人狼物語−薔薇の下国


184 吸血鬼の共存試験

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血織りの主 エレオノーレ

 そう。

[応えを聞けば、先に問う者を遮る事はない。>>545>>544
 その場に佇んだ。]

(546) 2014/05/04(Sun) 22:39:43

純血種 クレステッド

 ほう…

[耳にするには懐かしい曲が洞窟の奥より響く。
音が反響し、音の波に揺られる洞窟の中は、さぞ音色が魂に響くことだろう。
そして盗み聞きなど卑しいもののするものだ。迷うことなく洞窟に入るのが自身の在り方だ。]

(547) 2014/05/04(Sun) 22:39:55

純血種 クレステッド

 おい、そこにいる楽師よ。我がために曲を続けよ

[勝手にやってきて邪魔をしていても気にせずにいう]

 我が耳に入った雑音を洗い流せ。うまくできたならば飴を与えよう。

[初めて口を聞くにもかかわらず尊大な態度でいう。薄暗い中、石に座りリュートを奏でるものはホールにいた執行者がつれてきたチャイルドであったが、気にもせず、洞窟の壁に背を預け腕を組み聞く姿勢にはいった]

(548) 2014/05/04(Sun) 22:41:33

境界なき者 ステファン

― 自室 ―

[あれからどれほど時間が経ったのだろう、もしかしたら少しも時間が経ってないのかもしれないが……

太陽が顔を出したままなのか、星が舞う時間なのか、床に身を預け微睡む男からは時計の針を伺うことができず。]


 ……ね…むぃ…


[またそのまま意識を手放しかけながらも、ゆったりとした速度で思考を巡らせる。]

(549) 2014/05/04(Sun) 22:42:10

学生 アレクシス

[寝返りを打ってうつ伏せになり、無理矢理にでもその
感覚を押し込めようとするが、目を閉じると余計に飢えの苦しさが
こみ上げて来るようで]


―――…っ。


[途端に怖くなった。
扉の外からの呼び掛けが無ければ、いよいよに泣き出す
所だった。>>542]

い、居ます。
何か御用ですか。

[トールには恐らくこの状態になることが解っているのだろうが、
努めて平静を装い、寝台から下りて返した。]

(550) 2014/05/04(Sun) 22:45:20

  コンラート

―浴場 ―
[それが破られたのは、顔の半ばまで湯に遣った幼子の口の辺りから、ごぼりと大きな泡が洩れた時だった。
[息を呑み、さっと顔色が変わる。]


 ――ディーク!!

[浴槽の湯を蹴立てて、幼子に駆け寄る。]

(551) 2014/05/04(Sun) 22:45:23

執行人 ロー・シェン

[子を引き取った後はどうするのか。>>544
娘の問いには、何かを思いやる心が潜むように思う。]


  眷属の一員としてふさわしく養育する。
  そのあとは、親次第だ。

  手駒として鍛えることもあれば、
  恋人然として扱うものもいる。

[普段と比べれば、倍ほども口数は多い。
相手が何も知らぬ幼子だと理解してのこと。]

(552) 2014/05/04(Sun) 22:45:30

  ディーク

 っ?
   …っげほ

[身体を起こして自ら顔を出すと、何度か浅く息をつく]

 あー… ?

[意識にかかったままの霧に、今は少し晴れ間があるようだった。
緋色に変じた虹彩、押し付けられた魔としての能力は自身の心身に影響を及ぼす事は、まだ理解しない]

(553) 2014/05/04(Sun) 22:45:54

  ディーク

[意識を引き戻した呼び声の主、駆け寄ってきたコンラートを見上げて、
彼が服を着たままだったと気付いた]

 だいじょうぶ、いま、ぼんやりして…
 …コンラート?


[聞いた名はスムーズに口をつく。
近くある白皙へ手を伸ばした]

(554) 2014/05/04(Sun) 22:51:21

混血児 レト

− 屋上庭園・洞窟 − >>543>>547>>548

[月光を背負って洞窟の入り口に立つ影がひとつ。

洞窟の中に踏み込んできた姿を見やれば、月光を吸い取ったかのような白銀の男だった。

先程、ホールで見かけた相手だと気づいたが──こうして間近で見ると、顔の造作がどこかロー・シェンに似ているような。
しかし、この男はルマニには見えない。
父に似て色白に生まれついてしまった自分から見ても透けるような肌だ。]

 …桃?

[口にしたのは、男から漂う香りについて。]

(555) 2014/05/04(Sun) 22:52:42

混血児 レト

[曲を所望されれば、開放弦を奏でる。]

 リクエストは? 
 バラード? それともレクイエムで?
 

