
215 龍海乱舞 ─南方海域波乱航─
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ウルねえさん!!
[ウルズが振り返りながら、崩れ落ちるとあわあわと近づいて。]
え、あ、はい!できます!
[カナンの言葉に、どこぞの民芸品のように首を縦に振る。
マリエッタは使えないことはない。使用頻度がひくいだけで。]
(164) 2014/07/10(Thu) 22:48:40
つむじ風の白狼児 ゲルトは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 22:49:19
― 魔女の領域 ―
[なんか思ってたより厄介なのがいるみたいだよわーいこれどうしよ。
なんてぐるっとしたのは短い時間]
……っと、そーいえば。
[向こうはどうなったかな、と。
意識向けるのは、異空間の方]
(165) 2014/07/10(Thu) 22:55:34
― 魔女の領域 ―
[ファサン殿とバロンの会話には口を挟まず耳に入れるのみにする。
順序立てて状況を確認し、問題の中心となるものの核心へと迫った内容はどうやらファサン殿に心当たりがあるらしい]
龍族…?
[耳にして思い起こすのは騎竜師が連れる竜のこと。
けれど彼らは空を領域とする。
海原の者、とは呼ばれぬだろう]
(166) 2014/07/10(Thu) 22:59:16
ファサン殿、龍族とは何だ?
[アヤカシの類となれば我らに知は無い。
知る者に問うのが一番と考え、私はファサン殿に問いかけた]
(167) 2014/07/10(Thu) 22:59:25
[自分を呼ぶ声>>151>>164は一瞬聞こえた気がするが、殿下より労いの言葉>>153を受けていたこととは露知らぬ...は崩れ落ちたまま返事をできず、ただ傷を負った腕を、けがの少ない箇所を手に持ち上げられた>>152ときだけ少しだけうめき声のような反応をしたぐらいか]
(168) 2014/07/10(Thu) 23:02:48
[――が囁く、焔を放て、燃やし尽くせと。
――が叫ぶ。爆破しろ、破壊しろと。
ぐるぐると狂いそうに回る思考
どこにアタシの意志がある。どこにアタシの心がある。
だれか、誰か。ダレカ…]
(169) 2014/07/10(Thu) 23:03:08
[そんな夢をみていた...は無意識に傍に殿下やマリー。一人ならば片手で、二人ならば
両手で服の一部をむぎゅっと手で掴んだ。
とはいえ意識不明の状態であるため、払おうと思えば容易く払えてしまうだろう**]
(170) 2014/07/10(Thu) 23:04:20
精霊師 ウルズは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23:05:35
― 魔女の領域 ―
え?
[カナンからの問いかけ>>167に上がるのは、やや惚けた声]
(171) 2014/07/10(Thu) 23:11:34
あー……と。どういえばいいかなあ。
四方の海に住い、それぞれの海域を統べる、龍王って呼ばれる存在がいるんだ。
えと、シンシャにもあったりしない?
海にある龍宮のお伽噺とか、そういうの。
『王』が言ってるのは、その龍王の眷属……つまり、近い血筋の龍の事でいい……と思う。
[ここで一度、言葉を切って。
は、と一つ、息を吐き]
(172) 2014/07/10(Thu) 23:11:39
……まあ、なんていうか。
なんでそんなのがこんなとこにいるんだよ、とか、なんで暴れてんだよ、とか。
突っ込みたいとこは、いっぱいあるんだけど、ねぇ……。
(173) 2014/07/10(Thu) 23:11:44
― ランダ撃破前/魔女の領域 ―
ありがと。
[当面の脅威を払ってくれたゲルト>>111に力なく礼を言いつつ。体内の風の巡りを整えることに集中し、大きく息を吐き出した]
うん…どうにもこの霧が重たくって。
光が散らしてくれてるのに纏わり付くような感じが残って、動きが鈍るっていうか。
さっきの所より外の力も借りにくい、し。
[不調かと問われて、小さく頷いた。
それでもまだ何とかできるつもりではあった、のだが]
(174) 2014/07/10(Thu) 23:12:53
― ランダ撃破前/魔女の領域 ―
え、や。
そこまで手を借りるほどじゃないよっ!?
