人狼物語−薔薇の下国


360 【RP練習】庭園ある館にて【人狼騒動村】

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村長の息子 フランツ

……楽しいか、か。

[少なくとも、この村での暮らしは嫌いじゃない。
ただ、楽しいか、と言われると、返答に窮する。
かと言って楽しくないわけでもない]

難しいこと聞くなぁ。

[結局、上手く思考が纏まらなくて小さく息を吐いた]

(121) 2015/08/04(Tue) 22:53:00

村長の息子 フランツ、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 22:54:34

【赤】 パン屋 オットー

[そうだ、何も起きなければあの子は両親と姉と幸せな18歳の誕生日を迎えていたんだ。]

ごめんな。

あんたは人として生きたいのに、…ぼくのせいで。


[同胞へ声を向けるが未だ正体には気付いていない。
あの少女を巻き込んだようにハイアオの人としての生の邪魔をしてしまった。そうやっと理解したことからだった。]

(*32) 2015/08/04(Tue) 22:58:52

神父 アルビン

 ええ……。
 ローレルさんが行ってくれましたから……遠くなく、落ち着くとは思いますが。

[ローレルがこの場にいない理由も言い添えて。
誕生日>>114という言葉に目を伏せた]

 ……そうなんですよね。
 だから余計に、この状況が辛いのでしょう。

[隔離され、互いに監視し合う中では祝うというのも難しいだろう。
せめてもの救いは、身内が傍にある事か。
いずれにせよ、多感な年頃の少女には厳しいのは事実だが]

 ……覆す事は、できませんからね。

(122) 2015/08/04(Tue) 23:00:49

学生 コンスタンツェ

[幼い頃のいたずらで、怒られた日の夜は、姉のそばにいるのが一番良かったのです。
遊ぶのは「おにいちゃん」のアルビンや、オットーと一緒の方が心強いけれど
怒られたあとに彼らに顔を合わせるのは、気まずいものがあったのですから。

わたしは知っています。
泣きつかれてやがて眠くなったとき、姉の体に寄りかかった時のあたたかさを。
頭を撫でてもらって感じるなぐさみを。

しばらく会えずにいたとて、その優しさが変わるものではなく
やはり姉の手は心地よいものでした。>>117]

……もう、大丈夫、です。

[ひ、とするどく息を吸い込みながら、わたしは顔を上げます。
眼鏡を外してうるんだ目元をこすりました。]

(123) 2015/08/04(Tue) 23:07:04

パン屋 オットー

[悲しげに目を伏せる仕草>>122心からコンスタンツェのことを思い胸を痛ませているのだろう。あの頃のように彼は優しいままなのだろう。]


……そうですね、あなたは神に祈ることしか出来ない人だ。

[そんな様子を見る度に苛立ちを覚えてしまう]

(124) 2015/08/04(Tue) 23:35:54

旅の作家 ローレル

そう。

[顔を上げた妹の目元は、昔と同じように赤く染まっている。その正面に回り込むと、同じ目線で笑いかける]

じゃあ、戻ろう。
フランツにも、謝らないといけないしね。

[広間を出る直前に見た彼の顔は、まさに茫然自失という状態だった。彼も、色々と心労が積もっていたようだし、ひどくショックを受けたのかもしれない]

それとも、部屋に戻る?

[言ってはみたものの、妹ならきっと彼に謝ることを選ぶだろう、と思いながら]

(125) 2015/08/04(Tue) 23:37:57

パン屋 オットー、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 23:42:13

【赤】 学生 コンスタンツェ

[昨日の勢いはどこへやら、ラズワルドの申し訳なさそうなささやきが聞こえてきます。
この世はわたしのものではありませんし、若者が食欲を満たそうとすることの何が悪いことなのでしょうか。]

あら、ずいぶんと殊勝な声色だねえ。

くっくっく。
そんな風に言われたら、わたしの気が変わって
ラズワルドの獲物を横取りしたくなっちまうじゃあないの。

[どんなことになったとて、わたしはコンスタンツェとして最期まで生きるだけです。
どんなことになったとて。

理性で、本性を押さえ込んでみせましょう。
それがわたしの最期の闘争となるでしょう。]

