人狼物語−薔薇の下国


355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII

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視点: 人

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高校二年生 ジル

[少年は避けようともせずに。
彼女の氷槍のうち4(10x1)本に貫かれ、槍の勢いのままに後方へと飛ばされる。]

 ぃぎ、 ぁ っ…… !!

[けれど氷を引き抜こうとするでもなく、ジェムで回復しようとするでもなく。
刺さった状態のまま、痛みで倒れそうになりながらも、両足で踏ん張り、少年は円月輪を床に突き立てた。]

   ……気 輪吸 転ア ブソ ブ

[歪んだ空間から現れた影の手。
それは真っ直ぐに彼女へと向かう。
何本もの魔法攻撃をぶつけられれば消滅するだろうけれど、それをさせない為に、彼女に先に撃たせた。
もしかしたら、追撃は間に合ってしまうかもしれないけれど。]

[吸収しようとするものは、彼女の生命力――

(250) 2015/07/20(Mon) 23:18:24

高校二年生 ジル



            ではなく、


    今、彼女を取り巻いているであろう負の気]

 

(251) 2015/07/20(Mon) 23:18:39

花園の庭師 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:18:39

高校二年生 ジル

[たとえこの身に厄を溜めることになっても、それでも、自分は。

槍は右肩と左上、右脚と左腿を貫き、感覚は次第に麻痺してくる。
けれど、死にさえしなければ、負に取り込まれさえしなければ、

きっと、まだチャンスは残っている。]

(252) 2015/07/20(Mon) 23:20:02

高校二年生 ジル、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:21:50

無気力少女 ゾフィヤ

ぐぅっ・・・

[相手は吹き飛んだけれど、どれだけの痛手を与えたかは分からない。
対してこちらは、両足をやられ魔力の消耗もそろそろきつい。
そして、床に腰から落ちたのも地味に効いている。
一度回復しないと継戦不能と判断し、とっさにジェム五つを胴に押し当てて。
二つで負傷を、三つで魔力を。それぞれ補給して、立ち上がる。
果たして、その隙がどう出たか・・・]

(253) 2015/07/20(Mon) 23:36:19

箱入り タイガ

[――……]

[試練に脱落してしまった者には、触れることが出来るのか。
薄れていく煙は、にんげんが触れば、その触れた部分が燃えてしまうというもの。

にんげんへの怨念に満ちた、青白い炎。
指先が触れても、足が触れても。それがにんげんのものならば、全て。
煙を吸い込んでしまえば気管さえも。]


[  それほどに 憎いというのか  ]

(254) 2015/07/20(Mon) 23:37:07

箱入り タイガ、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:38:06

無気力少女 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:40:03

闇刈人 シメオン

[一瞬息が止まり、そのまま身体がずり落ちる。]

    ……っは。

[呼吸を取り戻し、前を見据えたまま、ジェムを鷲掴みにし、白銀へ7つ押し当てた。

 肉体へのダメージ。
 そして魔法を持続させたことによる魔力消費。
 軽減は出来ても全快には遠く。]

はは……やる、ね。
ま、人狼に一人で立ち向かう勇気は認めるけど……。

それでも……負けるわけにはいかないんでね。

[よろり、壁を背に立ち上がり、音を聞き逃すまいと耳を澄まして大鎌を構えた。]

(255) 2015/07/20(Mon) 23:47:09

引きこもり ローレル

……あ。

[放った氷槍はいくつも彼に直撃>>250し、後ろへと吹き飛ばす。
その様子に呆けたような、間抜けな声をあげながら見つめるしか、今はできなくて。

ゆえに、繰り出された影の手には]

「ちっ、なんだ何する気だ?!」

[呆けたローレルの体では、反応することもできず。
影の手にはそのまま取りつかれてしまう。
吸収しようと思えば、存分に吸い取れる。そんな状況が作り出される>>251]

(256) 2015/07/20(Mon) 23:55:23

箱入り タイガ、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:56:27

引きこもり ローレル

[そうして影の手を通して流れ込むのは――強烈なまでの悪意。

取り込むのは半分だろうけれど、そこから感じるのは様々な物に対する疑心。

気が遠くなりそうなその悪意には、まるで地獄へと誘い込むような髑髏のイメージが付随しているだろうか。
それはまさしく死神のように]

(257) 2015/07/20(Mon) 23:56:32

引きこもり ローレル

……あ……え?
時羽流くん?!

