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知ってるわ!
タラ☆ャンの妹ヒトデちゃん!
この村では常識でしょ、常識!
[常識って言いながらも、知ってる人は
半分くらいかも?
だからちょっと誇らしげに胸を張るわ。
ゆさっ、とね!]**
・・・そ、そこまで言うならしょうがねえな
貰っておいてやるよ
[ひったくるように差し伸べられた絆創膏を受け取る
女の厚意をこれ以上突っぱね続けるのは情けないような気がするし
何より、その手に握られた絆創膏のフォルム
HI☆TO☆DEだぜ!?!?]
[手に入れても恥とならないビッグチャンス
この瞬間を逃せば、次は通販くらいでしかお目にかかれない偉大なる好機
この機会を無駄にする理由なんて、どこにもないだろう?
と、普段ネットでしかヒトデグッズを買えないツッパリボーイは思うのだ
なお彼は、ダンボールの内容物の説明でヒトデグッズを買っていることが周囲にはバラバラな事を知らない**]
─ 年齢のことは黙っておこうか若造 ─
[磯野でいいじゃない、と彼女は言うけれど、そうね、磯野さんでも何も構わないのだけど、彼女の言う『おおーい、磯野ぉ』だけはなにか嫌だったのよね、本能が。]
ほ、星薔薇?
[星といえばヒトデの証!何よりも愛するヒトデへの最敬意!若干ネーミングセンスが微妙なきがしたけれど、『サザ子』も大概でしょ?]
い、いいけど……
ねえ、原稿ってなんのはなし?
[私は星河さんの素性をまだ、知らないの]*
その、ヒトデちゃんには
どこに行けば会えるんだ?
[その時、ゆさっと揺れる胸に目が奪われた。
くそっ、全くけしからん。いい胸じゃないか。
よく見れば顔も可愛い。
チャイナ
を着ているところが見たいなんて
考えてることがバレないようにしなければ]**
[真下から見上げれば、色々見えるのは当然で。
プルプルは覗き込んだ。じーーーーっと。
スカートの中は魅惑の花園とか言うの?
普段から裸体のプルプルにはよく分からない。
風に靡くだけで、短いスカートはチラチラと。
ただ、思ったのは─────
露出狂? ]
[彼女が視線を落とせば、目が合ったらしい。
挨拶しようとすれば、彼女から発せられたのは
何と言えばいいのだろう?>>19
よく知っている人間の言葉じゃなかった。
大声にあわあわしていたら───
また踏みつけられた。27回。>>20
目と呼んでいたモノ
口と呼んでいたモノは再び四散し
踏まれるたびに、削れていく身体。]
[これはちょっと───
再生するのには5年はかかるだろうか。
地面に飛び散ったままの肉の破片は
ピクリとも動くことは無かった。]*
─ ぷるぷるだった何か ─
[そして5年の月日が流れ ──たかどうかは定かではない。>>42 たとえそれが5年後だったとしてもセーラーローズは歳を取ることなく20歳のワタシとしてそこにいるだろう。]
きゃぁぁぁぁ
[さっきは人間とは思えぬ声が出てしまったのでやりなおし>>19。とってもかわいこぶった怖がるふりをして、乙女チックな声を上げてみせた。]
[足はどけている。さて、ぷるぷるだった何かは、どんな姿でそこにいるんだろう?もし、その謎の生き物がそこにいるのなら]
あなたは誰ッ!?
世界の平和を脅かすワルモノは
☆に変わって、お仕置きよ☆
[決めポーズは忘れない。
露出狂?なんて心の声が聞こえてなくてよかったね☆きこえてたならきっとあと8回は踏まれていただろうから。]*
[周囲にはバラバラ……
殺人事件かしら?!>>36
そんなベタな誤字ツッコミはここだけの
は・な・し☆
☆柄の絆創膏を受け取ってもらえたなら
にっこり笑顔で彼を見つめるの。
あんなーこーとー☆
こんなーこーとー☆
あっー!たーでしょー☆
そんな妄想は匂わせない義体の笑み]
気をつけてね、もし怪我したら
またあげるから。
それじゃ、またね?
[そう言って私はその場から立ち去ります。
つっぱる子は大抵受けなの。
ヤダヤダ言ってるのをぐちょぐちょの汁ダクに
蕩かしてあげたいなんて思いながら
私はその場を去るのでした]*
― この村はR18だしね ―
[原稿って
なんの話と聞かれたから
そうね今日は原稿記念日☆]
うふふあのね、私こんなの描いてるの〜☆
[好きなものを語る時のオタクは怖い。
布教本(>>23)を一冊取り出して満面の笑みで
相手に押し付けるの。
表紙にはヒトデ、裸体、そして白濁]
ね、星薔薇ちゃん!
星薔薇ちゃんは薔薇は好き?
