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[ラスボスというだけあって侮れない。
色んな敵がてんでんばらばらに攻めてきた、魔族大集合みたいな一団との戦闘と違い、
五つの首はどうも連携してアタッカーたちを責め立てている。
そうして五つの首はそれぞれ違う種類のブレスを吐いてくる。
目まぐるしい勢いで情報が判明していく。
途中『狩人』がブレスを派手に喰らうという危ない場面もあったが……>>382]
属性…地 最上級 全体魔法……セット。
良いぞ、マハト!
[アイテムの属性選択を済ませると、準備万端の相棒に声をかける。
応じた相棒の「GRAUUUUUUUOOOOOOOO!!!」という遠吠えが響き渡り]
───Meteor Wolkenbruch!!
[コンラートの声に応え宙から現れた何十もの隕石が、五つ首全てへと降り注いでいった*]
「うん、炎の首なら有利に戦えそう。
それに吹雪よ吹雪! 範囲広いから周りの首にも効くし、
命中・回避・速度低下もつく……あいつにはあんまり効かないかもだけど」
[魔法使いさん、という自分を差してるであろうチャットに添える形で自分もチャットに加わる。>>398
それから、先に飛んできた『狙撃手』からの提案>>395を思い出し]
「とりあえず『狙撃手』さんがメテオどーんって撃ったら私が炎狙いで追撃してみるけどいい?」
[飛ばした魔法に随分と驚かれたようだが、何があるか分からない以上、万全を尽くすにこしたことはない。
それに最終ステージなのだ、派手にいかないでどうする、なんて考えもあったりした]
これなら多少の無茶も出来るでしょ。
[小さく笑って呟く。
追加の援護は難しいから、後は彼ら任せになってしまうけれど。
ここまで切り抜けてきた連携があれば突破出来る、と。
そう信じて見守る]
(あとは、こっちも)
[アバターの操作はほとんど出来ないが、遠隔端末で操作するもう一つの電脳世界は操作出来る。
『外』から『中』へと入り込むための『道』を維持し続け、その『時』に備えた]
(演出に関しては少尉がいれば大丈夫だと思うけど)
(一応、補佐の準備はしておこうかしらね)
[その『時』に直ぐに動けるように、各種ウィンドウを開きスキル位置の入れ替えやアイテムのピックアップ等も並行して行く*]
[ 天空を貫き、フェンリルの咆哮が響き渡る。>>405 ]
メイス!
[ バディの名を呼ぶまでもなく、飛竜は大きく旋回してメテオの効果範囲から退避した。
そして、降り注ぐ隕石の群れが、五つ首を襲う。 ]
こんなに近くで見たのは初めてだが、壮観、だな。
[ 呟いてから、ぼんやりしている場合じゃない、と、精霊刀を肩に担ぐ。
魔力と体力を直接刃に注ぐチャージの体勢だ。
いつもならなかなか使えない手だが、今は天使の加護がある。 ]
『酸かもしれない属性不明には、こっちから無属性ブレスと物理攻撃をぶつける。さっきのブレスの範囲を見る限り、メイスの速度なら反撃は避けられるはずだ。』
[ それぞれが、当たろうとする竜の首を決める様子に乗る形で、全体チャットメッセージを送った。 ]
[メテオを放つ一寸前。
>>406深雪からの追撃申し出には、「勿論!」と返した]
「俺のはアイテム頼りの一発限りだからね。
追撃できるならどんどんして貰えた方が助かるー!」
[アイテムを使ってしまえば後は各個撃破狙いしか出来ない身の上。
できることは何でもしちゃってとばかり笑顔で手を振ってみせてから、数多の隕石を闇の竜へと降り注がせて。
見た所、五つ首すべて平均的にダメージ受けてる様で]
「ダメ受けてる感じ的に、地属性は持ってなさそうだな。」
[耐性も持ってなさそうに見えるし、攻撃もこのまま地属性使用してくかーと思いつつチャットで情報共有しておいた*]
「ありがとう任せて!
貴方は是非氷お願い。酸も気になるけど、首が減ればそれだけ避けやすくなるでしょ。
まだ『緋色の神拳』さんのすごい攻撃も控えてるみたいだし」
[反応が見えれば>>408返事をする。
連携が厄介ならその連携をたちどころに崩してしまえばいいという考え。
そうこうしている間にフェンリルの咆哮が響き渡る。
続けて『狙撃手』の宣言の後、
魔弾――ではなくアイテムを用いた地属性最上級攻撃が降り注いだ>>405]
うわぁ……。こんなのひとたまりもないよ普通なら……。
[メテオの威力を間近に見て唖然としていたが、
竜が未だ倒れていないのを見て我に返る]
[>>405合図の遠吠えが辺りに響き、上空の味方の避難を促した後にメテオが使用された。
五つ首に向かって、数えきれない量の隕石が降ってゆく。
神殿の床が震え、熱風が頬を撫でた。
地属性に有利を取る首はいないようだし、これだけの量を浴びれば無傷ではいられまい。
土埃から軽く目を庇いつつ、体力ゲージを見据える。]
…ん、ゲージ長いけど、効いてる。
[最終ボスだけあって、その体力ゲージはかなりの幅が設定されているが、隕石によって確実に削れていた。
ダメージ的には全て平均といったところか。]
『了解。
よろしく!』
[>>411属性未確定に当たってくれるという竜騎士にはボイスの方で返して。]
「うん! 行ける! もうちょっとだけあいつからは離れてて!」
[何はともあれ自分のやるべきことをすべし、である。
『狙撃手』からも了承はあったし。>>412
『狩人』からのチャット>>407に返信すると詠唱準備に入る。
この魔法は自分とフロスト両方の力を必要とする。
肩に乗っていたフロストが淡い光とともに浮き上がり、
額の石から蒼い光を『深雪』の武器へと注ぐ。
その様子は他のプレイヤーからもよく見えていただろう。
やがて光は消え、一瞬の静寂の後、ネームレスの頭上と足元に一瞬魔法陣が浮かび上がる]
発動……【コキュートス】ッ!!
