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あら、そちら様も初めましてですわね?
[厨房でディークに自己紹介したばかりだが、こちらの相手>>336にも名乗っていない、と気がついた。
どうもきちんと参加者を把握できていない]
シルキー・バティーニュと申します。
よろしくお願いいたしますわ。
[しろうさぎを抱いて立ち上がると、改めて一礼して、また椅子に座り直す。
優雅な所作だがセーラー服で台無しだった]
[ちなみに。
通信機の向こうから、なにやら慌てた声が聞こえたり、騒がしいことになっていることはもちろん把握していたが、お嬢は鈍感なので、何が起こっているのかさっぱりわかっていなかった。
フェリクスがお風呂でゆっくりくつろげていたらいいなあ、なんてのほほんと考えているが、少し考えれば騒がしい=くつろげていない、というくらいわかりそうなものである。
しかしわからないのがこのお嬢だった。
なかなか戻ってこないということは、きっとのんびりしているのだろう、なんて]
[アンケートに顔写真でも載ってただろうか…と考え、消去法で見知らぬ男をまだ会っていないハーランと気付いたのだろうかと思い至る
あるいは、自分は気付かなかったがすれ違うぐらいはしてたのか]
ハーラン・レイスです。宜しくお願いします。
[シュテルンとシルキーに名前を名乗り頭を下げた。
……しろうさぎを膝に乗せたセーラー服姿、突っ込みたくても初対面の異性相手にそんなことは出来なかった]
い、いえ。気になるなんてことは!
(だだだだいじょうぶ。
小学校の子供たちが泥だらけになったのを、シャワー室に連れてって洗ってあげてたのと大差ないわよね!)
[気になるなら、とフェリクスに言われて。
まさか胸のサイズをチェックされてるとは思わず、上ずった声で応じた。
自分も裸なんだし、相手は年頃の異性なんだから大差ない訳がないのに、落ち着こうと自分にいいきかせているが。
もしかしたら、そんな心の声がうっかり口から漏れていたかもしれない]
……あ、わたしがいたら、落ち着きませんか?
それなら先にあがらせていただきますが。
[混浴露天風呂に異性が現れたからと言って逃げ出すのも失礼な気がして、自分からは進んで出ていけず。
そんな言い方になった]
[>>339考え込む様子に]
あ、私はメイドとしてここに派遣されたって騙されたので、お客様の把握はしてたんです。
?
[なにやら言いたいことがありそうなハーランの顔>>339に、へらりとした笑みを浮かべて首を傾げる]
紅茶は……ありませんのね。
[いざ、挑戦の時。
ティーポットを温め、茶葉を入れ、お湯を注ぐ。
1-40:薄い
41-60:ばっちし!
61-100:濃い
43な紅茶が入った!]
[シルキーは紅茶を淹れる技術を習得した!]
まあ、ちゃんと紅茶が淹れられましたわ。
[ばっちりな紅茶の出来に、ご満悦。
シルキーはやれば出来る子だった]
もちろんですわ!
[わくわくと期待に満ち満ちた顔で、広間の面々の顔を見回していたところ、シュテルンの手が挙がる。
それはそれはいい笑顔で、力いっぱいお返事すると、いそいそとカップに紅茶を注いだ]
はい、どうぞ召し上がって。
[シュテルンに差し出した後は、わくわくとその顔を見守り、感想を待つ]
[ >>345カップを受け取ると息を吹きかけて少し冷まして]
ふぅー ふぅー
ん…
[こくんっと一口飲むとにっこりと]
ちょうどいい濃さで美味しいです。
まあ! そんなお褒めになっても、何も出ませんのよ!
[そんな大して褒められてはいないが、とても激しく恥らった。よほど嬉しかったらしい]
[子供と大人は大差あるだろ、とフレデリカの心が読めてたら、そうツッコミを入れるところだが、生憎読心術とかの類いは出来る筈も無く。]
動揺してる時点で嘘だろ。
[声を上擦らせながら否定している様子から動揺していると思い、嘘ついているなと感じ、思った事を正直に言った。
仕事柄相手の動揺を見たりするのは慣れているので、そういうものは敏感に感じ取る事は出来たりする。]
ってかさ、お前、人の顔色伺ってばかりいね?
そーゆーの、疲れねえか?
