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[大理石の彫刻のような肌が浴槽に沈み、豊かな湯を溢れさせる。
銀の髪は溶けぬ流れとなって首筋を彩った。
着衣のままで湯を跳ね散らかしているマルティリウヌスフェルマリオスの襟元へと、つい、と手を伸ばす。]
脱がせてほしい?
もっと直接に感じられるよ。
[皆がそれぞれに主自慢をしているのを聞いている。
自身はといえば、別に口に出すこともない。
ただ、ふふん、と得意げな顔をしているだけ。
いきなり降ってきた蜘蛛の巣模様のチョコマフィンを受け止め、
ひとくちふたくち齧っていた。]
いい気分じゃのう。
そろそろ肉も喰うかぇ。
[望み通りに上等な酒を飲めてほろ酔い。
カットステーキをフォークで刺すと、
これもまたほぼ丸呑みで喉の奥へと送り込んだ。]
[>>160悪びれず笑うゾフィヤに向かってひらひらと手を振ってみせ。]
へへー、どう致しましてー。
[ウインクと共に礼と言われれば、笑顔でそう返して。
後でフードに入った(と思われる)チョコマフィンを頂こうか。*]
お湯!
たくさん!!
泳ぐー!!
[さすがに泳げるほどの浴槽ではないが、
体をおもいきり伸ばして余りある広さはある。
盛大に湯を散らしながら顔を湯につけたりしていたが、
雪の精に呼ばれると、首を傾けた。]
脱がせる?
脱がせて!
全部脱ぐー!
[湯の中であおむけになって、目をきらきらさせた]
[謝罪してくる青年>>139に気にするな、と首を左右に振る。
いちいち、そのことに気を取られていては、ほとんど毎日怒っていることになる。
なんてったって、彼女は同種族からさえ間違えられるのだから。]
へー、君のご主人、力持ちなんだね。
[>>156柔らかな笑顔と共に答えられれば、下方から相槌を打ち。
不意にぽんと上に放り投げられれば、咄嗟に翼を動かそうとして―…。]
…っ…、あ…っ!
俺、今翼ないじゃん…!!
[so, I can't fly now !
受け止めるつもりだったスコルの手は間に合うだろうか。
手をばたつかせた所為で位置はずれるだろう。
もし間に合わなければ、3(6x1)の辺りに向かって落下する。
1肉料理のテーブル 2デザートのテーブル 3魚料理のテーブル 4床 5マー君の倒した椅子 6高そうな家具]
では、このパーティーが終わり、館から出次第、お見せできればよろしいのですが。
[見たことがないというゾフィア>>147にそう言う。
見たことがないのなら見てほしい、知らないのなら知ってほしいという思いからだろう。そのようなことを言うとにっこり笑う。]
そうですね。
私も他の方と酒席を共にするとは、思いませんでした。
[しつこいようだが、彼女は引き籠もりである。
そういえば名前を聞いていなかったような、と思いながらも今の彼女にはかなり些細なことのようで、さして気にする様子もない。**]
そうそう、 楽にして…
[>>165 凍らせてパキパキに──するとお湯が台無しだから、手を使い、足と口も動員してマルティリウヌスフェルマリオスの肌を剥き出しにしてゆく。
引き締まった筋肉の造詣。なだらかな稜線。]
これなぁに?
[つんつん]
― 一方そのころ:主会場 ―
[使い魔たちの集う部屋よりもなお華やかな部屋に
力あるものたちが集い、酒を酌み交わしている。
会話の内容は他愛もない挨拶や近況報告から、
雑談に紛れさせた牽制、探り、駆け引きなど。
部屋の一隅にある大きな水盤の前では、
別の部屋を覗きながらの使い魔自慢、
有体に言えば、親馬鹿ならぬ主馬鹿な会話が繰り広げられていた。]
今年は、使い魔たちも大過なく過ごしているようだ。
わたしのストリゲスは賢いからね。
[水盤に映る様子を眺めつつ、そんなことを言う今年の主催者は、
そんな、主馬鹿の筆頭であろう。]
[気持ちよく脱がされていたら、つんつんとつつかれた。]
やー。くすぐったいよー。
やだやだやめてー!