(556) 2014/05/04(Sun) 22:54:03

血織りの主 エレオノーレ、息女 アイリの声を聞きながら、手近なソファの肘掛けに軽く腰掛ける。

2014/05/04(Sun) 22:54:41

境界なき者 ステファン

[思考の海に身を委ねていた男>>549の耳に、扉を軽くノックする音が飛び込んだ。
頭の中を覆うぼんやりとした靄を、取り払うように首を振ったなら、男は起き上がり扉へと。]


 バランの、血子の、親、ね…


[要望も考慮するとのことを聞き、眠い頭で反芻すれば、彼女の孫に彼女の話を聞かせようとしていた事を思い出したのだが――…

あいにくと、名前は知らないし、聞いてもいなかった。]

(557) 2014/05/04(Sun) 22:55:39

境界なき者 ステファン

  

 …………うん


[62秒程考えた後、男が出した結論は]


 コイン投げるからちょっと待ってて


[完全なる運任せであった] 

(558) 2014/05/04(Sun) 22:59:31

息女 アイリ

[何時の間にか、ホールに戻ってきた静かな気配>>546
一度そちらへ視線を流し、また金髪の男に目を向ける。
投げ掛けた問いに、男はまた率直に答えた。
『手駒』という言葉には、下種な血親を連想し、きつく眉根が寄る]

 こい、びと……?

[続いた言葉を、初めて聞く単語のように、拙く繰り返したのは。
ふっと赤銅の青年の腕に抱かれる彼の姿が、目に浮かんだから>>217]

 そう……

[――彼が、彼女でなくて良かった。
短い人生経験を終えたばかりの娘は、あっさりと結論づけ安堵する]

(559) 2014/05/04(Sun) 23:00:03

村の設定が変更されました。


後継者 トール

―アレクシスの部屋 ―

入るよ。

[>>550中から聞こえた来た返事は、冷静なもの。
人としての命を手放してから幾日が経っているのか、わからないが。
まだそれほど飢えてはいないのだろうか?]

…具合はどうだい?
まだ血を摂っていないなら、これを飲むと良い。

[顔色を確認するように近づきながら、持ってきた瓶を見せる。]

羊の血を赤ワインで割って…、柑橘類の果汁を加えたものだ。
人間の血じゃないから、安心して。

[マンドラゴラの根から抽出した物など、本当はそれ以外にも色々混ざっているが、そこはあえて伏せておく。]

(560) 2014/05/04(Sun) 23:02:10

黒幕 、メモを貼った。

2014/05/04(Sun) 23:03:11

純血種 クレステッド

[闇を吸いこむマントに煌めく銀が月光を煌めかせ、月光よりも存在感のある銀の吸血鬼は在る]

 …桃を望みか?我に対し先に要求するとは無礼なやつだ。
 未だ生まれたての赤子でなければ許しおかぬことだ。

[香り>>555を口にしたこととは思わず、己の器量を疑うように問いを投げたと勘違いした吸血鬼は、傲然とした態度でいう。とはいえ戦闘中のような殺意も冷気も持つわけではなく。]

(561) 2014/05/04(Sun) 23:04:38

純血種 クレステッド

 己で考え選別せよ。我の願う音を聞くのではない、楽師が奏でる音を聞くことよ。

[聞く姿勢のまま>>556リクエストについては、楽師に任せることとした]

(562) 2014/05/04(Sun) 23:08:25

  コンラート

[すぐに正常に復したディークの様子>>554を見て、ホッと安堵する。
破壊された精神の痛手から回復し切れていない幼子には、どのような異変が起きても不思議ではない。
それを危惧するが故に、幾分か滑らかになった発語に気づいても、すぐさま喜べはしない。


幼子から伸ばされた手に添うように身を屈め、頬に触れさせる。
白いシャツは濡れて膚に張り付き、ほっそりとした身体の線を浮き立たせた。]

(563) 2014/05/04(Sun) 23:09:12

後継者 トール

本当は人の血の方が、いいけれど…。

["人の血は"――美味しさも、栄養面でも、何もかも。
こんな風に飲みやすく加工された動物の血より、ずっと価値がある。
吸血鬼にとって人の生き血は必要不可欠だ。
いずれ遠からず、彼も人の血を摂取しなければならないだろう。]

…まだ、抵抗があるだろう?