[またもや思った事をズケズケと言ってしまう。
そもそも、自分の態度から顔色を伺われる事は多いので、それは仕方がないとは思うのだが。
ともあれ、異性が入って逃げてしまう事は当然の事と思っているので、そこに対しては失礼だとは思ってない様だ。]
何かの機会があれば、俺にも淹れてくれるか? 紅茶。
[通信機から聞こえるバティーニュ嬢が紅茶を上手く淹れれて喜んでいるのが聞こえ、ついつい口を出してしまう。
寛げてる時は勿論、慌ただしくとも気になる事を聞いたのなら、敏感に察知する事がクセになっているみたいだ。]
[お嬢は鈍感なので、自分の反応がシュテルンを困惑させていることには気づかない。
ティーポットに目を落として、ぽつりと]
そういえば、わたくし。
何か自分の成し遂げた事柄を褒めていただいたのは、とても久しぶりのような気がいたしますの。
[幼い頃、何か一つ新しいことができるようになるたびに褒めてもらった時のような。
そんなわくわくするような誇らしい気持ちになるのは、とても久しぶりのことだった]
ええ、もちろんですわ!
[通信機の向こうから届いた声には、弾んだ声で返事をする]
機会なんて、作ればよろしいんですわ。
いつでも仰ってくださいな。
う、嘘じゃないですよっ!
ちょっと驚いたのと、人前で転んだのが恥ずかしいだけですっ!!
[動揺してる時点で嘘だろ、とばっさりやられても赤い顔でそう返す。
けれど、続く言葉をきけば、え?と瞬いて]
……………ひとの顔色を、うかがってるように…見えます?
[恥ずかしさとかは一時的にでも頭から吹き飛んだ。
先日も、教員会議のあとで教頭から。あまり親御さんの顔色をうかがいすぎるのは、こどもたちの前では良くない、と指摘されたことを思い出す]
………………そう、みえるんですか。そうですか。
[その時も、そんな風に振る舞っていたつもりはなかった。
それでも、相手が預かっているこどもたちの親御さんと言うことで、遠慮はあったかもしれない、と結論付けていたのだが。
学校を離れても同じように言われると言うことは、父兄以外にも無意識にそうしていたのだろうか]
─少し前の厨房─
[シルキーの1言>>328に顔を引きつらせながら、]
俺はディーク・ドラコニスだ。
[そう言うと、すっかり短くなった葉巻を揉み消して、シルキーの後を追うようにして厨房を出て行った。]
なるほど……?
[生憎メイドは勿論執事としても働いたことはなく、よくは分からなかったがそういうものなのだろうとシュテルンの話を聞いて納得した]
い、いえなんでもありません
[シルキーに気付かれれば慌て、視線を逸らす
そうして彼女らの話を聞いていると、なんだかシルキーは普通の女性とは違うらしい…ということが分かった]
―少し前の厨房―
ディーク様、ですわね。
覚えましたわ。
[名乗ってくれたディークに微笑んだ。
顔が引きつっていることには、やっぱり気づかなかった]
―そして現在―
[なんでもない、言われれば>>352やっぱりあっさり納得する。
普通とは違う、だなんて感想を抱かれているなんて露知らず]
ハーラン様も、紅茶はいかがですかしら?
[にこにこ。
圧力のこもった笑顔でハーランを見つめる。
ハーランが今ミルクを飲んでいるとかそういうことは、どうでもいいらしい]
[赤い顔しながら反論してきたフレデリカ。
敢えて此方から言い返さず、くくっと喉を鳴らして笑うだけだった。]
さぁてな、そこは自分で考えるべきじゃね?
何も知らない子供じゃねぇだろ。
[顔色の話になって、反応を変えたのを見れば、少し考えた後、敢えて答えを出さずに、フレデリカに考えさせる様にしてみようか。
と、唐突にフッと表情が弛み笑みを浮かべたら、立ち上がって湯から出ようと。]
あー、すまん。
ちょっとやりたい事が出来たんで、俺出るわ。
色々な奴に聞いて学ぶのも有りだと思うぜ、うん。
[正確に言えば“やって貰いたい事”なのだが、それは口にしないで、そのまま露天風呂を後にするだろう*]
そ、そりゃあ…私だって、子供たちに教える先生ですからね!
何も知らない子供なんかじゃありませんよ!!
