情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
俺はとりあえず、これスープかな?
人数分のスープ配膳して待ってることにするよ
ヨアヒムもそれでいーかー?
[厨房のシェフに尋ねながら、配膳係に立候補したのでした
若しも、ニコラスとパメラの一部始終を知れば
どうしていかなかったのだ俺は。と
後悔する事になるのだけれど――
あとにくやむ、と書いて後悔と読むのだと
今の俺は知る事もなく]
当たり前じゃないか。
[恐らく気を使ってくれたのだろう、捜索隊の一員に自分を指名してくれたジムゾン>>418に感謝しつつ、男はせかせかと立ち上がり、食堂を後にしようとした。
かろうじて、フリーデルやシモンの動きに注意を払うことは忘れていない。*]
[スープを配膳しながら、
オットーのぽつりとつぶやかれた言葉が頭の中で巡る]
(”知恵だけでは滅びてしまう”)
[知恵だけでは。では何を得れば
どうすれば滅びないのだろうか
ああ、どうしよう不安ばかりが、募る]
パメラさん。ニコラスさん。
[食堂を飛び出すようにして、廊下へ。
どこにいるかなんて皆目見当もつかないけれど、まず思い当たる場所はニコラスかパメラの部屋。]
お二人の部屋は確か……
[二階の西側だったはずだ。
駆け上がるように、階段へ。]
実は僕も2人の事が気になっていたところだよ。
[話題がパメラとニコラスに移ると、同意する。]
この僕が丸1日話しかける機会が無かっただなんて、よっぽどの事だからね。
[ある意味で正しいのだが、どうあがいても自分で言ってはお仕舞いだ。
それに、それは彼にとっても予想外の事だったから。]
最後にパメラの栗髪、ニコラスのみなぎる緑を見たのは誰だったかな。
[議事録として置きっぱなしのレジーナの日記帳
食堂と廊下は扉で隔たっている
更に2階と1階だ
配膳が終われば、大きな声やらがしない限りは
多分何があったかは気づかない
遅いのなら、自分も探しに行くかもしれんが
今は、とりあえず議事録にしたためることにした
自分が発見したゲルトの状況と、
この場に集まった人々の名前、と
――それから、占い師だといったフリーデルの事やその結果らを
したためるペン先。ぽたりとインクが滲んで、染みを作った*]
[パメラの名が出たことで当然ディーターも
慌てて腰を上げていた。
彼のあの顔は何処まで本物なのだろうと
仲間の証を見せてくれた彼に視線を向けたのは
一瞬だけだった]
狭い宿だ、すぐ戻る。
[一言だけ置いて、彼女の部屋へと向かおうか*]
[フリーデル>>430の後を追い、自分も走り出す。]
パメラの部屋は俺の隣、2-6だ。
ニコラスは分からん。
[そんな説明をしながら。
だがどうしてだろう。いつもより階段が長い気がする。これでは二階に到着するのがおそくなってしまうではないか。
焦った男は唇を噛み締めた。*]
信じる、か……。
[呟きながら、スープを皿につげば、何やら食堂が騒がしい。
知らされるのはパメラとニコラスの不在。]
……二人が、人狼だったり、ね?
[ぽつりと小声で漏らしつ、探しに行く人たちを見送って。]
あ、はい。
神父様お願いします。
[とっとと食事して。
殺す決断なんて、重苦しい事はとっととすませてしまおう。]
[もしもオットーが捜索隊に携わらぬのならば
己は1つ問いかけるだろう]
知恵だけでは滅びるというのなら
――どうすれば、滅びないと思う?
