人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

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視点: 人

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作家志望 クララ

 は、はい。
 その……そう言って頂けて、少し気が楽になりました。
 なんでこんなことになってしまったのか、自分でもわからなくて。

[根本が解決したわけではないが、不運や災難のせいにしてしまえば、幾らかでも気は落ち着いた。
 苦笑を浮かべる相手に、こちらも控え目に微笑んで]

 いつかお礼を、とか言っていたのに、また助けられてしまいましたね。

[ふと思い出したように、そう呟いた*]

(57) 2018/06/25(Mon) 22:29:28

運び屋 ヴェルナー

― カフェ ―

…そうか、良かった。

[気が楽なった>>57と聞けたなら、男の表情に安堵が乗った]

君の気が楽になったなら、俺も思い詰める必要がなくなる。
お互い様と言うことにしよう。

[互いに助けられたのだと、そう示すように言う]

(58) 2018/06/25(Mon) 22:40:35

運び屋 ヴェルナー

[リヒャルトへの問いかけに返ったのはいつも通りの軽い声音>>55]

それは、そうかもしれないが。

……分かった。

[釈然としない様子ではあったが、男はリヒャルトの言に是を返した]

(59) 2018/06/25(Mon) 22:40:42

運び屋 ヴェルナー


そう言うわけで、送ってく。

[クララとエルナに家まで送る旨を伝え、移動を促す*]

(60) 2018/06/25(Mon) 22:40:52

仕立て屋 エルナ

─ カフェ ─

あぁ、勿論。
時間が空いた時にでも見においで。

[>>35クララの言葉に、少しは気が軽くなったかなと安堵しながら頷きを返す。
赤い髪が映えるような色の帽子は置いていたかな、と内心で考えていたら>>36普段言われ慣れない呟きが届いた。
他の人なら狼狽えるところだけれど、リヒャルトは誰であっても態度が変わらない人だから自然に受け止められて]


ありがとう。

[>>37こくこくと頷くクララにはちょっとお尻がむずむずしたけれど。
褒めてくれているのに否定するのも何だし、二人には礼を言うに留まった]

(61) 2018/06/25(Mon) 22:44:12

仕立て屋 エルナ

[クララがリヒャルトに頼み事をしている間は、私は口を挟むことなくムースを口に運ぶ。
自分が飲んだジュースと同じ果汁を使ったそれは、液体とはまた違う口触りで爽やかな風味が心地良い。
店主はまだ試作だと言っているが、店頭にあがればきっと女の子たちは大喜びするだろう。
リヒャルトが示したブローチに嬉し気な声をあげるクララのように]


さっきも言ったけれど、気にしないで。

[>>42クララからの礼の言葉に、リヒャルトが先に返すのを待って。
次いで自分もお返しが必要なことはしていないと返した。
そこでやってきた>>44ヴェルナーがクララに謝ったのに面食らったので、更に言葉を重ねる事はせず。
二人のやり取りで、クララの様子がおかしかった理由がぼんやりと浮き上がった]

(62) 2018/06/25(Mon) 22:45:39

仕立て屋 エルナ


(そういえば、あの時周りの子たち変だったな)

[思い返せば、フレデリカを抱き上げるヴェルナーに黄色い声や悲鳴が上がっていた気がする。
あの時は気にならなかったけれど、こんな時に何を考えているんだろう。
ここにいる人達に向けるべきではない思いは、内心に落とした溜息に押し込めた]

(63) 2018/06/25(Mon) 22:46:16

仕立て屋 エルナ

…あぁ、そうか。
私もそろそろ行かないと。

[>>50店に戻るというリヒャルトに、自分もそろそろ動かないとと腰を上げる。
彼から差し出された上着は、確かに袖口の金糸が解れて模様が一部欠けているのが分かり]


この色なら今ある在庫で大丈夫。
戻ったらすぐに取り掛かる。

[知らせて、という言葉にも迷いなく頷いて。
店主に支払いをと願うともう済んでいると返され]

(64) 2018/06/25(Mon) 22:46:43

仕立て屋 エルナ


リヒャルト。
私の分まで払ってくれたのか?

