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[一度部屋に戻り、備えついている、メモ帳に何かを書いて、破り、小さく折りたたんで部屋を出る。
玄関に行けば自警団員の人がいるが、多くの人に目撃されたいわけではない。
どうするかと、考えていたら、ちょうど通りかかった自警団の人に、こういう人はいないかと聞き、いるようなので、その人にこれを渡してくださいと、紙を渡し、頭を下げてからその場を離れる。
向かう先は「1、中庭。2、図書室。1(2x1)]
いつも作ってるレシピなのに、いつもより美味しく感じる。
………いつもよりも、いい材料使ってるから、かな。
[カレーをつけたナンを齧り、ぽつりと零す。
材料の問題ではなく、ウェルシュと2人で食べているからかな…とは思うが、口には出さない]
[何だか盛る為の話になっているようで、それらについては口を出さずにいたら、アリーセが何処かへ向かうらしい>>81。
何かあったとしても、まぁ何とかなるだろうと思うから。]
あぁ、いってらっしゃい。
[そういうに留めて、小倉抹茶パフェに手をつけ始めていた。ポツリと零れる言葉>>86に、]
僕自身は、こうやって作って貰ったからだと思う。
[ローレルさんが来たのは>>87、そう言って微笑んだころだっただろう。]
― 中庭 ―
[中庭の中でも、人目がつかないころで、人を待つ。
しばらくしてやってきたのは、ここに来る原因になったの自警団員である]
こんにちは…?
一つお伺いしたい事がありまして……。
[私に何をさせたいのか、などを聞いてしばらく話し込んでいる。
ちらっと見るだけなら、誰かと逢引をしているように見えるかもしれない]
デザートも美味しいし、食べることが出来て良かった。
[>>91 照れているように見えるリュカさんを見れば、何だか僕も恥ずかしさを感じるけれど。
それと同時に感じるのは、緊張か。]
昼食べ終わった後…片付けとかしてからかな?時間ある?
[一つ、お誘いをかけてみようと思ったから。
他の人に聞かれたくないとかでは確かにないけれど、ローレルさんや、これからギィさんが来てこうして食べている時ではない時にしようかな…なんて。そんなことを思ったから。]
…それは良かった。僕は、行く準備はあと少しだと思うから。
[>>93 まだ誘っただけではあるけれど、少し安堵したような表情で。尤も、まだ何もしていないのだけど。
時間さえあるのなら、屋上に行こうかな…とは、僕も思っていた。]
あぁ、それじゃあ…屋上に行こうか、まだ実は僕まだ行っていないんだけど。
[>>95 食器を運んだりする位なら手伝っただろう。
>>632(6x1)を僕も1杯飲んでから。
横に並ぶようにして、屋上へ向かってみることにしたのだった。]
はぁーっ!いいお湯だった!
[温泉から出て 留袖 に着替えてから広間に行くと、食事をしてるみんながいた。]
おっ、なんだか美味しそうなのがたくさんだね。
[笑顔で席につこうとした]
ー屋上へー
[どうやってそこへ行ったか、あまり覚えていないけれど。最後に階段を登って屋上へと出る。留袖>>99には流石にノーコメントだったが。
先ず目がいったのは風景だった、露天風呂の場所から見たときより、ある程度高い位置であることもあって遠くまで景色が広がっている……けど、正直それはどうでもよくて。
ついてきたのか、横にいたのか。一緒に来たリュカさんの方を見た。]
[話が終わり、自警団員がさったあと、ぺたりとその場に座り込んでしまう]
……緊張した。
はぁ……本当に何をさせたいのか。
[腕輪をきつく握りしめる。
何をさせたいのか……どうしたいのか……さっぱり解らない。
その為にもう一度ため息が漏れてしまう]
…そうだな。
[>>102 少しではあるが、自分の髪が揺れるのを感じる。ちゃんとリュカさんに視線を向ければ、彼女は風を心地良さそうにしていた。それだけでも、ここを選んで間違いでは無かったかもと思う。]
無事にここを出るには、カップルになる必要があるから…だからこそ今も、悩む部分はあるのだけど。
……元々知らないのも同然だったリュカさんに対する自分の気持ちって何なのかなって。
[此処まで言ってしまえば、もう後には引けない。
ふぅ…と息を吐いてから、しっかりと見つめ直す。]
