人狼物語−薔薇の下国


420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII

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視点: 人

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筋肉 ゲオルグ

[草木も眠る丑三つ時、ディアボロスは活動を開始していた。
ディアボロスの姿は夏の暑い時期だと言うのに黒いコートにフードを被り、全身黒ずくめと言った風情。
そしてひときわ異彩を放つのが、全長が2mは有ろうかという巨大なハサミ。
コートの中身は鬱屈とした闇が凝り固まったような姿であった。

最近この辺りで出没すると言う通り魔への恐怖を糧に成長したディアボロスであり、その通り魔への噂を軸に成長したためこのような姿となったのだ。

このディアボロスは、電灯もつかない暗い夜道で、今日も]

(301) 2016/04/16(Sat) 00:22:29 (hasimukou)

筋肉 ゲオルグ

しゃきーん……

      しゃきーん……

(302) 2016/04/16(Sat) 00:23:26 (hasimukou)

筋肉 ゲオルグ

[甲高い耳障りなハサミの音を鳴らしながら、あわれな犠牲者を待ち構える。
だが、その日は違った。

ディアボロスが違和に気付いたのは月明かりが何か大きなものに遮られていたからだろう。

ディアボロスが見上げた先には電柱があり、そしてそのてっぺんには筋肉がいた。
そう、我らが筋肉、魔ッスルである]

(303) 2016/04/16(Sat) 00:23:56 (hasimukou)

中二病 ロー・シェン

[伸ばされる手>>281にうまくいかないながらも握り返して。]

(目が見えるようになったの?とか。
パパやママが離婚したって本当?とか。
他に言うべきことはあるんだろうけど。)

[少年は一息ついて。]

(304) 2016/04/16(Sat) 00:24:40 (suzune_n)

筋肉 ゲオルグ

ふっはっはっはっはっは……!

我こそは筋肉の魔女マジカル☆マッスルゲオルグ!
この辺りを騒がす通り魔ディアボロスめ!

今日こそ我輩が成敗してやろうではないか!

[ちなみにポーズは立ち塞がる様にラットスプレッドのポーズ

ちなみにドンは近くの屋根の上でビデオカメラを回している。
後で自分とディアボロスの動きをチェックして、自身の動きを改良するためだ。
なぜ我がこのような事をと愚痴をこぼすが、まぁこれはこれで仕方ないかと早くも順応している様子]

(305) 2016/04/16(Sat) 00:24:45 (hasimukou)

筋肉 ゲオルグ

受けるがよい、ディアボロスよ!
この筋肉蹴撃マジカル☆キックを!

とうっ!

[そう言って男は天高く飛び上がり無駄な回転をかけながら、ディアボロスへと一直線に蹴りを放つ。
それはさながら一昔前の仮面なんたらの必殺キックのようで]

(306) 2016/04/16(Sat) 00:25:12 (hasimukou)

筋肉 ゲオルグ

筋肉蹴撃マジカル☆キ―――――ック

[筋肉の働きが未来を救うと信じて!
筋肉の次回の活躍にご期待ください!]*

(307) 2016/04/16(Sat) 00:25:43 (hasimukou)

中二病 ロー・シェン


……お腹空いちゃった。
たこ焼き作るからいっしょに食べよ?

[ただ、安心して笑った**]

(308) 2016/04/16(Sat) 00:26:37 (suzune_n)

富豪の娘 ドロシー

 ― いつかの病院 ―

[もう、通院はしていない。

 母は治療を続けるべきだと言ってくれたけれど、先の見えない病のためにお金を使うべきじゃないと、少女から断った。
 確かに生活する上では不便極まりないけれど、それでも生きていくことはできる。

 皮肉なもので、こうやって身体が不自由になってから、心を強く持たなきゃと思うようになった気がする。]

(309) 2016/04/16(Sat) 00:26:59 (Hollyhock)

