
420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[両の足で床を踏み、跳ねる。
右の爪先を左ひざに寄せ、
そこから流れるように、左の爪先を右の膝に寄せ。
パドゥシャ、そう呼ばれることの多い、ステップの一つ。
名前通り、猫の足のようにしなやかに、軽やかに。
そして、再び床に足を着ければ、
シューズに纏う灰は、一層強まり。]
(82) 2016/04/11(Mon) 23:18:38
気まぐれ猫の足
[nya-o.
シューズからあふれた光が、猫の形を形成する。
灰色の毛に、青の瞳。
目前に迫る槍に、桃色の肉球が愛らしい前足を伸ばし、
刹那、 槍が掠めたのは、猫の足でもなく、踊り手たる男でもなく。
冷気纏う白銀の長剣。
あくまで、弾いたのではなく、掠めて矛先を逸らしただけ。
左肩を裂いて壁へ突き刺さる槍を横目に、
長剣の柄を、握り込む。]
(83) 2016/04/11(Mon) 23:18:59
[それまでに男の描いてきた灰の点は消えておらず、
まだ術式は途絶えていない。
猫の足を呼び出したために、点同士、距離を開いている部分はあるが。
右手に長剣を携え、切っ先を青年へと向けたまま、旋回。
紅に染まりゆく左腕を力なく揺らすも、
書斎を囲むための舞踊は、続けられ。]
(84) 2016/04/11(Mon) 23:19:27
盲目 クレステッドは、メモを貼った。
2016/04/11(Mon) 23:23:08
面白いもの……そう言えるのならいい時間を過ごせたのであろうな。
[>>76はて、特別な何かをやっただろうか。だが、それで何かを得られたのなら男にとって幸いである。
そしてなんであろうと人狼の青年もやはり魔女となると言う意志はあるようで]
(85) 2016/04/11(Mon) 23:32:37
……?
一致しているであるよ?
[>>77男の表情は沈痛な表情。
さらに今回のサイドチェストは、この鍛えた腕と胸筋を再現するのはなかなか長い道のりであったと言う意味を込めたポーズ。
汗と涙と苦労の結晶=筋肉。筋肉とて楽して手に入るわけではない]
すまんが、楽になりたいわけではないのであるよ。
我輩は、この呪いと一生付き合っていくと決めているのである。
[付き合い方は人それぞれであるのであるがなと。
忘れて終わるのなら、それは大切なモノを得て手に入れた幸いさえも否定してしまうのだから。
どんな結末だったにしろ、妻を得て娘を得て、家族を得たという幸いはずっと持っていたい物だから]
(86) 2016/04/11(Mon) 23:33:26
ぐぬっ!
[どうやら避けられてしまったらしい。>>79
想像以上に空を飛ぶという魔法は厄介な様子。
さらに飛んでいった攻撃はどう対処するのだろうか。
クレステッドの方へと視線を送る]*
(87) 2016/04/11(Mon) 23:33:46
[こちらへと視線を送る筋肉には>>87
槍に裂かれる左肩が見えることだろう>>83
痛みを耐えるように顰められた顔も、
視線に気づけば、 安堵させるように、笑みを返し。
対人においては、非常に使いにくい魔法ばかり。
ゆえに、すぐに攻撃を仕掛けることはできず。
角を曲がり、進み。
まだ、準備段階。]
(88) 2016/04/11(Mon) 23:46:32
ッ……別の魔法……!
そうか、それ、お前がエレオノーレを……
[まあ、筋肉の魔女が彼女を倒すとは思えなかった。
だからあまり驚きはしなかったけれど
改めて、その事実が現実だと分れば思うところもあるわけで
左肩を裂いた槍は>>83壁に突き刺さり光へ還る]
(89) 2016/04/11(Mon) 23:54:39
本当……どうせなら、貴方とは別の場所で出会いたかった。
ここじゃない、別の場所で……
[けど、願っても意味はない。
自分には運命を従える力など、ないのだから。]
あのね、それこの場面でやるポーズじゃないからね!?
本当クラッシャーだよ……
[どうやら、自分のツッコミは>>86理解されてなかったようだ。
いや、うん……ここで通じるとは思わなかったけれど]
(90) 2016/04/11(Mon) 23:55:37
一生付き合っていく?
そんなの無理に決まってる。
いつか呪いに負けて絶望し、逃げるんだ。
人間なんてそんな生き物なんだよ。
[特に後悔は――忘れたくても忘れられない呪い。
何時までも残り続ける呪い。
耐えられずに逃避するものも多いだろうに]
(91) 2016/04/11(Mon) 23:55:49
ただ、一直線に向かわれても意味はないんだよ。
忘れたの?俺は空飛んでたでしょう?
