
345 バードケージ・ブレイカー
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[ 薬剤の類は、管理者達の管轄下にあり、手に入れるためには彼等の元へ赴かなければならなかった ]
仕方が無い。
[ 億劫そうに吐息を吐いて、傷の上には一応の止血のための包帯を巻き付けただけで数日ぶりに表へと出る。
鴉羽根の娘が想像したとおり>>130闇に慣れた身は光の下に在る事を厭わしく感じ、これまで昼日中に出かける事は稀だった ]
だが...慣れておく必要はある、か。
[ カードの齎した力とその先にあるものを思えば、光を避けるばかりでは心許ない ]
(141) 2015/06/17(Wed) 22:54:03
土の味がする。
[当たり前の事を再確認し、潰れトマトを食べきった。
食べ物を粗末にするのはいけない事だ。
急いでこれをはけないと……
と本来の目的から意識がそれつつ。
外に出たばかりらしい、第一目標>>138を発見して駆け寄った]
おはよう! トマトいる!?
[流血してる人に向けてひどい第一声である]
(142) 2015/06/17(Wed) 22:54:12
― 都市東/池の辺 ―
……ふにぇっ!?
[物思いに沈んでいた意識は、水面の波立つ音に破られる。
反射的に後退りつつ、瞬いて。
見上げた先に花緑青>>139の翅を見つけると]
……びっくりした。
[最初に零れたのは、惚けた声。
それから、続けられた言葉>>140に抱えたままだった赤い果実を見て]
(143) 2015/06/17(Wed) 22:59:05
…………お腹、空いてるの?
[逆に投げ返したのは、こんな問いかけと]
でも、これはダメ。
ボクがもらったんだから。
[ささやかなささやかな、自己主張、ひとつ]
(144) 2015/06/17(Wed) 22:59:08
......また、お前か。
[ 外に出た途端、駆け寄ってきた黒翼の娘の姿を認めると>>142、じろりと睨みつけるような視線を向ける ]
(145) 2015/06/17(Wed) 23:01:31
いらん、帰れ。
[ なにやら大量に抱え込まれたトマトを一瞥する事すら無く、拒絶の言葉のみを投げ返して、背を向け...かけて、ふと、動きを止めた ]
(146) 2015/06/17(Wed) 23:04:19
― 都市西/池の辺 ―
[こうであったなら、と過去を題材に仮定を夢想するのは直ぐに止めた。
それを続けたことで過去は変えられず、現在を変えることは出来ない。
必要なのは、これからどうするか、だ]
……集めろっても、話し合いでどうにかなるもんじゃねぇんだろうな。
[オズワルド以外にも”声”を聞いた者が居ることが判明した。
グレートヒェン以外にもオズワルドと同様の状況に在る者が居ると考えるのが妥当だろう。
だとすると、”声”を聞いた者がカードを所持している可能性が高い。
また、外を願う者が、カードを寄越せと言われて簡単に手放すとは思えない]
なまじ、力在る者が集まってるしな。
[この先に待ち受けるものを想像しながら、花咲く池の辺を後にした]
(147) 2015/06/17(Wed) 23:06:24
鳴無 オズワルドは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23:07:11
はい、わたしです!
[じろりとした視線>>145を受けて、とりあえず挙手した。
これでも初めに比べたら大分軟化した方だと思う。
ここまで持ち込んだ自分の根性を自画自賛しつつ]
この時間に出るなんて珍しいね。
検診……ではなさそうだし。
[どこか行くなら、その後についていこうと]
(148) 2015/06/17(Wed) 23:07:20
まあまあ、そう言わず。
[途中で倒れたら格好悪いよーと向けられた背中>>146に言い募り。
ふと止まった動きに首を傾げた]
(149) 2015/06/17(Wed) 23:09:42
.........
[ 値踏みするかの如く、感情を乗せぬ琥珀色の瞳が、娘と、その背の鴉の羽根を見つめる。
何度追い返しても、懲りずに声をかけて来る、ある意味強かな娘...一度も飛ぶ姿を見た事の無い黒の翼 ]
(150) 2015/06/17(Wed) 23:11:41
[ 彼女が、外へと誘う声に耳を傾ける事はあるだろうか?
