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にしても、ローゼンさん、お怪我はどうなのかな。
大したことないって話だったけど、うーん、
一度顔出しておこうかな。
[ 呟きながら、元来た道を戻っていく。** ]
[呟いたところで、ラヴィの力強い「ぷいぷい」の声>>36に、思わずふきだした。]
ぷいぷいちゃん…今日は一段と気合が入っているね。
心なしか目が光っている様にも見え…
あれ、電球なんて仕込んであったかな…?
…いやいや、ぷいぷいちゃんに中の人なんていなかったね失礼。
[>>37>>38 お菓子に目を光らせてマスコットの視界の先に、2人乗りの爆走自転車発見。]
ディーク君レト君、二人そろって制限速度オーバーオーバー…
若い子は元気だなぁ…
[特に咎める口調でもなく、ひたすらに感心したように走り去る姿やラヴィの誘導する姿を眺めていた。]
うーん、訓練が足りないんだろうな。
どうしてもテレパシー会話の最中に目を閉じてしまう…。
探偵としては出来れば、他の人と会話する傍らで
テレパシー会話もこなすくらいの器用さが、
ほしいところ、なのだけど。
[ 誰もいない事務所、窓辺のミニ薔薇に話しかけながら
ゆるゆると帰り支度をはじめた。 ]
…と、お客様だ。
いらっしゃいませ。何に致しますか?
今のシーズンは摘みたての新茶がお勧めですよ。
[向かいのお店で楽しそうにコロッケを買っていたおばちゃん集団が向きを変えてやってきた。
自分の店は生活必需品を扱うわけではないので、ついで買いの恩恵に預かれるような集客力のあるお店が近くにあるのはとてもありがたい。
満面の笑みで商品の説明をし、今日の売り上げがまた少し*UPしたのだった。*]
― 総菜屋・MH《もっとほっと》商店 ―
あ、その新作のアスパラクリーミーコロッケふたつ。
あとチーズメンチカツふたつ。
んー……定番ポテトコロッケもふたつで。
[ 一人で食べるにしては多い量のコロッケを受け取りながら、
トールと親しげに雑談をはじめる。 ]
…そうなんだよね。
まあ、所長のケガ自体は大したことないらしいんだけど。
怪盗【人狼団】にやられたままってわけにはいかないよなーって。
うちの事務所の沽券にも関わるし。
わあっ、美味しそう〜。
洋菓子も好きですけれど、和菓子もいいですよね。
ネーミングに季節感があって、色合いも綺麗だし。
それにほんのりとした甘さが、お茶の風味ともよく合うし。
[店主の説明にこれまた嬉しそうに返事をしたが>>61]
あっ、いけない。
[お惣菜屋さんの包みを抱えたお客さまが来ると>>65
営業スマイルで紙コップのお茶を手渡した]
まっ、所長が帰ってくるまでに
僕とラートリーさんで何とか捕まえてみせるよ。
そしたらボーナスでコロッケパーティーだな!
[ 満面の笑みを見せ、トールに手を振ると
MH《もっとほっと》商店を後にした。 ]
さて、と…
[ コロッケの袋をぶらつかせながら「千賛休」の前まで行き、
ダルメシアンとグレートヒェンに会釈をする。
店先のラヴィに対しては、「コロッケ買ったぞ!」の
動作を見せて、自宅マンションのある道へ――** ]
[ 店に戻る途中、通りかかったビルの一階、
総菜屋・HM《ほっともっと》の店先で足を止めた。 ]
あれ? カナンさん。
こんばんは。お夕飯のお買い物ですか?
あ、そうそう、ローゼンさんの具合いかがですか。
なんかお仕事で大変だったみたいで……
一度お見舞いに伺おうかと思ってたんですよ。
ええ、近々。
お仕事お疲れさまです。おやすみなさい。
[ 帰宅するカナンに手を振って、HMの向かいの千賛休の店先を眺めてから、またゆっくりと自分の店に向かった。** ]
――……ッ、と、
だ……!?
……レトかっ!!
[背後からかけられた声に、犯人が判明する。
二人乗りは道路交通法違反である。
警察官の違反ダメ、ゼッタイ!]
― MH商店 ―
[ようやくおばさま方の襲来も一段落ついて、
クリーム色のエプロンの裾で手を拭く。
おばさまたちがお向かいに流れていくのを
少し気にしつつ目で追っていた。
お向かいさんは最近できた看板娘効果で
おじいちゃんから中学生まで、男性客が増えたなぁと
仕事の合間合間に思っていたものだ。]
おばさま連中が押しかけて、
純情な男の子が入りづらくならなけりゃいいけど。
[人ごとながら、心配してみたりする。]
[ご町内ゆるキャラがお茶を飲んでいたり
名物巡査が二人乗りで駆け抜けていったり、
今日も賑やかに平和な商店街。
―――なんて物思っていたら、
新米探偵さんが下りてくるのを見つけた。]
あ、いらっしゃい。
新作ふたつにチーズメンチカツと定番もふたつずつですね。
旬まっさかりのアスパラたっぷりなんで
これは自信作ですよ。
[営業トークしつつ、注文品を詰めながら掌で少し温める。
電子レンジいらず。]
…聞いたよ。所長さん、入院だって?
