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>>30
ああ、専門学校。
[素で、間違えた。とにかく大学生やら専門学校生が多くてごっちゃになってしまう。あとでキチンと資料を見返そう。]
本試験の年なのね。じゃあ、頑張らなくちゃね。
[真面目そうな雰囲気の彼だったから、その試験には合格するような予感さえした。ああ、私が恋天使じゃなくて学問の女神さまとかだったたよかったのに。
そんな恋天使の仕事について問われると]
どんな気持ちで―――
そうね。あんまり考えたことはなかったわ。
慣れすぎて、どこか、事務的だったのかもしれない。
そういう仕事だから、って割り切ってた。
だから――
[ふと先ほど感じた心の違和感を思い出す。だけど同時にふわりと芽生えた新しい感情が顔を覗かせて]
ううん。そうね。
……ふたりが幸せになるといいなって、思ってる。
[内心、寺脇に自身のことを心配されているなど本人は知るよしもない。>>13
だが、彼に表情の変化あったなら不思議そうに首を傾けただろう。
寺脇の評価にくつりと笑う。
差し向けられた切子に、バーテンから受け取った切子を合わせれば、カチンと鈍い音が響いた。]
乾杯。
[一口、口に含めば広がる芳醇な香りを楽しんで]
落ち着いてみえる?
こう見えて、この場を楽しんでるよ。
……そうだな、心が弾む感じ。
寺脇さんが恋する表情を見せる時とか、見れたら最高だね。
[ついと口にする言葉は本音。切子を傾けながら、相手の表情を伺うように目を細める。
謎解きの話になったなら、ああ。と胸ポケットに締まったメモを取り出して]
オレのものも、ローマ字の文章だったな。
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meredlisu
ga
itiban boku ha miryoku ga aru to omouyo
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[寺脇のメモと重ねるように、読み上げ、横に翳す。]
アヴェは口説き上手みたいだね?
>>34アイリ
うす。本番にむけて仕上げます。
[落ち着いてふつうに力が出せるように日々重ねてきたことを出そう。]
能力を呪いじゃなくて仕事って思ってたんすか…?
[この人は凄い人なんじゃないのかと思った。]
…俺も。はじめて、そう思えました。幸せになってほしいって。
これからはこの力との付き合い方が変わるかもしれない。
[呪いを解くのは、考え方一つなのかもしれない。]
[どうやら謎は正解したようだ。
だが不機嫌である。むすぅ。
そうだ、みんなも正解してこの気持ちを味わえばいいんだ。]
謎解きたい人この指止まれ!!
[さあ、地獄へ一緒に落ちようじゃないか。]
[冷酒を喉元へと流し込んだら、冷たさが通った喉元が熱を孕む。
冷酒独特の香りが鼻につき、ふ、と息を漏らした。
寺脇と会話を楽しむカナンの視線が此方へと向いたなら、興味があるのか、それとも値踏みか。>>14
何か探るものを感じたような気がした。その視線を軽く往なすように、淡く笑みを返す。]
はしゃいだほうがいい?
[軽く片目を伏せておどけるようにしたなら]
オレもカナンさんからプレゼント、欲しかったなぁ。
用意してないんですか?
[ねだる素振りを楽しんで、相手の反応を待つ。*]
>>40アイリ
[複雑そうな表情を見たのがきのせいではないのなら、
――よそう。自分に何が言えるだろう。]
…くっそ固てぇパンに肉ジャムつけるとマジうめえっすね。
[薦めてくれた食べ物が気に入ったことを伝えよう。料理名?しらないからどう表現したものか。ボキャブラリーの貧困さによりこのようになった。]
>>46ナネッテ>>47アイリ
うーんなるほどわからん。
[ぽーい。正解が出るのを待っていようっと。]
怖い目には合わないで済むらしいし…
[正解したほうが恐ろしい目に合うならぽいぽーい。]
[カナンの反応を待ちながら酒を進ませていれば。
切子の中の冷酒がいつしか空になっていた。
ふと同じものを頼んだ寺脇へと視線を向けたなら、彼のグラスも随分と減っていて。
少し眉間に皺を寄せているのを目に止める。>>21
自身が声を投げるより先に、寺脇から声がかかれば]
……いただきます。
[そう短く返すも、控えめに]
今のは口に合わなかった?