答えは、これまで彼女自身を知ろうともしなかった己の中には無く ]
勝手にしろ。
[ 再び背を向けながら、しかし、無視でも拒絶でもない言葉を、吐いたのは初めてのことだったろう。それは娘に何を思わせたか ]
(151) 2015/06/17(Wed) 23:15:54
― 都市東/池の辺 ―
そうね。
[控え目な問い>>144に肯定を返す]
もしそうじゃなくても、あんたみたいなのを見たら勝手にお腹が空くけどね。
[そんな無茶苦茶な論理も付け加える。
そこに返されたのは、ささやかな自己主張。
ふ、と見下ろす視線で笑みを浮かべて]
ふーん……そう。
なら次はあたしがもらうわ。
[もらう、に至る経緯などまるで無視したように。
上体を倒すと、後翅に加速の力籠めて急速に接近し、ローレルの持つ赤色へ右手を伸ばす。
力の残滓が、光の粉撒くように空中へ散った]
(152) 2015/06/17(Wed) 23:17:33
[じろ、と値踏みする視線>>150を受けとめ、
何か言いたいのだろうかと、静かに言葉を待つ]
…………?
[鴉が何度追い返されても懲りないのは、
彼の対応が概ね、他の皆にも似たような物であるのを
知ってたがため。
それに若干の居心地の良さを感じていたがため]
(153) 2015/06/17(Wed) 23:22:41
え?
[一瞬の空白と間抜け面。
否定以外の回答を初めて貰った気がする!と
興奮のまま、騒ぎつつ。
だから、嬉しさの余り思わず漏らしてしまったのだ]
わー、やっぱり今日はいいことが沢山起こる日>>129だね!
わたしの予感大正解!
[いいことが外への誘いを指すと、彼は気づいただろうか?]
(154) 2015/06/17(Wed) 23:24:11
狂刃 ギィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23:33:09
― 都市東/池の辺 ―
……勝手に、お腹空かれても困るんだけど。
[無茶苦茶な理論に、普段はほわほわしている少女もさすがに表情を変える。
大体、この後に来るのは……と、思いつつ、果実抱える腕に力を込めた]
(155) 2015/06/17(Wed) 23:38:38
……だから、ダメだってば!
……Etiam protege me!
[一方的な宣>>152に対し、とっさ、呼びかけるのはすぐ傍にあるもの──池の水。
呼びかけに応じた水は、果実を抱える少女を護る障壁のように広がる。
それでも、以前であれば、展開が間に合わずに奪取される回数の方が圧倒的に多かった──のだが。
この時は、何故かいつもよりも障壁の展開は速く。
ぎりぎり、奪取阻止には成功した……ものの]
(156) 2015/06/17(Wed) 23:38:43
……あれ。
[その結果に自分が一番驚いて。
結果、隙だらけになっていたのは、ご愛嬌……では、済まないかも知れない]
(157) 2015/06/17(Wed) 23:38:46
無限の紡ぎ手 シメオンは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23:43:03
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23:45:04
相変わらず煩いな。
[ 何が嬉しいのか己には全く理解出来ないが、喜んでいようが悲しんでいようが、この娘はどちらにしても煩い、と、思わずにはいられない。
耳栓でもしてくれば良かったか、と思いかけた時、その言葉>>154が届いた ]
いいこと?
[ 独り言のように零された疑念は、意図せず、問返しのように聞こえたかもしれない ]
(158) 2015/06/17(Wed) 23:46:51
無限の紡ぎ手 シメオンは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23:48:07
狂刃 ギィは、メモを貼った。
2015/06/17(Wed) 23:51:20
[一頻り騒ぎ立てた所で、疑念のような問い>>158が向けられて。
これはますます珍しい日だぞ、と認識を改めた]
いいこと!
…あ、でも内緒だよ。誰にも言わないからね。
ギィにもだよ。
[しつこく話しかけた結果、何かの拍子で聞き知った
彼の名前を呼んで、念を押した。
それと同時に思う事は、声は全てのカードを集めた者を>>6と
言っていた事。
カードが二枚組でもなければそれを叶えられるのはただ一人で、
もし叶えた日には籠の何もかも置いていくと言う意味。
惜しむ人は居ないだろうが、少し寂しさを感じて
むにむにと喜びと寂寥の中間の変な表情を作った]
(159) 2015/06/17(Wed) 23:57:21
― 都市東/池の辺 ―
[手を伸ばすこちらの前で紡がれる宣>>156]
そんな手品が通用すると思って?
[水を操る彼女がその力で奪取を防ごうとすることは、これまでも幾度となくあった。
しかし大抵その立ち上がりは遅く、改造翅で加速したこちらの速度には間に合わない。
今回もそのはずと、高を括っていた、のだが]
うわっぷ!?
