人狼物語−薔薇の下国


540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―

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虹霓の精霊師 ジル

― 神域への門 ―

[ミーネと守護者の間に氷棘と黒焔が舞う。
揺らめく焔の中に浮き沈みした狼の影。
それを越えられるかが、意志を示すための一つの基準となろうか]

ミーネ……!

[躊躇うことなく黒焔へと飛び込んでいくミーネの姿。
その先で振るったのは ──── 拳]

(383) 2020/09/21(Mon) 23:20:17

旅の槍使い ダーフィト

俺が行くのも面白いんだが、この国の者じゃない部外者だから辞めとくわ。

[ひらり、と手を振って、ツッコミを受けそうな事を軽く言った。]

……あいつ、『鏡』か『反射』の属性持ってねぇ?

[愛憎含めた感情を糧にしているとは知らぬため、個人的な疑問を口にした。]

(384) 2020/09/21(Mon) 23:20:31

虹霓の精霊師 ジル


ふ、 ふふふ、
流石、ですね。

[確かに、彼女は殴ると言っていた。
その方法として、大剣を振るう手段だってあったはずだ。
けれど、彼女が選んだのは自らの拳。
意志を通すのに、これほど相応しいものもないだろう。
守護者の意表もつけたようで、良い結果になったのでは、と小さく笑った*]

(385) 2020/09/21(Mon) 23:20:32

旅の槍使い ダーフィト

[ヴィルへルミネとヴェルナーの一対一はとてもワクワクソワソワした顔で見ていたが]

……最後はステゴロかぁ。

[妙な所で、ヴィルへルミネに逆らわんとこ、の意思を固めるのだった。]

(386) 2020/09/21(Mon) 23:23:37

遊牧民 イングリッド、メモを貼った。

2020/09/21(Mon) 23:25:54

黒焔狼 ヴェルナー

― 神域への門 ―

んー……ああ、だいじょーぶだいじょーぶ。

[目の前でひらひらされる手。>>381
は、と息を吐いて、身体を起こし]

いやあ……あそこでああくるとは……さすがにちょっと読めんかったわー……。

[どことなく棒読みな口調で言って、ふる、と首を振ってそれから]

(387) 2020/09/21(Mon) 23:31:27

黒焔狼 ヴェルナー

……でも。
その分、がっちり伝わったぜ、お前さんの決意と……それから、皆への信。

これなら、ま。
他の『均衡の守護者』共も、文句は言わねーだろ。

[軽い口調で言って、けらりと笑う。
それから、ひとつ、息を吐いて]

(388) 2020/09/21(Mon) 23:31:33

黒焔狼 ヴェルナー

念のため、言っとくが。

俺は別に、ここに来た連中の力を疑ってるわけでも、過剰な心配してるわけでもねぇ。

[それは、先に叩きつけられた言葉への返答ともいえるもの]

……力を認めて、信を持っているからこそ。
神格として、通さなきゃならねぇ筋をきっちり通した。

俺という『個』、そして、『黒狼神』としての存在。
双方で認めたかったから吹っ掛けた。

[静かな口調でそう告げて、それから、天に向けて手を差し上げる。
呼応するように後ろに控えていた狼が天へと吠え、それに応じるように、各自が集めた黒い石――鍵の欠片が、黒焔狼の手へと集い、漆黒の球体へと転じる]

(389) 2020/09/21(Mon) 23:31:39

黒焔狼 ヴェルナー

……ま、思ってた以上のもの、見せてもらえたし。

これなら、神代の狂気にも負けやしねぇ、って確信も得られたからな。

……先に、進むとしますかねぇ。

[漆黒の球体――再生された鍵を手の中でくるり、と回しつつ。
告げる口調は、呑気なものだった。*]

(390) 2020/09/21(Mon) 23:31:45

黒焔狼 ヴェルナー、メモを貼った。

2020/09/21(Mon) 23:33:53

遊牧民 イングリッド

[華麗なる一撃とその結末に目が丸くなった。
色々と固まっている所に聞こえてきた傭兵の呟き>>386に虚をつかれ、ジルの方を確かめるように見れば。嬉しげに笑う>>385のが見えて]

……王宮の精霊師仕様?