[少し崩れた口調で彼の様子を伺えば、僅かな手の震えが視界に映る。
今はすぐにそれを言葉にはせず、彼の答えを待っただろう。*]
え?……いや。
[怪訝そうに、メレディスがこちらを見ている>>49
指の震えを気付かれただろうか。言葉少なに取り繕って、続ける]
少し、冷酒には合わなかったかなと思って。
……君のももうないね。次は何を飲むかい?
[続いて、>>20から3(7x1)と1(7x1)を取る。
冷酒を煽れば、…のももう空だ。次は何を頼もう。
ウィスキーはないのだろうか。梅酒ロックも良いな……なんて考えながらスタッフに声をかけようとして。
少し考えて、アヴェに頼むことにした]
アヴェさん。君は、次は何を飲んだらいいと思うかな?
[物言わず、佇んでいるであろうアヴェに声をかける]
ピンポンパンポーン
現在4名ほど正解者が出ておりますが、
回答はまた23:40あたりに落としますね。
引き続きご歓談を。
>>52ナネッテ
[酒をもう少し試してみるらしい。さりげに気を配っておく。
自分は、酔わないで考えたいことがあるから、ミルクティを飲み続けていた。
ほどよく甘くてあったかい飲み物がありがたい。]
肉ジャムだけじゃ落ち着かないんすよねー。
うどん喰いてぇ。
ピンポンパンポーン
【回答のお時間です】
皆さん、3行のメモが配られましたね。
1行目はベースとなるローマ字の羅列
2行目の「文字数」はそのローマ字の何番目か
3行目の単語数=全員の文字を並べ替える時の何番目か
になります。そのため…
例えば例題だと
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Abe → ベース
san → 3文字
Gachimuchi → 単語数1
ベースの3文字目は「e」
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Rozenhaimu → ベース
h → 1文字
a kakkoii → 単語数2
ベースの1文字目は「R」
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watasinomura → ベース
nonakani → 8文字
bara ga saiteiru → 単語数3
ベースの8文字目は「o」
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単語数順に並べると ero →答えは「エロ」です
つまり。皆さんのメモをそれぞれ見て、導くと。
3行目の単語数順に並べれば。
ozuwarudo 5文字目「a」
airi 2文字目「i」
nanette 3文字目「n」
jiru 2文字目「i」
kanan 1文字目「k」
yuurie 5文字目「i」
teodooru 1文字目「t」
meredlisu 2文字目「e」
答えは ainikite →「会いに来て」
……はは。
メレディス、キミは口が達者だね。
[さりげなくプレゼントをねだるメレディス>>41に。
はぐらかすような苦笑を浮かべて。詐欺師は思案を巡らせる。
聡い子だ。甘え上手でもある。人の懐に飛び込むのが上手い。
こういう場でなければ、仕事の「相棒」にスカウトしたいくらいだ。
愛嬌や、度胸、そして観察力。
詐欺師に必要な才能は多々あるが。
なるほど、目の前のこの学生は。
それを持ち合わせているのかもしれない]
残念ながら、綺麗な女性相手を相手にした商売でね。
[ひょいと冗談めかして肩をすくめる。
フェイクの宝石を渡したところで、何かを勘付かれても拙い。
学生相手に媚びを売っても、金には結びつかない。
危険な橋は渡らないに限るのだ]
[寺脇が躊躇を見せれば口端を上げる。>>50]
…そう?
手が震えていたみたいだから、酔いが回ったのかと。
[隠したがる所作を突つくのは少し意地が悪かっただろうか。
口にしてしまった後でそんなことを考える。
次の酒を勧められたなら、そこで言葉を括り、同意するように頷きを一つ。]
色々試すのも悪くないけれど、
合わないのなら、いつも通りのほうがいいかもしれないね。
俺はジンライムにします。
[アヴェとの会話が始まれば>>51、言葉を潜めて代わりにウェイターに差水を、と囁くように告げた。
差水が届いたなら、そっと寺脇の前に言葉もなく差し出す。*]
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