
420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII
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[挨拶の声のすぐ後に、よくわからない人がポーズを変える。
これはボディビルダーか、と合点がいくも。
やはりこんな場でそんなポーズを取る理由なんてわかるはずはない。
舞踏台本という言葉に、一瞬耳が反応するも、筋肉の人が見えてる青年は真面目な話ができる状況になく。]
……ってか筋肉が副業ってなんやねん。
[思わずぼそり。
興味が沸かず、代わりに圧倒的な訳の分からなさ。]
(278) 2016/04/02(Sat) 00:18:14
――地下・休憩室――
[とん、とん、とん、と軽やかに跳ねながら階段を下ってゆく。
隣を並走するリエーフは少し物言いたげな様子だが、いつものことだ。気に留めるほどの問題でもない。
階段を全て降りきった所にあるのは、休憩室らしき場所。
広さは上階の書斎と同じ程度、だろうか。
地下という閉塞感はわずかにあれど、書棚がない分だけ、こちらの方が少し広く見えるくらいだ]
『……何も名乗る必要はなかったのではないかね?』
[辺りを見回しながら、ゆっくりとした足取りで部屋を横切る。
少し古びてこそいるものの高級そうな絨毯が敷かれ、中央には花瓶の乗った円形のテーブル。
暖を取るためだろう、暖炉が見受けられるけれども、赤いロープとポールで囲われたそこは使われた形跡がない]
(279) 2016/04/02(Sat) 00:19:13
(だって、その方が面白そうだと思ったんですもの)
[たっぷり時間を置いてから、リエーフの問いにそう応じた。
隠し事がいかにも下手そうな――、というよりも、隠す気すら薄そうな箕土路氏。
あそこまで真っ直ぐに接されたら、些細なことに神経を張り詰める方がばかばかしいではないか]
(第一、明かして困る名前でもないわ。彼も試練に参加するのであれば、友好的にしておいて損はないでしょう?)
[ああいう、真っ直ぐな人は好ましい。
ポージング>>244を思い出すと本当に好ましいと思って大丈夫かしら、という一抹の不安こそ感じるものの、彼の気質は確かに好ましい方だった]
(280) 2016/04/02(Sat) 00:20:54
[ムキムキ男性のポージングの見えない男には、
なんだか戸惑ってるような気配を察知するものの、状況が把握できず。]
なんだ、筋肉がいるのか?
[思わず、素。]
(281) 2016/04/02(Sat) 00:21:34
[そこまで考えたところで、次の部屋への扉の前に辿り着く。
噂では、この先にあるのは訓練室だとか。
長い間地下に隠匿されてきた、ロマンあふれる部屋がよりにもよって訓練室。
いったい何の訓練なのだろう、と興味をそそられる。
まさか、屋敷の主が箕土路氏のように筋肉だった、という事もあるまい。
おそらく、この先で鍛えられていたのは筋肉ばかりじゃないだろう。
キィ、と微かに軋む音。
両開きの扉を押し開けて、滑るように中へ踏み入った]
(282) 2016/04/02(Sat) 00:22:25
― 居間 ―
…………。
[頭を抱えた。]
(また逃げちゃった……。
見られてないといいんだけど……。)
[残念グレーです>>260]
(283) 2016/04/02(Sat) 00:24:44
逃げずに何もかも喋っちゃったら楽になれるのかな。
『……やめといた方がいいよ。
楽どころか、余計落ち込むだけだよ。』
……そうかもね。
[うさぬいの言に頷けば、はああぁ、と大きな溜息が零れる。]
『……大丈夫だって!
魔女になればさ、もう逃げる必要なんかなくなるんだから!』
……そうだね。
[もう一度頷くと、気を取り直そうと居間の中を歩いてみることにした。]
(284) 2016/04/02(Sat) 00:25:12
「…主様や」
(わかってる、わかってるよ)
[溜息、その表情は暗く
暫くの間、暮れゆく空を眺めては]
「……」
(…大丈夫だって、千代)
(もう人の夢を盗ろうとは思わねえから)
[不安げに見つめる千代の頭を撫で、安心させるように言い聞かせて
ふと、肩に散る薔薇の花弁
手に取り、見つめ
もうすぐ始まるであろう試練へと、思いを馳せ*]
(285) 2016/04/02(Sat) 00:25:31
[ここは家族の団欒の場所か。
テーブルに視線をやれば、マップ付きのパンフレットが重ねて置いてあったので、一枚拝借した。
恐らくあちこちの部屋にあるのだろう。]
(……なんだかんだで結構回ってるから、ある程度地理は解るようになってきたなぁ。
あぁ、この北が書斎かぁ……昔の本棚とか興味あるけど、地下室が発見されたとかで話題になってるから人が多そうなんだよね。)
『1階と2階の構造はほぼ同じだね。
この前上の部屋には縦に繋がる扉がないから、特に気を付けるのはそこくらいかな?』
[窓の外を見れば、間もなく日没。
今から全てを見て回るのは無理そうだと、マップを広げつつ椅子に腰掛けた**]
(286) 2016/04/02(Sat) 00:26:06
[……暫く話しかけて放心していたが
他に2人の男性が居たことに漸く気づく。
一人はあまり見知らぬ顔で>>274。もう一人は――>>271]
(…………?この人、何処かで…………)
[目元に包帯を巻かれてる所為で、顔がわからない。
――けれど、何処かあの時共演したダンサーの面影が重なった。]
(――……今の俺が、そんなこと気にする資格なんてない、な。)
[それに、こんなところにあのダンサーがいる筈ない。
首を横に振り、改めて大きく深呼吸。
落ち着いた心を取り戻して]
(287) 2016/04/02(Sat) 00:28:38
富豪の娘 ドロシーは、メモを貼った。
2016/04/02(Sat) 00:28:39
あ、あはははは……変なこといって、ごめんな、さい。
ちょっと、というかかなりびっくりして。
[……なんだろう、今日凄く個性的な人にしか出会わない。
でもこっちの男性は話が通じそう>>274。助かった。助かった。]
ん、え?あ、はい。
筋肉が副業なんですね……って、副業!?
