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……ううん、大学行くのに、苦手だから、とか言ってられないって。
わかったから。
[申し訳なさそうにするオクタヴィア>>69に、気にすることはない、と首を振る。
と、後ろの人を知らせると、先ほど自分に対したときと同様、にこやかに話しかける彼女。
なんだかすごくどぎまぎしている女性>>68の話を、オクタヴィアと一緒に、やや首を傾げながら聞く]
へえ、お客さんですか。
……何してるの?
[なぜ物置の中からこっそり出てきたんだろう、泥棒? なんて疑いつつ]
取り込んでるわけではなかったけれど。
私はマリエッタ。
……物売り、ですか。
玄関はあそこですけど。
[おどおどする様子>>70にますます不信感を募らせ、家に物を売りにきたなら、玄関から入れば? と玄関を指さす。
自分も、オクタヴィアに頼まれた絵を描こうと、ベネディクトさんを探しに、屋敷の中に戻るつもりだったから、中に行くなら一緒に、と思う。]
― 音楽室>>35 ―
[もちろんあいたままだった窓をさっと閉める。
音楽室の中にはまだホームスイートホームが流れている。
奏でられるメロディを目を閉じて聞き入りながら]
〜♪
[思わず鼻歌なんて]
ああ、スースーするのがおさまりました
ありがとうございます
ねえ、ダンスパーティーというのは、ピアノやバイオリンがあれば充分なものでしたかね?
お菓子がたあくさん必要になりましょうか
わたくしも、食べられるわけじゃあございませんけど、焼き菓子やらお紅茶の香りが漂うのはウキウキするものですよね
ふぅ〜…
あ、あれ。もどっちゃった?
[腕の中でくたあっとなったくま。
戻そうか迷って、まだ胸の中に抱えていることにした]
…いるようだ…って。
フィオンさんも詳しくはわからないってこと?
[>>58 置かれたミニカーが驚いたかのように
迅速に逃げ出していくのを見送ってから、小首かしげ]
これでここが謎の屋敷という噂はほんとうだったと証明されたね。
[マリエッタに信じてもらえなかったのをまだ根に持っていた]
いえいえ、夏は窓を開け放ちたいですけれど、
もうだいぶ涼しくなってきましたからねえ。
どうだったでしょう…?
…あ、大人ならお酒を嗜みますが、
まだ若い子もいらっしゃいましたからね。
ふふ、では焼き菓子でも用意しましょうか。
あなたの好みは一体どんなお菓子でしょう?
いい香りを充満させるのですから。
なるほど、お酒!
たしかどこかに酒蔵が隠れているんでしたかねえ
お嬢様がお飲みにならないのですっかり何処かへ押し込めてしまったのですよ
好みの焼き菓子と申しますと、
そうですねえ、バターにチョコレエトの香り…ふむ、小さめのマフィンなんて如何で?
ちいちゃな女の子はああいうのに自分ででこれーとするのがお好きでしょう
そうでしたそうでした。
それに…旦那様がしっかりと鍵をかけておいでで、
結局わたしもよく存じ上げないのですよ…
ふむふむ…、
さすがあなたは素敵なことを思いつきますね!
あの頃のように、一緒にキッチンに立って…
それは叶わずとも、たくさんのお菓子を
一緒にデコレートするのはとても楽しそうですね。
さて、早速準備しましょうか。
げ、げげ玄関から入りましたよ?
失礼な。
[明らかに不信の目を向けられていることを察すると(自業自得ながら)、不本意そうな顔を作ってみせるだろう]
ただちょっと、タオルを返しに……
執事さんはどこかなあって、探してたらなぜかこんなところに。
……もしよかったら一緒に探してもらえますか?
私よりこの洋館に明るいなら。
[厚かましスキルは商人の魂]
そうなんですか……?
タオル……?
ああ、それじゃあ、一緒に行きましょうか。
私もそんな、明るいってわけじゃないんですけれど。
一応、リビングまでは入ったので。
[どもりつつも自信のありそうなシルキー>>75にそう返す。
オクタヴィアは>>69庭を見たいというのなら、そこで彼女と別れて、シルキーと二人、玄関に向かう。]
おじゃましまーす
ベネディクトさん、いらっしゃいますかー?
