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うわわ、すみません……!
[恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、少し顔を近づけるマリエッタから反射的にちょっと離れた]
[そして女の子と間違われた経験を聞かれると]
う……確かにそれは、子供の頃何度かありますけど……。
[ちなみに、子供の頃どころか最近になってもたまに間違われてしまうのは秘密である]
ってオズワルドさん!? 大丈夫……
[ぼふ、とオズワルドの方で音がしたので驚いて振り返るが、そこには平然とご飯を食べているオズワルドがいるだけだった。
なんか髪型が微妙にパンチパーマになってる気がするが気のせいだろう]
変?
……あ。
[最初は気づかなかったが、観察しているうちに、爆発がオズワルドの口の中で起こっているということを理解する]
そ、それ、大丈夫なんですか?
口の中痛くないんですか?
[平然としている(ように見える)オズワルドに、少し慌てて]
私より今のオズワルドさんの方が、よっぽど心配ですよ。
[困った顔をした]
[ 女の子に間違われたと言うシュテルンに ]
可愛い
[今も可愛いと頷いて心配する二人に頷いて]
大丈夫 平気
[日本酒で口の中が綺麗なるとぱかっと大きく口を開いて]
ね
[なんともないと言う様に口の中を見せた。少し赤くなっている程度だろうか]
ぅー……
[女っぽいことを本人もちょっと気にしていたため不満そうに頬を膨らませるが、マリエッタのどや顔を見て]
……ふふっ。
確かに、そうかもしれませんね。
[なんとなく毒気を抜かれてしまい、可笑しそうに微笑んだ]
な、なんで爆発なんてしたんでしょう……
[おかしいな、爆発するものは入っていないはずなのに、と自分でも一口食べてみたが、やっぱり爆発しない。不思議そうに首をかしげた]
[ぱかっと口を開けて大丈夫アピールをするオズワルドの口の中を覗き込む。
なんとなく、歯医者さんになった気分]
ね、って、口の中赤いですよ!
怪我したりはしてないようですけど……。
[口の中が爆発して、赤くなる程度で済んだのは幸運なのかもしれないが、口内打ち身状態?に眉を寄せた]
お酒、沁みなかったですか?
……まあ、お酒って消毒になるって言いますけど。
[その横で、シュテルンがかやくご飯の味見をしている。なんでもなさそうだ。
マリエッタは1.味見してみる 2.やめとく 2(2x1)]
[シュテルンがかやくご飯に手を伸ばすのを止めようとしたが遅かった。爆発せず美味しそうに食べるシュテルンに]
???
[おかしいなぁと思いつつも流石にこれ以上の爆発は遠慮する事にしてマリエッタの問いかけに]
平気
[酒は沁みていないと頷いて]
か、可愛くなんかないですよ!?
[まさかオズワルドにまで可愛いと評価されるとは思っておらず、真っ赤になって慌てふためいた]
まったくもう……。
[傍らではマリエッタが賢明にも味見を回避していた]
まあ、心配ですし、食べないに越したことはないですよね。
そうですか?
そのセーターもお似合いですし、大丈夫だと思いますけど。
私よりもお若いんですし。
[ピンクのセーターを若過ぎるというクレメンスに、にっこり笑顔を向ける。
だが、実年齢より若く見られやすい童顔一族には言われたくないかもしれない。
祖父は養子だったから、一世紀越えの年齢不詳な曾祖父とは血のつながりはないのだが……]
怖がっているようには見えませんけど。
お忙しいようですから。
……私ですか?
[ククッと笑いながら応え、さらにセンセの方は…と切り替えされれば、こてりと首を傾げるが、すぐに笑顔を見せて]
顔も見たくないレベルで嫌悪はしてますけど、怖くはないですね。
いざとなったら、王水でも作って浴びせます。
[さすがにそんな危険な事は、アーヴァイン以外に対してはできないが]
[やっと探し物が見つかった。銀のクロスペンダント。
クロスに蔦の絡まった繊細な印象のペンダントトップとボールチェーンの組み合わせで普段使いではあるが、蔦の細工が特別感を演出するだろうか]
はい まり
[そっとマリエッタの手にクロスを乗せた]
[ヒヨコは、生まれてはじめて見る木の実たちをつんつんとくちばしでつついていた。
母親だと思ってる人間を見上げて『食べられるの? これ食べても良いの?』と首を傾げてから、ぱくりとひとつ口に入れてみる]
『キュッ!』
[どうやら美味しかったようだ。
尾羽ふりふり、頭ゆらゆらしながら、他の木の実もゆっくり味わって食べている]
あぅー……
[可愛いとの評価に、しゅんとした。
助け舟を求めるようにマリエッタの方を見遣るが、多分オズワルドと同じことを考えている模様]
あ、見つかりましたか?