[その負の気を奪われ続ければ、また虚ろな表情から元の様子に戻る。
傷だらけの時羽流くんを見て、思わず駆け寄りそうになってしまうけれども]*

(258) 2015/07/20(Mon) 23:56:51

引きこもり ローレル、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:58:01

高校二年生 ジル



 ぁ、…………。


[流れ込んでくる、気が遠くなりそうなほどの悪意。

そうか、やっぱりこれが。


ごほ、と逆流してくる赤いものを唇から零しながら。

四肢を貫かれ負の気を吸い込んだ少年は、その場に倒れた。]

(259) 2015/07/20(Mon) 23:58:40

高校二年生 ジル


 …………、

 しろえさん、 ……聞いて。

[痛みの感覚すらない。目が、見えない。
少しでも気を抜けば、意識をどこかにやってしまいそうだ。

それだけはだめだ。
それだけはだめだ。

必死に意識を繋ぎ止めながら、白枝へ呼びかける。]

(260) 2015/07/20(Mon) 23:59:02

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 23:59:12

高校二年生 ジル


 僕は…………、生きて いきます。

 自分の過ちで、莉紗を 死なせて、しまった こと。

 全て 受け止めて、生きて……いきます。

[初めて。
“生きたい”“生きていていいのか”ではなく、

生きる、とはっきり告げて。]

(261) 2015/07/20(Mon) 23:59:36

高校二年生 ジル

[すぅ、と息を吸い込む。
言葉が途切れてしまわないように。
そうして、少しずつ吐き出すようにして、音に出す。]

 白枝さん。

 他の何を持ってしても、莉紗の代わりにはなれないかもしれない。
 僕が言うべき言葉じゃないこともわかってる。

 だけど、
 

(262) 2015/07/21(Tue) 00:00:18

高校二年生 ジル



 どうか、僕と――

 ――僕達と一緒に、生きてほしいのです。

[残りの生を、莉紗の運命を歪めるためでなく、自分や家族、白枝を取り巻く人達と一緒に過ごして欲しいと、

        願った。]

(263) 2015/07/21(Tue) 00:00:40

無気力少女 ゾフィヤ

[立ち上がり、彼の言葉>>255に小さく首を振る
これは、勇気なんて高尚なものじゃないと思っているから。]

(・・・むしろ、私怨にヒト巻き込めないっての。)

[けれど、歩みは気を抜かない。いつ見抜かれるかわからないから。
影の手に捕まって、大鎌で斬られるか。
さっきの光の壁に巻き込まれ、全身焼かれるか。
どちらもごめんだと重いながら、抜き足差し足忍び足。]

(264) 2015/07/21(Tue) 00:01:41

高校二年生 ジル、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:03:34

闇刈人 シメオン

[慎重に歩いているのか。
 それとも動いていないのか。
 どちらかはわからない。

 うん、ごちゃごちゃ考えるのは面倒くさい。

 そう闇刈人は思いながらも、再び魔法を唱える。]



    ――― Around The World.


[先よりも、篭める魔力量を増やせば。
 天井に届くほど高く、そして早く、室内を緑の光の帯が走る。]

(265) 2015/07/21(Tue) 00:10:12

花園の庭師 ジェフロイ

[何を言われても、ただ真っ直ぐに見つめて。>>240
焼けない耳と尻尾を下げて、長く息を吐く。]

……変わらないものが、あるとでも?

