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― 天使が消えた空 ―
僕は天使を見たことがあるって言ったら…信じるかい?
本当だよ…
天使はいたんだ。
見たことがないと言うのなら、それは他の空にいたか…
君が目を背けて、見ていないだけなんだ。
【速報】俺氏、告白を決意する
1:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
告白して惨敗してきてやるwwwwwww
お前ら見てろwwwwwwwwwwwww
2:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
すげえ!すげえどうでもいい!!
8:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
はいはいホモスレホモスレ
9:1
一応俺スペク
ぴちぴちの大学生
175/65のフツメン
「優しいだけが取り柄だな」って言われる
親友A
170/60? 俺より細い
あんまし笑わないけど笑うとかわいい
なんかいいにおいする
Aとは小学生の時から友達だったんだけど
高校生になったくらいから気になり始めた
>>8
なんで分かったの?
12:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
ホモしね
風が吹き抜ける。開かれたままの窓。誰もいない部屋に、世界の呼吸が流れ込む。
今日もまた太陽が沈んだ。
明日も日が昇ると誰もが信じている。
猫を膝に乗せようとしてことごとく失敗する。
いいか、お前は俺の膝に乗るためにやってきたんだぞと言ってもあの猫はそしらぬ顔だ。
飄々としたところまであいつに似なくて良いのに。
ぐいと猫の体を持ち上げて瞳をのぞきこんでも、逸らされる視線。
パソコンに向かっていると猫がキーボードの上に乗っかって邪魔をしにくるから、首根っこつかんで膝に乗せた。
降りてった。なんだあいつ。
猫は首の皮をつかむとおとなしくなるってのは本当だったってあいつに話したら何でか目を輝かせてたんだけど理由が分からないからきっと再現できない。
再現するにはまた同じ話をすれば良いのかいやつまらないだろうと悶々として寝不足の頭が痛みだす。
あいつに首を絞められてただ苦しむ夢を見た。
置きたら猫が喉元の上で寝てた。顔の上はやめたのか。
布団の中に引きずり込んでみたが多分そのうち熱がって出て行く気がする。
18:1
>>15
分からん…なんかいいにおいとしか言いようが無いwww
一生親友ポジションでいれればいいやと思ってたけど
あいつに彼女できて結婚して子どもが出来たら…って
考えたらいてもたってもいられなくなった
19:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
イケメンになら押し倒されても良い
ソースは俺
20:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
死ね死ね死ね死ね死ね
24:1
>>19
優しいだけじゃだめかしら(´・ω・`)
26:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
>>1は押し倒したい方か
28:1
>>26
ぶっちゃけどっちでも良い そういうの無くても良い
受け入れられなくても仕方ないと思ってるし
伝えたいのは自己満足かもって思ってる
30:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
伝えんな死ね
38:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
きもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもい
40:1
…やっぱきもいかな
42:以下、名無しにかわりましてPLがお送りします
>>40
スレタイ読んでこい
バーテンは顔色一つ変えずコップを差し出した。
透明の液体が中で揺れる。
暖かな、人工的な光をまろく反射した。
『差し出がましいでしょうが、私から、こちらを』
水は、その表面にカウンターに凭れる男の顔を映しだした。
『大分お疲れのご様子です』
バーテンは客の方を見ずにそう続けた。
彼の手元には磨きの最中のグラスがあった。
微かに音を鳴らす。
その音は空気を低く這うBGMに消された。
客はじっと、手の中のグラスへ覆いかぶさり
不明瞭の音を僅かにたてただけだった
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