
86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[傷と銀嵐のせいで、体力は随分落ちていた。
だがここで、この宿の中をこれ以上汚すつもりは無く。
始まりの場所を目指し、裏口まで進んでいく]
(149) 2013/11/14(Thu) 23:19:24
[裏口までの道のりに、シモンの部屋を見つけると立ち止まる。
中にいるかどうか確認する事無く、懐に手をやり
カチカチと音を立てる懐中時計を取り出した]
汚れているな…すまない。
[蓋は血で汚れていて、慌てて服で拭き取ったが
完全には拭き取れないまま]
どうも男は大雑把でいかんな。
すまんな、シモン。
[詫びの言葉と共にドアノブに懐中時計を掛けて裏口へ]
(150) 2013/11/14(Thu) 23:24:17
[通り過ぎていくのを振り返りもせず、問にもひとつ頷くのみ。
氷像の様に呆然と立ち尽くし、遠ざかる足音を聞いていた。]
(151) 2013/11/14(Thu) 23:25:57
[足音すら遠くなり、届かなくなる頃。
男はその場へ崩折れ、両の手で顔を覆う。]
やっぱ、馬鹿じゃ……ないですか……。
[呟く声は震えていた。]
(152) 2013/11/14(Thu) 23:28:19
[ポケットの弾を1つだけ取り出し、込めた。
戻して、シリンダーを勢いよく回す。
六分の一。
胸に銃口を押し当てる。
ハンマーを起こして、引き金に指を掛ける。]
……幸せって、なんだろうな。
[カチン。
乾いた音だけが鳴る。
ハンマーを起こす。]
(153) 2013/11/14(Thu) 23:28:59
[引き金を引く。
カチン。
乾いた音だけが鳴る。
ハンマーを起こす。]
(154) 2013/11/14(Thu) 23:30:15
― 裏口 ―
[のろのろと、それでも確実に進んだ裏口の扉。
震える手で、開いたそこに]
シモン!?
[銃を手にした姿>>147に目を見開いて、手を伸ばす]
(155) 2013/11/14(Thu) 23:32:17
― 少し前・談話室 ―
[美人になれても見せたい人が居ないな、なんて少女は思うけれど口にはしない。
それならカタリナのお嫁さん姿の方が早いんじゃないかなとも思うけれども。]
うん、食べるよ、美人になれるかは分かんないけど、
食べなきゃ大きくなれないし、
生きてく為には食べなきゃ駄目だもんね。
[カタリナがパンを口に運ぶのを確認すれば少女もまた手に持ったパンを頬張って。
ヴァルターが話しに出した良い人狼と悪い人狼。彼女が村人を護る人狼だとは少女は知らない。
人狼が人を襲わなかった何かの理由は思いつかなかった。>>78]
(156) 2013/11/14(Thu) 23:36:08
[途中でゲルトが慌てた様子で談話室を立ち去って行ったが少女は大して気にした様子も無く。
カタリナが持って来れくれたヨアヒムの描いた絵を眺めていた。>>118
ひとつひとつ丁寧に手に取って見ていれば少女の笑顔に辿り着き、]
ヨアヒムはこの絵をどんな気持ちで描いてたんだろう。
みんな、笑顔だね。素敵で…、幸せな絵だね。
[ヨアヒムの描く絵は好きだけども何度か見せて貰った絵の中でも特別奇麗に見えた。]
(157) 2013/11/14(Thu) 23:36:27
[開いた扉>>155を気にせずに、また、引き金を引く。
カチン。
また、ハンマーを起こして。
伸びてきた手に、目を細める。]
……急に、何だ。
危ないな。
[急に来たことを注意するように、眉を細めた。]
(158) 2013/11/14(Thu) 23:39:56
危ないのはお前の方だ。
何をしている。
……死ぬ気か……。
[カチン、と音がする度にどきりとしながら。
彼が何をしたいのか判らないが、危ないと、
自分が何をしに来たか忘れた様に、銃を取りあげようと]
(159) 2013/11/14(Thu) 23:49:02
―2階→談話室―
[白い犬は、ヴァルターの口から、主の名前が聴こえれば、
小さく首を傾げ。物思うようなつぶらな瞳で、去りゆく後ろ姿を、
じぃと見送ってから。クゥン…と微か一声、啼き。
傍らの男が、崩折れ、震える声で呟くのを聴けば>>152
そうっと、足音すら立てぬよう静かにその場を離れ、主の元へ戻った>>123]
(160) 2013/11/14(Thu) 23:49:35
[危ないと言い返され。
何をしてるかと問われても、答えず。
取り上げようとする村長の手から隠すように。
一度、銃を下ろす。]
……アンタは何しに来たんだ?