[クララにはおごると言っていたけれど、自分までとは思っていなかったから申し訳なさに眉を下げた後]

すまないな、ありがとう。

[払ってもらったのにごねるのも失礼だと思い、礼を言って立ち上がって。
店から出ようとした所で、ヴェルナーへと頼むリヒャルトに目を瞬かせ]


いや、クララはともかく私までだと遠回…

(65) 2018/06/25(Mon) 22:47:20

仕立て屋 エルナ

[と言いかけた所で、クララとヴェルナーに起きたらしい災難が過る。
いくら言い聞かされたとはいえ、二人だけで歩いているのを見たらまた騒ぎになりかねないだろう。
だから、少し申し訳なさは残るものの遠慮はしないことにして]

遠回りさせてしまって悪いがよろしく頼む、ヴェルナー。
リアも、少しの間付き合ってくれるかい?

[ヴェルナーと、彼に同行する仔猫へと微笑みかけた*]

(66) 2018/06/25(Mon) 22:47:41

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 22:56:11

作家志望 クララ

 リヒャルトさん……。

[別行動する様子のリヒャルト>>55に案ずる視線を向けたけれど、ヴェルナーとのやり取りには口を挟まず、離れていく様子に一礼する]

[それからヴェルナーに視線を戻して。
 ヴェルナーの同行には少しばかりの抵抗を感じたけれど、エルナも一緒であることや、これまでのやり取りを経ての拒否もどうかと思い、お言葉に甘えることにする]

 はい。よろしくお願いします!

[移動を促す声>>60にぺこりを頭を下げる動きは、いつもの元気さを幾らかは取り戻したと見えるだろう]

(67) 2018/06/25(Mon) 22:56:19

作家志望 クララ

[そのやり取りの傍らで、ふと遠慮する様子のエルナ>>65が視界に入る]

 ……あの、こんな時ですし、エルナさんだって一人だと危ないのは変わりないですからね?

[そう、エルナも送ってもらうようにと促した。
 結局考え直したエルナの思惑が、こちらと違う部分にあったこと>>66は知る由もなかったけれど*]

(68) 2018/06/25(Mon) 22:56:41

運び屋 ヴェルナー

遠回りなんざ些細なもんだろう。
最短ルートを通れないなんて仕事ではざらだぜ。

[気にするな、とエルナの言葉>>66に返す。
名を呼ばれた黒仔猫は、エルナの方を見て「みゃー」と元気に鳴いた]

(69) 2018/06/25(Mon) 23:11:24

運び屋 ヴェルナー

よし、じゃあ行くか。

[クララからも返事>>67を得れば、揃ってカフェを後にする]

あぁ、もしまた連中に何か言われるようなら、ただの友人だって言ってくれても良いぞ。
それも抵抗があるならまぁ…運び屋業で世話になってるとでも。

[解決策になるかは分からないが、歩きながらそんなことも伝えておく]

クララの家はどっちなんだ?
エルナの家は分かってんだが。

[どちらから送れば良いかと2人に問いかけた*]

(70) 2018/06/25(Mon) 23:12:26

作家志望 クララ

 えっ、ゆ……友人!?

[ヴェルナーの言葉>>70についどきまぎした反応を返してしまう。
 自分を気遣ってのもので他意はないと、わかっているのだけれど]

(というか、こんなんじゃまた変な勘繰り受けちゃいますし……!)

[自分を戒めるように、ばちん、と両手で頬を叩いて]

 わ、わかりました!