ええい、お返しするぞーっ
[くるりと体をひっくり返して、上から雪精の顔を舐めまわしにかかる。
体重を乗せ間違えて、ふたりして湯の中に沈んだら、―――それはそれ。]
[ぽいっとほうりあげたカスパルをつかもうと手を伸ばしたけど、酔っているので動きがにぶい。]
うぬぅぅ……
[とりあえず、5(6x1)
1.口で襟口を咥える
2.口で咥えようとしたけど間に合わない
3.ツィスカを掴んだままその手でカスパルも掴む
4.ツィスカを離してカスパルを掴む
5.落ちていくのを見ている
6.ツィスカを離してみんな落下]
[>>172 あっという間に上下を入れ替えられ、舐め回される温度が湯に入れ替わる。]
ゴゴボ、ゴポ カポポ…
(ああん、 ぬっくぬく〜♪)
[泡が水面へと上ってゆく。愉悦喜悦。]
うむぅ、間に合わんかったのぉ〜。
[なにやら魚の並んでいるところへ落下していく>>167のをぼやっと見ている。
手が空いたので、ツィスカを両手で抱えた。
そのままくるくると踊るように回転してみる。]
ダンスとやらは貴族のたしなみだそうじゃぞぉ。
[相手が怖がっているよう>>169なのには気づかない。]
もー、 限界
[失神する前に身体を引き上げて、浴槽の縁へとクッテリもたれかかった。]
お風呂で戯れるのって すごく いいね。
[お湯の中でもぐったり戯れ合ったりして、
すっかりお風呂を堪能する。
きらきら上っていく泡を追いかけるのも、楽しい遊びのひとつ。]
わふぅ?
もうおしまい?
[浴槽の縁でくってりしている雪精を見て、首を傾げる。
少し不満げな顔は、続く提案を聞いて吹き飛んだ。>>]
いいよ。なにするの?
[わくわく、とわかりやすく顔に書いてある。]
わあぁぁぁ…!!
[そこにまだアルはいただろうか。
いたならば「逃げろ!」と鋭い声をあげて。
青年は訪れるだろう衝撃に耐えるべく、目をぎゅっと閉じて歯を噛み締める。
受け身くらいは取れる、筈。]
忘れられない夜にしよう。
[>>182 好奇心で一杯のマルティリウヌスフェルマリオスに微笑み、持ち込んだ清酒を浴槽にコポコポと注ぐ。]
[たちのぼる馥郁たる香りを交えた湯気を透かして、マルティリウヌスフェルマリオスを見上げた。]
── 盲目の天使の矢よ、 いと優しく射抜け。
[主より借りたのは最強の氷さえも溶かす魔法 ──
その時は貴女も本来の姿ですわね。
えぇっと…、
[笑うゾフィヤ>>171にそう言い、名前を呼ぼうとした時にやっと名前を知らないことに気が付く。
言おうか言うまいかと視線をきょろきょろ。]
[ どさっ
青年の身体は床に落ちた。
は何とかテーブルに突っ込むのは避ける事が出来たようで。]
ったた…。
…あ、良かった。テーブル無事だー。
[受け身を取ったので衝撃は少し殺せた。
青年は半身を起こすと、テーブルが無事なのにほっとして表情を緩ませる。
―しかし、ずれたテーブルクロスの端を身体の下に敷いていたのには気付いていなかった。]
[青年が身体を起こすと、引っ張られて食器が床に落ちる音がして魚料理を頭から被る。
中には食器が割れる音も。
がしゃーん ]
え…?
[おかしい。回避したはずなのに。
魚料理の匂いが青年の穴を擽る。]
あ゛ーっ!!
[事態を認識した青年の悲鳴が会場に響く。
被害は9(10x1)割程]
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