[二つの魔法陣から吹き付けるのは猛吹雪だ。
神殿の一角が白く染まる。うっかり足を踏み入れたくなくなるくらいだが、
すぐに仲間たちにはフロストが吹雪防ぎの障壁を施したので安全である]
って……やっぱり回復より減る方が多いっ!?
[ちなみにこの【コキュートス】の難点だが、
やたらとMPを喰うのである。
『天使』のバフと自前でのMP増量によってやっと数ターン持つ――つまり自分的に使用に耐えうるというありさまである。
ひととおり叫んだ後ネームレスのステータスをチェックして状況をチャットでまとめて伝える]
「うん、炎の首にはよく効いてる。氷はイマイチ。あとはそれなりかな。
あとデバフ入ってる首が3つある……炎と雷と氷」
[毒の首と、属性不明(酸?)の首は吹雪こそ効いているがデバフの方は弾いている。耐性が高いのだろう]
「そんなわけだから『竜騎士』さん、気を付けて」
[属性不明の首に当たると伝えてきた彼>>411に伝わるよう今更ながら文章を送信する]
『それじゃ、魔法発動を合図に同時攻撃だな』
[ 帰ってくる返信と、コンスタンツェの詠唱準備の動作を見ながら、再び全体へとメッセージを飛ばし、飛竜の高度を上げた。
狙うは得意の急降下からのワイバーンのブレス攻撃と、竜の目を狙った斬撃の連続攻撃だ。* ]
ブレネン! ちょっと羽根もらうよ!
[吹雪に相手が怯んだであろう隙に、ガルーダの羽根を燃える矢に変えて構える。
雷使いが動くなら、即座にチャージショットで追撃するためだ*]
[バディの援護によって加速バフのかかった足で床を蹴り、
瞬く間に距離を詰めると、その顔面にシャムシールを振るう。]
おらぁ!
[虹色の二連撃。
そのまま顔面を蹴り、回転を付けての三撃目には一際強い虹色を乗せて。]
これ、でっ、どうだぁ!
[体力ゲージを確認する前に弓使いにチャットを投げる。]
「お願いします!」
[視線は弓使いに。
そうして彼女の攻撃を邪魔しない範囲に離脱した。*]
[ やがて発動した猛吹雪の中、コンスタンツェから飛んだ注意喚起には、さもありなんと頷いた。おおよそ予想通りだ。 ]
「了解、気をつける。ありがとう。」
[ 返信してから、飛竜に合図を送る。 ]
行くぞ、メイス!
[ 吹き抜けの上に覗く天空から、まっすぐ降るような急降下。 ]
「ルオォオーン!!」
[ 一声鳴いて、ブレスを吐いたワイバーンの方へと竜の頭がぐるんと振り向く。カッと開いた顎から反撃のブレスが吐き出される前に、飛竜は急上昇、更に再びの急降下を敢行する。
慣れぬ騎手なら、三回は振り落とされようかという激しい動きだが、チャージの体勢のままの竜騎士は微動だにしない。 ]
おおぉ、すっげぇ…
[メテオに続いた深雪の追撃はどうやら>>416彼女とそのバディの協力技。
闇竜には視界遮る程の猛吹雪を、施された障壁越しに見て感嘆の声を上げる。
深雪はそのまま炎の首に攻撃を加える予定のようだし、>>408>>417氷の首にドナーと狩人、>>411属性不明の首には竜騎士が当たるらしい]
そしたら俺はフリーの首二つ引き受けるわ。
つっても海竜にやった嫌がらせレベルなんで、ダメはあんま期待しないでほしーけど!
[他の首への援護に回せない為に、毒と雷に攻撃を加えると宣言しつつスキルを発動させてライフルを複製する。
この大きさの銃を二丁一度に扱うなど現実では不可能だが、この世界はゲームだ。
既に魔力を込めた弾倉は装填してある、二丁分ってことで消費MPも二倍になるから属性は付けず]
──Sieg oder tot!
[まさかまた唱えることになるとは思わなかったスペルだが、天使からの支援によるMPHP自動回復があるから何とかなるだろう。
MPを消費しながら、二つ首へとそれぞれの照準を合わせて。
指定が入らぬ限りはこのまま魔力弾を当て続けていく*]
「ありがとう! ありがとう!
動きが鈍っている間に他の首はなんとかお願い!」
[チャットメッセージのテンションが心なしか上がっている少女である。
「ありがとう」は『狩人』に向けてのものだが、>>418
残りは皆へ向けての言葉といえた。
数ターンの攻防が戦いの結果を――未来を、分けることになるのだから、と]
おお……!
[『雷鳴』と『狩人』の連撃が決まる。
地上と空中、炎と雷が交錯する。>>424>>425
『竜騎士』はワイバーンから振り落とされることなく刀を振るいまくり、>>426>>429
残る二つの首には『狙撃手』による二丁ライフルによるフルオートが襲いかかる。>>427>>428]
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