[ポケットから手を出したオズワルドに、よかったです、と微笑みかけた。
そうしたら]
え?
[そのまま、手の中の探し物を乗せられて、うろたえた声をあげる。
手の上のペンダントとオズワルドの顔を、ぽかんとしたまま交互に見比べて]
わ、私に?
いいんですか?
わ、シュテルンさん、別に落ち込むことないですよ。
[しゅんとしているシュテルンには、からかってるつもりはなかったが、言いすぎたかと思ってフォローを入れる]
別に可愛いっていうのは、見た目だけの話じゃないんですよ。
なんというか、私たちはこれでも結構年上の大人ですからね。
大人から見たら、10代の人たちって、なんというか、可愛く見えてしまうものなんですよ。
確かに、年はうちん方が年下どすやけども。
[ヴェルザンディの言う通り、自分の方が年下なのは事実だが、外見は童顔な彼女は下手すれば自分より年下に見られるかも知れない。
そもそも、男なので、ああいった派手なピンクを着るのも抵抗があるのは大きい。
しかし、それを言うのも憚れる部分はあるので、口を噤むために、烏龍茶を啜り肉まんを食んだ。]
まぁ、忙しいのはしゃーないですわ。
こう見えても、身を守る為に必死に考えとるんどすえ。
それにしても……王水って、えっらい物騒なもん出しはりますなぁ……。
せめて、閃光手榴弾にしときぃ、危ない。
[笑顔で王水を浴びせるという女医に、苦笑を交えながら注意を促してみるが、果たして彼女はどうする事やら。]
[そうしている内に、ヒヨが初めて木の実を食べた様だ。
尾羽と頭を揺らしながら、木の実を食べてる様子に、ほぅと息を漏らして薄茶を細めて。]
へぇ、食べるんやな、木の実。
人の手から食べはるんやったら、後々が楽になってそうどすが。
[そう言えば、ヴェルザンディに木の実を分けて貰えないか、と尋ねてみれば分けてくれるのだろうか、分けて貰えたら掌に木の実を乗せて差し出してみよう。]
わあ、すごく嬉しいです!
いつも使えるものの方が嬉しいって言ったの、覚えててくださったんですね。
[繊細な細工にしげしげと見入った。やっぱり何度見ても、人間業とは思えない]
綺麗……。
えへへ、ありがとうございます。
すごく嬉しいです。
[満面の笑みでお礼を言って、それから少し、何か迷うような顔をした。
赤い顔で、ちらりとシュテルンの方を見る。
それからまたオズワルドに向き直って、おずおずとペンダントを差し出した]
あの、あの。
……つけて、もらえますか?
[羞恥心とはかりにかけて、どうやらつけてもらいたい方が勝ったらしい]
手榴弾は昔、軍医学校の訓練時間に、自分の足元に落として以来怖いのよねぇ……
教官が掘に慌てて引きずり込んでくれて助かったけど。
[教官のとっさの行動がなかったら自爆で死んでいたミスを思い出し、遠い目をした]
あら、ク○の実ってチョ○ボが食べる物じゃなかった?
あれを食べるならこれも食べるかと思ったんだけれど。
[木の実を食べるヒヨちゃんを見て目を細めるクレメンスに、人間と雛が揃って首を傾げる。
何か勘違いをしているようだ。
木の実を分けて貰えないかと言われたら、はいどうぞ――と気軽にクルミやアーモンドなどを手渡す]
[喜んでもらえたようなのでほっとして笑みを浮かべた。
なんだか悩んでいるようで心配そうにマリエッタを見つめていると申し出られた]
え?
俺?
