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[>>121>>122 フィオンとオクタヴィアの再会も微笑ましく眺めていると、
彼女は探検に出向いた模様。
いったんフィオンと顔を見合わせたかもしれないが、ふと]
オクタヴィア、"また"、廊下で転んで時計にぶつかったりしませんように!
[幼いころにした注意を、冗談めかしてその背中にかけたのだった]
さて、お茶だったな。
[呼びかけの後、くるり振り返って
リズムよく構えていた薬缶と茶缶とカップたち。
手際よくそれぞれの役目を終わらせれば]
どうぞ、レモンとミルクはこっち。
ジャムはここだ。
[どれでもフィオンの好きなモノを選べるように、
テーブルの上へ小瓶を並べた]
んんーむむむ…
[>>128 怪訝に思われているともつゆ知らず。
目の前で2つ、3つの怪奇現象が起こっているのだから
ゴーストバスター(仮)たるもの、信じないわけにも行かない]
誰かって、でも誰も居ないけど…
[そうして、マリエッタとともに裏口へ近づいて。
一度目配せしてから、扉のドアノブに手をかけてみる]
?
[果たして、このドアの向こうはどこにつながっていただろう?
1(4x1)キッチン/子供部屋/倉庫/廊下/]
― キッチン ―
……あ、お台所。
[キッチンに進入する少女二人。
さて、ベネディクトとフィオンとはいただろうか?]
― 廊下 ―
[ベネディクトの冗談>>131に全く失礼なんだから、なんて心の内に苦笑いしながら廊下をぷらぷらと歩いていく。
お転婆だったとはいえ、流石に何もない廊下で転んだりはしない、たぶんきっと。
あれは、もとはといえばフィオンをちょっとからかってやろうと思って、絨毯の端をそっとめくっておいたのが原因だ。
その数分後、見事に引っ掛かかったのがまさか自分だとは。
“人を呪わば穴二つ掘れ”とは、渋い顔をした彼女の言。
けれど、これは呪いではない、ただの悪戯だ。
きょろきょろと人目のないことを確認すると、キッチンから続く廊下、そこに敷かれた絨毯の端をそっと裏返しに折り返した。
出来るのは僅かな盛り上がりだが、そのわずかな段差で人は意外に躓くことがある。
もっとも、絨毯の毛並みが少し歪んでみえるせいで、慎重な人ならあっさり気づくだろうけれど。
しぃ、とジェスチュアで誰もいない廊下に口止めをして、何食わぬ顔で立ち去った]
― 音楽室 ―
[何となく入った部屋には、壁にずらりとレコードが並び、窓のそばにはつやつやと光る黒いグランドピアノが置かれていた。
本棚には、何度も出し入れされたせいか、ややくたびれた楽譜が作曲家別できちんと整理され、並べられている。
ぐるりと部屋を見渡して、目をとめたのは壁際に並べられた四角いケース。
それを開くと、布に包まれて現れたのは一振りの、まるでミニチュアのようなバイオリンだった]
……久しぶりね。あなた、こんなに小さかったっけ?
[昔彼女に教わった、1/2サイズのバイオリンを慈しむように撫ぜる。
ところどころニスがはげかけているものの、あの頃とほとんど変わらない柔らかな木の感触が懐かしかった。
けれど、それはあまりに小さすぎて、今の体では弾けそうになかった。
だから、もう一回り大きなケースからフルサイズのバイオリンを借りることにした。弓を張って松脂を引き、銀色の音叉を叩いて音を合わせる。
やがて音楽室からは、やや掠れの混じった素朴なメロディーが微かに流れ出すだろう。
――ホーム・スウィート・ホーム]**
お、お化けか魔法使いが二人…!!
[思わず口走ったが、
すぐにはたとそれが人間らしい?ことに気づいて]
[>>138 問われて、]
…あ、どうも……
いやあ、それはその……
……ここにゴーストがいると聞いて…
ゴーストバスターたるもの、挑まなければならないと…
[他者にとっては頓珍漢なことを言い放って]
ああ、ゆっくりしていってくれ。
[フィオンに茶菓子も進めようとしたところで、
玄関先に新たな客人が現れたことに気づく。
そのうえ、マリエッタの他にまた別の少女もやってきたようで>>139]
おやおや、大盛況。
………ゴースト…ですか…?
そうですねえ……
ここは古い屋敷ですから、
ゴーストの一人や二人、居てもおかしくありませんが…
[ふむう、と顎をなでて考えこみ]
でも、住人には優しくしてやってくださいね?