前線に穴あけたらダメじゃん!
[白狼姿になられて、わたわたと両手を振るのだが。一歩後に下がろうとして足下の草に引っかかりバランスを崩す体たらく]
うにぃ…分かった。ごめん。
[よろけたところをまた支えられて>>112反論出来ずにその背を借りた。飛び出していた尻尾が力なく下がって揺れる。
力強い走りは申し訳なさを差し引いても安堵を齎して。獅子王の力の残滓もあってか、後方まで運ばれた時には怪我以外は随分とマシになってきていた]
(175) 2014/07/10(Thu) 23:12:56
― ランダ撃破前/魔女の領域 後方 ―
ちょっと、やられちゃった。
[アイリが駆け寄ってくる>>145のとほぼ同時、ゲルトの背中から下りる。眉を下げつつも、なんとか苦笑くらいは浮かべてみせる]
ゲルト兄、ありがと。僕の分もよろしく。
…無茶はなしでね?
[前線へ戻るゲルト>>145にもう一度礼を言う。
付け足した一言には、賛同と、お前の台詞じゃないだろう、という視線が後方要員から飛んできた、かもしれない]
えっと。下がってきたんだから。
先に背中の手当てしとくべき、だよね。
[もうふらつくほどではなかったが、アイリの思いが嬉しかったのでそのまま手を借りつつ。次に何かあればまたすぐ動けるようにと、大人しく治療を受けておいた*]
(176) 2014/07/10(Thu) 23:12:59
ウルねえさん……。
[回復の術を使いながら服の一部を掴む様子>>170に、きゅーん、と悲しげな表情になって。]
(177) 2014/07/10(Thu) 23:16:09
― 魔女の領域 ―
[ファサン殿へ問う間も私はウルズの傍にいた。
これと言った理由はなく、移動する必要が無かったためだったのだが、それがある現象を引き起こした]
………え?
[ウルズが私の服の袖を掴んだ>>170のである。
目覚めたのか、と思ったが、彼女が起き上がる気配は無く。
どこか縋るような手の動きに振り払うのも躊躇われた]
(178) 2014/07/10(Thu) 23:18:25
…………
[ただ、対応に困り思わず眉が下がる。
このような時はどうすれば良いのかなど、私の経験には無かったからだ*]
(179) 2014/07/10(Thu) 23:18:34
大丈夫、ウルねえさんマリエッタはここにいますよ……。
[優しい表情で服を握った手を取り、両手で軽く挟んだ。
ゲルトとバロンのやりとりに口をはさむことはしない。]
(180) 2014/07/10(Thu) 23:22:47
風詠み リュカは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23:25:12
― 魔女の領域 ―
御伽噺…ならば聞いたことがあるな。
単なる話とばかり思っていたが、そうではないのか。
[知らぬと思っていたが、案外身近にあったのだな。
事実か否かを知るかの違い…と言うことか。
ファサン殿の説明に私は頷きを返し、解説>>172にも耳を傾ける。
バロンの話と照らし合わせるなら、あるべきではない場所にそれが在る、と言うことなのだろう]
突っ込むのはともかくとして。
その居場所を掴むことが出来れば、それぞれの出来事の解決になる、と考えられるな。
問題はそれをどうやって捜し、どうやって鎮めるか、だが。
(181) 2014/07/10(Thu) 23:26:28
― 魔女の領域 ―
[少し距離があったから、ウルズの様子はちゃんと把握できてはいなくて。
僅かに見えた表情の変化>>179の意味には、気づけなかった。
……見えていても、多分、理由までは気づけないだろうがそれはそれとして]
そもそも、龍族自体があんまり出てくるようなものじゃないしねぇ。
ユウレンでも、海の龍王は遠い存在、守り神、って言われる事の方が多いし。
[単なる話、というカナン>>181にこう返し]
あー……龍族自体を捜すのは、多分、何とかなるんじゃないかなぁ。
俺とアイリがあの場所を見れるのが、向こうとの共鳴が原因なら。
近い気配を追っていけば、掴めるような気がする。
まあ、問題は、鎮める方だけど……。
[ここで一度、言葉を切って]
(182) 2014/07/10(Thu) 23:39:38
……殴ってみるしか、ないんじゃないかなぁ。
[しれっとさらっと、無茶言った]
(183) 2014/07/10(Thu) 23:39:43
―― ガサガサッッ
[ゲルトとバロン、そしてカナンの話を静かに聞きながら、
ウルズの治療をしていると、繁みから物音が聞こえ。]
……え?