[形あるものは、全て…全て、壊れていく。
どれだけ大事にしても、形を変えて…色褪せて。

何もしなければ、冷やされていくだろう。>>242

どうするべき、か。
……ドウスルベキカ。*]

(266) 2015/07/21(Tue) 00:10:30

無気力少女 ゾフィヤ

なっ・・・

[思わず、声が漏れた。
飛び越えるには、高すぎる。
今から下がっても、間に合わない。
それなら、いっそ・・・]

・・・南無三っ!

[身構えて、彼が居た場所目掛けて突撃する。
全身焼かれても、即死はするまい。
ならば、刺し違える気で一撃叩き込んでやろうと・・・]

(267) 2015/07/21(Tue) 00:13:43

闇刈人 シメオン

[光が焼く手応え>>267を感じれば、すぐさま術解き。

 その方向へ、刃を水平にした大鎌を、まっすぐ突き出す。
 峰にかなめはぶち当たるなら、そのまま唇は、影の手を呼び出すべく呪を紡ぐだろう*。]

(268) 2015/07/21(Tue) 00:21:08

箱入り タイガ

……ありますよ。何百年も大切にされて、手入れされて、変わらずに存在したものは。
人の手が加わらない限りは、そこにあったのでしょうがね。

[結局、人の手が加われば変わってしまうものですが。
白い風吹かせる人形を持ったまま、傀儡は獣耳の魔女に歩み寄ります。
叶うならば、彼の右手をそっと握ってしまうと。]

にんげんの手は、作ることも壊すこともできす。
こんなもの、最初からなければ ねぇ。

[吹雪は、獣耳の魔女を氷で包んでしまわんと。
冷えてしまうだけではない、凍傷どころではすまないでしょうね。
避ける気配もないのだから、これは脱落しても良いのでしょうか。]

(269) 2015/07/21(Tue) 00:21:44

花園の庭師 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:27:05

試験官の契約者 ラヴィ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:29:01

試験官の契約者 ラヴィ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:29:18

箱入り タイガ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:29:53

引きこもり ローレル

[おもわず倒れた時羽流くんへと駆け寄り、そのそばで彼の言葉を聞く>>260]

うん……うん。
――え?

(270) 2015/07/21(Tue) 00:30:04

引きこもり ローレル

[生きていくという言葉>>261に、思わず目を見開く。
彼の願いを聞いたから、それが枷になっているように感じたから、そんな言葉が出てくるとは思わなくて]

……うん。
……うん。

(271) 2015/07/21(Tue) 00:30:39

引きこもり ローレル

[彼の今にも途切れてしまいそうな言葉>>262に頷くことしかできない。
もっと気の利いた言葉が出ればいいのだけれど。
今まで引きこもっていた自分には、そんな言葉の引き出しは無くって]

……分かった。
分かった、よ。

「お、おい!そうなったらお前の願いはどうする?誰がお前の妹を救う?」

[アミィの言葉に今までのような突き動かされる何かを感じず、時羽流くんの願いを承諾するように、一度大きく頷いた。

憑きものが堕ちたように、どっと脱力するようにして]*

(272) 2015/07/21(Tue) 00:31:54

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:32:26

引きこもり ローレル、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:33:45

無気力少女 ゾフィヤ

[全身を焼かれても、足は止めずに。相手目指して突き進み・・・]

ぅぐっ!?

[突き出された鎌の峰>>268に、胴体から叩きつけられる。
・・・嗚呼。このままでは、ここで終わりだろう。
手は届かず、足は動かず。そして、相手の魔法も止まらない。
そう。このままでは。]

・・・痛いうちなら・・・死には、しないっ!

[魔法を解く。維持できないから。手を細める。引っかかってしまうから。
そして、右腕を振り上げて・・・]

届けぇぇっ!