[ふわり、浮いた上体から今度は空を蹴り落下する。
筋肉の魔女はあの調子だとそこまで大きな魔法を打てないはず。
ならば、先に沈めるのはクレステッドで決まり。]
煉獄魔法「“太陽”が導く炎の加護」!
[クレステッドの目の前に降り立ち魔法を妨害せんと
その腹を抉ってやろうと炎属性が付属した十字架を大きく振りかぶった*]
(92) 2016/04/11(Mon) 23:56:37
ん、その通り。
良い一撃貰ったけどね。
愛らしい曲芸師さんも、鋭い爪を隠していたようで。
[構えた長剣をくるりと回し、
空を切るよう、斜めに振り下ろす。
その一場面だけを切り取れば、
戦場を舞台とした舞踊歌劇のように。]
(93) 2016/04/12(Tue) 00:07:19
おあ、 火気厳禁だっつーのに。
[振りかぶりが大きいならば、一般的には隙も大きいと言われているが。
隙を見せるほど単純でもなかろう。
その考えの元、振り上げた刃が狙うのは、
自分よりも低い位置にある、 両の瞼。
単に、反射を誘うだけの一閃ではあるが、
彼が避けなければそのまま瞼を、または眉の上を裂くこととなろう。
それは、つまり、
避けもしない男の腹への一撃を許すこととなるが。]*
(94) 2016/04/12(Tue) 00:08:26
[クレステッドは大丈夫とでもいうのだろうか。
男へ笑みを返しており>>88、また準備へ移行する姿へ男は頷きを返す]
人狼でない青年となら歓迎であるよ?
[>>90別の場所で、また違う形で。それはそれである未来の形にする事もできる。
それがどんな出会いになるかはまだ分からないが]
(95) 2016/04/12(Tue) 00:08:58
なん……であると……?
[クラッシャーとは一体何なのか。そう言えば筋肉で辺り一帯を荒らした事もあるが]
逃げたい時は逃げるといい。
支えを得てまた戻ってこれるのが人間である。
[逃げ続ければ、やがてどこへとも出れない迷宮に迷い込むこともあるだろう。
だが、光明を得れば、迷宮を形作るモノを無くせればあるいは]
(96) 2016/04/12(Tue) 00:09:17
それは許さんであるよ!
[魔法を放たんと人狼の青年が降り立てば>>92そこへと男は飛びかかった。
クレステッドの隙>>94を補う役目もあったかもしれない]
(97) 2016/04/12(Tue) 00:10:41
そりゃ、あいつが何も隠してないとは思えないけどね!
[大きく振るう十字架。
隙が大きいのは承知のうえ。けれど、自分には槍を飛ばすか殴るかしか攻撃方法がない。
けれど、その隙こそが最大の武器なのは彼らは知らないはず。]
残念、この舞台は火気オールオッケイなんでね!
[その腹に十字架をめり込ませれば……>>94後は振りぬくだけ。
これで終わり。後はもう一人のほうを片付ければと
だから、飛び掛る筋肉の魔女への反応が遅れてしまう>>97]
(98) 2016/04/12(Tue) 00:26:35
邪魔……しないでくれるかなぁ!?
[振りぬくのをやめ、飛び掛る魔女からの奇襲を防ぐため
十字架を防具代わりに男を受け止めようか。
それでも防ぎきれないのであればまた宙へ飛び逃げるだけ]
(99) 2016/04/12(Tue) 00:27:02
人狼でない俺となら?
もう無理だよ!戻れない!魔女に戻ったら、誰が俺を必要としてくれるんだよ!
[叫ぶ声は、何処か悲痛の色が混じる。
自分が魔女に戻れて、そして彼と出会えたら――>>95どれだけよかっただろうか。]
人を呪うことが……呪いを喰らうことが俺の存在理由!
演劇を奪われて、必要としてくれた母を奪われて!
誰が!何が!俺を必要としてくれるんだよ!!
[だから、もう、戻れないんだと。
自分に飛び掛る魔女を泣きそうになりながらも、睨み付けた*]
(100) 2016/04/12(Tue) 00:27:30
ぬぅ!
筋肉殴打!
[多少の防御くらいなら、それごと叩こうと魔力で強化されたパンチを飛びかかりながら振りぬこうとすれば、どうやらまた飛んで避けられる様子>>99。
だが、何度も避けられようととにかく男には近づいて殴る。やれることはこれだけであるのだ。
こんな所で諦めるわけにはいかない]
筋肉跳躍!
[そのまま勢いよく壁へと跳躍し、その壁を蹴ることで空中へと跳躍する。
そう、最初に階段を上った時に行った三角跳びである。
執拗に逃げた人狼の青年へと追いかけるように何度となく飛びかかっていくだろう]
(101) 2016/04/12(Tue) 00:41:42
誰が必要とするなど、後から見つけていけばいいだけである!
