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[>>127自分が答えるのと同時くらいにゲルトの声。緊張している自分に助け舟を出してくれたのだろうか。]
う、うん、ファム?
呼びやすいならそれで
[愛称なんて初めてだ。嬉しそうにうなずいた。]
>>117 さりげなくおねだりすんなや、おい。
[かわいくはないぞ、と苦笑してリヒャルトの要求を一度は退けるものの、ファミルが無邪気に可愛らしく、リヒャルトに同意する>>125ものだから、ルートはやれやれと折れた。
年下の二人の様子が、ルートにはとても可愛らしいものに思われたのだ。]
しゃあないなぁ、明日の朝作ったるさかいに待っとき。
[彼らが喜んだなら、ルートはふたたび「やれやれ」といった感じで首を横に振る。]
[執拗に唇に押し付けられた甘夏を食べれば、さすがタクマの育てたものとあって、とてもおいしい。少し後で、リヒャルトに共犯にされたことに気づいて、おい、とまた苦笑したことだろう。]
…酒なんて、久々やな。
[ルートヴィヒは少しの間赤ワインを見つめてから、それを飲み*吃驚した話*をしたくなる【蒸しキャベツのトマトとコンソメのソース掛け】をもぐもぐ]
[適当にと取ったグラスは分厚い陶器のもので
中は暖かなホットチョコが入っていた。
ほろ苦い甘みのそれは塩気のあるパニーニと良く合う。
味わうためというより眠気によりゆっくりと食べ
両手で持ったカップが空になれば]
ちょっと ……寝る
[ソファ――の後ろに潜り込んで、壁との間、隙間に挟まるようにして丸くなった。細いながらも大きな身体を無理やりちぢ込ませる様子は、少し滑稽だったかもしれない]
[いつしか、一羽、二羽と眠りの淵に落ちただろうか。
マレンマの寝場所には驚いたが、彼自身の意思で潜り込んだようにみえるので、引っ張り出すことはしなかった。]
あふ…。ごめんなさい。私も疲れました。
お先に失礼しますね。
[一つあくびをして、玄関近くの壁へと寄りかかる。
レトやシェイやローゼンハイムが帰ってきたらすぐ分かるように。
今日一日神経が高ぶっていたせいか、会話が交わされる中、思いのほか睡魔は早くやってきて、その腕を広げてくれた。**]
最近はびっくりし通しやのー、
[キャベツを嚥下して、ぽつりと一言。]
マレっさんに連れてきてもろた時とかー
あと昨日のローさんとかー
あ、せや、俺の家は地下にあるんやけど、最近木の根っこが進入してきて もー崩れそうねんなー。壁にヒビいってるの見たときには流石に…。
[もぐもぐとマレンマの作ったサラダを咀嚼して、赤ワインを飲み干すうちに、くらりと視界がゆがむ。
疲れているときは酒が回りやすいのだろうと、蕩けた頭で考えた。]
ええ、呼びやすいのでしたら
それで
[>>135ゲルトの提案した愛称をタクマも呼んでくれると言う。何気なく言った事で、彼が焦った様に見えた。]
……なぜ謝るのです?