探検は、構いませんけれど。
[等と言って微笑んだら、
その背後の戸棚でゴーストよろしくカタカタと食器たちがダンスを踊ったかもしれない*]
すみません、またお客様がいらっしゃったようですので、出迎えを。
フィオン、その子たちの案内は任せた。
[申し訳ないと思いながらも、
少女たちの対応はフィオンに任せることとして
自分は玄関の方へと急ぎ足]
……申し訳ありません、遅くなりまして。
お嬢様のお客様でいらっしゃいますか?
[>>129 ガチャリと扉を開けてシルキーと対面。
はてさて、彼女の望む「格好いい執事」にそぐうかどうかは分からないが、
彼なりのいつもどおりで応対をした]
(あ、この人が執事?)
[フィオンの近くに居たベネディクトを見て、
マリエッタにこそこそとたずねかけていれば>>142]
……え、ええっ?!
いるかもしれないのに、いーわけ?!
優しくって…どうゆーことです、か
[相手の言葉に困惑していると、
執事の人はその場を後にしてしまった]
…………ぬ、ぬう…
少なくとも廃屋じゃないんだ……
[ただの骨董的なものか…と眉間にしわを寄せつつ、
フィオンの方に視線を戻した]
あ、いや、お化けに見えるとかではなくて…
ホウキがひとりでに動いたりしてたから…
[>>147 ちょっと言い訳になっているかどうか不安になりながら、弁解を述べる]
……お兄さんはさっきの執事さんの知り合い?
てことは、家の人もゴーストが居るかわからないんだ。
[じゃあなんで噂になってたんだろう、と小首を傾げた]
も、もしかして信じてない………?
ほら、彼女だって見たんですよ!
[マリエッタを引き合いに出して主張。
しかし、案内をしてもらえるらしいと知ると>>149]
調べていい………ってことかな。
じゃあじゃあ…面白い部屋とか、ある?
[どこへ、の問にそう答え、ついでに]
マリエッタは、どうする?
…あ、彼女はマリエッタ、私はリーゼロッテ。
貴方は?
[勝手にマリエッタの紹介と自己紹介を重ね、青年のことも尋ね返した*]
―キッチン―
[リーザ>>134に続いてつい、勝手口? から屋敷に入ってしまう]
い、いいのかなぁ……
[とリーザの背中から中を見回す。
と、青年……らしき人に声をかけられる。>>138
びくっとしていると、リーザがまた頓珍漢なことを言い>>140]
ちょ、ちょっと!
私は違うからねっ
[慌てて否定していると、なぜか肯定してくるベネディクト>>142。
リーザには、この人は執事さん、さっき私が話した人、と小声で伝えて。]
…もう、ベネディクトさんまで、リーザに合わせなくていいと思いますよ?
[リーザは屋敷内をフィオンという青年に案内されるという。>>149]
あ、あー……どうだろう、ベネディクトさんの、手品、かなーあはー……
[おかしな現象を見た、と証言を求められる>>150と、適当ににごしてしまう。
まだ、確信が持てないのだ。]
ん、私は外で、スケッチの続きしてくるよ。
リーザは……くれぐれも、中の物、壊さないようにね?
[どんな動きをするかわかったもんじゃない、と思いながら、一応、念を押して。
フィオン、とさきほど呼ばれていた青年には、軽く会釈をして、また裏口から庭に出て行った。*]
村の設定が変更されました。
ん…………?
そうですか、旅人の方……
[小首をかしげながら相手を見やったが]
ええ、ええ、構いませんよ。
お嬢様がいらっしゃったら、旅の方のお話を聞きたがるでしょうし。
[にこにことしながら、
ドアを大きく開けて招き入れようと。
さて、屋敷は一体どんな準備を始めるだろう*]
編成は2222で窓有りになってます。
C狂はもともとポルターガイスト側ですが、
流れによっては他の役職でも幽霊でも大丈夫です。
もちろん皆生きてても大丈夫!
俺も信じたいし見てみたくもあるが……
面白い部屋か。
んー、あそこか? ついて来てみてくれ。
[二人を連れて、子供部屋に案内しようとする。
その時、紅茶をキッチンに置いて行ってしまったが、気付くことはない]
マリエッタとリーゼロッテ、か。
俺はフィオン。フィオン・ゲイルだ。よろしく。
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