富豪の娘 ドロシー

[あれから少し大人びた少女は、プリザーブドフラワーを膝に、真っ直ぐある病室へ向かう。
 もう、車椅子の扱いには慣れてしまった。

 生活は不便だけれど、生きていくことはできる。
 ひとりきりで生きているわけではない。
 本当に困ったときは、手を伸ばしているのだし。

 皮肉なもので、こうやって身体が不自由になってから、心を強く持たなきゃと思うようになった気がする。
 けれど――]

(310) 2016/04/16(Sat) 00:27:19 (Hollyhock)

富豪の娘 ドロシー

[どんなに周りが助けてくれても、補えないものは存在する。

 心からの笑顔は、まだ浮かべられていない。]

(311) 2016/04/16(Sat) 00:27:34 (Hollyhock)

富豪の娘 ドロシー

[少年の眠る病室の扉を、小さく叩いた。

 いつものように、今日こそ目を覚ましていればいいと願いつつ*]

(312) 2016/04/16(Sat) 00:27:53 (Hollyhock)

高校生 フィオン

 ―とある未来、訪れた幸福―

[学生の身分は、当の昔に終わり。
今は台本を片手に日々をすごす毎日。
弟や妹と遊ぶ時間も、母と過ごす時間も、父と過ごす時間も
今では全てが宝物。充実した毎日を送っていた。]

 おはようございます。
 すみません、昨日は家族が実に来るって五月蝿くて……
 来てくれるのは嬉しいんですけどね。

[周りのスタッフや共演者さんと
他愛無い話をしていれば、どうやらクレス役をやる役者が到着したようだ。
昔は、自分も主役に近い役を演じていたが、今回は別の役を演じることとなった。
だから、台本は1から読み直し。世界観を作り直してきた毎日。
でも、変わらないのはクレス役の――――]

(313) 2016/04/16(Sat) 00:29:32 (harutoreki)

高校生 フィオン

 俺、昔と違って少年役じゃないんですよ。
 今回は……フィー役をやらせてもらうことになりました。

 久しぶりです、佳智さん。
 ずっと、貴方ともう1度共演できるこのときを……ずっと、待ってました。

[台本を片手に、伸ばした髪を1つに結った青年は
あの時交わした約束を、思い出し
願い叶ったこの瞬間、少年時代と同じような笑顔を作った**]

(314) 2016/04/16(Sat) 00:29:47 (harutoreki)

盲目 クレステッド

……お前、なぁ。
目覚めて真っ先に言うことがそれかよ。

ははっ たこ焼き、食べたいな。
家、 帰ったら、たべよっか。


[兄夫婦が、甥について揉めていたこと。
最終的には兄を殴って甥の面倒を見ると言ったこと。
起きたばかりでは、まだ、整理もつかないことだろう。


だから、今はただ甥の手を握り、
微かな光宿す灰色を、 細めるだけで。]*

(315) 2016/04/16(Sat) 00:32:09 (ほるむ)

夢落ち レト

―試練終了後―

[さて書斎を出ようとした時に後ろから声をかけられ >>293 振り向けばアヴェ戦でお世話になった十字架の魔女だと
お疲れ様、と声をかけようとしたその時]

っうお!?え、なんだよ!?

[いきなり胸倉を掴まれ、あたふた
隣に立つ銀狼に目を奪われる隙もなく混乱していると、続く言葉 >>297 には目を丸くして]

アヴェのジェム?……あぁ、あの時か
なんでって言われてもなぁ……

[むーっと首を傾げる
さも当然ではないかといった表情を浮かべて]

(316) 2016/04/16(Sat) 00:33:05 (As_Sena)

夢落ち レト

だって、トドメ刺したのはお前だろ?
だったらお前が貰うべきじゃねーかなって思っただけだよ

[湛える笑みは純粋なもの]

お前が弱いなんて思うわけねえじゃん!むしろ強いと思ってたよ
戦ってみてえなとも思ったし

[憧れにも近いような、そんな眼差しを*]

(317) 2016/04/16(Sat) 00:33:50 (As_Sena)

