
208 守護天使は暗闘する
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[ 能天使のことば>>138に、薄水色の瞳がはたりと瞬く ]
ここは...出入りする場所?
[ 神から与えられた知識とは違う故、不思議そうに、問いかけた ]
(142) 2014/06/21(Sat) 22:35:54
[暫く睨みつけていたが危害を加える気が無さそうと判断して視線を緩める>>125>>127>>131>>140
そうしてふと思った事を言ってみた。]
―ねぇ、ひょっとしてそれが欲しいの?
[それ、と指差したのはユーリエの花冠。
ついでそれともこっち?と指をクローバーに。]
(143) 2014/06/21(Sat) 22:37:06
……出入りは……普通は、しないかな。
ただ、中には利用をする可能性のある者も、ないことはないが……
[応答と反応に奇妙な感覚>>142。純粋無垢な天使としては特に問題もなにもないのだが…
純粋すぎる回答に、うっかり微妙な裏道を教えてしまったような後ろめたさが少しだけ。]
この辺りの天使かい?
(144) 2014/06/21(Sat) 22:44:11
確かに、ひとに伝授するのは簡単なことではないでしょう。
[先程、唱和したシルキーの透き通った声は、天賦の才で、誰にでも到達できるレベルとは思えない。
感じたままに、シルキーの言葉を解釈してうなずく。]
あなたは、どんな時に歌うのですか?
(145) 2014/06/21(Sat) 22:45:10
重なったばかりの手が離れる>>140
体温に触れた手を見下ろした
蒼い瞳が揺れた
瞬くと涙が零れる
涙を零したことに初めて気付いた
蒼いサファイアが転がり落ちる
(146) 2014/06/21(Sat) 22:50:07
掛けられた言葉>>143に、こくりと頷いた
怒鳴られなかった と記憶して
もう一度、手を差し伸べる
上へ向けた掌へと花冠を乗せられたなら
凛 ベルを響かせるように翅を鳴らして
微笑んで花を抱き締めた
時に換算すればほんの数秒
そうして、香りを確かめた花冠を魔物へ返す
(147) 2014/06/21(Sat) 22:50:48
普通は、しない。
可能性は、ある。
[ 返った答えを>>144反芻するように口にして、再びの問いには少し首を傾げてから頷いた ]
私は、今日、あそこで、父なる御方の憂いの吐息より生まれた。
[ 指差すのは、天使長達が論争の場としていた神の御許 ]
(148) 2014/06/21(Sat) 22:50:59
開かれた檻の鉄格子はそのまま。
封を解くことはしても
封を施すことはしない、それはこの身の役目ではない
あるいは魔物を牢の外へ放ってはならない、ともこの身は命ざれてはいない
花冠を魔物の白く長い髪の上へ載せて
ひら、 翅を揺らした
薄れさせた輪郭は、今度は戻ることなく
そのまま最後まで空中のエーテルへ溶けて 去った**
(149) 2014/06/21(Sat) 22:55:31
[転がり落ちるサファイア>>146に少し驚く。]
えっ、それいったいどこから―ってひょっとして…。
[シーツの方を振り返る。いつもの場所に転がっているラピスラズリ>>27を手に取って。]
これも、アンタの?
[掌に載せたそれを差し出した。]
(150) 2014/06/21(Sat) 22:56:00
[自分の思っていることとは違う方へ解釈されたとは知らず>>145、続く問いかけにはまた少し考えて]
嬉しいと思った時や、幸せな時――ああ、後は美しい景色を見た時も。
そんなときは、自然と歌いたくなりませんか?
[昔はよく、それこそ唐突に歌いだしたりもした。
今は弁えを持たなければならない立場の為そんなことはしないが、やはり今言ったような気分の時は歌いだしたくなる。]
(151) 2014/06/21(Sat) 22:56:13
[サファイアが転がり落ちたり>>146
花かんむりのことを指摘されたり>>143して
少しだけぼんやりしちゃってたけど]
(152) 2014/06/21(Sat) 22:56:15
はい、どうぞ
[花かんむりを相手>>147に渡して
その様子を微笑んで見ていた]
(153) 2014/06/21(Sat) 22:57:24
[その後花かんむりが戻ってきて
牢のこと>>149を知ることもなくただ相手を見送っていた]
(154) 2014/06/21(Sat) 22:58:51
[―けれど、その時にはソレの姿は既に無く>>149]
……。
[風の音だけが聞こえた気がした。]
(155) 2014/06/21(Sat) 22:58:54
…ん、そんな、感じ。>>148
見つからないにこしたことはないが…
そうか、今日、議場で………
…………
………… 今日…?
議場?憂いの吐息??