[くる、と振り返った先には、異常に長い舌と大きな牙を持った妖魔がいて。]
(184) 2014/07/10(Thu) 23:41:15
野良猫姫 アイリは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23:43:14
きゃぁ!?
[ウルズの治療を優先していたため、油断していた。
甘いにもほどがあるが、そこがいい、と親衛隊の面子なら言うのだろう。
できるだけカナンやウルズを守る体勢を取ろうとするも、
その前に妖魔の術を受け、その場から消えうせる。
妖魔は、術をかけ終わると同時、嘲笑するような声をあげていずこかへと消えて行った。**]
(185) 2014/07/10(Thu) 23:53:59
精霊師 マリエッタは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23:55:46
― 魔女の領域 ―
守り神か…。
尊いものなのだな。
[話>>182から龍族が如何に力を持つものなのかが伝わってくる。
例の異空間もその龍族の仕業となるのだから、その力は相当なものなのだろう]
そうか、探索が難しくないならあちらへと飛ばされた者の救出も遠くはないな。
鎮める方法は……
[途切れた言葉を待つように、私も言葉を途切れさせる]
(186) 2014/07/10(Thu) 23:58:18
(187) 2014/07/10(Thu) 23:58:24
殴る……ことは可能な存在なのか?
[聞くからに力を持つ相手を殴るなど、容易ではないことは目に見えていた]
(188) 2014/07/10(Thu) 23:58:35
― 魔女の領域 後詰め ―
凄い気迫。
少し怖いくらいの、でも、心強い…。
[治療後、まだ見通しの良くない前線方向をじっと見た。
それは兄や姉と慕う者たちを見て抱いてきた思いにも近く。
強い意志>>138を感じながら、闘志を新たにしていた]
(189) 2014/07/11(Fri) 00:10:30
― 魔女の領域 後詰め ―
うん、嫌な霧も消えてくれたし、もう大丈夫。
[やがて霧も完全に晴れれば>>#5、桃の砂糖漬けを口に入れて気力回復。後方待機が必要と判断されていたアイリにも、一つどう?と差し出して。
異変>>185が知れれば、急いで前線と合流しようとするだろう**]
(190) 2014/07/11(Fri) 00:10:33
― 魔女の領域 ―
そだね。
ユウレンの海に生きるものには、とても大切な存在、かな。
[龍族に対する評>>186には、素直に頷いて。
沈黙と共に向けられた笑顔>>187にこもるものには気づいていたのかいないのか、表情は変わらず]
力を暴走させた妖を殴って鎮めた、って話、ユウレンには史実伝承、両方たくさん残ってるよー。
[可能なのか、という問い>>188に、さらりと返して]
(191) 2014/07/11(Fri) 00:12:34
まあ、真面目な話。
今、ここにいる龍族が、まともな状態じゃないのは確かだし、何とか押さえつけなきゃなんないわけで。
……龍も力あるもの、鎮めるには相応、力を示すしかないと思うんだー。
まあ、実体はあるだろうから、きっと何とかなるなる。
ていうか、しないとなんないんだしっ。
[力あるものに、力を持って対する事への畏怖がないわけではないけれど。
今はそれが必要だと思うから、そう、言い切った]
(192) 2014/07/11(Fri) 00:12:41
風詠み リュカは、メモを貼った。
2014/07/11(Fri) 00:13:28
― 魔女の領域 ―
[カナンとやり取りしつつ、同時、意識は異空間へも向けられて。
あちらからの願いの言葉を受けて、ウルズの傍らのマリエッタへと視線を向ける。
異変が生じたのは、それとほぼ同時か、それともあちらが僅かに早いか]
……まだ、いたっ!?
[茂みから現れた奇怪な姿の魔女の一撃。>>185
唐突過ぎるそれに対する余裕はあらゆる意味で、なかった]
(193) 2014/07/11(Fri) 00:28:21
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