[個ではなく、そんな風に考えてしまったり]

(391) 2020/09/21(Mon) 23:38:01

残月の騎竜師 メレディス

― 回想 ―

[ 『守護者』に初めて会ったのは、12年前、漸く一人前の騎竜師と認められ、亡き父の後継として北部師団に任命されることとなって、王都に出向いた時だった。
話には聞いていたが、一度も顔を合わせたことのなかった黒衣の剣士の姿を目にした途端、感じたことのない緊張に、体の芯が震え、身が竦んだのを覚えて居る。

周囲の人間には、王の御前で騎竜師としての誓いを述べる為の緊張だと思われていたようだが、親代わりとして同行していた師団長には、恐らく本当の理由はバレていただろう。 ]

(392) 2020/09/21(Mon) 23:44:53

旅の槍使い ダーフィト

……ん?

[ヴェルへルミネとヴェルナーの一対一の間、
こちらへ近付いてきたメレディス>>348の問いに、少々警戒度を上げる。]

ここからめちゃくちゃ遠い、一年の大半が雪の北国だよ。

[いいたくない、とばかりに少しズラした返答に、相手はどう思ったか。]

……聞いた所で、もう存在し無い滅亡した国だ。
思い出させようとするのは、やめてくれ。

[追求を受ければ、苦い表情で男は、ぎりり、と槍が軋む音がするほど、強く握り込んだ。]

(393) 2020/09/21(Mon) 23:45:37

残月の騎竜師 メレディス

― 神域への門 ―

まったく情けないな...

[ 王に言われるまでもなく>>357自分から避けておいて打ち明けられなかったことに不足を言うなど、無茶振り以前の問題だ。
神と呼ばれる狼の放つ、闇と焔を、文字通り突き破り、素手の拳を真正面から届かせた小さな勇者の姿を目にすれば>>374比べて己の不甲斐なさに目眩がする。 ]

(394) 2020/09/21(Mon) 23:46:13

虹霓の精霊師 ジル

― 神域への門 ―

[ふわり、と。
集めた欠片が手元から守護者の下>>389へと集まる。
彼の手の中に現れた漆黒の球体が、門の鍵らしかった]

…なるほど。
私達の腕前なら既に披露しておりますものね。
けれど、門を通すためには、言ってしまえば資格が要る。
その資格を示すためのものが、この戦いだったということですか。

[それが守護者の言う筋なのだろう、と推測して。
納得を示しながらミーネの方へと視線を向けた]

(395) 2020/09/21(Mon) 23:47:43

虹霓の精霊師 ジル


ミーネ、お疲れ様でした。
見事でしたよ。

傷の具合は如何ですか?

[いくらか負傷していたのを見ていたから、そう声をかける。
必要あれば治癒の術を施す心算だ*]

(396) 2020/09/21(Mon) 23:47:52

旅の槍使い ダーフィト、メモを貼った。

2020/09/21(Mon) 23:48:47

残月の騎竜師 メレディス

勝負ありましたね。お見事です、ホーラン殿。守護者殿に拳を入れたのは、ギンセイでは、きっと貴方が初めてですよ。

[ それでも十年余の間に、内心を顔には出さぬ業だけは身につけた男は、微笑んで、賛辞を贈り、次いで決着を告げる黒衣の剣士に>>390初めて真っ直ぐに視線を向けた。 ]

おっしゃる事は、解らなくもないですが。貴殿の筋の通し方は、乱暴すぎませんか、守護者殿。

[ 「乱暴」には、物理的な意味以外も含まれるとは、伝わったか。 ]

他の守護者方も、この調子なのでしたら、良い練習にはなったかもしれませんが...

