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いえーす、いえーす。
馬鹿みたいな話でもいいでーす??
昨日、部屋の姿見に映った自分を見てビクっとしちゃいましたー!
で、怖いから『自分が映らないように角度チェンジしちゃえ〜』って思って近づいたんでーす。
そしたら、鏡の中の私の後ろの窓に映る女と目が合ってメチャクチャびっくりしたんでーす。
私の部屋5階だし外に人が立てるスペース無いし?
でもよく考えたら自分が窓に映ってただけって話ですね?
考えすぎよくないよくないで〜す☆
つかすげえな坊主の学校…俺とこは姉貴の学校のトイレに太郎くんが出るってくらいしかねっすもん。7つもないっていう…。
でもまあ、姉貴の学校って女子校なんすけどね。
>>8シスターさん
俺のばあちゃんは酔った勢いで真夜中に栗ご飯炊いてたっすわ。美味かったわアレ。
…まあ俺には分からねーすけど。
ほいじゃ、ぼちぼち俺の話もするっすわ。
今まで俺の実体験の話ばっかだったんで、ちょっとダチの話するっす。
そのダチは小さい頃から犬飼ってて、名前はマロン。ダチが生まれる前からその家にいて、よくフリスビーで遊ぶのが好きだったとか。
でもダチが大きくなるにつれて、犬はもっと早いスピードで大人になっていく…足が弱ってきて、体力も減ってきて…だんだんマロンは介護が必要な体になった。
ダチはそれこそ、マロンが元気に走り回った時にはよく遊んだけれど、調子が悪くなってからはあんまり気にかけてやることも少なくなっていったとか。
ある夜、マロンの様子がおかしくなった。水も飲まない、食べ物も受け付けない…ゼエゼエと荒い息を繰り返す様子を見て、ダチの親が夜間動物病院にマロンを連れて行ったんす。
ダチは、小さい時から一緒にいたマロンのことは心配っしたけど、でも布団の中で気を揉むうちにいつの間にか寝ちゃったんすわ。
真夜中に、カタン、と小さな音がして、目が醒める……目を開けても親が帰ってきた様子もなし。でも、確かに音がした……訝しみつつ、ダチは枕元のあかりをつけてみたんす。
したら……布団のすぐ傍に、置かれてたんすって。
マロンのお気に入りのフリスビー。噛み跡だらけでもう随分長いことしまってあったそれが、何故か手を伸ばせばすぐのところに置いてあって…。
それからすぐに、マロンが亡くなったって、連絡が来たそうっす。
今そいつ、新しい仔犬飼ってんすよ。産まれてすぐに捨てられて、弱ってるのを一から面倒見てやって…もうすぐ元気に走れるようになるって。
こないだそいつのペットグッズの買い物に付き合わされたんす。新しいフリスビー買って、ダチが言うことには
「俺、新しいフリスビーで、めいっぱい、あっちが飽きるまで遊んでやるんだ」って。
マロンのお気に入りのフリスビーは大事にとっておいて、新しいフリスビーに新しい思い出を刻んで行こうって。もう後で後悔するのは辛いから、今出来ること、今作れる楽しい思い出をいっぱい作ろうって。
そうダチが言ってたっす。
ちょっといい話風のが来たわね..
私も学校のを話そうかしら、これは近くの高校のお話よ。
文化祭準備で教室で出し物するクラスが窓に暗幕を張ったら、いつもと違う雰囲気の教室にテンションが上がっちゃってみんなで輪になって怖い話を始めたらしいの。
ひとりひとりが思いついた順に話してたんだけど、途中からどうも空気がおかしくなってきたそうよ。
10個くらい話が出たところで数人の子が急に具合悪くなったり倒れたり...
すぐ救急車をよんで病院にいってもなかなか意識が戻らない子もいたらしいの。
学校はダメ元で和尚さんをよんでお祓いしてもらったそうよ。
ほとんどの子は目が覚めたんだけど、残念な事に一人だけ目が覚めなくてそのまま亡くなってしまった子がいてね。
それから毎年文化祭の時期になると、怖い話を行った教室に亡くなった女の子が出るようになり、その時期のその教室の立ち入りが禁止になったみたい.....