(*33) 2015/08/04(Tue) 23:51:24

村長の息子 フランツ

― 客間→ ―

[朝食を終えたら草むしりでもやらせてもらおうと思っていたのだが、そんな気分にもなれないし、と諦めることにした。
書斎にある本でも借りて過ごそうか、とゆっくり立ち上がる。
客間の扉を開き廊下に出たところで、家主に遭遇して声をかけられた]

…今夜、ですか?
深夜に咲く薔薇ですか…。

興味はあるんですが……すみません。
ちょっと調子が良くないので、遠慮させてください。

[家主自慢の薔薇観覧を断るのは心苦しかったが、調子が良くないのも事実。
一番はやはり、そんな気分になれないから、だった]

(126) 2015/08/04(Tue) 23:57:18

村長の息子 フランツ

今夜咲いたら、しばらく咲いてはいますよね?
明日起きてから拝見します。

[明日になれば少しは良くなってるだろう。
そんな推測の上でそう約束をしておいた]

あ、と。
それと…書斎にある本をお借りしても良いですか?
今日は、ゆっくり過ごしたいので。

[許可を願えば二つ返事で了承が返って来た。
ここの家主は懐深い人だと思う]

ありがとうございます。
それじゃあ早速。

[礼を言い、そこで家主と別れ、家主の寝室傍にある書斎へと足を向けた]

(127) 2015/08/04(Tue) 23:57:32

神父 アルビン

 ……え?

[向けられた言葉>>124に、惚けた声が上がった。
伏せた目を上げ、緩く首を傾ぐ。
仕種に合わせ、一本に括った髪がさらり、と揺れた]

(128) 2015/08/05(Wed) 00:00:21

神父 アルビン

 ……そう、ですね。
 祈るしかできない……それは、否定しません。

[そこは否定すべくもないから、静かにこう返した。
オットーの内にある苛立ち、所以の掴めぬそれにどう対すればいいのかわからないから。
自然、表情も情けないものになってしまう。
そんな、困ったような表情は少年の頃とほとんど変わらぬもの]

 ……他に……自分を赦せる術がありませんでしたからね。

[ぽつりと零れた極小の呟きは届いたか。
足元で同居猫がにぃ、と鳴いて尾を揺らす]

(129) 2015/08/05(Wed) 00:00:27

神父 アルビン

 ……さて、と。
 ここでぼんやりとしている、というのも何ですし……ちょっと、散歩してきますね。

[にこりと笑って立ち上がる。
足元の同居猫がまた鳴いたが、拾い上げて抱え込む事で黙らせた]

 それでは、また後ほど。

[丁寧な一礼の後、広間を離れる様子は、少しだけ、慌ただしいものに見えたやも。**]

(130) 2015/08/05(Wed) 00:00:31

神父 アルビン、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 00:02:57

パン屋 オットー

っ……

[困ったような表情>>129そこに少年の頃の面影を見つけてしまえば何も言えなくなる。悪戯をしかけた時、転んで泣いてしまった時、旅立ちを邪魔しようとコンスタンツェと二人物を隠した時
過去でしかないと切り捨てたつもりでも、忘れることは出来ないまま]

(131) 2015/08/05(Wed) 00:09:05

学生 コンスタンツェ

[ローレル姉さんの微笑み>>125 に、自分の幼稚さへの苦い思いが胸の内にシミを作ります。
いつものことです、ささやかな劣等感は。
ささやかに、細かく、胸の内にふりつもるそれら。

フランツに謝罪を、と促されます。
集団の中でやっていくには必要なことですから。
そう、そうです。それは全く正しいことです。]

顔が赤くなっているでしょう?
泣いたって知られるのが恥ずかしいので
もう少し冷ましてから、戻るわ。

[言外に、先に戻っていて欲しいと、私は姉にそう言いました。*]

(132) 2015/08/05(Wed) 00:09:49

パン屋 オットー

[呟きが聞こえてもその意味は分からない。分かろうとも思ってはいない。
去ろうとする背に、絞り出したように掠れ小さな声を投げる]