富豪の娘 ドロシー


 …………。

>>296伝言を聞いて、目をぱちくりさせた。

 クローゼットの中。
 なんとなく見てみようと思って、開いて奥を調べたら、母が棄てたと言っていたはずのうさぎのぬいぐるみが見つかった。
 だから、既に必要な情報ではない、のだけれど。]

 ……おじさん、なんでその名前を?
 ぴょん吉って……お母さんにしか聞かせたことのない名前なのに。

[不思議そうに首を傾いで、そして。]

 おじさんって……魔法使いみたいですね。

[そんなことを呟いてみたり*]

(318) 2016/04/16(Sat) 00:34:48 (Hollyhock)

筋肉 ゲオルグ

[どうやら伝言の必要は無かったようだ>>318
その事に安心したような、ちょっぴりがっかりしたような、ちょっと複雑な気持ちに]

うむ。いや、なに。
昔、そうぬいぐるみに名付けた子を知っていてな。

[不思議そうに首を傾げられれば、少ししどろもどろになりながらそう答えつつ]

むっ、なにせ我輩は魔女であるからな!

[はっはっはと笑いながら言えば冗談と受け止められるだろうか。

だが今は彼女とその母、元妻は色々と大変な時期のようではあると聞く。
それならば、やはりこちらから歩み寄るべきであろうと男は判断し]

……一つお願いしたい事があるのだ。
お嬢さんの母親に会わせてくれんか?

何か大変なことでもあれば、助けになろうと思っていて、な。

(319) 2016/04/16(Sat) 00:41:41 (hasimukou)

筋肉 ゲオルグ

[そう言って不安そうな顔をしつつそう聞いてみたが]*

(320) 2016/04/16(Sat) 00:41:52 (hasimukou)

中二病 ロー・シェン

― 病室 ―

[かーちゃんと笑い合った後>>315
少年はまた眠り。
朝になり普通に目を覚まし。
普通に食事をとって。
普通に動けるようになっていた。]

……はーい?

[だから扉をノックする音>>312に返事をし。
自分から扉を開けに行った。]

(321) 2016/04/16(Sat) 00:43:33 (suzune_n)

高校生 フィオン

 ……あっそ。
 嘘はついてる様に思えないし……

 でも、これで良く分かった。お前馬鹿だわ。

[やれやれと溜息をつきながらぱっと手を離す
純粋な眼差しを受け>>317少し心を痛めながらも]

 俺が強いのは培ってきたものがあるから。
 どう動けばいいのかわかってるからだよ。
 戦ってみたい――……そう。

[そこまで言えばにやり、と笑顔を作って。] 

(322) 2016/04/16(Sat) 00:44:28 (harutoreki)

高校生 フィオン

 お前が、夢を諦めなければ。
 願うことを止めなければ、その時相手してやる。

 最も、俺はもう二度と人狼には戻らないけど。
 相手だけはしてやる。

[遠まわしに、喪失に負けるなと
伝えたかったのだが……如何せん、恥ずかしくて上手く伝わっていないような気もした。]

 俺と歳も近そうだしな。
 ……古和泉夏南。これが俺の名前。
 まあ、どうせ現実に帰ったらお前は忘れてしまうけど。

 俺はお前がここで戦ったこと忘れない。
 だから――……お前の名前も、教えてもらっていい?

[そう、もし聞けたのなら会いに行けるのだから
果たして、名前を知ることはできただろうか。
名前を知ってから、またこの青年に会えるかは、今はまだ分らないけれど*]

(323) 2016/04/16(Sat) 00:44:56 (harutoreki)

中二病 ロー・シェン

[目の前に映る少女。
何故か、涙が溢れて。]

しぃちゃん!

[彼女を思いっきり抱きしめた*]

(324) 2016/04/16(Sat) 00:45:40 (suzune_n)

富豪の娘 ドロシー


 ……ま、じょ?