[閉じこもって生きていた事を自分でも複雑に思っている事が、タクマにも伝わってしまったのだろうか。]
[見事勝利>>131を勝ち取れば、やたー!とファミルにハイタッチを強要。ファミルを巻き込んで無邪気にはしゃぐ。
…と、ふとした瞬間、ファミルに気付かれぬタイミングを狙って、不意に笑みを潜め、唇に内緒とばかりに人差し指をあてた。
声を紡がぬ唇を「ごめんね」と動かしルートヴィヒに向けて小さく苦笑い。
この場に馴染めずに居る様に見えたファミルが溶け込めればそれでいいと道化てみたが、結果ルートヴィヒには面倒な仕事を一つ増やしてしまった。
ゲルトが親しいようなので>>127、そろそろいちぬけしておこうか。
ひと足先に食事を終えれば、皿を片付けに行く道すがらルートヴィヒの傍を通り過ぎる際に「埋め合わせはいずれ必ず」と小さく一言告げただろうと]
[ まだ少し酔いは残っているだろうか。
物音たてないように机の上の皿と料理を片づけ、
何も掛けずに寝落ちていった面々には毛布を掛けて回った。
自分も一つ欠伸をして、1(3x1)で*眠った* ]
1.リビングの床
2.台所
3.浴場
[>>127食事が済むとゲルトはうとうとと眠たそうなそぶり。他の者も多分もう眠い時間なのだろう。
>>132カスパルの奏でる美しい旋律。悲し気にも聞こえる曲調が自分の境遇を思い出させた。
昼間寝ていた自分はもう少し眠気が訪れそうに無い、小屋を抜け出し温室へ向かった>>78]
ローゼンハイムさんが居るかもしれない…
[暗い夜道をランプの灯りを頼りに進む。独り言は希望。]
[自分の使った皿と、その他下げてあった皿を一緒に洗って片付ければ、鳴り響く優美な笛の音を背に、一人、賑わう小屋をひっそり抜け出した。
辺りを包み込む夜の帳、静寂と冷えた風が心地良くて、目を伏せる。
視界を遮れば、ぴんと耳を立てて闇の中に潜む気配に欹てた。
…取り敢えず、危険はなさそうだ。
そう判断すれば、ぶらり、腹ごなしの散歩に出かけた]
/*
レトさんに関して。ギリギリまでお待ちしていますが
・今から突然死なしに変更する
・この先いらっしゃらない場合は初回吊り要員とする
(いらっしゃった場合は通常通りで)
はどうでしょうか。
理由:
・縄(日数)確保できる
・レトさんが狼の場合の即終了ケアになる
匿名メモにてご意見お待ちしております。
(ギリギリですみません
処理は更新ギリギリまで待つつもりです。
[朝そういえばゲルトは何と言っていたのだろう>>96
だって………だ、も…の
肝心なところが明瞭ではなかった。]
食べられるのは嫌だな……
痛いかもしれないし
[でも、耳をかじられたときはあまり厭ではなかった。
ふるふると首を振ると、ふわふわの耳もいっしょに揺れた。]
あれは甘噛みだから……
[本当に噛まれたら痛いのだろう。温室の中の植物を眺めながら、取り留めない事を考えた。ローゼンは居ない。
温室はあたたかで、次第に眠気を誘う。足取りがおぼつかなくなる前に小屋に戻らなければ。遅くなれば夜露で服をまた駄目にしてしまう。
目をこすりながら帰路についた。**]
[寝る、と宣言したマレンマが動いたその先――
ソファの後ろへと回り込んで眠る様子に気づけば
些か、呆れを含んだ眼差しを送った]
そんなに、やなのか…。
[少しくらい頼ってくれれば良いのに、と溜息を逃す褐色のうさぎは、
自己の常日頃の行動が元凶だとも感じておらず。
否、単純に警戒されているだけなのかもしれない為
ソファの後ろからマレンマを掘り起こしてそっと抱きかかえ
寝室にある3つの寝台の一つへと彼の身を横たえただろう]
おやすみ、マレンマ。
村の設定が変更されました。
[良い仕事をしたとばかり、リビングに戻ってきた褐色は驚愕した。
カスパルが、ルートが、そしてタクマまでも床に丸まって眠る現状]
…そういうのも、悪くない。
[流石に全員運ぶのは腕が折れる。
特にタクマを運ぶのは、不可能と感じられた。
明日からは布団をここに持ち寄って
皆で雑魚寝した方が良いのかもしれない。
もしかすると、自分の寝相の悪さも影響しているのかも、と
漸く、昨夜のルートへの行動に申し訳なさを、覚え。
夜の散歩に出向いた面々はどうしただろう?