何か、忘れたのか?
[死ぬ気なのは、どちらなのだろう。
手の中の銃。空撃ちが3回。残り、三分の一。]
(161) 2013/11/14(Thu) 23:59:33
[届かない銃と答えないシモン>>161に僅かに苛立ちを感じたが。
何しに来たかと問われると、伸ばした手が震えた]
………………気付いているんだろう?
…私が最後の人狼だと……。
[彼が議事録を確認したかどうかは知らないが。
確認していなくとも、何となく感じていた確信めいた事を口にする]
人狼と人間は…相容れない。
生存競争に敗北したなら…末路は決まっているだろう?
[左手には、青い毒を持ったまま、静かに微笑んだ]
(162) 2013/11/15(Fri) 00:08:53
[震えた手に視線を向け。顔を上げた。
じっと村長の顔>>162を見つめる。]
……気付いていたところでどうする。
俺には関係ない。
[議事録は見ていない。
もう、見る必要がない。
どうでも良いのだ。
きっと、初めから。]
……難儀だな。
生存競争だ、なんだと面倒だ。
[微笑みから、目を逸らして。]
(163) 2013/11/15(Fri) 00:22:14
関係ないか……。
死ぬのは…怖くないか…。
それとも、死にたいのか………。
[関係ないと、自分を何処か遠くに置いているシモンを見つめ]
お前は…その大事な奴の元へ逝きたいのか?
[目を逸らされても、その顔を見つめて]
(164) 2013/11/15(Fri) 00:30:41
―少し前・談話室―
[少女の心中>>156は知れず。もし知れることがあるなら、
少女にもきっといつか、見せたい人が現れると思う。
自分は、一生護ると約束した人がいるから、お嫁さんにはなれない、と答えるだろうけれど]
…よかった。
何をいうんだ、リズは絶対美人になる。
うん、生きていく為には…食べなきゃ…。
食べなきゃ、いけないんだ…
[人間であれ、人狼であれ――…それは同じこと。
“人間”が食物を食べねば生きられぬように。
少女の言葉に、普通は人間を食べねば生きられないという
“人狼”という存在を思う]
(165) 2013/11/15(Fri) 00:31:42
それとも……共に逝くか?