[勢いよくせり上がった障壁が右手を弾く。
反応が遅れた少女はそのまま障壁に体当たりする形になり、跳ねた飛沫で全身が濡れた]
(160) 2015/06/17(Wed) 23:59:40
な、なによ今の。
[思わず問いを投げたけれど、一番驚いているのはローレル自身だったか>>157。
隙だらけの姿を見て、フン、と呆れ混じりに息を漏らし。
右手を伸ばして、彼女の額をピンと弾いた]
なんか、冷めちゃったわ。
その果物も、もういーらない。
[一方的に手を出しておきながら、もう飽きたというように、彼女へ背を向け去ろうとする。
しかしふと、動きを止めて振り返り]
(161) 2015/06/18(Thu) 00:00:46
あんたさ、今の力。練習や改造で強化したって訳でもないんでしょう?
[過去に接触した時から考えて、そのような間はないはずと判断する]
なんか変なもの――手に入れたりしたんじゃないの?
[にや、と、眼差しを細め相手を見る]
(162) 2015/06/18(Thu) 00:01:22
.........
[ 内緒、という言葉に、再び娘の方を振り返る。
やはり、確信は無く、確証も掴めぬまま。
しかし、胸のポケットに入れたカードが何かを教えるように、ざわめく感覚を伝えていた ]
(163) 2015/06/18(Thu) 00:01:31
[一種の緊張感を持って、視線が交錯した>>163]
そ、そんなに見ても駄目だよ。
…………
…た、宝探しを手伝ってくれるなら教えてあげても良いけど。
[折れた。視線に耐えきれず折れた。
懐に仕舞ったカードを籠ごと抱きしめてじっと視線を返した。
彼が外を望むのかは分からない。
でも扱い辛いこの能力は使いようによっては有用であると、
独り言じみた構いの中で、
聞き流してなければ知っていただろうから。
もし少なからず望むなら乗る可能性があると、心中打算する]
(164) 2015/06/18(Thu) 00:10:18
― 都市東/池の辺 ―
[なに、と問われても答えようはなく。
ぽかん、としていたら、額に衝撃が伝わった。>>161]
ふにゃっ。
[実際にはそんなに強くなかったのかも知れないが。
ぽかん、としていた所に衝撃は大きく響いて、妙な声が出た]
(165) 2015/06/18(Thu) 00:11:01
……もぉ……。
[飽きた、と言わんばかりに向けられる背にむう、と眉をよせる。
そのまま立ち去るならば追う事もなく、自分も一度戻ろうか、と。
巡っていたいた思考は、振り向きながら向けられた問い>>162に、止まった]
……変なもの、って、なに。
[僅か間を置き、問いを返す。
表情には珍しく、険が浮かんでいた]
(166) 2015/06/18(Thu) 00:11:05
村の設定が変更されました。
無限の紡ぎ手 シメオンは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 00:16:43
― 上空 ―
[背の翼を広げ、音も無く地上から飛び立つ。
大きく広がった翼は滑空の態を取り、オズワルドは宙を滑るようにして都市の中心部へと進路を取った]
───── ?
[何度目かの羽ばたきによって高度を取った時、視界の端に自分と同じく都市の上空に在る姿を見た。
その背に霞色の翼を持っていることから、都市の住人である可能性はあるのだが]
…誰だ?
[呟くような声。
視界に在る姿に見覚えは無い。
疑問を抱けど、ホバリングはあまり得意ではなかったため、公園のお気に入りの樹の上まで滑空し、枝に止まってから改めてその姿を見遣った。
注視するにつれ、胸ポケットに仕舞いこんだカードが何か訴えるような感覚を覚える]
(167) 2015/06/18(Thu) 00:20:55
― 都市東/池の辺 ―
[額への一発の後に聞こえた、気の抜けた声>>165。
少しだけ溜飲が下がった様子でにたりとする]
[問いに問いを返しながら>>166、向けられたのは険しい視線]
さあ?
知らないのなら教えない。
[面倒が増えるし、と小声で付け加え]
心当たりがあるなら――ま、覚悟くらいはしておくのね。
(168) 2015/06/18(Thu) 00:27:30
今度は本気で奪うから。
[言って、ひらりと右手を振って見せ。
その後は振り返ることなく、その場を立ち去る*]
(169) 2015/06/18(Thu) 00:28:00
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