[玄関に入ると、そう声をかけて。
返事がないなら、そのままリビングへと入っていっただろう。]
― いつのまにか、キッチン ―
[いつの間にやら執事はキッチンで
小気味いいリズムでボウルの中身をかき混ぜている。
屋敷の提案、それはダンスパーティー。
ただダンスをするだけではもちろん面白くないし、
お嬢様はそもそもダンスがあまりお好きではなかった。
だからダンスパーティといえば
音楽を聞きながら美味しいお茶やお酒を愉しむもので、
お嬢様にとっては美味しいお菓子を愉しむ時間であったのだ]
〜♪
[久々の大勢の客に楽しそうに、
執事は手際よくカップケーキをこしらえていく。
やがて香ばしいチョコレートやバターの香りがじゅんぐりに充満して、来客者の鼻孔をくすぐるに違いない]
[そういうわけで、少女たちの声は耳に届いたにせよ――]
はあーい。
すみません、手が離せなくて!
[大声で返すにとどまって。]
― 玄関→キッチン ―
[玄関に入るとなんだか甘いいい香り。
一緒に来たシルキーが「おじゃましてます」と言う>>77のを聞けば、やはり一度はちゃんと玄関から入ったのかな、なんて思う。
奥からベネディクトの声>>79が聞こえると、シルキーに向き直り]
大丈夫そう、入りましょうか。
[と一緒にリビングまで入る。]
すみません、何度も。
シルキーさんが道に迷ってて? それの案内と。
その、オクタヴィアさんから、私、頼まれたことがあって。
[キッチンにベネディクトがいるのを見れば、邪魔にならないよう、近づいて、シルキーの紹介と、オクタヴィアからお嬢様の肖像画を描くように頼まれていたことを話す。
できれば、お嬢様の写真を貸してもらえないか、ないなら、どんな人だったのか、特徴を聞き出そうと思って。]
俺も、どこに何があるか完全に把握してる訳じゃない。
なにせ、ここに来たのはもう十年近く昔のことだから。
ある程度間取はわかるが、どんな奴がいるかは……
[電源が切れたかのように何もしなくなった熊を眺めつつ、自分のことを説明する]
謎の屋敷……か。あながち間違いじゃないな。
さて、どこへ行こう?
[訪ねてみる。新しい部屋などができていない限り、道は一応把握しているつもりだ]
[リビングから仄かに漂う香り。マリエッタに連れられてキッチンへ向かうとより濃くなるそれに、幸福の冷や汗。]
まずい……
[この香りはまずい。お腹の中のティンパニ隊が3人くらい叩き始めそうである]
(大丈夫大丈夫大丈夫……つい一昨日ご飯食べたばっかりじゃない)
[マリエッタが何かと説明してくれている最中、自分にそう言い聞かせ続けた。
ふ、と話が途切れたタイミングで自らも意識がはっきり戻って]
あ、あの。
タオル、ありがとうございました!
へええ…
[>>81 境遇を聞くと、
クマとフィオンとを見比べながら、吐息混じりの相槌を打つ]
そうですねえ。
それなら、フィオンさんが覚えてるところに行ったほうが
面白そうじゃないですか?
希望としては…1(4x1)とかが気になるけど!
[屋根裏部屋/地下室/蔵/音楽室/]
いやはや、久しぶりのことですから
どうも加減がわからなくて困りますね。
[ボウルの中にはやたらと大きいタネが仕込まれていたため、
カップケーキのモトたちは人数を大幅に超えてバットの上に整列中]
おやおや、旅人さんが。
申し訳ありません、音楽室の様子を見に行っていたので…
迷われてしまいましたよね?
[>>80をきいて、>>82シルキーからタオルを受け取りながら彼女へ謝罪する。
お腹のティンパニ隊長は号令をかけただろうか、もしそうでなかったとしても]
…何か食べたい頃合いではありませんか?
