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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
みなさま、ご参加・閲覧ありがとうございます。
ゆるゆるペア村です。
プロフィールなどは下記の物を適宜追加したり削ったりしてご利用ください。
■名前・年齢:
■性別・身分:
■種族・外見:
■その他:
◆NG事項:
■役職:
2人目、メイク好き メルクーリオ が参加しました。
[わたしは時折、その人のことを考えると胸が苦しくてたまらなくなる。
それがどうしてなのか、まだ、言葉にするのは難しい。]**
3人目、台風嫌い ディーター が参加しました。
[宇宙に飛んで、星へ帰還して。
そんなことの繰り返しの中で出会った彼に、最初からそんな気持ちを抱いていたわけじゃなかった。
最初はそう、仕事仲間だったか、或いは誰かの知り合いだったか。
何となく声をかける機会が増えて、何となく居心地がよくなって、なんとなく………そう。
何となく、が積み重なったその結果なのかもしれない。
お土産に飴を買って帰れば、何故だか他の皆からも飴を沢山もらっているような人の良い彼だから、私もあるいはそんな気持ちを抱いているのかも知れないけれど。
これはそう、とある仕事のない日の出来事。]
ディーターさん。
今日、これからお暇ですか?
[彼の仕事先か、たまたま買い物先ででも出会ったか。
もしかしたらもっと別の理由。
こんにちは、と挨拶をするが早いかわたしはにこやかにそう彼に話しかけていた。
こんな風に軽く食事に誘うことも初めてじゃない。
それは、他の人に対してもそうだったけれど。
彼に関してはほんの少しだけ、勇気が要る行為でもあった。
ちゃんと笑顔になっていれば良いけれど。]*
[惑星から惑星へと飛び回る船があり、
出身地は惑星名を名乗るような時代。
そんな時代にも関わらず、自警団なんてやっている。
別に地元が恋しいからとか、離れがたいとか、そんな可愛い理由でやっているわけではなく。
ただやりたいことがなかったから、それだけの理由。
だから転職しようと簡単に考えられるわけですが。
その話は宇宙の藻屑となっていただくとして。]
[一番最初に顔を合わせたのは何時だったか。
同じ知り合いに紹介されたのが初めだった気がする>>3。
それから何となく顔を合わせる機会が増え。
声を掛ける回数が増え。
それが意図的だったのか偶然だったのかはわからない。
時に自分のことさえわからない。
誘われたときに湧く感情に名前を付けるほど考えたことなど、
ましてや気に停めることすらない。
ーー今はまだ。]
[その日は久々の休日だった>>4。
そろそろ対低気圧用のグッズがなくなるから、と出掛けた矢先で見掛けた彼女。
いつぞやの飴祭りを思い出して少しだけ身構えたが、その必要はなかったようだ。]
今日は休みだからな。暇だぞ。
[お誘いを受ければいつも通り、二つ返事で了承して。
馴染みの店があったか、毎回違ったか。
兎に角、その店へと向かう。]
[自分のことが一番よくわからない。
イケメンだと塗られたこともあったが、自分にとってはごく普通に対応しているだけ。
別段かっこいいと言われるようなことはしていない。
適当に生きているだけの人間が好かれるとも思ってない。
笑顔の裏で何を思っているかなど気づけない>>4。
つまり、この男は鈍感を極めている。**]
4人目、学芸員 フレデリカ が参加しました。
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