[どうしてそんなことになるんだ!
こんなの絶対可笑しいよ!わけがわからないよ!
ほら、このまともそうな人もそういってる!>>278よかった、助かった。]
(288) 2016/04/02(Sat) 00:29:18
[考え込んでいた頭を振って。
空っぽにして階段を上に、上に。
階段の怪談はよくあるよな。とかそんなことを考えていると。]
(289) 2016/04/02(Sat) 00:30:48
[のもつかの間、また新たなる美的ポーズが披露される>>278]
んン……!?
[きっと、今この奇声の後ろには大量の大草原があっただろう。
やめて、筋肉さん。もう俺のライフはゼロなんだから!
そして今まで黙っていた包帯を巻いている人が口を開く>>281]
いや、筋肉というか、……ああ、まあ、間違いではある?いや、ない?
[果たして、この問いに正解はあるのだろうか。
まだ17の自分にはわからなかった*]
(290) 2016/04/02(Sat) 00:31:08
夢落ち レトは、メモを貼った。
2016/04/02(Sat) 00:31:10
む?筋肉が副業とは何か……。
それは筋肉を鍛える事である!
[この肉体、普段から訓練んサボってしまえばすぐに衰えてしまう。
つまり筋肉を鍛える事が日課、つまり筋肉が副業である。
あまり興味が無さそうな青年>>278の言葉にはそう返し]
そう、我輩が筋肉である!
[すで筋肉がどうと聞いてきた青年>>281にはポージングをしたまま大きな声で]
(291) 2016/04/02(Sat) 00:31:48
[見えた花弁に気を取られ。
足を踏み外し。
見えていた二階の様子《ケシキ》が離れ。
落ちていくのがゆっくりとわかった*]
(292) 2016/04/02(Sat) 00:35:00
[何かおかしなことでも言ったかな?といった表情で、驚き戸惑う青年>>288に対して男は首を傾げつつ]
そう、我輩が筋肉……。
やがて同じように筋肉が集まれば、我輩が――我輩たちが筋肉だ!と言えるのであるな。
[此処は筋肉で有名な異人館らしいので、きっとその夢もいつか達成できるだろうと、とてもいい笑顔で]
(293) 2016/04/02(Sat) 00:36:56
……?
[視線を、感じたような>>287
一瞥するように、顔は一度そちらへ向けられる。
真っ黒だった髪は、白が混じり。身長も伸びた。
面影こそ残っていても、かつての「カサト」と断定するには、
要素は少なすぎたか。]
(294) 2016/04/02(Sat) 00:40:17
中二病 ロー・シェンは、メモを貼った。
2016/04/02(Sat) 00:40:25
そうか、筋肉か。
[青年の声は>>290 とても曖昧そうではあったが、
本人がそういうなら>>291 そうなのだろう。
ワケもわからないまま、納得の素振りだけ。]
鍛えるのも良いが、休暇と柔軟も大切だぞ。
[微笑。
余談だが、この男の、所謂ダンサー体型というのは、
全身バランスよく鍛えられつつ、肩から二の腕、腹筋、脚が特に発達した形を指す。
※個人差はあります]
(295) 2016/04/02(Sat) 00:40:40
[とりあえずわかったことがある。
自分より年若そう……おそらく未成年に思える男子は、まともな感性の人物らしい。
盲目の男は、もしかしたらスポーツ、もしくはダンスに関わっていたか、関わってるのかもしれない。
そして、自分には筋肉を理解することは到底不可能だ、と。
これを客観的に見ていたら、自分もシュールなギャグだと笑えていたのだろうか?
男子の奇声>>290に思いつ。]
あー……俺、地下室見てきたいんで、失礼しますね?
