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[ 会場にもお雑煮セットができているようです。 ]
手を出しそびれていた、おかん風おにぎり>>2から4(6x1)と3(6x1)を焼おにぎりにして雑煮に入れてみようかな。
柚子もパラパラと散りばめて、と。
[スマホ撮影しつつも、声をかけられれば頷くくらいのことはしたでしょう。>>34
ピンクに怒られちゃう><くらいの感情ですから。
さて、LIN●の通知数がそろそろ三桁になりそうな頃、勧められた雑煮>>31をいただこうと、スマホをポケットに戻します。]
んー、私、なんていうのかな?お魚の入ったお出汁のやつ!毎年食べてるけど、とってもおいしいの!
[お鍋を覗いてみれば、お魚の入ったお雑煮を発見。餅の形は気にせずに1(3x1)つほどいただきます。]
[お雑煮やおせちなどもいただいて、会場が少し落ち着いた頃。]
あ、そうだ。せっかくこうして交流できたんですし、LIN●交換しません?
ふるふるしましょ!ふるふる!
[と、スマホのLI●E画面を見せながらヒロインスマイル。
乗ってくれた人は何人いたか、いたならばスマホをふるふるしてID交換をした後にあくびをひとつ。]
ううみゅ、夜更かしなんてしないから、そろそろ限界かなぁ……
[小さく呟いた直後、通知音がひとつ。レッドの個人トークだ。]
ふぁっこんな時間に来るとか子供に優しくないよぅ!
すみません、私はお先に失礼します!すっごく楽しかったよ!
また会う機会があれば、よろしくお願いしまーす!
[武器である大きな鍬を持ち、空いた片手をひらひらと振りながら会場を出ていきました。]
おっとっと、これ、ありがとうございました!
皆通信機いっぱいっぽかったけど、こっちも楽しかった!
[通信機は、きちんとスタッフに返却してから。]*
[>>45夏の彼は数の子や海老が好きらしい。
沢山食べて大きくなるといい。
ほろ苦いらしいが、田作りなんかがお勧めだぞ。
相棒はレンジのまろい餅から夏の彼に視線を移して]
なー。
ヒーローってのは、
やっぱり皆のこういう何気ない時間を守る為に戦ってるんだなって思う。
ちょっとは空気を読んでくれてるのか、それとも何か企んでるのか。
前者だといいけどなー。
[まともなヒーローっぽい事を言っているが、格好が…いや、些事だな。
どんな格好をしていてもヒーローはヒーローだ。]
[白味噌の雑煮を平らげて、相棒は全部制覇するんじゃないかという勢いでお節料理に手を出している。
己の効果もあるが、ちょっと箍が緩んでいるんじゃないのか。]
へー、そういうのもあるんだ。
[>>48アグリブラウンの彼女は魚の入った雑煮を食べ始めた。
雑煮にも色々あるらしいな。
興味深い。]
きっと、前者で合ってますよ。
今頃はそれぞれの怪人達も、お蕎麦を用意して……
お年玉を夢見ているんでしょう。
[ええ、きっと。
だって……悪しき心を持つ怪人が善の心に目覚めるこの世界、
時には一年の節目を振り返ることもあるに違いありません。
緑の子はツェーザルの言葉に強く頷きながら、ちょっぴり苦手な
田作り>>52に挑戦しています。
これ、くるみだけ食べちゃったりしませんか?]
これが終わったら、また戦いが始まったりするのかも
知れませんけど……。
でも、なんとなく違う未来を作れそうな気がするんです。
……根拠はありませんけれど。
[何処まで行っても互いの理想は平行線でしょうから、
勝敗とは違う形で平和な世界を築くのは難しいかも知れませんが。
今日のこの様子を見ていると、そう思うのもアリでしょうか。]
そっかー。
…そうだな。
[>>54相棒は柔らかな笑顔を浮かべて頷いた。
怪人ラット小僧は今頃どうしているんだろうな。
署の管轄外に行ってしまったら動向をリアルタイムで掴むのは難しいが、また何処かの強突く張りのところへ盗みをしに行くんだろう。
出会ったその時には全力をもって捕まえさせて貰おう。
夏の彼が手を出した田作りにはくるみも入っていた。
相棒はどっちもまとめて美味しく頂けるな。]
[田作りはあれですね、ご飯が欲しくなりますね。
そうして見守っておりますと、サシャが携帯を持って
しきりに振っていますね、どうしたのでしょう。>>50]
あ、それなら僕も是非!