[せめて当たれと腕を振り下ろす。
その勢いで、篭手が抜けて飛ぶように。
・・・もっとも、狙いなんてつけていない。
当たるかどうかは、運任せ・・・]

(273) 2015/07/21(Tue) 00:37:32

高校二年生 ジル


 ……よか、った。

[見えない視界で。
少年は、声のする方へと指先を伸ばす。

彼女は、今度こそ、てのひらの白へ、触れさせてくれただろうか。]

[触れたか触れられなかったか。
ふ、と、意識が抜け落ちる。

消えていないから、脱落はしていないけれど。
もう、何も、する力が、残って**]

(274) 2015/07/21(Tue) 00:38:06

高校二年生 ジル、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:39:12

無気力少女 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:41:19

箱入り タイガ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:43:28

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:44:33

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:51:25

引きこもり ローレル、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:51:33

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:52:25

試験官の契約者 ラヴィ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:53:12

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:54:07

箱入り タイガ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:54:15

花園の庭師 ジェフロイ

……あ。

[思い出したのは、約束。
無理するなと、言われたのに。]

……すみません。
抵抗します。

[至近距離からの歌は、どうなのでしょうか?
獣は、歌います。
炎を周りに生み出しました。*]

(275) 2015/07/21(Tue) 00:54:18

花園の庭師 ジェフロイ、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:57:23

引きこもり ローレル

――ごめんね、アミィ。

「……ちっ、壽命を2回も削っといてその結末か」

[舌打ちして憎まれ口をたたく相棒の契約者には苦笑を送る。
何度もつきあわせてしまって悪かったけれど、結局。試練に合格することはできそうにないけれど]

……ありがとね?

「――勝手にしろよ、白枝。俺はもう知らん」

[承諾とも取れる契約者の言葉に頷いて、倒れている時羽流くんの手を取り、自分の手の平にあるジェムへと導く。
あとは……]

――莉紗、ごめんね。ダメなお姉ちゃんで、さ。

[聞いているはずはないだろうけれど、ここで言っておいた方が良い気がして。
妹は許してくれるだろうか。

あとは時が来るのを待って、目を閉じた]**

(276) 2015/07/21(Tue) 00:58:58

闇刈人 シメオン、メモを貼った。

2015/07/21(Tue) 00:59:02

箱入り タイガ

……いまさら、

[煙で焼かれ続け、至近距離で吹雪を当てられた身体。
今更抵抗しますと言っても、無理に決まっているでしょう?

炎は傀儡の体を焼きますが、
傀儡は握った彼の右手の、甲にあるジェムに指をかけまして、]

(277) 2015/07/21(Tue) 00:59:32

高校二年生 ジル

『(……あーあ。

  ――ちゃんに、そんな形で諦めさせちゃったら……
  もう、納得するしかないじゃない。

  ばっかみたい、ばっかみたい。
  これじゃあたし、ただの道化だわ。まったく。)』

[だれかの恨みと憎しみと悲しみが乗り移った少女人形>>111が、苦笑を漏らす気配がした。]

(278) 2015/07/21(Tue) 00:59:47

箱入り タイガ

もう、おそいですよ。

(279) 2015/07/21(Tue) 01:00:01

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生存者 (5)

ラヴィ
10回 残22324pt(10)
ブリッジデッキオフ
ジル
110回 残11699pt(10)
2F廊下
タイガ
77回 残16957pt(10)
廊下ダッシュオフ
ゾフィヤ
11回 残23756pt(10)
アッパーデッキ
シメオン
55回 残19055pt(6)
特別室→?オフ

犠牲者 (2)

アヴェ(2d)
0回 残25000pt(10)
コンスタンツェ(5d)
24回 残23195pt(10)

処刑者 (5)

ツィスカ(3d)
0回 残24882pt(10)
サシャ(4d)
41回 残21655pt(10)
ツヴィンガー(5d)
89回 残19515pt(10)
2階廊下
ローレル(6d)
30回 残22517pt(10)
暗闇のブリッジ
ジェフロイ(7d)
36回 残19757pt(10)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

リミテッド(1d)
21回 残21999pt(10)
エドワード(1d)
6回 残24274pt(10)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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