その店は人通りの少ない寂しい通りの一角にあった。
男がその店に気付いたのは6日前、散歩の最中のことだった。
男は7時に起きてから仕事で家を出る8時までの一時間、近所の散歩に費やすのが日課となっていた。
ふといつもは通らない路地に足を踏み入れた男は、偶然見つけたその店になぜか惹かれるものを感じていた。
その店の看板にはただ一言、「SHOP」とだけ書かれ、いったい何の店なのか、それだけでは判断できないような奇妙なものだった。
どんな店なんだろう。そう思った男はその店の木製のドアを引いた。
…開かない。ようやくそこでドアに掛かっているプレートに気付く。
「CLOSED」
奇妙なことにそのプレートは赤茶色にさび、古ぼけた十字架(じゅうじか)が貼り付けられていた。男はその十字架に異質なものを感じたが、何となくその店に似つかわしいもののように思えた。
なんだ、休みか。男はあっさりあきらめてその日は帰路についたのだった。
次の日も男は散歩の途中にその店によってみた。その奇妙なたたずまいから、まさか消えてたりして…。などと心配していたのだが店はちゃんとそこに存在していた。
「CLOSED」の看板もそのままに…。
その後も男は毎日のように店に立ち寄るが、一度たりともその店が開いているのを見たことがないのだった。
そして、7日目、初めてその店を見てから、ちょうど1週間になる日であった。
男はそれまで病気の一つもしたことはなかったが、その日は原因不明の体の不調をきたし、仕事を休んで家にいた。
あの店に行ってみよう。なぜそう思ったのか自分でもわからないまま、男は重い足を引きずってあの路地に向かった。
夏も終わろうとしている、9月22日、午前9時55分をまわった頃のことであった。
…ついた。
その店は男が初めて来たときと変わらないまま、「CLOSED」と十字架をぶら下げた姿でそこにあった。
やはり今日も休みなのか…。ドアの前で立ちつくす男がそうつぶやいた次の瞬間、音もなく開いたドアから一人の女が現れ、「いらっしゃいませ。」と男に言った。まるで男を待っていたかのように…。
男はようやく、今までこの店がいつも閉まっていた理由を知った。
男は腕時計に目を落とし、つぶやいたのだ。
「開くの10時か…(悪の十字架)」
本日の吊りは小学生エリオットさんです。
皆さん、吊り先の設定をお願いします。
>>小学生エリオット
更新までに死亡(退場)ロルをお願いします。
狼の噛み先が決まったら、噛み先指定された方も死亡(退場)ロルをお願いします。
メモにて狼に発表してもらいますので、メモは確認するようにしてくださいね。
よろしくお願いします。
>>シスター
知らない下着(白目)
おぞましい…経緯がわからないのがまた恐ろしい…。
ママのボールペンじゃないが、雑貨屋でショップカードだと思って持ち帰ったものが商品だったことに、数年越しに気づいたときは青ざめたね。
うっかり万引きで捕まるところだった…。
>>小学生
>>ママ
悪の十字架、確かに聞き覚えが。
なんだか懐かしい気持ちになったよありがとう。
それじゃあ夜も更けてきたし、私も話をしようか。
これは私が同僚の教師から聞いた話だ。
1960〜70年代だという話だが、本当かどうかは定かじゃない。
報道規制もされたようだから、今となっては調べようがないのだが…
小学生が続けて「神隠し」にあうという事件があったそうだ。
ある子は通学途中でこつ然と姿を消し、休みの日に親が目を離した数秒の間にいなくなった子もいた。
姿を消す場所も時間帯もバラバラ。
子供達の共通点は、同じ小学校に通っているということだけだった。
近隣の森や山の捜索も行われたようだが、子供達の荷物ひとつ出ることはなかった。
犯人の目星を付けることすら困難な状況だったという。
しかし、ある日生徒達が通っていた小学校の改修により、話は一気に進展する。
その小学校には中庭に銅像があった。
土台が石でできた巨大な銅像だったそうだが、学校に縁のある人物なのか、しかし当時ですら誰も知らない、昔年の雨で削れて顔すら曖昧になった像。
土台の中は、空洞になっていた。
中には
「神隠し」にあった子供達の体がバラバラの状態で、
み っ し り と 詰 ま っ て い た 。
この事件、ただの猟奇殺人事件と言うには奇妙な点が多い。
たとえば
・土台にも像の部分にも、開けられる場所はなかったこと
・仮に一部開けられたとしても不可能なほど、土台いっぱいにきっちりとパーツが詰められていたこと
何より奇妙なのは
・遺体の損傷が激しい状態だったが、発見寸前までその状態で「生きていた」と見られること
生きている、なんていうのはあり得ない姿だったというのにね?