何時もみたいにシンプルでビューティフルな
言葉で、頼む
[溺れる者は藁をも掴む。何か少しでも事件の解決に
なる手掛かりが得られればいいと思っての、こと*]
― 深夜・2-5号室 ―
[人間の姿のまま、足音を忍ばせてヨアヒムの部屋の前に立つ。]
ヨアヒム、すまない。開けてくれ。不注意で怪我をしてしまった、傷薬が欲しい。
[悲痛な声と共にドアをノックした。
最初は突然の腹痛とか頭痛とか、どれを言ったら怪しまれないかを頭を絞って考えた結果。自分にとって、一番都合のよい言い訳を選んだ。]
[ヨアヒムに中へ入れてもらったら、男は手袋を取った左手の甲を右手で押さえながら、素早く中に侵入する。ドアを開けたまま薬師の背後に立ち、静かに問いかけた。]
どうして人狼が誰かになりすますとか思いついたんだ?>>383
[その返事があってもなくても、またどんな内容であっても、返答が必要な場合は”……そうか。”の一言のみ。ただしパメラとの血縁関連に触れられたなら、こう答えるだろう。]
そも家族って何だ?例え血が繋がっていても、憎しみ合い、傷つけ合い、お互いを認めない人間は世の中にいっぱいいるじゃないか。下手をすりゃ、なまじっか血縁関係にあるばっかりに赤の他人よりも酷い争いになった、なんて聞いたりする。
だが俺は間違いなくパメラの兄で、パメラは大切で愛しい俺の妹だ。それはずっと変わらない。
[もしも血縁的に狼とか人間とか言われたなら、一切回答しない。
そも男には関係ないのだ。半年前、旅に出た先の山で狼の爪で傷つけられたことが、今回人狼として目覚めたきっかけになったのだから。第一男本人も、何故人狼になってしまったのか、原因を知らない。]
[ヨアヒムが振り向く前に、左手だけを赤毛の狼の腕に変化させた。]
そなたのような目ざとい人間は目障りである。
[口早に告げて、素早く一気に爪で左胸を貫く。腕を引き抜いた途端、鮮血が辺りに散った。まるで赤い花が一瞬で咲き、はかなく散ってしまったかのように。
舌を出して指についたヨアヒムの赤を舐め取りつつ、静かに呟いた。]
真実を見つけるのは、いつだってそなたのように客観視点を喪わない者と相場は決まっておる。
我は憎まれても仕方がない、お前にはその資格を有しておる。
……だが、もう止まることは出来ないのだ。何があっても。
[部屋を出た直後、仲間がいる方向へ視線を向けて、”我の役目は果たした。”と告げたあと、着替えるために1階の脱衣所へ向かった。
妹は、パメラは。自分がこんな騒動を起こしたせいで死んだのだ。
だから今夜ばかりは、獣としての食事をする気には到底なれない。*]
知って……
……わたくしからは、申し上げられません。
とにかく今は、お二人を捜さないと。
[>>433知っているのか。
問われて、口を噤んだ。
言えない。
彼女の重大な秘密に関わることだから。
ディーターも同行するようだ>>418
止めた方がよかったのかもしれない。
もしかしたら、彼にとって最悪の場面を見せてしまうことになりかねないのだから。
けれど今は、一刻も早く行かなければとの思いの方が強かった。]
[ 彼女が何か話すならば
旅人は出来る限り応えようとした
…
彼女に動きが無ければだが
そっとベッドの上に運ぼうと。
…自分が此処に居ては不快に思う人も居るだろう
旅人は向かい側、自分の部屋に戻った
眠れる筈も無かったけれど ]*
ありがとうございます。
……パメラさんのお部屋へいきましょう。
[死への願望を口にしていたパメラを、ニコラスが――
だとしたら、場所は恐らくパメラの部屋>>435である可能性が高いと。
早く。早く。
焦る気持ちが足を縺れさせて、間に合わせてくれない*]
[不在者の捜索に出る者と
そうでない者。
気の重くなるような話は早く済ませてしまうに限る。
そう思ってアルビンも名乗りでなかった。
厨房からの暖かい香りにちらりと意識をやってから、>>423]
結論が出たなら、実行に移さないと
この村は終わる
100年経っても、今度はもう……戻らないかもしれない
そうならないためには、信じられるなにかを
(誰かを)
見付けないと
[どの結論を下しても、結局は賭けになるだろうか。
つぶやきながら、しきりに食堂の入り口に目をやった。
まだ来ないのだろうか。
パメラとニコラス。彼らは、まだ……?*]
― 2-6 ―
パメラーっ!
[すんなり開いたドアに何一つ疑問を抱かず、勢い良く開く。
だがベッドに横たわる姿>>444を発見して、そのままへなへなとへたり込んだ。]
― パメラの部屋 ―
[扉を開けたのは誰だったか。
自分よりも先に、ディーターが開けたかもしれない。
だって彼はパメラの兄だから、誰よりもパメラを大切にしていたから。]
あ……あ、
[そうして、眠る彼女>>444を見て、蒼白になりながらへたりとその場に座り込む*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新