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……ありゃ。
エディもプレイヤーだった、の?
[見知った顔を見つけてぽかん、としていたら、別方向から声をかけられて]
え……ああ、はい。
統合宇宙軍少尉、メレディス・カルディナールロートです、が。
[振り返った先に立つ姿には、覚えがある。
半年前に基地で起きた騒動で同じ目的に走り回った一人だったはず、と思いつつ]
……俺はずっと、隠居してましたからねぇ。
初期は、結構暴れてたけど。
[どのくらい暴れてたかというのは、立てた記録が端的に物語るわけだが]
開発に……?
あー……そこら、準備万端、ってとこなのかな、大尉。
[ぽつり、と漏らした名前から、事の仕掛け人は察することもできるか]
大っぴらには言えないけど。
……何か、仕掛けてる暇人がいるらしい……ってだけは、伝えときます。
[場所が場所だけに、ゲーム自体に干渉しているものの存在を遠回しに示唆しておくにとどめておいた。*]
危ないとこ?
………えーと、確かに俺は「狙撃手」であってるけど。
困ったときはお互い様だし、そんな気にしなくて良いよー。
大体俺は好きに動いてるだけだしね。
それより、君。
今なんか困ってたんじゃないの?
誰かとはぐれたか、落とし物でもしたとか?
[ゲーム内でのことはより楽しむためにしてるだけだから、お礼とかはなくても気にしない。
彼女がどのアバターの子かも分からないが、名前をこちらから聞くのもナンパっぽくてちょっと悩み。
とりあえずは、現状気になってたことを問いかけることにした*]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
あら、そうだったの。
初期は、と言うことは……もしかして『神拳』、かしら?
[開発に関わっていたため、勿論記録>>90にも目を通している。
その中で合致するキャラクターと言えばその辺りだろうか、と二つ名を口にした]
[メレディスの言葉から、彼を派遣したのは特務部隊隊長であることが知れる]
あの人ならアタシがゲームの開発メンバーであることは知ってるでしょうね。
[呼び出されることも見越していたとすれば、大した先見である]
[大っぴらには言えないけど、と前置いて言われた内容は、正直頭を抱えたくなるものだった]
………なるほど。
それなら、最近起きてる原因不明の現象も頷けるわ……。
プログラムの書き換えが起きてるか、それ以外の原因かで考えてはいたけど。
後者ならアタシの手には負えないわね。
クラッカー相手なら痛い目を見せてやれるのだけど。
[示唆された内容に溜息が出る。
とは言え、原因不明からある程度の正体が明けたことは、心構えが出来るようになったと言うこと]
情報感謝するわ、少尉。
アタシもゲームには参加するから、何かあったら言って頂戴。
事情を知る者同士、相談くらいは出来るでしょ。
……あ、アタシ、ゲームでは姿が違うから。
ゲームの中では天使を探して頂戴。
[そう告げて、ニッコリと笑っておいた]
[それからウサギへと視線を向けて]
こんにちは、ラヴィ。
元気かしら?
[挨拶を向けて頭を撫でてやる。
触り心地は預かっているミニウサギと遜色ない。
向ける瞳には、ほんの少し懐かしさが滲んでいた*]
[友人と来た訳ではないので一人飯だが、特に気にすることなく軽食をつまんでいる。
ちなみにアバターの外見はあまり弄っていない方だが、やや性別不詳となるような加工はしてあった。
しかしどちらかと言えば、武器や防具の好みのせいで男性と思われることが多かった気もする。
ゴツくて派手めの装備が好きなのだ、ゲーム内くらいいいだろ。
ちなみに今は『紅炎』の頃よりは地味なものの、弓兵としては少し大袈裟なくらいの防具を付けている*]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
……えーっと……あはは。
[あ、さすがにバレた。
上げられた二つ名>>93に、声には出さないものの表情にはそんな思いがしっかり滲んだ。
実際、アバターの外見はほとんど変わらない。
今より少し幼い程度だから、当時を知るならば特定は容易いだろう]
[大尉に関しては、何も言えない。
というか言えない。
あの人一々超えてるからなあ、なんて思考は表情に滲むけれど]
ええ……どーにも、なりふり構わない系のお相手らしくて。
とりあえず、現場対応はしてくれって事で、俺が。
[ため息つく様子に、こちらもへにゃりと眉が落ちた]
あ、はい。
もし、何かあったら、その時は。
……こーゆー所では特に頼りになるって、ゾフィちゃんからも聞いてますし。
[何が起きるかわからない以上、事情がわかる協力者の存在は大きいから、頷きと共にこんなことを言って]
って……天使?