[ それはそれで、面倒だという本音は、未だ上空を舞う相棒の竜を見上げた視線に現れている。* ]

(397) 2020/09/21(Mon) 23:55:57

遊牧民 イングリッド

[精霊師でありながら武術にも長ける。一番強いのは素手。
芯の強さも共通項で、そこに覚えるのは敬意なのだが]

あ。お疲れ様です!
黒狼神様も。

[ジルがミーネに声をかけるのを聞いて、遅ればせながらの拍手を送った]

(398) 2020/09/21(Mon) 23:57:19

王宮兵士 ミーネ

― 神域への門 ―

……よかったです。

[相手は程なく身を起こしたので、安堵して手を引っ込め。
棒読みの言葉には誤魔化すように笑う。
どこかでひっそり恐れを抱かれてる>>386など知る由もなかった]

……。
なぁんだ。
てっきり信用してないのかと思いましたよぉ。

[念のため、と続けられた言葉>>389にジト目になったりもしたが]

(399) 2020/09/21(Mon) 23:57:28

王宮兵士 ミーネ

ともあれ『伝わった』ということは―― あ。

[先に通してもらえるのか、と問う前に、狼の吠える声。
持っていた欠片がひとりでに浮かび上がり、一か所に集まり球体を形作り、それから]

はいっ!

[呑気に告げられた言葉>>390に、嬉しそうに頷いた*]

(400) 2020/09/21(Mon) 23:58:19

黒狼神の神子王 ヒース

― 神域への門 ―

[先に進むための試練が終わる。
その結末を確かめると、王ははー、と深く、息を吐いた]

本当に、もう。
……お気楽なんですから。

[ぼやくような声が漏れたのは已む無しとしてほしい。
ともあれ、王は同じように何かもの言いたげな白馬の首筋をぽんぽん、と叩いて]

ま、必要以上に傷を負いも負わせもしなかったから、よしとしますか。

[一先ずは、という部分は端折った呟きに、白馬が同意するように鼻を鳴らした。*]

(401) 2020/09/21(Mon) 23:59:22

王宮兵士 ミーネ

やりましたよ!

[先輩に褒めてもらえる>>396のはやはり嬉しくて、ますます笑みを深めた]

傷はだい…… っ、あ、ちょっと痛い、かなぁ……

[問われるまでは意識していなかったようで、答える途中で少し表情を歪めた。
治癒を、と言われれば申し訳なさそうにしながらも素直に受けるだろう]

(402) 2020/09/22(Tue) 00:12:24

黒焔狼 ヴェルナー

― 神域への門 ―

……あのな。
信用してなかったら、そもそも境界線の所に全員待機させてたっつーの。

[信あるからこそ、この奥地まで連れてきたのだ、と。
ジト目>>399には、ため息混じりにこう返して]

(403) 2020/09/22(Tue) 00:13:42

黒焔狼 ヴェルナー

[問いかけ>>400は、言い切られる前に答えが出て。
向けられる、嬉し気な表情に、自然、こちらも笑みが浮かぶ]

ま、その前に、お前さんはちょっと休んどけな。
手当てもいるだろ?

[軽い口調で言いつつ、やって来たジル>>396に任せた、と言わんばかりの笑みを向け。
それから、向き直ったのはメレディス>>397の方]

(404) 2020/09/22(Tue) 00:13:54

黒焔狼 ヴェルナー

んー?
いや、これが神代の通常だぜ?

[初めて真っ直ぐ向けられた視線。
お、と思いつつも、こちらも真っ向受け止めて]

ん、まあ、ここには守護者に当たるのはいない。
その役目は、黒輝……こいつに、一任してたからな。

[言いつつ、視線を流した先にはいつの間にか傍らに来ていた巨狼]

っても、あの門の先は半分くらい異界と化してるからな……何が出てくるかは、しょーじき、俺にも読めん。

[わかっているのは、狂気と瘴気が濃く残っている事だけ。
門の先で何に出くわすかは、神のみぞどころから、神すら知らぬ、というのが実情だった。*]