グループ作っちゃうのとかどうです?
[LIN●とは一体何でしょうか、言葉からの意味を見た感じ
線のようなものとなりますが……
あら、緑の子も携帯を出して。
もしかしてそれらを線で繋ぐとか、そんな感じなのでしょうか。
何か、登録が増えた!だとか喜んでいるようですけれど。]
ありがとうございます、これで近い内イエローに
悪戯しに行けます。
[今サラリと怖い事を言いましたね。
サシャと繋がった事で、イエローに悪戯出来るということは……]
[あっ。イエローの物まねですね。]
…そうだなぁ。
まだ俺のとこは相手の全容も掴めていないし。
[続く言葉には相棒は苦く笑う。
出動要請は間違いなく、また来るだろう。
――けれど]
…俺が会ったみたいな怪人に会ったらさ、どうやったら共存できるか考えてみな。
そういう奴がいるって事は、きっとそういう未来への道もある筈だから。
すっごく細くて険しい道かもしんないけどな。
[怪人とヒーローがどちらかが倒れるまで戦う。
それとは違う未来を思い描く事が悪い事だとは思わない。
己も、相棒も。]
―宴の終わり―
[そろそろお開きという頃合か。
相棒は己が注意するのをのらりくらりとかわして、チャイナブルーとジプシーまで飲んでいた。
ゆっくり飲んだからか、寝落ちる事はなくほろ酔い…やや酔いレベルだな。
>>51アグリブラウンの彼女の提案にややテンション高めの相棒は笑顔で乗る。
誰も言わなかったら、きっと相棒が言い出していただろうな。
ヒロインスマイルには遠く及ばないだろうが――気のいい誰かは乗ってくれると信じたい。]
いいっすねー!
俺、ふるふるやった事なんだけどー。
こんな感じでいいっすか?
[聞きながらスマホをシェイクしてみせる。
もしもスマホに何かが宿っていたら、目が回りそうだな。]
[>>51片手で大きな鍬を持って―結構重量があるんじゃなかったか。流石ヒーローというべきか。―、
もう片方の手を振る彼女の姿を見送る事にする。]
はは、お疲れ様っす。
夜更かしは美容の敵っすしねー。
またねー。
[相棒は満面の笑みを浮かべるとぶんぶんと手を振った。]
サシャさん、帰り道は気を付けて下さいね!!
またお会いしましょう!
[そして、急いで帰路に着くサシャを見送るのでした。
もう、赤い通信機の方には声は届かないのですね。
3人だけの秘密の時間も、そろそろおしまいです。]
僕達の秘密の時間は終わりますけれど、
また皆で連絡、取り合いましょうね。
メルヒオルさんも、サシャさんも
これから起こるいろんな事を、是非教えて下さい。
[赤い通信機は、もう緑の子の声をそれぞれには
届けてくれはしないでしょうけれども、何かしらの形で
届けば良いなって、思うんです。]
[相棒の息は酒気を帯びていたが、挨拶を出来ない程ではない。]
皆さん、お疲れ様でしたー!
こういうのもいいもんっすね。
すっごく楽しかったっすよ。
また来年もお会い出来たら嬉しいっす!
それ以外でも何処かで会えたらいいっすよねー。
それじゃあ、また!
[そう言って相棒は満面の笑顔で彼らと別れた。*]
―帰途―
[年末年始に渡って開かれた懇親会。
その会場で6人のヒーロー達と出会い、幾つかの繋がりを得た。
帰り道、酔いも残る頭で元の服を返して貰えた相棒はふにゃふにゃと笑う。
短期間だったとはいえ、右耳と左手が少し寂しいな。相棒。
寒空の下で相棒は首を竦める。]
うー、さむ!
カラドさん、ここに来られて良かったなー。
『そうだな。休みをくれた同僚達に感謝をしろよ。』
分かってるって。
だからお土産買って帰るんだろ。
[相棒は口を尖らせる。
可愛い女の子がやったらとてもよいものなんだろうが、相棒がやってもそういった感情は湧いてこないな。]
『弱いくせに飲んで。
しかし前後不覚になって恥を晒さなくて良かった。』
…や、別の恥は晒したかもしれないけどね?
