね?」
だろうな!!
でも腹立つのは変わりないんだよ!!
「リサ、どこ行く気?」
決まっているでしょ!
「じゃあ、飛ぶほうが早いぜ!」
[数秒後、太陽の光を映す金色の翼が青い空へと飛び立っていった。]
― 数時間後 ―
[ざまぁみろと言わんばかりの顔のリサに、
驚きを隠せない受付嬢が災厄鎮静の証明書類を渡している。]
[その戦線に立った有能な召喚師とネイバーは何組もいたが、
どちらも無傷のまま災厄を制したのはなんと、
その中で一番弱いとされているネイバーを
連れた召喚師だったとか。]
[二人の積み重ねた努力が実り、
同期たちと並んで高名を得るのはまだ少し先の話。]
[ ビール飲みつつ、肉をもっぐもぐして幸せそうにしてたが、リサを見て。 ]
甘いのはあまり食べないんだけど……、まあ、リサがそう言うなら一個くらい。
[ と、火で炙ってみる。思ったより早く溶け出して、ちょっとびっくり。 ]
[ ごっきゅごっきゅと水を飲んで。 ]
ふへぇ……。
なんてーか、女の子向けの食べ物って感じだった。
[ そして、肉をもぐっと食べて。 ]
俺はこっちのがあってるな〜〜!
― 数年後 ―
いいかい?
召喚の基本は、召喚師とネイバーの対等な関係にある。
[新しく入学した生徒達の純粋で、真っ直ぐな瞳を前に、
俺の講義は続く。]
どんな関係を結ぶとしても、互いに誠実に、
災厄対応と日々の生活に、充分配慮することが大事だ。
[卒業した俺は、再び母校であるこの学園に戻り。
今は召喚の技術講師として、日々を過ごしている。]
――この魔法陣は描き方の基本を守ることで、もっとも
発動の力が安定する。
何か質問は? ツェーザル君。
[「はい教官! またお子さんが生まれるって本当ですか!」
勢いよく手を上げた生徒を指名すれば、彼の問いに思わず教鞭
を取り落としそうになるが。
決して動揺したわけではない。断じてない。]
講義に関係のない質問は、受け付けない!
他にないなら、今日の講義は終了だ。
[不満やら好奇が入り混じった、様々な生徒の声を背にして
教室を出る。*]
やれやれ……。
どこから聞き付けて来るのやら。
[学園に赴任したからと言うもの、特にカスパルとの関係を吹聴など
していないにも関わらず。
俺とカスパルの仲が、そこはかとなく生徒たちに知れ渡ってて困る。]
―大浴場―
はい、うずしおー。
[掛け声に合わせて、湯船からは小さな水柱がひとつ、ふたつ。
しかしスイカ一つ分くらいにしかならない水柱は頼りなく、
しかもすぐに消えてしまう。
そして……その真下からぷかりと浮かぶのは、幼い子供。
銀色の髪に銀色の鱗、もう片方は臙脂色の髪に銀色の鱗と
どちらも人魚。
男子使用中の札が揺れる大浴場にて、人魚一家と
男子生徒が遊んでいた。]
やー、面倒見てもらってほんと助かるー。
今度ほら、もう一人でしょー。
[そして、犯人は此処に居た。>>140]
んー、でもねー。
人間と人魚の子でしょ、となるとやっぱり寿命がねー……。
俺よりあいつや子供の方が先にだなんて考えたくないんだけど。
[湯船の淵に腰掛け、ぴちぴちと暴れる子達を抱いては
その頭を撫でてやる。]
だからって後ろ向いて諦めるのって、勿体無いかなって。
半分やけっぱちになって生きてるよ?俺。
お前らもさー、もしもネイバーとくっつく事になったら。
残りの時間とか数えるのに暇を使うより、今を全力で
楽しんだ方がいいぞー。
[途中で色々あるかも知れないけど、そん時はそん時だと笑って]
あ!!でもあれだ!!
オスのネイバーとくっついたからつって、俺みたいに
子供出来るとは限らないからな!
子供欲しかったらそれっぽいのにしろよ!
[俺はなんか魚類だから?良く分からないけど!などと足し、
大きな声で喋っているのである。
それはそれは外からでも良く聞こえる事だろう。*]
なになに、なんか降って来てると思って逃げてた!
[トウモロコシを齧りながら戻って来れば、マシュマロの雨。
大慌てであちこちを這って逃げ回っていたが、
周囲の反応から特に害は無いと解ったらしい。]
ん?それ食えるの?
あーーーーー
[メレディスの元へ戻ると、降って来たものを火で炙って
差し出してくる>>=46ので、条件反射で大きく口を開く。]
ん。
[慣れない甘さに眉を顰めたものの、不思議な食感が
気に入ったのか、もっともっととせがみだした。
その様子、ハテ何かの時に似ているようであったとか……。**]
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