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[注文を取ろうとしたが部屋に入る直前に、ジークから「一緒に食べないか?」と誘われたような気がしたので、
スマホの操作を止めて部屋を出る。
そこにはまだ、ジークとシュテラの2人がいた。]
やあ、一人で食べるのもアレ何で、ご同伴されに来ましたよっと。
いやはや、甘いいい香りがするね。
涎が出そうだよ。
[そう言いながら、チラッとだけシュテラの方を見やる。
その時の俺はにやにやと笑っていただろう。]
ああ、そうだ。
部屋でのタバコは苦手かい?
これがないときつくてな。
[そう言いながら、たばこを見せる。
許可が下りれば遠慮はせずに吸うことになるだろう。]
[自室へ向かおうと振り返ってすぐ、扉を開けて女の子と話すジーク>>136を見つけた]
なんだジーク、ナンパか?
[冗談半分本気半分で笑いながら声をかける。
甘い匂いに気が付いて、鼻をスンと鳴らして出所を探ってみると、女の子の近くに台車があることに気が付いて。ルームサービスもあるのかこの客船は…、と驚いた。
誘われれば、自分も少し戴こうかと]
つ、つまみ食いなんて……!
[とてもいやらしい顔でニヤける男>>133に「しませんよ」と続ける前に男は背中を見せて去って行ってしまった。
ぐぬぬ、と男の背中を睨むが、
"つまみ食い"というフレーズが頭の中をリフレインする。]
oO(つまみ食いつまみ食いつまみ食いおなかへった)
oO(……たくさんあるし、一個くらいチーズ食べても気づかれないよね?)
[男が背中を見せていることを確認し、周囲に人がいないことを確認し――誘惑に負け、チーズへと手を伸ばす。]
[その瞬間。「はいはーい」と軽い声と共に扉が開き、白髪の男が現れた。]
「良かったら一緒に食べてくれない?」
[驚きで固まってしまった頭でも、
現金なものでその声だけは耳に入った。]
え、ええっと。ぜひ……?
[伸ばした腕を下ろし、こくんと頷く。白髪の男にダーフィトも誘われ、部屋から顔を出してにやけた顔でこちらの方を見ている。]
……涎は出してません。
[手は出しそうになったけど、と心の中で付け足しつつ。
ダーフィトに対してはそっぽを向いておいた。]
イングリッド が村を出ました。
ああ…みられるんだ、良かった。
[イェンスの唯一使えた機能>>137、と言う言葉にかなりほっとした顔。
実はかなりの方向音痴、持ってても迷いそうな気がするがないよりはマシだ。
スマートフォンは一応持っているが、電話とメール程度にしか使っていないから、きっと使いこなせはしないだろうけど]
い、色々やってみ……る…?
なくても困らない…といい、な…。
[自信なさそうにいうのを見ればあまり上手く使えないであろう事は伝わっただろうか。
彼なら自分と同じ程度にしか使えないようだし、笑う事はないだろう、と思うけれど]
ああ…服まで用意されているんだ?気が利くなぁ。
正直これ堅苦しいから、楽な服とか入れてあると良いけど…。
部屋に入ったら早速調べ……変?どう、変…。
[遠い目をするのを見れば此方も不安になる。が、まあ見てみればわかるだろうとそれ以上聞くことはせずに]
楽しみにしてる。じゃ、本当にありがとう、またね。
[手を振る彼に手を振り替えして笑顔で見送ると、自室の中へと入って行った*]
―船内・自室―
[荷物を持ってドアを閉めると宛がわれた部屋の中を見る。
船や他の施設が豪華だっただけあって、部屋の中も豪華だ。ベッドは一人で寝るには広すぎるサイズだし、調度品も……]
うっかり傷でもつけたら弁償できなそう。
気を付けないと。
[ドジでうっかり名自分の行動は気を付けていてもあまり信用できない。
まあ、たまたま郡部に赴いてきたローゼンハイムとすれ違った時、休暇が取れたという話をしただけでここへの招待状をくれる彼のことを考えると、おおらかな人だろう、とは思うけれど。
傷は、つけないに越したことがない]
…うん。でも、ちょうど良かった。
クリスマス一人で暮らさないですんで。
[ベッドにぽすっと腰掛けて、呟くと少し寂しげに呟いた]
―自室・過去回想―
[それは休暇の取れる少し前。
最近人気のあるレストランで恋人と食事をしている時のこと]
…貴方って黙って立っていれば素敵なのだけど。
[そんな一言が始まったのはフルコースをほとんど食べ終え、デザートが運ばれてくる頃だった。
いわれた瞬間、いやな予感。この言葉の後に来る事は大体、決まっている]
ドジだしうっかりだし…思ってたのと違うわ。
もっとクールで頼れる人だと思っていたのに。
[そして続いたのはごめんなさい、別れましょ。
そう言って、彼女は去って行った。もちろん食事はこちら持ち。
この言葉で振られたのは何度目か、もう慣れてしまってああまたかとか、クリスマス休暇、せっかく取ったのに一人だなぁ、とかそんな事。
若干、寂しく思っていた所でもらった招待状に一も二もなく飛びついてしまった、と言うわけである*]
―自室・現在―
傷心旅行、なんてガラじゃないよねぇ。
[へらりと、笑顔。
この船には色々な人がいるらしいし、楽しそうだしいやな事は忘れるに限る。
そう言えばクローゼットに何か入っているのだっけ?