遺体の数が、神隠しに合った子供の数に一人足りなかった、なんて噂もあったそうだが、たまたま一人事件と関係なく行方不明になったのか、運良く犯人から逃れたのか…。
どうだろうね?
アタシがいたいけな小学生だった頃、担任の先生が聞かせてくれた話よ。
先生は若い頃、度々オカルトちっくな体験をしたらしくて、その中の一つのお話。
大学時代の話だったかしらね。
その日は友人の家で夜通し麻雀をしたり酒を飲んだりして、実に大学生らしく過ごしたんですって。
で、眠くなった先生は横になりたかったけど、
なんせ狭い家にぎっしり大学の野郎共がいたもんだから、横になる場所なんてないわけ。
仕方ないから、先生は押入れの上段に入って寝たらしいのね。
で、翌朝ふと目が覚めると、
まぁ案の定みんな雑魚寝というか、座って寝たり、他人に重なって寝てたりして、
人と人との間に酒の缶や瓶が転がってたりして、
なんとも汚い光景で、先生はため息をついたとか。
みんなを起こすべく、先生は押入れから出ようとしたのね。
そうしたら不運にも足が襖にひっかかって、顔面から落ちたんですって。
「やべっ…」って思ったけど、もうどうしようもなくて、床に叩きつけられる…!って覚悟した瞬間、
押入れの中で目が覚めたらしいの。
あ、なんだ夢か…良かった…って思って押入れの外を見ると、
麻雀仲間が座って寝てたり、重なって寝てたり、酒の瓶や缶が……
あれ、これ夢の光景と同じじゃないか?寝ぼけて見たのを覚えてたのか?
ちょっと混乱しながら、押入れから出ようとしたら、不運にも足が襖にひっかかって、顔面から床に……
そう、さっきと同じことを繰り返しちゃったわけ。
デジャヴかなんて考えるより、「やっちまった!」って、さっきと全く同じ気持ちで落ちたそうよ。
落ちた…………と思ったら目が覚めたって。
なんだこれ、気持ち悪い。
そう思いながら押入れの外をみると、座って寝てる奴、重なり合って寝てる奴、酒の………
全く同じなのね。
先生、ついに頭がおかしくなったかと思ったって。
怖くなって、押入れから出る前に、大きな声で友人を起こしたらしいわ。
幸い友人がすぐに目覚めてくれたから、友人と話しながら注意深く降りて、無事押入れから脱出できたんですって。
押入れに何か問題があったとは思えないし、なんであんなことになったのか原因はさっぱりわからないけど、とにかく怪我をしなくて良かった。
って言ってたわ。
タイムリープってやつかしらね。
みんなもデジャヴ?って思ったら注意してね。
う、ぐすん、ママに逢いたい‥よ。
………あれ?
バラの花を持ったおにいさん、いったい何処に行っていたの?ほら、おにいさんの番だよ、蝋燭の灯を消さなくちゃ‥
………………
…………
‥ねぇ、薔薇の花のおにいさん、なんで何もお話しないの?
‥え?もうすぐママに‥逢える?僕、還れるの?
うん、わかった!そっちに行けばいいんだね!
おにいさん、一緒に来てくれるんだね!
匿名メモにて、狼から「情報屋イングリットを噛む」とのことでしたので、
イングリットさんは死亡(もしくは退場)ロルをお願いします。
>>all
小学生エリオットへの投票セットをお願いします。
あら...私も帰れるのね....
もう少しこの未知の世界を楽しんでいたかったのだけど...しょうがないわね。
>>エリオット
あら、私がママに似ているの??それじゃあ一緒にいましょうか...
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