[何故、それを聞いたか自分でも判らずに。
ただ口にしてから、僅かに首を振り。
銃を取りあげられなかった手は、下ろす事無く、
小瓶を開けて一粒取り出し。
ゆっくりと飲み下した]
(166) 2013/11/15(Fri) 00:36:39
死ぬ時は死ぬ。
それこそ、怖いと思う前にあっさりな。
[ゆる、と首を振る。
死は怖くはない。
そう思うようになったのはいつからか。]
……アンタ、言ったろ。
思い出せないのは、俺が生きるのに必要だからって。
[風呂で話したこと。
顔を上げて、見つめ返す。]
(167) 2013/11/15(Fri) 00:41:22
―少し前・談話室―
[少女>>157と共に、ヨアヒムの描いてくれた皆の笑顔をひとつひとつ、眺める。少女自身の笑顔の可愛らしらに、こんな時なのに、微か頬を緩め]
……うん。
みんな笑顔で…幸せそうで…楽しそうで…。
こんな毎日が、こんな瞬間が、たしかに、あったな…。
[この銀嵐の始まる前夜。レジーナが幸せだと呟いていた、賑やかな
笑顔と笑い声の溢れる、失われてしまった日常、幸福な瞬間]
分からないけれど…。この絵達はとても、幸せそうだから…
これを描いている時のヨア自身も、同じように笑顔で、
幸せであってくれたのなら、いいな…と心から、願ってる…。
[人狼であることは自らの背負うべき“罪”だと言ったヨアヒムは。
”人間“の幼馴染を命懸けで守ろうとした”人狼“は。
いつも笑顔で周りを気遣ってくれた、心優しい弟のような青年は。
どんな気持ちで、皆の笑顔を描いたのだろう…]
(168) 2013/11/15(Fri) 00:45:06
[「"ルゥ兄"のひどく慌てた様子が心配だから見て来る」とカタリナが言うのに少女は驚いた様に瞬きはしたが、談話室を出てゲルトの後を追うのを止めはしなかった。
以前は羊飼いはルゥ兄と呼ぶのを躊躇っていたのに。哀しい事や辛い事がいっぱいあった中でも些細ではあるけれどカタリナの其れは良い変化だと少女には思えた。
外では吹雪が吹いている。時折、暖炉の火がぱちぱちと爆ぜる音、ノートのページを捲る音が聴こえて来た。テーブルに置かれたノートを見つめているオットーを少女は見ていた。
何やら呟いてオットーが静かに目蓋を伏せたのと同時に少女は口を開く。]
あのね、オットー。
わたし、オットーの言葉をわたしなりに考えてみたの。
[ごめんなさい、ごめんなさい、と謝る少女を頑なに拒んだオットー。>>4:311
「…あいつの分まで生きて欲しい。」その言葉を少女なりに一生懸命に悩み考えて。]
(169) 2013/11/15(Fri) 00:45:46
[聞こえた言葉>>166を、確認するように。
首を振った村長の顔を見て、僅かに笑う。
浮かべるその表情の色は。]
(170) 2013/11/15(Fri) 00:53:21
(171) 2013/11/15(Fri) 00:53:37
(172) 2013/11/15(Fri) 00:53:55
……そうだな…言ったな……。
[シモンに昨日の風呂での話を指摘されると>>167
苦笑が浮かぶ]
…もうろく…したな……。
[思わず…口にしたのは、きっと自分の願望。
笑いかけようとして、ぐらり、視界が揺れた]
(173) 2013/11/15(Fri) 00:55:41
まぁきっと………。
私は………独りで逝くのが…さびしかった…かもな…。
(174) 2013/11/15(Fri) 00:57:05
[薬を飲む様子を見て、銃を胸に当て直す。
ハンマーを起こす。
引き金を引く。
カチン。]
連れてって、くれるのかよ。
……なぁ、ヴァルター。
[“アンタ”でも、敬称でもなく。
名を、呼ぶ。
村に住み着いてから、名で呼んだことはない。
忘れてしまうから。
大事だと思っていた相手でも、忘れてしまったから。
誰の名も、呼んだことはなかった。]
(175) 2013/11/15(Fri) 00:57:06
……銀嵐は…好きでは、ないが……。
雪は………きれい…だな……。
(176) 2013/11/15(Fri) 00:58:04
[音が全て遠くに聞こえる。
だがシモンの聲>>175だけははっきり聴こえて。
ふ、と微笑んだまま、身体は沈んだ**]
(177) 2013/11/15(Fri) 00:59:19
[ハンマーを起こす。
引き金を引く。カチン。]
なんだよ。
[聞こえた言葉>>174に、笑みを零して。
カチン。
ハンマーを起こす。]
同じだな。
俺も、
[引き金を引く。
――タン。
高く乾いた音が響くのみ。
其処に広がるはずの、赤はなく――。]
(178) 2013/11/15(Fri) 00:59:57
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る