[イェンスの言葉を思い出せばクローゼットへと真っ直ぐに。
両手で扉を開くと、そこには
シスター服 アランセーター コック服 毛皮のコート 怪獣の着ぐるみ
が用意されていて]
[ええっと、と白髪の男――そうだ、確か彼の名前はジーク……ジークフリード?――に声をかけた男を見やる。]
[灰色のふさふさ尻尾を持つ彼に「あ、おそろいだ」と親近感を感じながら――ああ、そうだ。彼もそうじゃないか。
彼もまた、ローゼンハイムから"事前に貰った名簿"に顔写真付で載っていたじゃあないか。たしか……お名前は、イェンスさん。
部屋の前での会話が一通り終わったところで、二人に声をかける。]
……えっと、確かジークフリードさんとイェンスさん、ですよね?
初めまして、ローゼンハイム卿に雇われておりますシュテラと申します。航海中の皆さんのお世話を命じられているので、何かあれば気軽にお申し付けください。
[営業用の笑顔を浮かべ、挨拶と共にぺこり。
この後はジークの部屋でご一緒させていただくことになるだろうか。
そのついでに、二人の招待状も確認させていただこう。]
oO(まぁ、それより先に)
[腹ごしらえだ、と緩んだ口元を隠しながら
ジークの部屋に*お邪魔させてもらった*]
こ、これは……
シスター服はサイズが合わないし…着ぐるみは…誰だかわからなくなりそう…。
うーん。コック服着て本当のコックさんに間違われても…
[うーんと首捻って考える。でももういっそ、思い切り受けを狙いに行くのも良いかもしれないと。
軍服を脱ぎ、ネクタイを外すと怪獣の着ぐるみを着ける。
顔はわかるように頭のかぶり物は被らずに]
ちょっとくらい羽目外しても良いよね?
[見た誰かを驚かせてしまうかも知れないとか、ただでさえ良く転ぶのが余計歩きづらくなるとか、そんな事は考えていない*]
[ジークと女の子の図にしか目が行ってなかったのか、話しかけられて>>143漸くそこにダーフィトも居たことに気が付いた]
ダーフィト、居たのか…!
