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ふうぞく的な…………
[ちなみにたじろいだ理由はそれを言うのが恥ずかしいからではなく、それの中におけるどれなのかーー言い換えるならば、どこまでやってくれるのかーーについて判断が付かなかったからである]
自宅 → 教会
[教会へ行く前に一度自宅へ戻った。2日ぶりの自宅に妙にほっとする。必要な電話を数本。
暖かいベッドの誘惑を何とか断ち切って、食材をいくらかと調理器具を袋に詰めたものを担いで、再び冷たい風が吹き付ける外へ。
空はどんよりと曇っている。人々は背を丸めて歩いている。
通りがかりにメレディスのパン屋に寄る]
よーうアルカイックスマイル、こないだの注文の件だけど…ああ、忙しかったかな?
ここにメモおいとくんで、よろしく頼むわ!
[注文を出していこうと思ったのだが、どうやら混んでいるようなので、走り書きのメモを置いて店を出た]
シェイさんはスノウさんを部屋に案内してください
私は飲み物を作って行きますから
[シェイに部屋を教えてから、飲み物を作ろうとキッチンへ向かう。
同じくらいの歳の方がリラックスもできるだろう]
嬉しいことを言ってくれる。
その判断が命取りにならないように祈っておくよ
かくまったりなんかしたらテオにも災禍が降るだろうから、憲兵が来た時にはいかないが
ー雑貨屋を後にしてー
う"〜…寒い…どうしよう、パン…家にもまだもう少しあったし…やっぱや帰ろう。やだやだ…冬って
[腕で自分をだいて少しでも熱が逃げないように縮こまりながら歩いていく行く]
イングリッド…さん、ね…
[彼女はなんだかダメだ。カークと同じように…何かダメだと本能が警鐘をならしている]
いつもの勘ってやつかな…当たらないといいんだけど…
[昔から旅によく出ていたため、人を見る目はあるはずだ
なんだか嫌な感じがする、そう思う人たちにはだいたい ナニカ があるのだ
それナニカは人によって違うが必ずと言っていいほどその人たちの抱えるものは闇とでも言えようか…よくないものなのだ]
あ"ー、もう。せっかく同じ村に住んでるんだからやめろな…俺のバカ
[頭も痛いし気分も暗い…必然重くなる足取りで家へと帰るとドアの前に見慣れたピンク色が>>109]
あれ?マリーなんでこんな寒い中で待ってるんだよ。
中入れよ
[声をかけて彼女の反応があれば家の中へと招くだろう]
あ……ありがとうございます…
[誉められて恥ずかしさと嬉しさで頬が染まる]
あ、そうでしたか……ごめんなさい
良ければ…お願いします
[そう言って頭を下げる
やっぱりお店は閉まっていたか、と眉を寄せて
それにしてもあまり熱心でない客に対してもこうやって丁寧に応対してくれるのだから、村の人は優しい]
…?
[本人から自分の名前を聞けず、
神父のいうそれから類推するしかなかった。>>118
テーブルにさそわれるとちょこんと座り]
……しぇい?
シェイはここにすんでるの?
[尋ねてみた]
甘くないのと甘いのとどっちがお好みかな?
黒パンとか、それのドライフルーツ入りや、後はラスクとか。
バケットはあったかなあ。
[んー、と考えながら]
困ったときにはいつでも頼ってくれていいんだがね。
まあ、そのあたりは君自身の判断にお任せするよ。
さて、そろそろ夜も更ける。君はそろそろ食事の時間かな。
私は首が無いから食事はできないが…
今日は薔薇の芳香の中、楽しい時間が過ごせそうだ。
教会の備品に関してはテオに頼りっぱなしだ
この村にいる間は神父の代わりを勤めるつもりだから、品揃えの良い雑貨屋があると助かる
教会の作法や儀式の解説を庶民目線から書いてある本があれば買わせて欲しいな
ローゼンハイムは、そうだな
薔薇の園に埋めてやろう
薔薇の花びらの砂糖漬けはいるか?
土産に作って持っていこう
とりあえず?
[>>123 不思議そうに鸚鵡返しし、鼻をひくつかせる。
すこし、赤い香りがした、気がした。
それは彼女自身のものか、あるいは彼女の運命のなしたものか、猫はわからない]
たまにくる。
ぬくいし……何かくれることある。
[そういって、フフと小さく笑う。相手の反応を見てから、こんなこともきいただろう]
しぇいもチョコ誰かにやるのか?