(133) 2015/08/05(Wed) 00:11:13

パン屋 オットー




             あなたは、誰も救えない*

(134) 2015/08/05(Wed) 00:12:55

【赤】 パン屋 オットー

[ハイアオの笑う声が届く、長く生きた彼女には愚かに見えるのだろうか、他者を遠ざけ突き放してそれでもまだ人間としての想いが捨てられない僕が。]

…それは、駄目だ。


分かった、分かったよ。変なことを言って悪かった。若者を虐めるものじゃないぜ、婆さん。

[“獲物”その言葉が頭に残る
そうだ。もう戻れないのなら、断ち切らなければいけない。]

(*34) 2015/08/05(Wed) 00:26:19

【赤】 パン屋 オットー

[だからこそ]

今はまだ分からないみたいだけど

絶対ハイアオを見つけてやるからな。その時は、あんたのことちゃんと教えろよ。

[彼女に会ってみたい、そう思った]

(*35) 2015/08/05(Wed) 00:28:03

学生 コンスタンツェ

[今フランツに会ったって、何について謝罪したら良いのかと思うのです。
だって、わたしはやっぱり、悪かったなんて思ってないのですから。

決まったことだからと、みんなだって我慢してるのだと言って、わたしの焦燥を知ろうともしないのはフランツです。
他のみんなって誰よ、名前で指して言ってご覧なさいよ、そして本当にその人たちが、この状況に納得しているのか教えてちょうだいよ。

今ならずいぶん詰め寄ってしまえそうで、わたしはその衝動をひたすら押しつぶします。
――我慢しなくてはいけないの、それは何のために?]

(135) 2015/08/05(Wed) 00:42:51

学生 コンスタンツェ

[告解したい、誰かに胸の内の、積もりに積もったちりあくたの話を聞いて欲しい。
そんなことを願えども、教会に行くことは出来ません。
館を囲む壁たちは、わたしたちを閉じ込める檻なのです。

美しい花々が咲いているさまを、
わたしは憂鬱な思いを抱いて眺めていました。**]

(136) 2015/08/05(Wed) 00:43:54

パン屋 オットー

……だから嫌なんだよあんたは。

[アルビンが立ち去った後の広間、膝の上拳を握り独り呟く。言葉にしないと何処にも行けない感情が胸を満たして、溢れてしまいそうだった。
ああ本当にどうしてこんな割り当てになってしまったのだろう。こうなるのが分かっていたから離れていたかったのに**]

(137) 2015/08/05(Wed) 00:47:45

【赤】 学生 コンスタンツェ

あんたはまだまだ、
随分あまちゃんな坊やだねえ。

人の一人や二人喰った程度で、
わたしのことが分かるかどうかも、疑わしいねえ。

[初めは絶命の瞬間に、彼にのみ聞こえる遠吠えでもしようかと思っておりました。
しかし、だんだんとラズワルドのことを気に入り始めた私は、
やはり、最期まで正体を言うこと無く、上手に人間として死んでみようと思い始めておりました。

さて、方法をよく考えてみることにします。**]

見つけられたんなら、
昔話をいくらでも聞かせてやるさ。

(*36) 2015/08/05(Wed) 00:52:19

旅の作家 ローレル

わかった。じゃあ、先に戻っておくね。

[こんな状態の妹を一人残しておくのは少し気がかりだけれど、本人が言うのならば仕方がない。立ち上がって妹に背を向ける]

待ってるから、落ち着いてから戻ってね。

[結局、自分は殆ど何もしてやれなかった。昔からそうだ。ただ傍にいて、少し頭を撫でたりしても、それ以上のことをしてやれたことは無かった。
それもそのはずだ。大きくなってから、私が妹と一緒に居た時間は本当に短い。特に、村の外に興味を持ち始めてからは全然だ。

……旅に出たのは、間違いだったのだろうか。自分は妹と、もっと一緒に居てやるべきだったのか。

惑う心を抑えながら、広間に戻った]

(138) 2015/08/05(Wed) 00:57:36

【赤】 パン屋 オットー

またそうやってぼくをバカにする。本当に意地の悪い婆さんだ。
……もう一人は食べたんだ。きっともう少し食べれば分かるようになるよ。

[扱いへの不満は隠そうともしない。こんなに喋って、感情を素直に出せたのはとても久しぶりに思える。
どうして彼女を見つけられないのだろう。
狼となってから五年間人を食べなかったことが悪いのか、仲間に出会ったのが初めてだからなのか…まだ完全になれてはいないというのか。
こんなに鼻を使って、皆の様子を気にして、探しているのに。]

ああ、楽しみにしてる。今度ははぐらかすのは無しだぞ?