自ら手を伸ばせば誰かがその手を取るのであるよ!
[悲痛な声>>100には心情をそのままぶつける。
誰が手を取るのか。少なくとも助けを求めて彼が手を伸ばせば男は手を取るつもりである]
奪われた物は取り返せばいい!
失くしたものは補っていけばいい!
青年の世界は君と母親だけなのか!
[睨み付ける彼へと、やはりその身を捕まえる事を諦めない]*
(102) 2016/04/12(Tue) 00:43:07
[腹へと撃ち込まれる十字に、剣先はぶれて。
青年の額へも一歩及ばず。
だが、青年へ飛び掛かる筋肉のおかげでそれ以上のダメージが来ることはなく。
焼けて焦げ落ちた衣裳の下、皮膚は目元と同じように赤みを帯びて。]
君が、誰にも必要とされてないと思うのは、
君を想う声に、気付いてないだけだろう。
[男へと続くように、言葉を連ねる。>>102
冷気纏う長剣を己の腹部に押し当てて、
灰に光るシューズの爪先を、床に埋め。]
(103) 2016/04/12(Tue) 00:45:48
きっかけは舞台でも、
君と仲良くなれたって思って、嬉しかった。
だから、 生きてるってわかって、安心したよ。
甥っ子怯えさせたのはおいこらって思ったけど。
怒ってたのは事実だし。でも、
[長剣を床へと落とし、
灰色の足跡をつけながら、歩み寄る。
爪先を伸ばすのは――彼自身の、影だけども。]
(104) 2016/04/12(Tue) 00:46:06
必要とされてないって悲観するには、まだ早い。
まだ柔軟に変わることのできる若さだ。
まだ、 何かに向き直ることのできる。
もう少し、 もう少しでも。
視野を広げて、周りを見てみれば。
君を必要とする手はあるはずだ。
そうだね、もしないと思ったならば、
手を伸ばしてくれれば、 俺は、その手を取ろう。
[それは、もう一人。
人狼へと向き合う見習いと、同じように>>102]
(105) 2016/04/12(Tue) 00:46:57
[幾度となく飛び掛かる男>>101 が、青年を捕まえることができるようならば、
影から、爪先を離そうか。
強靭な筋力。
使い慣れぬ魔法など、蛇足以外の何物でもない。]*
(106) 2016/04/12(Tue) 00:48:30
イッ……!?
[何がマジカルパンチだ!凄く重い>>101
十字架から伝わる振動に身体が震える。
瞬間、纏っていた炎属性は消え去りただの十字架へと戻る。
このままじゃ危ないと空へ逃げたが、目の前に移るのは
壁を蹴って跳躍してくる魔女の姿]
なん……反則だろそんなん!?
[飛び掛った魔女から逃げようと身体を翻したが
そんな上手く行くはずもなく、身体は地面へと落ち、叩きつけられる。]
(107) 2016/04/12(Tue) 00:52:31
そんなの……そんなの、ないんだよ!
あんたに分るか?家族になれると思ってた人から拒絶される痛みが!
[手を伸ばしたって、振り払われるに決まってる。
だから、伸ばすのが怖いんだ。
失うのが怖いから、その手を引っ込めていたんだ]
どうやって取り返せばいいんだよ!
死んだ人は還って来ない!俺の生きがいだった演劇はもうできない!
俺の世界は……俺の世界が、なんだったかさえもう、思い出せないんだよ!
[地に倒れ付しながらもなお、叫び続ける。
思い出せないんだ、自分の世界の形さえ。世界の色さえも。
十字架を握り締める力は強く――どちらが近づいてきてもいいように――]
(108) 2016/04/12(Tue) 00:52:52
気づけ……
[自分を想う声……そんなの、何処にだってない。
世間体を気にする女に、その子ども2人。
それに自分を構成させようとしてくる契約者。
どこにそんな存在がいるんだ。]
バカだよ……お兄さんは……
俺はもうあのときの“かなん”じゃないんだ……
あんたの甥っ子怯えさせて脱落させたのにさ……
[歩み寄ってきた魔女。
そのまま、影に自分が隠れればゆっくりと顔を上げる]
(109) 2016/04/12(Tue) 00:58:31
……そんなに、俺をそう諭すのなら。
[十字架を握り締める手
それは、逆十字へと変える。]
俺へ手をさし伸ばしてくれるって言うのなら……
[そのまま、切っ先をクレステッドの先端へ向け]
(110) 2016/04/12(Tue) 00:58:46
俺のためにどっちかが舞台から降りればいいだろう!
[これが上手く行くか分らない。
ただ、目を閉じて思いっきり、力の限り――
その左胸を抉り刺そうと十字架を突刺した*]
(111) 2016/04/12(Tue) 00:59:11
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る