『恨みごとは神に言っておくんだな。
逆に考えてみろ。お前があれを引く事によって、他の面子があれを引かずに済んだと。』
そっかー、そうだよな!
[あぁ、何とも御しやすい。
少しは疑う事を覚えて欲しいものだな。
己がお前を使って何か企んでいる奴とかだったらどうするんだ。全く。]
明日は仕事かぁ。
気合入れて行かないとなー。
――…あ、そうだ。
[ん?どうしたんだ相棒。忘れ物でもしたのか。
そう言ってやると、相棒はむくれて 違うって、と己を指で弾いて来た。
けれどそっと弾いた金属面を相棒は指先で撫でてきて]
カラドさんも明けましておめでとう。
今年も宜しく!
『――あぁ、宜しく頼む。』
[ふわりとペンダントトップが光を放ったのを見て、相棒はまたゆるい笑顔を浮かべた。*]
[普段、正体を隠しているヒーロー&ヒロインが屈託なく名刺交換(?)できるこの場は、なかなか貴重なのだなあと今更気づいたり。]
ここで結ばれた縁を大切にします。
―1(6x1)日後―
はぁい、●▽町っすね!
すぐに行きまーす!
っと、あーすいません!
『全く、お前は注意力というものをだな…』
[相棒はかわたれ署内を駆け抜ける―途中で書類を持っていた交通課の課長にぶつかった―と、研究所へと繋がる階段を駆け降りる。
そうしてドッグ内の真ん中に据え置かれた雷鳥を模したバイクに跨ると、ヘルメットを被った。
ドッグから地上へと出る頃には、己は本来の姿―スキアヴォーナという長剣に似ている―となり、変身した相棒の背中に張り付いている。
相棒の全身を覆う騎士の鎧めいたスーツの色は己と同じように紫と白、そして金を基調とし、
稲妻纏うその身は電撃を操る事を得意としていた。]
今日の敵、町にある暖房家電を軒並み壊しているらしいよー。
この冬に恐ろしい事してくれるよな。
『早く解決せねばな。』
勿論!
スピード上げるけど、振り落されないように注意してなー。
『誰に言っている。余裕だ。』
ははっ、頼もしー。
[そんないつものやり取りを交わす。]
[ところで、緑の子よ。
ツェーザルと司祭様を讃える歌はどうしたのですか。
皆さん、お帰りになられていますが……
あっ。]
「せやから、剣っちゅーんは外したらあかんやん!」
「それは解っている!!紫電をどのように表現するか……」
「あのね、二人ともね、月のブラザーも忘れないでね。」
[四季戦隊の通信機から、激しく議論する声が聞こえます。
……助け舟を出してもらおうと思ったら、火が付いたという
訳ですか。そんなに渋い顔して耳を塞いでも無駄ですよ。
レッドの勧誘も今回は実りは無しでしたし、議論は
帰ってからも続きそうですね。]
二度と同じ日はなく、子供たちも日々成長してゆく。
それでも、わたしはいつまでも頼りになるヒーローでいましょう──他ならぬ、大切なあなたのために。*
―それから、そうそう。―
行きますよ!エスタシオンバズーカスタンバイ!!
「「「OK!!」」」
[2016年になったという事で、次のリーダーは緑の子に
回って来てしまいました。なんとも初々しい。
つやつやてらてらのカラフルなスーツに身を包み、
相変らずサイドカーに乗っての移動でしたが、今日はいつもと
違います。]
「ピンクアーチェリー!!」
「ブルーナックル!!」
「イエローファン!!」
グリーンスパナ、セット!!
自然の力の充填―――……完了!!
[はい、私の出番ですね。
春夏秋冬の彩りを今、時を越えて集めましょう。
そしてリーダーたる緑の子へと届けるのです。]
エスタシオンバズーカ、ファイアー!!!
[煌く光が怪人に向けて放たれ、打ち砕いて行きます。
ああ……でも、いつものように巨大化させる怪人が
やってきましたね。
さあ、行ってらっしゃい。
傍らに置かれたレッドソードの持ち主が現れるその日まで
頑張るのですよ。**]
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