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― バザール ―
[おなかも満ちて、買うべき物も買って、
そろそろバザールを出るか、と歩き出す。
ちなみに、両手に抱えた袋は、もふ用おやつ───
うさぎ用クッキーや高級ハーブスティック、ドライフルーツ、
猫用ジャーキーにまたたびスティック、煮干し小袋、
……などがたっぷりと詰まっていた。
シロウ教官用には、ブランデーを贅沢に使ったケーキに
馬のマークが入った高級チョコセット、
質より量のお徳用クッキー缶などなど、
こちらもどっさりと買い込んでいる。
その中で、ひときわ厳重に包まれているのが
小さな筒に入った花火だった。]
[が、続く言葉>>153には、ぴこーんと反応した。
思わず、じーーーっとトールの目を見上げて、]
先輩…………。
俺じゃ、ダメですか?
[と、こっそり左手をあげた。]
[なりは小さいが、正真正銘の火薬を使った打ち上げ花火。
しかも、魔法石の効果を少しばかり持たせた、
シュヴァルベならではの特製品。
バザールでの掘り出し物とはいえ、お値段もそれなりだったが、
いまのところポケットマネー、…最初にもらった小袋の中身、で
全て事足りている。]
どこかで馬でも調達しないと、これ持って帰るの、骨だなぁ
[両手に余る荷物をぶら下げて、貸し馬をきょろりと探した]
[>>124 回答に、見開いた琥珀を に。と笑んで見返す。]
>>125
…ま、俺の剣が試験向きじゃないのはご存知でしょうし、
ウェルシュの誘いに先に乗ってましたし、
状況を横におけばですが。
──そう思う程度ではあるのだと、
覚えておいてください。
言わないと、思い出されなさそうなので。
[くく、と笑みがこぼして、]
試験でなく実践であれば、使えるものは、
できるだけ、"揃えて"おいた方が、いいでしょう?
[軽口のように。そう言って向けられた問いにそうですね。と話題を変えて>>119]
まあ、あの試験の時点で俺は、
会長についての話を軽く聞いてましたからね……
真っ先に狙いにいったとは思いますが…
そうですね。盾を持ってリエヴル会長に肉薄を狙います、
リエヴル会長なら、真っ向から行けば、
おそらく逃げるより迎え撃つでしょうから。
被弾範囲を減らしつつ、至近距離からの攻撃を狙うかと
[口元に拳を当てながら、そうシミュレートを口にして]
>>121
…
[花への反応に、ぱち。と瞬いた。]
──気をつけます。背丈は 誰しも、気になるものですし。
失礼しました。ここだけの話しにしておいてください。
[く。と、噴き出しかけた笑みをこらえて、
食事の話しに、はい。と頷く。]
なんなら、持ってあがるぐらいはしてもいいですが、
風呂場までも、"手"が要りますか?
[常の可愛くもない顔で、そう行先を聞いた。]
――少し前:生徒会室――
[休みの時でも、何だかんだで雑務があったりする。
現に顔を出せば、書類が待っていて。]
ん……花火か。それもいいな。
[なるほどと納得し、左手で捺印を。
他の書類にもざっと目を通し、必要に応じて許可を出したりなどしていたが。
一枚ステファンによって処理されたことには、全く気付いていない。
一仕事と一紅茶を終え、再び寮へと戻るのだった。]
――現在:自室――
えー……。
[トールの言葉>>162に、半ば涙目である。
しかし、治る前にベリアンと右腕集中攻撃を前提で一戦やろうという話すら半決まりしているのだが、ひょっとしてトールに知られたら大変なことになったりするのだろうか。]
………………ダメ、ですか?
[トール相手でダメならば、それ以外の相手など、より反対されてしまいそうだ。]
― 中庭 ―
そういえば寮長達の組もアレなのに当たられたのでしたか。
寮長にとっては、どれを相手にしても精神攻撃でしたよね。
[遠い目をしている人>>+62にクスクスと笑いながら。
自分はベリアンが引き受けてくれたので、そちらのダメージは殆どない。改めて感謝の念を抱く]
はい。まだ休みをどうやって過ごすかは決めていません。
あそこまで連れ出すのですか?
ああ、でもたまにはラヴィも広々とした場所で過ごさせてあげるのはいいことかな。
もちろん、良いですけれど。
……まあ、普通の感覚なら
命令に従えばいいってもんでもないけれど、
軍人ってのはそういうもんだし、
それになりに来てるわけだからな、俺達。
それに困ったことにその命令は筋が通ってるからな。
と、俺は思うんだが、お前はどう思う?