[会えたのか、の質問には首を横に振り]
いや、ローゼンさんには会えてない、けど、何故か俺の部屋があった。
[そう言って、自室の方を指差した]
部屋の中に俺宛の招待状まであって…本当に何者なんだろうなあの人は。
[凄い人の考えることはやっぱりわからない、と眉間に皺を寄せた]
―自室→廊下―
[べたんべたんと、歩く度に音をさせる歩きづらい着ぐるみは、幅が普段よりもあるせいでなおさら歩きづらい。
部屋を出ようとしたところでスマホがあると言う言葉を思い出し、それを探すのも一苦労だった。
廊下にでると鈍い音を響かせながらゆっくり歩く]
…あっつい…
[当たり前である。顔はでているとは言え着ぐるみだ。涼しいはずがない。
当の本人はそれに気付くこともなくべったんべったんと音をさせてとりあえず涼を求めて甲板へでも向かおうとする。
途中、食堂の前を通ったならそう言えばお腹が減ったと、そちらへと。
食事中のローレル>>119とドロシー>>120に気付いたなら笑って手を振ったりしたかも知れない。
身体は着ぐるみ、顔は人間…であることも忘れているから、二人がどういう反応を示すかは全く考慮の外**]
10人目、魔法学園生 ノトカー が参加しました。
[部屋があったこと、招待状まで用意されていたことに驚きつつ]
あのおっさん、何者なんだろうな。
[周りに聞こえない程度にぼやきつつ、肩をすくめる。]
まあ、何はともあれ、晴れて参加者になれたんだ。
改めてよろしくだな。
[そう言いながら、笑顔を向けるのだった。**]
[視線を感じて>>147、女の子の方を見る。ジークと並んでいると小さく見えたが、少し近付いてみると目線の高さは自分と変わらず。
心なしか情けない気分になりながらも、どうして自分の名前を知っているんだろうという疑問は、その後の言葉ですぐに解消された。
……従業員に俺の名前が乗客として知られている、ということは、ローゼンさんは何時から俺を呼ぶことを決めていたのだろうか?という新しい疑問は浮かんだが、きっとこの子が知る筈もなく。仕方がないので胸の奥へとしまい込んだ]
初めまして、宜しく、シュテラ。
お世話…お世話なぁ…。俺、こういう場所になれてないから、何か変なことやらかしてお世話になるかもしれない。
[なんて会話をしながら、シュテラの後ろに付いて行った*]
ー甲板ー
うっはー!すっげー!船、でっけー!海もでけー!
[豪華客船の甲板にて、頭の緩そうな事を叫びつつはしゃいでいる少年の姿が一人。
頭から生える真っ白な耳をピンと立てて、両手を広げながら眼前の海を見つめるその瞳は、この旅への期待から満面の輝きを放っている。]
…あ、そうだそうだ。海に来たからには、これはやっとかねーと。
[と、何を思ったのか少年は、まだ幼さの残る顔に悪戯っぽい笑みを作ると、少なくとも見える範囲に人がいないことを確認してから口の横に両手を添えて大きく息を吸い込み…]
…海のばっきゃろーい!!
[おもむろに、そう叫んだ。海からすれば、いや、回りの人たちにとってもさぞ迷惑なことであっただろう。]**
[改めて宜しく>>151、の言葉に笑顔であぁ、と答えて]
これで俺も密航者じゃなくなって、安心したよ。
船旅、互いに楽しもう。
[そんな会話をしてるときに、何処からか聞こえた若い男の声>>153に耳がピクリと揺れた。
遠くから聞こえたようだが、一体何があったのかと少し気になりつつ、後で似た声の持ち主と会ったら話しかけてみるか、と考えた**]
[ダーフィトも軽食を、と考えていたのだろうか。
おいでおいで、と軽く手招きしてみたり>>138
何やらメイドさん(仮称)といちゃいちゃしていたが
その内容までは解らず見守る姿勢]
うん?俺も時々吸うから大丈夫だよ。
メイドさんはどうかな…?
[ローゼンハイムの船なのだ、空調も万全であろうと気にせずに居て]
[更にその奥よりやって来たイェンスの指摘>>139に
眸を丸くさせた]
ナンパしてるのはダフィじゃないのー?
俺はまだ、何もしてないんですけど。
なんかつまみ欲しいなーと思ってさ。
[イェンスのジト目に笑いながらそう告げた。
イェンスも来るのであれば、自分の部屋では
少し窮屈かもしれないと思い立ち]
んじゃ、皆で大広間行こうか。
他の旅行者にも会えるかもだしねー。
[硬直しているメイド()さんに気づき
何か変な事を言ってしまっただろうかと思案する脳内。
涎、と耳にすれば小さく吹き出し、腹具合を把握した]
メイドさんも腹減ってるのか。
じゃ、やっぱり大広間行って、もう少し食い物色々調達しよう。
あっちに酒も色々あったしね。
[れっつごー!とメイド兎からワゴンを受け取り進もうとしたが
招待状の確認と…名前を確認されてぱちくりと眸を瞬かせた]
惜しい…、ジークムントだよ。
招待状、見せようか?