重婚が法的に認められる社会においてだとしても、2人を好きになるってどうなのだろうか…誠実でも無いんじゃないか。
それ以前に、此処を無事に出る為にリュカさん達を使いたいだけんじゃないかって。そんなことを考えてしまう自分がいるんだ。
[だけど、という言葉は少し小さくなるものの。]
作った料理を、美味しそうに食べる表情だったり。作って貰った料理が、とても美味しく感じたり。
司書さんなのもあるのだろうね、話していて楽しかったり…一つ一つの仕草に視線が向いてしまうようになったり。
それを、僕の本心でないとは思いたくもないのだよね。
勿論、こういうのは僕が思っているだけでは意味がないし…全く隠してないけど、現状アリーセさんにも言いよってる…って言ったら聞こえが悪いけどそんな状況なのは社会からみたらどうなんだって言われそうだけど。
[もう一回、軽く息を吸って。]
貴女の時間と心を、僕は欲しいです…リュカ。
[そう、告白することにしたのだ。
最後に呼び捨てにしてしまったけれど、後から慌ててさん付けするのもどうかと思って辞めた。]
わたしも、ウェルシュの事が気になってた。
いままで恋愛なんて、本のなかでしか知らなかったから、これが恋愛感情なのかどうか、断言はできないけど。
それに……アリーセと仲良さそうだったから、無理だろうな…って思ってた。
[法的に重婚が認められているとはいえ、周囲にそれをしてる人は滅多に居ない。
社会的にどうなんだろう、とは言うけれど。
本気で好きになったら、とまらないものなのだろう。仕方ない]
わたしも、ウェルシュと一緒に居たいよ。
一緒に料理作ったり、一緒にご飯食べたり、もっといろいろと話がしたい。
[一歩歩み寄って、手を取ろうと]
…知っている、というか。
[>>107 困惑するような彼女にちょっと苦笑いしつつ。]
僕が貴女のことに言及する前からもう見通されてた。
[隠し事は出来そうにないな…って笑って付け足す。
僕も職業柄多少は表情を読んだりするけれど、店でよく人を見ているからなのだろうなって思いながら。]
…だから、まぁ。リュカ自身が良ければってことにはなるね。
[さん付け一旦止めたらもう基本的につけたくないかも、と思っている。]
…僕自身、リュカの何を知っていて何を知らないのかも分かってないと思う。それは当たり前だしこれからのことだろうけど。
僕は、僕自身は。心からそれを求めてると思うから。
[>>108 差し出された手を、そっと取った。
そうだな、好きなんだからいいか。]
[立ち上がり、服に付いた埃を払う。
そしてポケットより、小さな何かを取り出し、ため息をつく。
それから、ローレルの姿を探してあっちへこっちへ。
見つける事が出来たら、ローレルに抱き付いて、頑張ってくださいと言うだろう。
その時に、襟元に通信機をつけてから、離れて見送るのであった]
それじゃあ、そろそろ…かな。準備は、これで出来たから。
[>>111 話し合い(物理)が始まりかねないとは知らないまま、そう微笑んで。]
向こうで待ってるから…また色々と話そう。約束な?
[そう言って最後に、指切りをしようか**]
ー出て行く間際か、いつかー
…聞こえているかな。
[唐突に、声をかける。機械越しであるのは微妙なことだろうけど。]
約束を果たす前に、せめてこれ越しでもちゃんと言っておきたくなってね。
…店を訪れているときは、自分よりちょっと年下で可愛い系の店員さんだなぁ、位にしか思ってなかったのだけど…あ、確かに包丁の一件はあったが。
こうやって此処へ来て、アリーセの動作一つ一つに何故か視線が寄せられて。かけてくれる言葉に、心が籠っているのを感じて。
…風呂のときは、本当にドキドキした。背中越しとはいえ、その…ほら、あんな状態だったから。
何処か危なっかしく思うところも、正直もう可愛いって思ってしまってる僕はもう色々とやられている気がする。危険なのは勘弁だけどね。
…何だろ、まだ言葉が足りていない気がするんだけど。取り敢えず。
[ふぅ、と息の音が入るくらい息を吐いて。]
好きだよ…だから、向こうで待ってるから。
[それだけはもう一回、伝えておきたいと思った。]
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