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次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、学生 コンスタンツェ、少年 ヨセフ、赤髪の ギィ、楽天家 ゲルト、女将軍 ガートルード、青年 ノトカー、神秘学者 アデル、細工師 オズワルド、夏祭り サシャ、巫女 ユーリエ、妖術師 ハルドラ、うさカフェ店員 ラヴィの12名。
マサイに質問がありました。
まず伝言形式の認識をお伝えします。
A→B→C→D→E→F
この村ではこのように情報が伝わることを伝言形式と呼ぶことにします。
なので
A→B→全員にBが伝えてまわる。
は伝言形式にならないと判断します。
全員に情報が伝わるリスクととしてBが喉を消費するというふうに考えていただければと思います。
なので占い師がAさんに結果を伝えてとお願いしてAさんが全員に伝えるのは発信者がAさんと分かっているのでセーフにしたいと思います。
A→B→C→D→E→F
伝言形式
A→B→全員にBが伝えてまわる。
代役形式
と別物として考えていただけると嬉しいです。
なお基準が曖昧にならないよう代役方式は誰かを間に挟むことを禁止します。
つまり
A→B→C→全員にCが伝えてまわる。
これはルール違反です。
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