[一度部屋へと戻り、招待状を手に戻って来るバーテン服の部屋の主は、はい、とシュテラへそれを示す。
確認が取れれば、イェンスとダーフィトも一緒に
大広間を目指しただろう。
他に行く所があるのなら止めはしないし、この大名行列()に参加する者があれば、人数は更に増えたかもしれない]
― 厨房 ―
[ローゼンさんに雇われた馴染のシェフもパティシエも、この手の催しに度々誘われている食いしん坊の扱いにはもうすっかり慣れたもので、厨房に潜り込んでも当たり前の様に片隅の椅子が用意されていたり、大皿に盛りつけられたデザートを与えられたり至れり尽くせりだ。
序でにと、冗談で給仕の真似事を頼まれたけれど]
僕に任せたら、大広間に辿り着く前に全部なくなっちゃうよ?
[尤もだと笑う彼らと一緒に笑って、和やかなデザートタイムは終了した]
― 大広間 ―
[せっかくバーテン服を着ているのだから、と、
訪れた面々へ飲料や料理のサーブを行う。
酒を好む者には酒を、飲めぬ者にはお茶かジュースの類を。
正しくは船員から受け取って皆の手元へ運んだだけであったが]
メイドさんも、食べたり飲んだり旅を楽しんでいいんだよね?
なあに、ローゼンさんは固いことは言わないよ。
特に、腹が減ってる子には、優しい。
[と、揶揄するような言葉で笑い零しながら、皆へ先程のチーズや
ハニートーストを切り分け、自分の手元にも一切れ乗せて。
ワインを呑みつつ、「そろそろ出航かな」なんてスマホを確認してみたり]
[おいしかった、と、ごちそうさまを告げて、ぶんぶん手を振り厨房を抜け出せば、ちょろちょろ廊下を辿る。
軽い足音は足元の絨毯が吸い込んでしまうから、静かなものだ。
なんかたぶん高いんだろうなぁなんてぼんやりと、思う。
ふと、視界の端を謎の物体が通ったのに気付いて、視線を向ける。
>>150向うの角を曲がる、なかのひとが丸見えなきぐるみを見つけて]
…あたま無くしちゃったのかな?
[ぽつり呟き不思議そうに首を傾げた。
>>157御一行様とはすれ違って逆方向に、自室の扉を潜る。
目当ては>>#4クローゼットの中のお楽しみだ。
ひと足先に頂いたデザート類は、今頃大広間に届いている頃合いかも知れない]
― 自室 ―
出向前に海賊からジョブチェンジだー!
なーんか面白いの入ってないかなぁー♪
[自室のクローゼットをがさごそ漁って。
内掛 ・ アロハシャツ ・ アランセーター ・ 巫女服 ・ タキシード
順に眺めて小首を傾げた]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
……着物、は、自分で着れるきがしないし、
アロハとセーターはインパクトに欠ける。
あとは巫女かタキシード…。
ぐぬぬぬぬ…どっちも、どうかとおもう…。
んもー!絶対センス可笑しいよ!!
[吠えてばたんとクローゼットを閉めた。きっとこんな反応を想像して楽しんで居るに違いない、なんてローゼンさんを想えば、吠えた一瞬前もすっかり忘れて、少し笑った。
他の皆は何が入っていたんだろう…なんて細やかな疑問が浮かんだけれど、今は満腹故の幸福感という名の睡魔に誘われるまま、上着を脱いでベッドに飛び込んだ。
清潔でふかふかの寝具がしっかりと受け止めてくれる安心感に任せ、うとうとと瞼を伏せた]
…――お話し出来てない人いっぱいいそーだけど、まぁいいや。
あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ〜…
[どこかで聞いた台詞を呟いた声は、次第に寝息へと変わって行き――**]
[廊下で擦れ違ったアイリへも、「おいでよ」と声を掛けただろうけれど
彼女は自室へ戻ってしまっただろうか。
解らずもアイリを見て、シュテラを見つめて既視感を覚えた。
大広間についても尚、考え込んでいたけれど]
――あ、なるほど。
こう、はらへり具合が。
[先程、頬袋(?)いっぱいにカナッペを頬張っていたアイリと
目線でチーズを狙っていた(ように見えた)シュテラが重なったのだ。
口に出しては失礼だろうと、ぷぷ、と小さく笑いつつ
「此方もどうぞ」と、先程厨房から届いたというブッシュドノエルをテーブルへと運び]
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