褒めるのがうまいんだな。おっさんを褒めてもなんも出んぞ?
ふむ、作法や儀式の解説本か。初心者用のようなものだな?わかった、取り寄せておこう。今度、他の備品とともに配達させてもらうよ。
ああ、それがいい。きっと彼もそう望んでいるさ。死を望んでいるかは知らないが。
砂糖漬け?ふむ、じゃあ頼もうかな。あれだけ綺麗な薔薇を使うんだ。美味い砂糖漬けができることだろう。
オススメ?
うーん、そうだなあ。じゃあドライフルーツとナッツの入った黒パンだね。おいしいよ。よく噛んで食べてね。
[困惑した顔にもなんだか変な子だなー。くらいにしか思っていない。よく聞くセリフはシャイなんだろう、くらいに思っている]
じゃあちょっと待っててね。あ、クリームチーズと食べてもおいしいよ。
[と、一度引っ込んで、包んで持ってくる。値段は若干高めだけどずっしり]
正直な気持ちだよ
仲間を世辞で褒めるほど落ちぶれちゃいない
実際助かってるんだ
本はよろしく頼む
月に薔薇に、雪が降り始めればさらに美しいだろう
ローゼンハイムは薔薇に関しては天才的だ
ならばその薔薇で作った砂糖漬けも美味しいだろうな
どうしましたか、善良な保安官が挨拶しただけですよ?
ああ、イングリッドさんのお知り合いでしたか。これは失礼。どうも、のぞきをしているように見えたもので。
昔お世話に…そうですか。私もイングリッドさんには良くして頂いています。たまに店にも来てますよ。
[暗に手出しをするな、と牽制して]
というか
私のバレンタインは貴方には関係ない話ですよね?
[にっこりと笑って付け加える]
こう見えて忙しいので。
数日前にね、人死にが出まして、もうてんやわんやですよ。亡くなった方は、致命傷を負ったあとも、しばらくは生きていたようですが…
先生はどう思われますか?つまり、どういう傷を負えばこうなるんでしょうか?
[カマをかけてみる]
そ、そうだねー…まあ、うん。善良かどうかは僕は分からないけどもさ。
ええっと…まあ或る意味覗きかな。
[侵入経路考えてたし、男は静かに笑う。
だが続けて聞こえた声には「は?」と。]
良くして貰ってんだ。へぇ。
イングリッドの情報は確かだよ。
困った時とか、ね。
分かってて敢えて聞いたのは正解だね
[反応にご馳走様した。]
へえ人死に?数日前ってっと……
[薄らと目を細める。]
そうか、ならば素直に受け取っておこう。ありがとう。
月に薔薇、そして雪…。そんな美しい風景を見ながら死ねるなんて、ローゼンハイムは幸せだな。
ふふ、美味い砂糖漬け、楽しみだ。
教会に来ればお茶会もするから、配達の時にでもぜひゆっくりしてくれたら嬉しい
人と話すのは好きでね
今教会にいる少女の気晴らしにもなるだろう
[男はスラリと答える。それも、≪事故死≫ではなく≪人殺し≫である事を、フィオンが一言も言っていないのに。]
なんで敢えて聞いたの?
事件があるならそんなのなんとなーく分かるんじゃないのかい?
[彼は、自然な笑顔だった。]
あれ、どうしたの? お葬式みたいな顔をして。
風邪でもひいた?
[おまけのラスクもつけて渡しながら不思議そうに覗き込んで。背を向けるのをみると見送った]
「わざと」ですか…
ああ、殺人事件だとご存知でしたか。
因みに、「わざと」失血死させるために、医学的な知識は必要でしょうか?それとも、誰にでもできる?
[睡眠不足でイライラしているらしい。
ここでどんなに追及したところで、逮捕はおろか任意同行もままならないだろうが、つい追及してしまう]
そうですね…確かにおっしゃる通りです。
ただ、残念ながら、警察のお偉方は私たち保安官を、交通整理要員程度にしか見ていませんのでね。
検死の細かい状況なんかは伝わってこないんですよ、残念ながら。それで、つい先生のご意見を、と。
どうも、お手数をおかけしました
[帽子を取って、ぺこりと一礼]
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