[拒絶する言い方も逆に申し訳ないかと、短く了解の意を伝える。
 それから家の場所を訊かれて]

 わたしの家は、割と外れの……森に近い場所なんです。
 ここからだと、エルナさんの家の方が近いかと……。

[最短ルートでないにせよ、エルナの家の方が街の中心には近いはずと説明した*]

(71) 2018/06/25(Mon) 23:22:44

仕立て屋 エルナ


うん、そうだね。
私も同行させてもらうよ。

[遠慮しかけた所で>>68クララから案じる言葉が向けられて。
頷きを返したのは彼女の思いとはまた違う方向ではあったけれど、気遣い自体もありがたく頷いた後]


そりゃそうだろうけれどね。

仕事じゃないのに悪いなと思ったんだよ。

[>>69ヴェルナーの仕事を思えば、たしかにこの程度の移動は可愛いものだろう。
だからといって心情はまた別だと苦笑しながらも、仔猫の元気な返事にありがとうと返し。
>>70どちらが近いのか、という問にはクララと同じような説明をすればそろそろ移動と相成ろう*]

(72) 2018/06/25(Mon) 23:27:49

占い師 リヒャルト

うん、お嬢さん達をよろしくねー。
リアも頼んだよ!
ルナちゃん、ララちゃん、またねー。

[ まだ少し納得いかない表情ながらも、了承を返してくれたヴェルナーと>>59別の意味で癒し的存在である仔猫、そして二人の女性にひらひらと手を振って占い師は一歩先に店を出る ]

(73) 2018/06/25(Mon) 23:35:52

記録の書




風が渡る、ゆらりと渡る。

探すように求めるように吹き抜ける。

風には何故か、ほのかに甘い香りがまといつく。
 
 
 

(74) 2018/06/25(Mon) 23:37:12

占い師 リヒャルト

あれ?君は...

[ 店のすぐ外の路地で、恐る恐るといった風情で様子を伺っていたのは、先刻ヴェルナー相手の恋占いを依頼してきた娘だった ]

どうしたの?え、ヴェルナーに謝りたくて?

[ この娘はどちらかというと気弱な性質だ、周りに煽られて、クララを責める仲間に入ってしまい、ヴェルナーの言葉に我に返って激しく後悔したということらしい ]

うーん、それは謝る相手が違うかな。
それに、今はそっとしておいた方がいいと思うよ。

もし、君が本当に彼を好きなら...彼がこれ以上嘆かなくて済むように、他の女の子達にも、もうそっとしておくように伝えてあげてよ。

彼は自分のために怒ったんじゃない、そういう奴だから君も好きになったんでしょ?

[ 泣きながら頷いた娘に、占い師はにこりと微笑みかけた ]

(75) 2018/06/25(Mon) 23:39:41

占い師 リヒャルト

人気者を好きになっちゃうと大変だね。でも、好きな人がいないより、いる方がいいと思うよ。

[ 励ますようにぽふと頭を撫でると、娘はこくんと頷いて踵を返し駆け去っていった ]

ほんと、人気者も、好きになる子も大変だあ...なかなか、ままならないものだねえ。

[ 小さく吐息をついて、大通りへと歩き出す* ]

(76) 2018/06/25(Mon) 23:40:34

運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

[両頬を手で叩くクララ>>71に首を傾げつつ]

森っつーと…あっちか。
それならエルナの方から行くか。

[エルナからも同じように説明>>72を受け、送る順番を決める]

俺が良いっつってんだから遠慮するなっての。

[エルナの言葉には、笑いながらも強めに言って押し通す形に。
2人を送れば最終的に自宅のある大通りの方へと戻ってくるのだ、正直なところ遠回りも何もない]

(77) 2018/06/25(Mon) 23:43:30

運び屋 ヴェルナー

…あー、そうだ。

[歩きながら、思い出したように言葉を紡ぐ]

図書館の司書のファミルって、分かるか?
アイツも眠っちまってさ。
しばらくは図書館も機能しないかもしれねぇ。

まぁ、鍵は開いてっから入れないこともねぇが。

ルトに伝えそびれたな。

[休館の報せは貼り付けてきたが、他の連中にも伝えておくんだった、と後頭部を掻いた*]

(78) 2018/06/25(Mon) 23:43:38

仕立て屋 エルナ

─ 街中 ─

[>>71いきなり頬を手で叩いたクララに、ヴェルナー本当に人気者なんだなぁ…と、ずれているかもしれない感想を浮かべ。
>>77私の家から行ってくれるという彼に、再度お礼を言ってから歩き出したのだが]

