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尉官 シュテルン が見物人として参加しました。
シュテルンをサンドイッチしちゃうゾ☆
追加です
色喉では治外法権が認められている為、PLが透けるようなCNを付けても構いません
そこはお好みでどうぞ
旅人 ニコラス が見物人として参加しました。
農夫 ヤコブ が見物人として参加しました。
わあ!
にゃんことぴょんこだ〜
ロベルト、かわいいね?かわいいね?
「ガウガウ」
この集会の【規則を把握したよ!】
もしかしたら、また分からないことがあるかもしれないけど、その時は教えてね!
ご飯の時間だから、皆にご飯持ってきたけど、にゃんこはいなくなっちゃったね。
>>48ぴょんこ
お昼はもう食べた?もう食べた?
今日は雨模様なのね。
読書でもしながらゆっくり店番でもしようかしらね。
あら?回覧板…。村の規則ね。
【回覧板しっかり読んだわよ】
「はああああ、お仕事終わったぁッ!」
徹夜明けで身体はかなり疲労していた。疲れ果て、それでも空虚な甘い気持ちが胸に押し寄せる。解放の喜びが水の様に溢れ出すのを感じていた。
「無事に終わるなどとは期待できないけれど」−−そんな彼女の悪い予感は当たっていた。異国書には古典的な文法や消滅した単語が至る所に使われており、翻訳家を生業とする身でも、物語を理解するのに苦労した。
それでもツィスカの凝り性で何かに熱中し出すと止まらない性格が功を奏したのだろう。長ったらしい異国文や単語の羅列を、蜘蛛の巣みたいに頭の中に張り巡らせた。そうして浮かんだ考えを整理するかの様に、永遠と文字を書き連ねる。
その作業に意識を集中しているうちに、時間の感覚がどこかで失われてしまったようだ。
すりガラスのような半透明の梅雨時の光線の中で、乾き欠けのインクの文字は輝いていた。あとは、郵便屋にこの原稿を届けて貰うだけなのだ!
>>54ぴょんこ
うーん…どうかな?どうかな?
私、ジンロウの噂は聞くけど、実際に見たことないから食べられるのか分からない。
お鍋とかにしたら、美味しいかな?美味しいかな?
昨晩とは打って変わって、出掛けないと損をするような晴天の中。仕事から解放されたことにより、口では言いようのない妙にさっぱりした気持ちを味わっていた彼女だが、頭から水を被ったかの様に表情を一変させた。
ツィスカは翻訳したばかりの異国書に視線を縫い付けていた。そうすると、湿気を含んだ風が向こうから吹きつけてきたかの様に、彼女は顔を曇らせたのだ。
実は驚いていた。どきりとして心臓が止まった心地をしたものだ。
異国書の題名は「Werwolf」。翻訳して、狼男。
−−いや、人狼と読むべきなのだろうか。
「夜な夜なジンロウが現れるらしい」
晴耕雨読が謳われる平和なこの村で、少し前から嫌な噂を耳に挟むようになった。
ジンロウが「人狼」を指すのだと知ったのは、たった今のことだ。村人達のかつて見たことの無い怯懦の目つきから、足元の危ういような焦燥感が胸に迫っていた。そこで、仕事が終われば、ジンロウについての文献を漁ってみようかと考えに耽っていた矢先だった。
不気味さが、稲妻のように電光のように素早く体の中を駆け抜ける。心の中の拭い切れぬ影が、雨雲のように広がった。
「…………ただの噂、だよね」
えぶしゅっ……。
暖かくなってきたといっても……やっぱり夜は寒いですぅ……。
今夜こそは泊まる場所を探さなくては……死にます。
ごめんくださいぃ……誰かいませんかぁ……。
[自分の肩を抱くようにして体を震わせると、昨日と同じように手近な扉から叩き始めた。偶然にもそこは<<【郵】郵便屋 カーク>>が寝泊まりする家だった。]
[本の頁を捲って、ふっと息を吐く。
この本には、人狼は人に化け人を喰らうとあった。
そして、そんな人狼がこの村に現れている…らしい。]
この事を、"組織"は予見してたのかな。
[本を閉じて、膝の上に置く。
それを見つめる瞳は静かで、何か自問自答している様でもあって。
されど、その表情を見るものは誰もいない。
何時もとは違う単独任務。
人狼という障害。
まさか遅れは取るまいと思うけれど、万が一もある訳で。]
…うーん…。
[そうして暫く考え込んでいたが、やがて「うん」と頷くと笑顔になった。]
考え込むのはらしくないや。なんとかなるし、なんとかする。僕はそれで良い。
Q.GJは狩人手応えありですか?
狐の噛み合わせは狼は把握できますか?
A.母国と同じ設定となっております
つまり、
手応えはナシの設定です!
平和が発生した際、狼からはGJか狐噛みかは分かりません!
さーんまーい♪
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この手紙を読んだら、
3日以内に15人に同じ内容の手紙を送るべし
さもなくばあなたに不幸が訪れる。
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【巫】巫女 ユーリエ が見物人として参加しました。
でもね、でもね?
人狼は本当にいるのよ?
だから気をつけてよね?
だって私、人狼に食べられちゃったんだもの。
ほら、足がないでしょう?
──ああ、もう怖がらないでよ。
今日で私が死んでから49日目なの。
成仏するのよ。だから安心してよね。
先に墓下で待ってるわね。ふふっ。
>>59ヨアヨアさん
はじめまして!私はキアラです。
>>63ポストマンさん
わぁ!懐かしいです。
そういう手紙、私が小学生の頃に流行りました!
この町では大人の中で流行っているのですね?流行っているのですね?
>>58ぴょんこ
ふふ、寝ちゃいました。
「不幸の手紙…………?
これ以上の不幸なんて、あってたまるものですか…」
リュカは急いで筆を走らせ、15人へ手紙を送る準備を始めた
>>63 >>63 >>63 >>63 >>63 >>63
>>63 >>63 >>63 >>63 >>63 >>63
>>63 >>63 >>63 カークさん
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この手紙を読んだら、
3日以内に15人に同じ内容の手紙を送るべし
さもなくばあなたに不幸が訪れる。
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「ふぅ。これで、不幸はまぬがれたわよね…?
そうそう、興奮していて、つい忘れていたんだけれど
【もろもろ把握】しているわ。Q&Aも目を通しているわ」
ツィスカの頭は、雨の様に戦慄が切り無く叩かれていた。
「この手紙を読んだら、3日以内に15人に同じ内容の手紙を送るべし。さもなくばあなたに不幸が訪れる」。
薄い刃物で背をなでられるような不気味さが胸に迫る。彼女には、まさかこんな手紙が届けられるという発想が無かった。
「いつもなら悪戯だって笑い飛ばした後、犯人を見付けてとっちめてやるのに!でも、まさか、このタイミングってことは……人狼の噂と関係があるの?」
心の底でゆっくりと渦を巻きながら濃くなって行く霧の様なものの正体が掴めない。心の一角に悪い衝動が、夏の雲のように立ち現れたかと思うと、みるみる心の空全体に広がっていく。
一人で物思いに耽っても、きっと問題は解決しないままだ。明日は家を出て、村に居る皆と話し合ってみよう。「Werwolf」と題された本を胸に抱いて。
ツィスカは急に瞼が重くなるのを感じたのが最後。その脳を蕩かす様な心地良さに負けて、ゆっくりと深い眠りの海へ沈んでいった。
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