[考えたって何も知らない若狼には分かるわけがない。
ハイアオに会ったらまず何から聞こう、それを考えたほうが有意義だ。
…残された時間が短いらしいということを思い出して少しだけ淋しくなったなんて絶対本人には言えないなと心中ぼやく。
教えるつもりなんてからっきし無いなんて、思いもせずに**]

(*37) 2015/08/05(Wed) 01:09:01

村長の息子 フランツ

― 書斎 ―

[書斎に入り、フランツは短く息を吐いた。
夜に薔薇を、そう言った家主は本当にいつも通りだと。
それが羨ましいような、異質のような、両方の想いがフランツに宿っている]

いつも通り……で居ちゃ、ダメなのかな。

[コンスタンツェが残していった叫び>>62が理解出来ないわけじゃない。
ただ、それを脅かす存在が実在するかの確信が無く、いまいち実感が無いために横においてあるだけだ]

はぁ……。

[知れず、溜息が零れ落ちる]

(139) 2015/08/05(Wed) 01:10:23

村長の息子 フランツ

[沈んだ気分のまま、書斎にある本の背に目を向け、興味の惹かれるものを探す]

……天体の本……あ、あった。

[気を晴らせそうなのは、やはり夜空を彩る星が書かれているもの。
どちらかと言えば図鑑に近いか。
とある天体学者が記録したものを書籍化したものらしい]

これにしよう。

[好むものを見つけたことで、少しだけ気分も浮かんだ。
それを手に借り受けた客間へと戻り、その日1日は食事以外の時間は客間で過ごすことになる**]

(140) 2015/08/05(Wed) 01:10:38

【赤】 パン屋 オットー





[さあ、その為に誰を食べようか*]

(*38) 2015/08/05(Wed) 01:11:25

村長の息子 フランツ、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 01:11:38

ならず者 ジェフロイ

[そして、今度は再びになるか、
オットーとアルビンの間に微妙な空気が流れる]

 あー……、久々に手の込んだ料理でもしてみっかねぇ。

[彼らのやり取りは聞こえていたが、あえて聞こえない振りで、
ぼそっと一人呟いて席を立ったのは、アルビンとほぼ同時。
台所に向かおうとして、オットーとすれ違う間際、
ほんの一瞬、ひょいと片眉を上げたのは>>137独り言を拾ったから。
何か言おうと口を開きかけて、結果としてはやめた]

(141) 2015/08/05(Wed) 01:59:21

ならず者 ジェフロイ

― 台所 ―

[この調子で皆が夕飯をきちんととるのかは、
甚だ謎ではあったが、有言実行とジェフロイは台所に立つ。
取りあえず作って置いておけばいいだろう理論だ]

 猫の晩飯も用意しといた方がいいんかな。

[人間様の食事を用意しながら、ふと思いだすのは
アルビンの足元で鳴いていた猫の存在]

 ササミ茹でとけばいいか。
 食わなかったらサラダに乗っけて喰えばいいし。

[一人で結論を出すと、ふんふん鼻唄を歌いながら、
割とご機嫌に夕飯の準備に取り掛かったのだった**]

(142) 2015/08/05(Wed) 02:09:15

ならず者 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 02:10:17

旅の作家 ローレル

あれ、フランツは?

[妹が戻る前に一声かけておこうと広間に来たのだが、そこに彼の姿は無かった。その場にいた誰かにいきさつを聞く]

そう、そんなに……。

[自分が思っていたよりも彼がショックを受けていることを聞けば、申し訳ないと眉をひそめる。
彼の心労は私の想像していたものを遥かに超えていた。それもそうだ。私はいなかったけれど、騒動が始まってからずっと村の人から突き上げられてきたのだろう]

ちょっと探してくる。

[広間に残る人にそう言い残すと、あてもなく彼を探し回り始めた]**

(143) 2015/08/05(Wed) 02:18:37

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