…そうか、ファミルまでが…

[後で調べものを手伝ってもらおうかと思っていた>>78相手までも眠りに落ちていると聞いて足が止まりかける。
鍵が開いているなら調べもの自体はできそうだが、効率は非常に悪いだろう。
司書の許可なく勝手に漁るのもどうかと思うしどうしたものか、と眉を下げていたのだが]

(79) 2018/06/26(Tue) 00:08:42

作家志望 クララ

― 街中 ―

[突然の奇行に首を傾げられはした>>77が、特別触れられなかったことに内心ほっとして。
 見送りの道順も決まり歩き始めた所で、告げられた事実>>78に一瞬足が止まった]

 え……。
 ファミルさん、も?

[この状況で今更驚くことではないのかもしれないが、知り合い、それも世話になっていると言える人物の名にそれなりのショックを受ける。
 医術書の貸し出しなどで忙しくしていたことを思い、街にとっても損失だろうとは思うが]

 ……大丈夫、ですよね。

[改めて、先の見えない状況への不安が過ぎる。
 それでも、立ち止まってばかりもいられないから、今は歩みを再開するのだった*]

(80) 2018/06/26(Tue) 00:09:22

仕立て屋 エルナ



あぁ、リヒャルトなら私から伝えておくよ。

これもあるしな。

[先程まで居た彼に伝えておくんだったというヴェルナーに、リヒャルトから預かった上着を軽く持ち上げながら答えた*]

(81) 2018/06/26(Tue) 00:10:16

占い師 リヒャルト

― 大通りの露店 ―

留守番長いこと、ごめんね。ありがとう。

[ やがて自分の露店へと戻り、留守を頼んだ隣の露店の店主に礼を言うと、暇だったから気にするなと返される。どうやらもうそろそろ店じまいも考えているらしい ]

んー、まあ、この騒ぎじゃ、ノンビリ買い物だの占いだのしてられないって人の方が多いかもねえ。

僕?僕はもうちょっと、店を開けとくよ。
こういう時だからこそお守りが欲しいってこともあるかもだし。

[ 告げて納めていたグッズを広げ、そして、その中から、一つのペンダントを選び出して手に取った ]

ん、やっぱりこれかな?

[ それは、三日月形の明るい黄褐色のシトリンに、金の太陽のチャームが組み合わされたペンダント* ]

(82) 2018/06/26(Tue) 00:11:41

運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

気付いたら眠ってたからな…。
長曰く、治療中ってことなんだろうし。

長が何とかしてくれんだろ。

[自分達ではどうすることも出来ないのだから。
治療中だと通達を出した長を信じるより他無い。
クララ>>80へそう返答した後、リヒャルトへの伝達をエルナが引き受けてくれるならば]

それ…ルトの服か。
なら頼む。

[意図を察して言伝を頼んだ]

(83) 2018/06/26(Tue) 00:20:52

運び屋 ヴェルナー


…いつまで続くんだろうな、ホント。

[独り言のように呟く*]

(84) 2018/06/26(Tue) 00:20:59

仕立て屋 エルナ

[ヴェルナーから伝えられた事に表情を曇らせるクララに、
原因もわからない以上、大丈夫だよとは軽々しく言えないけれど]


眠っているってことは、長が手を尽くしてくれているってことだろう?

だから、きっと大丈夫だよ。

[あえて、大丈夫と返しはしたけれど。
胸の内でふと、そういえば長はどうして眠らせたりできるのだろうか、と疑問が生まれた*]

(85) 2018/06/26(Tue) 00:23:32

作家志望 クララ

[長がなんとかしてくれる、と。
 ヴェルナー>>83とエルナ>>85から異口同音に言われて頷く。
 リヒャルトへの言伝はエルナに任せることにして口出しせず]

 ……待っている、しか、ないんでしょうね。

[そんな結論だけ、ぽつりと呟いた*]

(86) 2018/06/26(Tue) 00:29:04

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