[そうリエヴルに問いかけた]
……………………はい。
[トールの言葉>>164に、しゅんと項垂れながらも頷く。
正直、目上の人間の命令に従うなど、トールとシロウくらいしか無いのではと言われるリエヴルではあるが。
その両者に言われたとなると、流石に無碍にはできない。
ましてや、トールに正論で説き伏せられては、反論など出来ようはずもない。]
…………やっぱり、先輩はずるい。
そんな風に言われたら、いくら俺でも従います。
[むしろ自分がずるい方を選ぼうとしているのだが、そこは見事に棚に上げていた。
ちょっと拗ねたように、ふいっと視線を逸らした。]
― 中庭 ―
まあ、こちらも色々あって。
ありがとうございます。でも、引き受けてくれるメンバーがいたので、僕は当たっていないです。
[避けられたのはウサギだけでないとか、多少認識にズレが生じてしまっているかもしれないが。軽く会釈の礼をする]
一番最初に、フェリクス先輩から鍛えられましたので。
[最初の同室者だった元寮長の名前をあげて、晴れやかに笑う]
って、うわぁ!
[人の気配に鈍感ではないつもりだったのだけれど。
ラヴィの耳の動きにも意識を取られていたからかもしれない。
この時>>+65は驚いた。心底驚いた。
5年ぶりに寮長>>+67の背中へと隠れてしまったくらい]
[しゅんと項垂れたリエヴルをみてうんうんと頷く。
ついうっかり撫でそうになるが、
さすがに真面目な話の時は控えようと自分の気持を抑えた]
いや、ずるいのはお前だろ……。
[計算されたようなタイミングで拗ねるんだから堪らない。
でも天然なんだろうな]
―試験休みの朝―
[もぞもぞとベッドから身体を起すと、起き抜けに小さく咳が出た]
…ん、まだ咳が残るな…まあいいか。もう試験も終わったし…。
[春先の風邪が長引くのはいつものこと。
身支度を整えて食堂へ行き、朝食を摂ると残っていた風邪薬を一つ飲んだ]
[ステファンの姿を見つければ、ひょいと手招きして]
よーう。
今度のお茶会さ、ちっと差し入れしたいもんがあるんだけど、
許可っておまえさんにとりゃいい?
ほォら、なんかホールケーキ云々って話聞いてさァ…
[ひそひそ、と声を潜める]
―バザール―
ん、この色もいいな。だけど模様はこちらのほうが…。
[生徒会のお茶会で使うテーブルクロス用の布が少し古くなっていたなと思い、何かいいものはないだろうかと色とりどりの布が広げられている店を覗いていた]
…ああ、これなんかいいかもしれないな。
[■dodgerblue色の布を手に取り、頷く。お茶会はどれくらいの人数が参加するだろうか、と考えて他にも何枚か購入した]
なァんか、模擬戦のあの4人をお祝いする奴なんでショ?
――――でもさァ。
西寮のTOP2の分があって、東寮が無いって
ちっと片手落ちじゃね?
だから…
[ぺらりと一枚の紙を提出する]
----------
『食べ物持込み許可願い
来たる生徒会主催のお茶会に
ホールケーキ一台、持ち込み許可願います。
キマイラ戦全員の健闘を讃えて
代表として最上級生1名の名前と、
更に最凶キマイラ発案者の名前を入れますので、
そちらもご了承ください。』
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[茶目っ気たっぷりに片目を瞑ってみせる]
じゃ、よろしくなー。
[提出用紙を押し付け、ひらひら手を振って立ち去った**]
そんなことないですよ。
だって、俺、先輩に言われたら断れないですもん。
[トールの言葉>>173に、いまだ拗ねたような声音で応えた。]
先輩は、自分がどれだけ好かれているか自覚するべきです。
[こちらには、惚れた弱みというのがある、と。
恥ずかしさを紛らわすために、更に不機嫌そうな顔つきに。
……もっとも、それ以上に赤くもなっていそうだが。]
さて。あとは…
[卒業パーティーに持ち寄る物や、個人的な買い物も用事もしようかと歩き出すと>>150鮮やかな色の私服を纏ったヒンメルの後姿を見つけた。同じようにその場に居て離れて行った人物>>170が居た事には気付かず]
ヒンメル先輩、こんにちは。
買い物ですか?
[彼の持つ紙袋と、メモを覗きこんでいる様子を見比べてそう尋ねた]
― 寮・自室 ―
そーうだなあ…。
[ベリアンの試験に向いていない>>158との自己評価に苦笑した。
彼の剣は確かに試験に向いていない…いや。
対人試合に向いていないようにも思える。
もっと言うなら、逆に実戦には向いている。
彼の剣を見ていると、これが命奪うためのものであることを思い起こさせられる。
冷静で怜悧な剣だと思う]
けど惜しかったな。
…わあった。”入荷”とセットで覚えておくわ。
[笑うアメジストを見返して、真面目くさって頷いた。
けれどすぐに表情は笑みへと崩れる]
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