人狼団の連中、そんなに危険なのか。
あんなのにのさばられると、こっちの商売もあがったりだ。
[一度営業モードから外れると、途端に口調も表情も不愛想になる。
不機嫌な訳ではない。親しい相手にはいつでもこんな調子だ。]
さっさと捕まえてくれ。
したら差し入れ持っていくから。
[期待してる、との目で力強く頷いてから]
あっ、カナンさんお疲れ様です〜
[彼の会釈に、挨拶を返して>>68
彼の顔に思い出したのか声をあげる]
あ、そうだ。ローゼンおじさまお怪我されたんですよね。
具合どうですか?
[商店街でもちきりの話題を口にした]
ったくあのバカ……
歩くと大変な距離を合法的にバスで移動するのと、人様の自転車に無断で乗り込むのは違うってのよ。
[>>78猛スピードで小さくなってゆく後ろ姿へ、テレパシーではなく呟きを投げる。
当然聞こえる筈も無く、ただの愚痴である]
……何か疲れたなあ。今日はお総菜買って帰っちゃおうかしら。
[ため息をついて、探偵事務所へ戻るために歩き出す]
[お向かいのMH商店の店員さんから、
千賛休の客足のことを心配されているとは知るよしもない>>73
ただ、MH商店が繁盛しているのは、
自慢のコロッケの味だけではない、ということは知っていた。
制服のポケットに入っているのは、
可愛らしい封筒の中に仕舞われた手紙**]
へえええ、ローゼンのおっちゃんが怪我?
怪盗人狼団…むぅぅ…。
姉ちゃんだいじょぶかなあ。すぐ無茶するからなあ。
[ローゼンハイムは姉の上司である。少し心配げな顔をしながら呟くとやがて病院前へたどり着く。]
俺もちょっと顔出してこよっかなー。
え?ああ、こっちからいくー。階段のぼるのめんどいじゃん?
んじゃなあ、ディーク! 自転車乗せてくれてあんがと!!
[ふよふよと浮かび、ローゼンハイムの病室の窓を探しはじめる]
あら、アリーセちゃんこんばんは。
[>>69知り合いとすれ違えば、にこりと笑ってご挨拶。
ご近所付き合いは大切だ。
事務所ビルのお向かいの、千賛休さんにも顔を出し]
ダルメシアンさん、お茶とお菓子、ありがとうございました。
所長、喜んでましたよ。
ええ、怪我以外は元気そうでした。
グレーテちゃんもこんばんは。お仕事慣れた?ずっと立ってるから、大変でしょう。
[ちょっとお喋りしてから、事務所へ]
あ、トールさん!ちょっと事務所行ってから寄るから、野菜コロッケとチーズメンチカツ二つずつ、包んでおいてくれる?
[MH商店の店先にそう声を掛けてから、階段を上がった。
事務所の鍵を開け、パソコンを操作する]
日誌は……っと。今日も人狼団の手がかりはなし、か。
カナン君おつかれさま。
新しい依頼も……なし。
[静かな事務所に、キーを叩く音が響く]
人手が足りないから、あんまりややこしい依頼が来られても困るけど……無ければ無いで、経営がねえ。
[ふーっと、息をついた]
よし……っと、今日はこんなところかな。
帰ります。
[誰もいない事務所へそう宣言して、席を立った]
トールさん、お待たせー。
わ、あつあつ!
[MH商店で注文の品を受け取ると、袋を触って歓声を上げた]
ふふ、この絶妙の火加減で仕上げた揚げ物がたまらないのよね。
あら、新作あったの?次はそれも食べてみるわね。
じゃあ、また明日!
[手を振って、自宅の方向へ向かった**]
ここじゃないしーここでもないしー…あ、いたいた!
ローゼンのおっちゃん、こんちはー! へへー、お見舞いに来た。
[窓から声を掛けられてびっくり顔のローゼンハイムの手には、羊羹の乗ったお皿。]
あ、それダルさんとこの羊羹? いーなー……
え?一個もらっていーの?あ、姉ちゃんが持ってきたやつなのかー。
じゃーもらう。やったー!
[のそのそと窓から乗り込み、羊羹を一切れ貰って食べる]
うんまいっ!!(もぐもぐごくん)
あ、もっと食っていーい?(ひょい)
足治るまで(ひょいもぐもぐ)大変かもだけどさー(ひょいもぐもぐ)、神様がくれたお休みだと思って(ひょいもぐもぐ)、ゆっくりするといんじゃない?(ごくん)
猫捜しの依頼とかきたらさー、また手伝ってやるし!
あ、その時はバイト代弾んでな。
[にぃーっと笑う]
ごちそーさま。あ、羊羹けっこう食べちゃった。ごめん!!
んじゃ、えーっと…こういうときって、お大事に?って言うんだっけ?
んじゃね!
[来た時と同じように窓から出て行く。
かくしてローゼンハイムの羊羹は残り(10)分の一まで減っていたのだった]
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