>>319この筋肉おじさんが魔女とは……
 今一つピンと来ないけれど、おじさんが言うのなら、何故か本当のような気がする。
 そもそも、嘘を吐けなさそうだし。]

 えっと……はい、それは構わないです。
 お母さんもわたしも、どうしたらいいか行き詰ってたところだし……
 おじさんが力になってくれたら、わたしも嬉しいです。

[どこか不安そうな顔をしたおじさんに頷いて。
 今現在住処へしている場所へ案内しようと**]

(325) 2016/04/16(Sat) 00:46:27 (Hollyhock)

夢落ち レト

当たり前だろ?嘘ついてどうすんだよ
あと、馬鹿じゃねーよ!確かにベンキョー嫌いだけど!

[馬鹿と言われれば >>322 すぐにムキになって言い返す
馬鹿丸出しとはまさにこのこと]

俺だって前は魔女やってたから、腕には自信あったんだけどな

[その言葉は「もう魔女にはならない」という意味にもとれるか]

(326) 2016/04/16(Sat) 00:48:27 (As_Sena)

筋肉 ゲオルグ

[どうやら受け入れられたらしい>>325
やはり言ってみる物である]

そうか、ならば我輩も全力で支えなければいかんな。
我輩はお嬢さん、詩奈の味方であるのだから。

[そう、やり直すために。また昔のように幸せな時間をすごせるように。
案内されるまま、男はついて行き、そこでいろいろ話す事になるだろうか。

少なくとも、娘には隠れて土下座することになるかもしれないとは思う]*

(327) 2016/04/16(Sat) 00:51:48 (hasimukou)

富豪の娘 ドロシー

[訊き慣れた――もしかしたら少し低くなっているだろうか――声と共に、扉が開かれる>>321

 これは夢なんだろうか。
 扉の開いた先には、やっぱりまだ眠る少年がいるのではないだろうかと、一瞬過るけれど。]

(328) 2016/04/16(Sat) 00:53:28 (Hollyhock)

富豪の娘 ドロシー

[そんな不安はすぐに払拭された>>324


[温かい。
 ちゃんと動いている。
 自分の名前を呼んでいる。]


   ……さ、っちゃん……。


[震える手で、少年の背中へ手を回した。]

(329) 2016/04/16(Sat) 00:54:22 (Hollyhock)

夢落ち レト

夢を諦めなければ、か はは、できたらな
……楽しみにしてるぜ

[微笑む顔は少し寂しげ、それでも瞳は前を向こうと

果たしてこの馬鹿にその趣旨が伝わったのか
きっと7(10x1)割は伝わったのだろう

あぁ言われて見れば >>323 歳が近そうだ
謎の親近感を感じつつ、その名前を必死に覚えようと口の中で何度も繰り替えし呼び]

古和泉夏南、古和泉夏南……よし、覚えた
まぁ、すぐに忘れちまうだろうけどな

俺はレト――じゃなくて、羽斗場連音
会いに来てくれよ、夏南

[嬉しそうに笑い、手を差し出して握手を求める
きっとこの青年なら自分を見つけ出してくれるだろうとささやかな希望を抱きながら*]

(330) 2016/04/16(Sat) 00:56:21 (As_Sena)

富豪の娘 ドロシー、筋肉 ゲオルグを信頼の目で見た。

2016/04/16(Sat) 00:58:12

富豪の娘 ドロシー、中二病 ロー・シェンをぎゅうぎゅうした。

2016/04/16(Sat) 00:58:28

中二病 ロー・シェン、富豪の娘 ドロシーをぎゅうぎゅうした。

2016/04/16(Sat) 00:59:33

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生存者 (3)

めりー
2回 残19649pt(8)
ゲオルグ
40回 残17394pt(8)
すやぁオフ
フィオン
77回 残14591pt(8)

犠牲者 (4)

アヴェ(2d)
0回 残20000pt(8)
エーヴァルト(4d)
18回 残18388pt(8)
ロー・シェン(5d)
45回 残15810pt(8)
ドロシー(5d)
66回 残12714pt(8)

処刑者 (3)

レト(3d)
14回 残18550pt(8)
エレオノーレ(5d)
14回 残18014pt(8)
クレステッド(6d)
55回 残15188pt(8)

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