[そもそも自分の芸風にギャグはいらないし、地下室の方がよほどそそられる。
青年は、一度だけ盲目の男を見てから、隠し階段の方へ向かおうと半ば逃げる様に足を踏み出した。]
(296) 2016/04/02(Sat) 00:49:31
うむ、その辺もぬかりない!
[最近の訓練メニューは自分で設定し、自分で研究し、自分で維持してきたのだ。
その辺りの理屈>>295は分かっている(つもり)ではあるので、笑顔で目が見え無さそうな青年の忠告>>295には頷いた。
なお、この男 全身コレ筋肉の塊である]
(297) 2016/04/02(Sat) 00:51:11
― 居間 ―
(なんか隣からすごい筋肉筋肉聞こえるの。
しかもいろんな人の声が混じってるの。)
『ボクにも聞こえる気がするけどきっとそれは幻聴だよ、異人館の書斎で筋肉祭りとかありえないでしょ!』
(幻聴なら幻聴でこわい。)
[そういえばあの大男もすごい筋肉だったなぁ……と思いつつ、怖いもの見たさで、つい書斎への扉を小さく開き――]
(298) 2016/04/02(Sat) 00:52:23
(299) 2016/04/02(Sat) 00:52:43
――地下・訓練室――
……すごいわね、体育館みたいに広いわ。
[広い部屋は、なによりもがらんとした印象が先に立つ。
訓練室、と言う言葉の印象から受けるような、トレーニングマシンの類はないようだ。
もっとも、ここが歴史ある異人館であることを考えると当たり前だけれど]
(わざわざ試練の会場に選ばれたわけだし、魔女繋がりなのかしらと思ったけれど。
目に見えて、それとわかるものはなさそうね)
[或いは、試練の空間に切り替わったら何かが現れるのだろうか]
(300) 2016/04/02(Sat) 00:53:27
(どうしよう、覗いたの見られたかも、この部屋もわたしも筋肉に侵食されちゃう!?)
『いや何言ってるの詩奈!!?
落ち着いて!
いやまあボクにもさっきのおじさんがマッスル的なポーズをしてるのは見えたから気持ちはわかるけど!』
(背は伸びたいけど……筋肉になるのはやだーーー!!!)
[大パニックになりながら、少女はその場から逃げようと再び廊下へ……**]
(301) 2016/04/02(Sat) 00:53:27
[……と、遠く響く古時計の音>>#6
地下室を観光していた客たちが、閉館が近い事を悟ったのか早足に訓練室を出ていくのが見える]
『試練の時が近い、か』
えぇ、そのようね。
[左の薬指にはまるシャンパンゴールドの指輪へと視線を落とした。
徐々に大きくなっていくように感じる針の音。
錯覚か、それとも試練に挑む者達には実際にそう聞こえているのか。
どちらであるにせよ、覚悟はもう固めてある。
永恋はただ、その時を待ち受けるのみだ。
リエーフの首筋に手を置いて、ゆっくりと瞼を下ろした*]
(302) 2016/04/02(Sat) 00:54:10
富豪の娘 ドロシーは、メモを貼った。
2016/04/02(Sat) 00:55:20
[それならばとサムズアップ>>297
青年の一人が地下室へと言うのに>>296
足音について行くように、地下室へと向かい、]
(303) 2016/04/02(Sat) 00:55:44
(304) 2016/04/02(Sat) 00:56:45
ああ、すまぬ。
引き留めてしまったようだ。
先客がおそらくいるとは思うが、気をつける様にな。
[この先の地下室に用があると言う真面目そうな青年>>296には手を振って見送ることに。
なんだか一瞬、小さな女の子が覗いていたような>>298気がしたが、気のせいだったのだろうか。
あれくらいだと小学生か言って中学生くらいだとは思うが……と、気になりはしたが、肩にいつの間にか花びらが落ちる>>#8のを見て]
これはどこから……?
[筋肉は首をかしげるばかりである]
(305) 2016/04/02(Sat) 00:57:05
漫画家 エーヴァルトは、メモを貼った。
2016/04/02(Sat) 00:58:17
……ん!?俺は筋肉じゃないですよ!?
えっと、ここの地元高校に通ってるものです。
夏南!俺の名前は枢木夏南です!
[自分までも筋肉仲間にされてたまるものか!
いや確かに、筋肉には憧れるけれど!
でも筋肉そのものになりたいわけじゃなくぶんぶんと名前を名乗って否定をし>>293]
え、あ、ちょ……
[行かないで、まともそうな人!>>296
半ば逃げるようにこの場を去ろうとする男性に助けを求めるような視線を送ったが
多分無意味でしょう。]
(306) 2016/04/02(Sat) 00:58:33
[しかも、さり気なく何処からか気配を感じた>>298
そして扉を閉められた>>299
退路が立たれるってこういうことを言うんだなぁ……なんてぼんやりと、考えながら]
……あ。
[目に写ったのは、とても綺麗で、はかない薔薇の一片]
(307) 2016/04/02(Sat) 00:59:52
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