リビングの電灯を落とし、昨日のリヒャのように
窓辺に腰掛け毛布を羽織り、暫し帰りを待つ。
いつしか訪れる微睡の波に抗う術は持たず
眠くなるまでの間、夜空に輝く星を*見ていた*]
/*
今、突然死なしに変更しても
進行に問題は無いと考え、変更させて頂きました。
レトさんがいらっしゃる事を心待ちにしつつ。
ご意見ありがとうございました(反応不要です
―深夜―
[皆が寝静まり、或いは夜の散歩に出向いたその頃。
褐色のウサギは瞼を閉ざす。
一拍の後、双眸に宿るは真紅の虹彩。
誰にも気づかれぬよう、熱を帯びた瞳を伏目がちに室内を歩み、
まずは柔らかな毛布を、手に取った。
台所へと向かう道すがら、一本だけ隔離された桃色のチューリップ、
それを敢えて、色とりどりにたくさん活けられている花瓶へと
そっと差し入れる]
[カスパルが作ったキッシュは3(6x1)ピース残っていた。
葡萄ジュースは瓶のまま、そっと小脇へと抱え。
更に、寝室で見つけたカード
(トランプと言うらしい『[[card ]]』)のセットを
ひとつ手にしたのは、ほらあなに一人では詰まらないだろうから。
他に何か無いだろうかと――
探し当てたのは[[emot ]]に関する本。
恐らくはローゼンハイムの愛読書なのであろう。
それらを手に再び、生温かなほらあなへと向かう]
―ほらあな―
[シェイはもう、眠っていただろうか。
持ち込んだ品々を傍へと置いた。
その中でも毛布を引き寄せ、眠る彼へと柔らかく掛けていく。
ぽふり、彼の肩まで毛布を掛けた指先が
柔らかな薄紫髪を愛でるように伸び――
長く、ウサギとしての神々しさまで感じるような
美しい耳へと、滑り落ちる。
ローゼンハイムと同じように、尖り耳の自分は
長い耳の者を羨ましいと、何時しか感じるようになっていた。
――齧ったら、きっと…
こくり、喉奥が鳴ってしまったこと、
シェイに気づかれていなければ良いけれど]
――おやすみ、…シェイ。
良い夢を。
[甘噛みさえ堪え、食むことはせずに
ただ、長く垂れた耳の先端へゆっくりと、
長いキスを落とした。
贖罪の心算なのか、単純なる羨望なのか、
真紅の眸にはそれらの自覚は、未だ*無かった*]
[散歩の序で…というには大幅に遠回りをして、自宅に帰り、取って来たのはありったけの枕。
紐で縛って一つにまとめて肩に担ぎ、小脇にお気に入りのマイ毛布も抱えて一緒に持ち込んだ。
お祭りの間はみんなここで寝食を共にするつもりの様だから、あったら便利かなぁと思って。
自分の分以外はしまい込んであったので明日も晴れたらお日様に晒すといいかもしれない。
明かりを落としてあっても、夜行性ゆえに夜目は利くので問題無く、
音を立てる事無く小屋に戻れば、床に転がる人、人、人
思わず目をぱちくりさせた]
[そうえば誰かが何か噂していた、”オオカミ”がどうとか…
ふと思い出してぴんと耳を立てて気配を探るも、全員ただ眠っているだけのようだ。
そうと判ればやることは一つ。
持って来た枕一つ一つを軽く叩いて膨らませれば、床で丸まるひとりひとりの頭を持ち上げ枕を突っ込む作業を、淡々と。
清潔に洗って、干してから、虫除けの為に良い香りのする匂い袋を一緒にしてあったから、しまい込んであったとはいえそう不快でもないだろう事は、匂いを嗅いで確認済みだ。
最期にロー・シェンの椅子の隣に更に椅子を繋げて並べて、横になれるようにし、ぐいぐい引っ張り無理矢理横たわらせた。勿論枕も忘れずに。
誰かの眠りを妨げたかもしれないけれど、やり遂げれば一人勝手に満足気な顔をした]
[窓際の特等席(と自分は思い込んでいる)は売約済みだし、さて自分は何処で寝よう?
ふらふらうろうろ徘徊した結果、辿り着いたのは玄関で眠るカスパル>>137の傍。
夜明け前は冷え込むだろうそんな場所で眠る彼を、ロー・シェン同様無理矢理横たわらせて枕を突っ込めば、隣に潜り込んでぴとりと寄り添い、自分の分の毛布も分け合う。
こうしておけば、暖かいだろう。自分頭良い、くらいのドヤ顔だったが、見た者は居ないだろう。
傍で感じる他者の体温と、鼓動、眠る気配に誘われるまま瞼を伏せれば、今日は少しだけ早く寝付けそうだった――**]
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