[誰がつけるのかなぁーとか考えていると自分に指名が来た。ちょっと悩んでからマリエッタの後ろに中腰で立つとそっと髪をどけてペンダント
奇数 をつけた。
偶数 チェーンが髪に絡んだ1(6x1) ]
[マリエッタのフォローに対してはちょっと微笑んで]
ふふ、ありがとうございます。
[マリエッタも年齢の割りに可愛く見える……と言おうかと思ったが、年上に言うのは失礼だと思ってやめておいた]
……。
[そして、ぼんやりと、オズワルドがマリエッタにペンダントを差し出すのを眺めていたが、ちらりとこちらを向いたマリエッタと目が合い]
あ……っ!
えっと、僕、お皿下げてきますね!
その、おやすみなさい!
[どうやら周りに桃色の雰囲気が流れていることに全く気づいていなかったようだ。
慌てて夕食のお皿とかを集めると、広間から引っ込んだ**]
あっ、シュテルンさん!
[マリエッタとしては、純粋に「シュテルンさんに見られるのはちょっと恥ずかしいけどどうしようかな」と思っただけで、別に追い出すつもりなんかなかったのだが、どうやら気を使わせてしまったらしい。
……そりゃ、いたたまれない思いになってしまうのも、無理もないかもしれない]
あっ、な、なんか、ごめんなさい。
その、おやすみなさい!
[広間を出て行く背中に、慌てて挨拶をしておいた。
それから、ペンダントをつけてもらう。髪をどける指の感触に、少しどきどきしたのは秘密だ]
えへへ、ありがとうございます。
ど、どうでしょう?
[似合いますか?と首を傾げた]
[なんだか慌てて出て行くシュテルンに]
?
おやすみ?
[何か忙しい?とか考えつつ見送ってマリエッタにネックレスをつけた。]
ん
よく 似合う
[こくんと頷くとにっこりと笑いかけて]
これで 寂しさ 減る?
大丈夫?
迷子 無い?
[スケッチをすれば病院で迷子になる事もないかと思い蔦は繊細なものを選んでみたりした]
[似合うと言われて照れた]
えへへ、ありがとうございます。
大事にします。
[ぎゅっとペンダントトップを握り締めて、大きく頷く]
そうですね。これで安心です。
離れてても、一緒です。
……迷子?
[思いがけない言葉に首を傾げるも、すぐに合点がいった]
そうですねえ。
このデザインは、スケッチに時間がかかりそうですねえ。
まさか、そこまで考えてたんですか?
[私のことなんて、もうすっかりお見通しですねえ、と赤い顔でくすくす笑う]
[少ない単語でもマリエッタには思いは通じる。そう思えたらなんだか嬉しくなった。
時計を確認すればそろそろ見舞いの時間だろうか。]
まり 大丈夫
絶対
[そっと抱き寄せようと腕を伸ばしては下ろし、伸ばそうとしてはためらう様に空を彷徨い]
俺 すぐ行く 大丈夫
まり…
[じっとマリエッタを見つめた]
[オズワルドが時間を確認するのを見て、マリエッタも腕時計に目を落とす]
……ああ、そろそろ時間ですね。
[やっぱり、少し寂しい。でも心配させたくないから、マリエッタは笑う。
それでも、無理をしているわけじゃない]
はい、大丈夫です。
オズワルドさんが心配しないように、ちゃんとおとなしくスケッチしてますから。
だからあとで、描きあがったの、見てくださいね。
[にっこり笑ってそう言って、伸ばされてはおろされる腕の意味に気づくと少し赤くなる]
はい、待ってます。
ちゃんと、待ってますから。
……ぎゅーってしてくれますか?
[なんだかしっかりばれたようで赤くなると]
ん 待ってて
[それ以上の言葉は紡がずに、そっと抱き寄せた腕に思いを込めてぎゅっと抱きしめた]
まり…
[抱き寄せられると、ぎゅうと抱き返した。えへへ、と笑う]
えへへ、オズワルドさん、あったかいです。
[迎えが来るまで、そうやってオズワルドの胸に頬を寄せて。
けれど、やがて時間が来てしまう。
そっと体を離すと、安心させるようににっこり笑った。
ペンダントヘッドを、ぎゅっと握って]
それでは、いってきます!
[もう片方の手を、元気に振って。
マリエッタは、集会場を後にした]
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