[意地悪く笑うフェリクスに、ムカッとなって思わずそう返す。
そんなところで、急にフェリクスが立ち上がれば。
お風呂だという事を思い出して、赤い顔でまた後ろを向いた]
色々な人に、聞いて学ぶ……ですか。
[まだちょっとむーっとしていたが。
自分に足りない点があるなら、そこは改善すべきだと。そうじゃないと、子供たちに教える『先生』として相応しくないだろう、と。
少し考えてから、フェリクスが立ち去ってしばらくしてから、脱衣所へと向かう]
よし、今から行くわ。
[機会を作れば良い、と言われたら、それは素直に機会を作ろうとする。
何故そうしたくなるのかは、自分の中で薄々と理解しているし、過去の事を考えると、躊躇いは無いとは言え無い。
が、今自分がしたい事をどうしても優先させたい思いを抑える事は出来そうには無かった。]
今、露天風呂出るから、準備していて欲しい。
[そう言えば、脱衣所の扉を開く音がバティーニュ嬢に聞こえるだろうか。]
今から!?
[思わぬ言葉に驚いた。それは、もちろん、紅茶を飲んでもらえることは嬉しいけれど、お風呂あがりは大体冷たいものがほしくなるものじゃないだろうか]
別にそんな慌てなくても、紅茶は逃げたりいたしませんのよ。
[くすくすと可笑しそうにそんなことを言いつつも、嬉しい気持ちを抑えることは出来なくて、やっぱり声は弾んでしまう]
ええ、支度をしておきますわ。
でも、慌てて転んだりなさらないでくださいね。
[そういえばさっきなんだか騒がしかったことを思い出し、そんなことを付け加えた]
どうぞ?
[ミルクティーも美味しいと思いますのよ、なんて言いながら、とてもいい笑顔でティーポットからカップに注ぎ、ハーランに差し出す。
ティーポットの蓋を開け、空っぽになったことを確認すると]
またお入れしますわね。
[いそいそとまた紅茶を淹れはじめた。なんとかの一つ覚えかもしれない]
― 脱衣所 ―
……あれ?
服が増えてる。自警団の人が用意してくれたのかな。
[昨日受け取ったセーラー服とオーバーオール、どちらをどう着たものかと悩みながら一応両方持ってきていたが。
それらを置いていた場所に、いつの間にかブラウスや警官服、ねまきなどが増えていた。
メンズブラは、それが男物である事に気付いた瞬間、顔を真っ赤にしてゴミ箱に捨てた。
そこまで真平らじゃないもん!!]
シルクのブラウスとオーバーオールっていうのも、なんかバランスおかしいわよね……
こっちのズボンとブラウスのがまだマシかしら。
[フレデリカ は シルクのブラウス と 警官服のズボン を 装備した!]
― → 廊下をうろうろ ―
………あれ。ところで、自警団って女の人いたっけ…?
[着替え終えて、廊下を出ようとしたところで。
ふと足を止めて、先ほど着替えを置いていた一角を振り返った。
ここは女湯の脱衣所だが、まさか男性自警団員が届けに来たのだろうか…と、しばらくフリーズしてしまう。
5(6x1)(奇数:目立たないけど何人かは女性もいるよ! 偶数:男の人しかいないよ!)]
…………………ま、まあいいか!
[細かいことは考えないようにして、誰か話をできる人はいないかなー、っと集会場内をうろうろしはじめることに]
[元々朝風呂に入ったのは、身体を温めるのでは無く、身体を目覚めさせるのが目的なので、あまり長湯をするつもりは無かったのも多少あるが、今紅茶を飲みたい気持ちが強いのが本音。]
いや、そこまで慌ててるつもりは無いんだが……まぁ良いや。
流石に転ぶ程は……っ。
[くすくすと笑う声がし、反論しようと思ったが、敢えて流そうとしたら、角に小指を打ってしまい声が途切れる。
足の小指をぶつけた痛みは強く、悶えそうになるが、出来るだけバティーニュ嬢に悟らせない様にするのは、年上としてのプライドか。
ともあれ、痛む足を擦りながら服を着て広間へ向かおうと。]
だって、先程なんだか賑やかな音がしたんですもの。
[それはフレデリカがすっ転んだ音だったかもしれない。フレデリカがいたことにはもちろん気づいていないが、なにも本当にフェリクスが転ぶと思っているわけではない。
のだけれど]
あら?
[なんか今、ガッとか音がしたような気がする。なんかぶつけるような音がした気がする]
え、と。
大丈夫、ですの?
[おずおずと聞いてみたり]
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