でもそれよりヒトデよね!
ヒトデは責めだよね解釈違いは許さない!
あっでも男の娘ヒトデで
一見受けっぽいヒトデはありだよ!
でも責めだよね雄ヒトデは!!!
[目をキラキラさせながら。
でも、逃げられても文句は言えないし
実際遠巻きにクラスメイト何人かは
引いていたと思うのよ☆]*
[誤字だってするさ☆
だってツッパリ盛りの15歳だもの
らいお
そんなやりとりがあったようななかったような気がしますが、多分なかったのでしょう
年上の女の先輩の柔らかな微笑み・・・
えっ、もしかしてボクに気がある?なんて、うっすら頬を赤めつつ
ボクはヒトデくん一筋なんだ!悪いな!
俺は孤高を愛する一匹の狼だからな
と心の中で誰にともなく言い訳をする
そう、だからアンタの気持ちには答えられない
すれ違う悲劇。けれどもそれを互いが理解することは永遠にないだろうまま、振り返らずに去るボク、カッコいい*]
ー自宅にてー
[孤高を愛する俺はまた一人彼方へと去っていく・・・訳でもなく
ごく一般的な洋風建築の家へと足を踏み入れる]
うっす・・・今帰ったぞ
[声を低く、クールに瞳を伏せて告げる
うん、これぞイメージ通り。カッコいい]
「今帰ったぞ、じゃないわよ!さっさと手を洗って宿題をやって来なさい!でなきゃオヤツ抜き!」
[響く稲光、般若の如き形相の存在が目の前に立ちはだかるが、恐るる事はない
なにせ、自分の血を分けた血縁だ]
・・・ったく、うるせえよ
「うるせえよ、じゃないわよ!全く…いつからそんな生意気な口を聞くようになったんだか…」
[なおも魔の言葉を言い募ろうとする我が母堂を手で制し、階段を駆け上がる
今の自分にはそんなたわ言に付き合うよりもまず、やるべき事がある]
[部屋に入り、荷物をそっと置き、上着を投げ捨てる
手は震え
顔はこわばり
緊張は隠しきれない
ごくり、と生唾を飲む音が静寂な部屋に響き渡る
その手に握られているのは
紛う事なきHI☆TO☆DEの絆創膏]
─ オタクは語る ─
[押し付けられた原稿。そこにはなんとも破廉恥なイラストが描かれていて、思わず私は顔を顰めたの。]
ば、薔薇?
攻め……?解釈違い……?
男の『子』……?
[なおセーラーローズにはそのへんの知識がひとつもない。セーラ〇ムーンだってサザ〇さんだってほら健全なものでしょう?
だから押し付けられた原稿には
あたふたあたふた。]
あっ、あのね、私には
星河さんが何言ってるか
全然わかんないんだなぁ…………
[えへへ。*]
あぁあぁぁぁあ!!ごめんねヒトデくぅぅん!!
[ベッドの上を器用に身体をくねらせながら転がる
後でママが文句を言いにくるかもしれないが、まあそれはご愛嬌
先程貰った絆創膏を恐る恐る検分する
破れもないみたいで一安心☆
これで少しでも破れていたら、土下座の姿勢のまま小一時間は謝罪をしていただろう。絆創膏に]
・・・・ああ、にしてもステキだなぁ、君は・・・
[うふふふふふと変声期の終わった低い声を恍惚と震わせる
普段の声は小さい方だが、無意識とは恐ろしいもので
家どころか、多分外を歩いている人たちにもこの奇声は耳に届いているかもしれない
が、ライナー自身はそんな事露知らず、絆創膏に頬擦りをしながら気色悪い笑いを10(10x1)分は続けていたのだろう**]
[どれぐらいの歳月が流れただろうか───
潰されたあの時と、ほぼ変わらぬ季節。
変わらぬ、風景。
あれから── かれこれ300秒は経っただろう。
うんしょ、うんしょと再生の途中でなにやら
白々しい程の可愛い悲鳴があがったが>>43
誰がどう反応できるというのだろう。
仕方がないから脳に直接語りかけた。
『 はい、はい。 』って。]
[さて、5年はかかると思っていた再生は
5分で華麗に終わった。
しかしちょっと形が変わったかな?
なにやら頭に角が出来たきがする。
(現在1角形)
彼女が決めポーズを飛ばした先は" 車 "。
─── 復活したプルプルは
車に乗り込みエンジンを掛けている所だった。
ういーーんと窓を開けて問い>>44に答える。]
プルプルはプルプル。
お仕置きするのは……以下省略。
[びよーんと身体をのばしてアクセルを踏む。
今度はこっちが踏んでやるのだ、車で。
時速180kmで向かっていった。]*
─ つののあるぷるぷる ─
[あらあのプルプル、あんな形だったかしらと、悩むこと2秒。呼吸を止めて真剣な目を見るよりも倍の時間悩んだから許して欲しいわ。
だけどあのぷるぷるした生き物、どうして車に乗って……っていうかアクセル踏むほど身体が伸びて
── いやだ!気持ち悪いわ!!]