といっても、実はケーキはまだ出来上がっていなくてですね…
ああ、サンドイッチならすぐにご用意できますが、どうします?
[そう言って、促して。
マリエッタに向き直ると、小首をかしげた]
オクタヴィアが……?
…頼まれ事、ですか。
[そして話を聞くと、ぴたりとソルは動きを止めた]
―――
[そして不自然な間のあと]
お嬢様の写真ですね?
アルバムは実はこの屋敷から持ち出されてしまっておりまして…
そうですねえ、イメージと言われましても…
とても気丈で、それでいて寂しがり屋で、怒るととても怖くて、
でもいろんな方から好かれる、素敵なお嬢様でしたよ――
[しみじみと言いつつ]
そうそう、子供部屋に行ってみては?
もしかしたら、絵はあるかもしれません。
あまり私にはあの部屋には入ってくれるなと
お嬢様に言われておりまして…
でも、あなた方なら、
きっと大丈夫ですから。
へー、つまり常連だったんだね。
[>>86 お嬢様とやらの友達だったりしたのかな?
とおもいながらも、望みは通ったようなので]
レッツゴー!
[機嫌よくフィオンの後をついていく。
くまは、胸に抱いたまま]
…そーいえばお嬢様って人は
まだ小さいのかなあ
じゃなきゃ、
なんであの部屋はそのままだったんだろ…?
[あるきつつ、何気なくボソリと思ったことを素直に呟いた]
まぁ、今はもう違うけどな。
[向かう途中で、"お嬢様"の話になって]
"お嬢様"については……
俺もよくわからないんだがな。
あ、ついたぞ。
[屋根裏部屋への階段を発見した]
[不自然な間>>85に、違和感を覚える。
さっきお嬢様の話をしてくれたときは、とても楽しそうだったのに。]
……?
[不思議に思っていると、>>87子ども部屋に行っては、との提案。]
ああ、写真は今ないんですね。
あ、いえ、もっと、年齢とか顔の形とか髪型とか……
子ども部屋、ですか?
お嬢様を描いた絵があるんですね。
[わかりました、と言いかけて、続く言葉に目を見開き]
えっ!?
ベネディクトさんが入っちゃだめなのに、私はいいんですか??
他人なら、大丈夫、とかいうことでしょうか……
[不思議な顔をしながらも、勧められたのだし、いいのだろう、と子ども部屋の場所を聞いて、お礼を言ってからキッチンを辞す。
シルキーは食事をいただくのだろうか、残るようなら、彼女にも、じゃあね、と手を振って。]
―屋根裏部屋―
[小さくて急な階段を上がった先に、その小さな部屋はあった。
様々な荷物の入った箱、
飽きたおもちゃ、使い古した家具。
そして、並んだそれらをぼんやりと照らす淡い照明。
物置のような扱いだったのかもしれないが、
まるで秘密基地のような雰囲気があった]
えへへ。
迷ってしまいました〜
お屋敷、おっきいんですもの。
[ベネディクトさん、名前を知ってから見ると一層高貴な人に見えてくる。
油断していると空気を読まずにティンパニ演奏隊が活動を始めんとする。慌ててお腹を押さえて音を隠そうとするが効果があるかは知らない]
え、えへ。
いただけるならぜひ、いただきたいかなぁ、なんて。
[サンドイッチというワードがもうやばい]
……えっ、そうなんですか?
[フィオンの「お嬢様は知らない」発言に混乱する。
家人である執事と親しげだったのだから、
当然主人であるお嬢様のことも……]
……わお。
まさしくそれっぽいね!
よし、のぼりませう。
[疑問は目的地についたことで霧散。
リュックと熊を抱き直しながら、
ぎしぎしと階段をきしませながら登っていく]
うわーっ、
すごい秘密基地みたいだ!
[屋根裏部屋へ>>92 進入に成功。
まさしくの感想を述べて、あたりを見渡す]
こんなところにテーブル?
あ、あっちは珍しそうなドールハウス……!
[興奮気味にしゃがみ込めば物色して。
ドールハウスの人形を掴んで動かしてみる]
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