[あれ、それってもしかして、と。
過った思考は、肩の上に向けられた言葉によって、途切れた]
『元気、なのよー』
[呼ばれた兎は、耳をぴこ、と揺らして頷きを返す。
オリジナルの兎の中には、彼と共に過ごした時間の記録はないけれど。
繋がりを持つ『姉妹』から伝えられる『想い』は感じ取っているから、見返す瞳は穏やかなものだった。*]
9人目、医学生 ヒンメル が参加しました。
うう…人酔いしそうだ。
[ そもそも、休日に学外に出るのが二ヶ月ぶり、人混みの中なんて、多分数年ぶりだった。それは酔う。 ]
無謀だったかなあ。
[ よろよろと飲食ブースの片隅に空いた席を見つけ座り込んだ。**]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
[二つ名を挙げた時の反応>>101を見る限りは合っていたよう。
未だに破られていない記録保持者であるため、アバターもしっかり覚えていた]
あらまた厄介そうな。
万一に備えて、プログラム関係も並行で監視してた方が良いかしらねぇ……。
[形振り構わない系>>102と聞いて、溜息が零れ落ちる。
開発者権限で一時的にデータをあれそれ出来たりもするのだが、それは最終手段だろう。
ひとまずは監視ツールを立ち上げて観測しておくことにした]
ま、ゾフィヤったら。
何を話したやら。
[メレディスから出てきた名前>>103を聞いて頬を緩める。
クスクスと笑いを漏らした後に意識はウサギへと移った]
そう、元気なら良かったわ。
今回のお仕事はマスコットかしらね?
[今回も、が正しいかもしれないけれど、そんなことを言って。
もふもふの感触を堪能した後に、撫でる手を離した]
[あやしい者だと思ってたら最初から逃げてますよお!
……というツッコミはもちろん口に出せる状況ではなかった。>>86
それより他に気になるところを今まさに訊いている状況だからだ]
え、 …………あ、はい。
[どうやら彼にとってあれはそれほど気にすることではないらしい。
まるで流れに流されるままにこくこく頷いていたが、
逆に自分のことを問われればいきなり神妙な顔つきになった]
あっ! ……いえあの、はぐれたとか落とし物ではなくて。
おねえさん……えぇと、連れの人が急に一緒に行けなくなって、だから、一人で。
でも一人だとどうしたらいいかわかんなくて……それで困っていたのです。
[見るとはなく見ていた軽食ブースの中に、見覚えのある人影>>99が通り過ぎた]
んん、あの子……確か、クライスさんとこの?
[部品の取引に関わる部門の方に、届け物で来ていた姿を見掛けたことがあったのだ。
お嬢さんですか、と言ったら訂正された記憶がある。
だから、彼、と呼ぶべきだろう]
あの子もプレイヤー、だったのか?
[実際にゲーム内で会ってはいないのでなんとも言えないが、年齢的にはそうであってもおかしくない]
まあ……ゲームの話が出来る間柄かっていうと、ねぇ。
[どこかへ向かう途中のようだったので、どこかで顔を合わせることがあればその時はその時、と見送った*]
村の設定が変更されました。
何せこういうオフ会に参加するのが初めてでして……
ええっと……
[何せ初めてなので何を訊けばいいのかもわからない。
たしか会場のことは義理の姉から訊いていたはずだが端からど忘れしているというありさまだ。
少々俯いてから大事なことに気付く]
あ、名乗り忘れてましたけど私、「
[そうしてまた丁重に頭を下げた*]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
[メレディスから離れた後、先程見かけたカークのことを思い出す]
そういえば……ケルナーさんもあの案件で来てるのかしら。
………あの人の場合、単に見に来ただけの可能性もありそうなのよねぇ。
[イベントでは盛り上げ役となることもあるため、何とも言えないわぁ、と言う感想になったとか*]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
……うん、対策はしておいた方がいいとは思います。
特務のエンジニア組も出向してるんで、何かあったら連携は取れるかと。
[監視を、という言葉には頷いて、自分以外の出向者の存在を明かす。
まさか、お忍びで叔母が来ているなんて思ってはいないが]
[妹分の名前に緩む様子に、可愛がられてるんだなあ、なんて思いつつ]
『そうなのよー。
『Meister』からのご指名なのよー』
[肩の兎はマスコット、という言葉に頷いた。
なでられる表情がいつになく満足げなのは、やはり影響があるからか]
ええ、それじゃあ、後はあちらで。
[自分もそろそろ戻らなければならないし、と思いつつ。
離れるその背を見送った。*]
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