まって、ちょっ
[こっちはヒトデ戦士だけど一応生身の人間なのよ!?180kmの車に轢かれたらさすがにやばいわ!
武器……武器……っ
あぁっ 【斬】ヴァイキングソード が偶然こんなところにっっカオス村だからきっと許されるの!]
[ヴァイキングソードとかなにそれ強そう
私は華麗に高く舞い上がるわっ、およそ8(10x1)メートル。
もし車を避けることができたなら、その謎のヴァイキングソードを振り下ろしましょう。車に乗ってる物体に当てられるとは思ってもないけれど、ね!*]
― 二次元に会いたいの? ―
[会いたい、と彼は言った。(>>39イェンス)
でもそれは無理な話。
サザ☆さ☆の中でも一度しか書かれてない
十年後のサザ☆さ☆で一度だけ現れたあの子
ヒトデちゃんは、そう、紙面の中の存在。
私も知ってはいるけど、あったことは
一方的にネットの中でだけ。
でも、彼は会いたいと言うの。
そうね、その気持ちはとてもよくわかるわ。
でも、本当は存在しないなんて知ったら
心の中だけの存在と知ったら
彼は悲しむかしら?
嘆いてホモに走るかしらそれは良いかも。
けれど、私は希望を持たせることにしたの]
彼女、今は会えないのよ……。
きっと十年後には会えるわ。
彼女と何か、あったの?
[首をこてんと傾げながら、
彼の目をじいっと見つめるの。
最近、全ての男子が受けに見えて困るわ。
彼はどちらかと言えばどっちかしら?
チャイナ服はあなたが来ても良いのよ?
なんて思うのはト書きの中だけ。
顎に軽く握った拳を添えてしまうのは
漫画的仕草をついしてしまうオタクだからよ]*
― 多様性… ―
[実はセラムンはあまり知らないけれど
ついっ☆たーでお姉様方が
あれでかっこいい女の人に目覚めたとか
ゲイのキャラがいるだとか
意外と性の多様性を公式でやってる印象よ。
サザ☆さんだってサザ☆と他の兄弟の
年の差ありすぎるせいで
なんだか色々生々しいんだわ。
長男いるのに婿養子だとか、
カツ☆とわか☆はサザ☆さんの子供説とか
火のないところに煙は立たないの。
火のないところに煙を立てるのが
腐った妄想力だけどね☆]
わからないなら
手取り足取り腰取り教えてあげる。
ね、星薔薇お姉様☆
[かくして、私は
修羅場の時のアシスタントを一人
手に入れたのでした☆(確定)]**
─ #とは ─
[目の前の彼女が>>57多様性云々考えてたなんて知らないけど!知らないけど!!でも、よからぬことを妄想していることだけは私にもわかったの。]
えっ、えっ、お姉さま??
えっ……?
[まさかそのあとアシスタントとしていろいろ巻き込まれていくなんて知らずにね……。私もだんだん腐り始めてく初めの一歩だったのよ*]
[頭に角が出来たからだろうか───
ひとつだけ過去の記憶が鮮明に蘇ってきた。
そうだ───。
昨日の晩御飯はカレーだった。]
………剣?
[どこから取り出したのか剣を持ち、
8m余りも空に跳躍するコスプレイヤー。>>55
その姿に思わず―――――
人間じゃないな、と確信した。
轢いても大丈夫なやつ、うん。
跳躍された為、彼女の居た場所を素通りする車。
しかし、謎の剣を振り下ろされた瞬間
ピタリと車が止まった。]
………???
[剣とか関係なく燃料切れだった。
車から降りてプルプルは公衆電話まで進む。
器用に受話器を取ると、
電話の非常ボタンを押した。]
………はい……銃刀法違反…
痛々しい服装をした成年の女性れす……
……はい…場所は………。
[受話器を電話に戻すと、
お団子頭を見ながらプルプル震えた。]**
─ おまわりさんこちらです ─
[通報されますた。>>60]
おおおおおい!そこの何か!
器用に電話に向かって何やってんの!
っていうか手足あるのちょっと気持t
[ファンファンファンファンファンファン
どこかから聞こえてきたサイレンは私のほうに向かっているのは間違いないの。]
こ、このままだと捕まってしまうわ!
ひとまず退却よ!
[地を翔ける私の足は早かったわ。きっとパトカーに見つかる前にその場を離れることができたでしょう。さて、パトカーに取り囲まれたぷるぷるはどうなるのかしら。
その顛末を私は見ることができなかったのだけど。 ]**
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