…今日、神が憂える場面といったらあの会議くらいで…
(156) 2014/06/21(Sat) 22:59:51
御霊の声 シェイは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23:00:06
……あー。
[どうしよう、なんか凄く恥ずかしい。
視線を彷徨わせれば向かいの鍵が開いたままな事に気が付いて。]
あ……ユーリエ、そこ…開いてる。
(157) 2014/06/21(Sat) 23:01:11
自称妖精 フェリクスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23:02:07
魔物? ユーリエは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23:04:07
天使長 ジークムントは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23:04:45
…えぇ…と…
智天使の誰か天使長…マレンマ様とか
…それ以外でもシルキー様。場合によってはジークムント様でもいいけど…と、顔合わせをしたり…とかは、してるかい?
[何故生まれたての天使が無防備に飛んでいるのか。そんな疑問がいくつも頭の中を飛び交ったり。]
(158) 2014/06/21(Sat) 23:04:54
自称妖精 フェリクスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 23:05:43
え?
[鍵が開いてるのにフェリお兄様の言葉で気づく
けれど、それでも]
(159) 2014/06/21(Sat) 23:05:58
[怖い、外に出るのは
一人で出るにはとてもとても怖い]
(160) 2014/06/21(Sat) 23:07:44
[しばしの思案を挟んで綴られるシルキーの言葉。
シグルドは頷き、シルキーとの距離をつめる。]
あなたの好きな風景──歌うにふさわしい場所に連れて行っていただけませんか。
あなたの喜びの源泉をわたしも見たい。
それとも、わたしには──もったいない?
(161) 2014/06/21(Sat) 23:07:48
見つからないに越したことは、ない。
[ 続いたことばに>>156こくりと頷く。とても納得した様子で ]
そう、今日。
[ 生まれた時と場所を告げたことに、相手が目を見開くのには、またぱちりと瞬いた ]
(162) 2014/06/21(Sat) 23:08:27
[手の中の宝石を握りしめて深呼吸。落ち着いたところで]
―出ないの?それとも出たくないの?
[ただ静かに問いかける。]
―それとも、出ちゃいけない、なんて思ってるの?
(163) 2014/06/21(Sat) 23:10:52
マレンマ様、シルキー様、ジークムント様...いいえ、天使長には会っていない。
[>>158答えはやはり、素直に返される。
天使長の論争に憂いを抱いた神の吐息から生まれた天使は、それ故に天使長達には預けられず、論争から離れるために、神自らによって空に放たれたのだ...とは、ウェルシュには伝わりきらぬだろうけれど ]
会わなければ、いけない?
[ 相手の口調に、そんな響きを感じ取って、困惑の表情を浮かべる ]
(164) 2014/06/21(Sat) 23:14:36
>>162
えぇと…私のときはどうだっただろうか…気がついたら神の愛を持ちどこかに漂っていた気はするのだが…そこは神の庭で完全に安全も保障されていて…いや、ここが安全ではないとは思わないだが色々…出入りもあって完全ではなく…それとも私の記憶がそうなだけで天使というものは最初からあちこち漂っていてもいいものだろうか…
[自分が一般天使だった頃は、大天使シルキー様が友人シルキーだったほどの昔。
天使の中でも穢れに近づきまくり、世俗まみれに近い位置の能天使なだけに、それ以降生まれたての天使と接する機会はほとんどなく、色々と混乱。]
(165) 2014/06/21(Sat) 23:19:41
>>164
い…いや、神によって産み落とされ、特に指示がないのなら…自由に動いて良いとは思うのだが…
危険な場所、近づいてはいけない場所の知識はあるかい?
(166) 2014/06/21(Sat) 23:22:11
[彼との距離が縮まって、連れて行ってほしいという願い>>61にぱちり、目を瞬かせる。
しかし勿体ないかと、そう問いかけられれば首を横に振って]
そんなことありませんわ、聞き届けましょう。
…今頃なら、きっと綺麗なものが見えますの。
[ふわり、六枚の翼を出して空へ。
彼についてくるように告げて、あまり人気のない丘の方へ向かっていく。]
(167) 2014/06/21(Sat) 23:22:29
−とりは……
[出たい、けれど。お外に行きたいけれど]
(168) 2014/06/21(Sat) 23:23:11
―丘の上―
[丘から見渡せるのは、綺麗な緑と空の青。
光の反射で時折きらきら輝く美しいそこは、彼女が昔から気に入っている場所だった]
――昔は、落ち込んだときここに来てよく歌ったものです。
優しい風に包まれると、神を身近に感じられる気もして。
[友人であるウェルシュを時折連れて来たこともあったか。]
(169) 2014/06/21(Sat) 23:23:54
(170) 2014/06/21(Sat) 23:25:08
そう……。
[開かない檻を睨みつける。
外に出る事さえ出来れば、ユーリエと一緒に出れるのに…。]
早く来いよ、シメオン…。
[外に居る筈の知り合いが偶然ここに来るのと、他の天使やオクタヴィアが来て再び施錠されるのと、どちらが早いのかと言う状況に、自分の無力さにただ唇を噛んだ。]
(171) 2014/06/21(Sat) 23:29:40
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