(405) 2020/09/22(Tue) 00:14:06

王宮兵士 ミーネ

メレディス様も、ありがとうございます。
それは光栄……と言っていいのですかねぇ……

[騎竜師の内心はもちろん知らないまま、やや苦笑を浮かべつつも、向けられた賛辞>>397は素直に受け取る。
拍手の主>>398に誤解が生じていることもやはり知らないまま、そちらにもぺこりと頭を下げた*]

(406) 2020/09/22(Tue) 00:15:30

残月の騎竜師 メレディス

...そうですか、話したくないというなら無理には聞きません。本当に失礼しました。

[ 出自を聞いたのは、国や地方によって魔精霊や黒焔狼に対する意識に差異があるからだったが、どうやらそれが、ダーフィトの禁忌に触れる話題だったらしいと知ると>>393男は引き下って謝罪を口にする。

先刻からの彼の言動を見れば、黒焔狼を過剰に恐れ悪しきものと断ずる風には見えなかったから、それを信じることにした。 ]

(407) 2020/09/22(Tue) 00:15:45

旅の槍使い ダーフィト

……ぉー。

[石が集まる様子>>389に、小さく感嘆の声を上げ。]

ま、先に進めるのは、いい事だ。

[呑気な言葉>>390に、先程の硬い声なんてなかったように、軽い声をあげたのだった。**]

(408) 2020/09/22(Tue) 00:17:07

王宮兵士 ミーネ、メモを貼った。

2020/09/22(Tue) 00:18:03

旅の槍使い ダーフィト、メモを貼った。

2020/09/22(Tue) 00:20:06

残月の騎竜師 メレディス

あなたの素性や過去を暴こうと言う気はありません。
ただ、提案がひとつあるのです。

ダーフィト・アッカーマン殿、あなたの腕は在野に捨て置くには惜しい。
ギンセイ王国に士官する気はありませんか?

[ 真顔で告げてから、男は一転苦笑を浮かべる。 ]

......と、急に言われても、怪しいだけですね。
ですが、ギンセイ王国、北部師団副師団長として、これは本気の提案スカウトです。
この調査の間に、出来れば御検討いただきたい。

[ 口止めをするつもりが、こんな形になったのは、多分、ダーフィトという男の中に、覚えのある喪失の影を見たからだった。* ]

(409) 2020/09/22(Tue) 00:22:39

黒焔狼 ヴェルナー

― 神域への門 ―

て、いうか。

[ぱちぱちという拍手と声>>398に、視線がそちらへ向いて]

いや、自分からバラしといて、こういうのもアレなんだが。

『黒狼神』呼びは、その、やらんでくれた方がありがたいん、だが。

[何気に、こそばゆいものがあって辛い、という。
理由までは言えなかったが、そう、願ってみた。*]

(410) 2020/09/22(Tue) 00:22:56

残月の騎竜師 メレディス、メモを貼った。

2020/09/22(Tue) 00:26:00

虹霓の精霊師 ジル

― 神域への門 ―

ふふ、素直でよろしいです。
では少しじっとしていてください。

[意識してしまって感じた痛みを素直に口にする様子>>402に小さく笑い、負傷箇所に右手を翳す。
イングリッドにも施した水と光の精霊術。
聖別した水膜は負傷箇所にしばらく留まり、治癒が完了すれば自然と散じていくもの。
休息は取れずとも、移動の間そのままにしておけば、動かせるほどには治癒も完了することだろう*]

(411) 2020/09/22(Tue) 00:26:21

王宮兵士 ミーネ

まぁ、さすがに今回は疲れましたねぇ。

[ちょっと休め>>404という言葉には素直に頷く。
魔力の方も今はちょっぴり心許ないのもあって、今回の治療は先輩に甘えることにしたのだった*]

(412) 2020/09/22(Tue) 00:29:27

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生存者 (6)

ヒース
22回 残23837pt(10)
ジル
27回 残21877pt(10)
ダーフィト
13回 残23208pt(10)
神域最深部オフ
ミーネ
9回 残23885pt(10)
メレディス
36回 残21872pt(10)
神域最深部
イングリッド
30回 残22203pt(10)

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0回 残25000pt(10)

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ヴェルナー(3d)
34回 残21513pt(10)

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