[人から魔へと変化した者にとって、人の形をしたものに牙を突き立てる覚悟は、
なかなかすぐには、決意しずらいものがある。]

(564) 2014/05/04(Sun) 23:12:14

血織りの主 エレオノーレ

 話は終わったかな。

[双方の頃合いを見計らってから、口を開く]

 執行人、その養子の件だけれど……ああ、
 評議会との連絡など、雑事まで任せてしまって済まないね。

[不埒者ひとりを誅滅するには多過ぎるマスターの数、
 捕縛された赤子同然の遺児たち。
 評議会の腹はおおよそ読めている、とした上で]

 この中から望む子を選びたいのだが、叶うかい。

(565) 2014/05/04(Sun) 23:16:03

混血児 レト

− 屋上庭園・洞窟 − >>561>>562

[白銀の聴衆はロー・シェンより5倍くらい理屈と口数の多そうな相手だった。
やっぱり似てない。

桃は嫌いじゃないけど、桃とか飴とか喉の乾くことを今、言わんでくれるかな、と思ったけれど、口には出さず。

曲を任されたことには、是、と頷いた。
ふたたび、リュートを構える。]

 Dema Devla so me mangav. 神よ、おこたえください
 Chi mangav me barvalimo.私は幸運など求めない
 De man Devla zor, sastyipoただ、弛まぬ力が欲しい

[彼にルマニの言葉が理解できるのかわからなかったが、先程の続きを歌う。]

(566) 2014/05/04(Sun) 23:16:39

執行人 ロー・シェン

[娘が何をどう結論付けたかに興味はなかった。>>559
恋人の意味はずいぶんと広いが、それは説明するまでもないこと。

手駒という言葉に対する嫌悪感はわからないでもない。
だが自分にとっては、子供はどこまでも手駒だ。
部下、と言い換えてもいいが。]

(567) 2014/05/04(Sun) 23:17:48

執行人 ロー・シェン

[問いが途切れれば、それ以上を説明することはない。
作業に戻りかけたところで、ソファに座る同族をちらりと見る。
用があるならば、と聞く体勢を暫しとった。

そういえば、エレオノーレが連れてきたのはこの娘だったか。
記憶の鍵がひとつ頭の中で噛み合った。]

(568) 2014/05/04(Sun) 23:17:59

  ディーク

[触れた頬の温度は、お湯のそれに比べれば低い。

鮮やかな翠の瞳と緋色が交錯し、そこにこちらへの気遣のいろを認めれば、困惑して視線を下げ。
濡れて浮き出した鎖骨のラインあたりを彷徨ってまた見上げた]

 貴方は──

 ここは、どこだ
 俺は…?

[既に一度した問いを、違う相手に向ける]

(569) 2014/05/04(Sun) 23:20:41

学生 アレクシス

……どうぞ。

[さて、部屋に入って来るなり彼が見せたものは>>560
一見するとただのワインの瓶だ。

ただ、一緒に添えられた言葉には身が震えた。
例え人のものではないにしても、混ざり物の方が多いにしても
それは間違いなく生きていたものの血液だ。]

人どころか、血を飲むこと自体が……怖い。
飲めばきっと…幾分かは気分も良くなるのでしょう。
でも、そうすれば、僕は。

[このまま死ぬ事も許されない現状では、差し出されたそれを
飲むしかないと解っていても、だ。]

(570) 2014/05/04(Sun) 23:22:08

後継者 トール

人の血には敵わないけれど、飢えで動けなくなったり、
理性を失う事は防げる…。

[それでも、何も摂らないよりは随分マシだ。
あるいは同族や養親から血を分けてもらう事も手段としてあるが、今ここで己の血を与えることは憚られた。

まだ彼の養親は決まっていない。]

(571) 2014/05/04(Sun) 23:22:41

執行人 ロー・シェン


  構わない。


[エレオノーレからの労いには短く答える。>>565
これも仕事の内だ、と顔に書いてあるのが読めるだろう。

問いにも頷いた。]


  保障はできない。
  だが要望は添えておく。

  ─── おそらく、そのための場だろう。

[マスター相手への言葉は、普段通りの端的さに戻る。
普段、吸血鬼が人の子の間から血子候補を選ぶのと同じく、戦場にてマスターを幼子らと出会わせ、選ばせる目的があったのだろう、との意がいろいろ省略されていた。]

(572) 2014/05/04(Sun) 23:26:12

血織りの主 エレオノーレ

[せめて『手勢』と言葉を選んでやれば良いのに。
 と思いながら、敢えて口出しする事はない。>>567

 だが、代わりに次がれた言は>>568

 金の髪で、白皙の若者がいたでしょう。
 養親が決まっていない手前、名を交わすのは控えたけれど。

[恐らく記憶の鍵を裏切る。]

(573) 2014/05/04(Sun) 23:26:18

息女 アイリ

[彼には無関係の事態だろうと結論づけても、何故か頭の中に浮かんだままの光景は、何かの予兆だったか。
何処か耽美な光景は、話は終わったかと問う静かな声に遮られた>>565]

 …ええ、差し当たっては。

[相性が考慮されるのであれば、ディークが先程の青年に引き取られる可能性は高いだろうとひとまずは安堵し、軽く頷いた。
その後に続く言葉は、自分には関係のない事だと口を閉ざす]

(574) 2014/05/04(Sun) 23:27:57

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