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すごく綺麗なお店ですね。紅茶とかもあったりするのかな?実は、紅茶が好きなんですよ。お茶があるなら、ここにお茶をいただきに来たいなと思います。
そっすか?ありがとうございます。
[清潔感、大事]
あるっす。意外となんでもあるっす。
言って貰えれば事前に用意しといたりもできますよ。
ささ、入って入って。
[お店の中へと促すと、カウンター席の椅子を一つ引いて]
そこで待っててください。
すぐになんか作りますんで。
[そういうと、ただいま戻りましたーと言いながら荷物を持って厨房へと入って行った]
わぁ、すごく綺麗ですね。あっ、ありがとうございます。
じゃあ、紅茶のリクエストでピーチティーお願いできますか?お砂糖は2杯ほどでお願いします。
ハンスさんは、私の本当の姿をみても、私のことを嫌いになったりしないですか?
[少し怯えたような答えを聞くのを怖がるように、ハンスに聞いた]
[とりあえず紅茶をささっと用意して持っていくと、なんか聞かれた]
え?
本当の姿?
[言ってる意味がよくわからないっすけど、と顔に見事にかかれたきょとん顔で聞き返す。]
実は…、私、吸血鬼なんです。[かなり怯えたように震えている]
いや、信じてもらえないとは思うのですが、その、どうしても、血が欲しくて…。その、少しだけでいいので、血をくれますか?
は…?
[目上の人相手だけど思わず出た一言。
その後きょろきょろと周りを見渡して]
あ、あの…一応ほかにお客さんもいるんで…っていうか、え?
[想定していた最悪の可能性。ーー即ち"死"に直結することは無いようだ。
けれども‥]
!!
アイリ‥それって‥。
[二人の間を取り巻く空気に禍々しい気配が生じる。その場に在ることそのものが異質な狂気の塊のような存在。
見えなくてもーーいや、見えないからこそ全身が総毛立ち、抑えきれない衝動を吐き出す彼女に感じるのは唯一つ‥恐怖。]
アイリ‥貴女、バカよ。
いくら好きな人のためだって言っても、貴女がそうなってしまう必要がどこにあったの?
‥‥とにかく、"それ"を納めて。
誰にも見られたらいけないから。
[テーブルの下で膝が震えている。事態を飲み込む以前に先行した恐怖心を、コップに注がれた冷水と一緒にどうにか押し流して]
あぁ…はい…。
[お店でいきなりは心臓に悪いわぁ]
じゃ、じゃあ…えっと…普通の料理でいいっすよね?
作ってきます。
[しかしそこは接客業。切り替えの早さは宇宙一。
笑顔で戻って行って、数分後、バターライスを鉄板に置いてその上にドーンとくじらのステーキを置いたザ・男料理って感じの奴を持ってきた]
どうすれば、貴女を救える?
私に相談してくれたっていうことは‥きっと私に何か出来ることがあると思ったから‥そうじゃないの?
[冷静を装った声色で、静かに問う。]
す、すごいボリューム…。[フリーデルは、出された料理が想像以上のボリュームで、料理を食べきれるか心配になった。]
いただきます。お、美味しいです。これなら食べきれそうです。[フリーデルは嬉しそうに料理を食べている]
えっへっへ、でしょー。
あれですよ。なんか急に下手なジョークを言いたくなるくらい疲れてる時は…とにかく美味しい物を食べて笑っちゃうのがいいんですよ。
[下手なジョークって言っちゃった。
しかし本人オレいい事言った的な笑顔です]
…………。
[フレデリカに"馬鹿"と言われ(>>136)、アイリはただ押し黙る事しか出来なかった。全く持って、フレデリカの言っている言葉は、アイリ自身も今嫌というほど感じている事なのだから。
そして、フレデリカに言われるままアイリは"剣"をこの場から消し去った。流石に消す時にはアイリの精神や肉体をすり減らす事はない為、アイリの顔が苦痛に歪む事もなかった。だが同時に…]
(フレデリカ…震えてる…。
そうだよね…そりゃ怖いよね…
いきなりこんな事言わたら…辛いよね…)
[フレデリカの動きが少しぎこちないのを見て、アイリの心の中に、後悔の念が押し寄せる事になった。故に―]
……わからないんだ。私、これからどうすればいいのか、さ。
さっきの話には入れてなかったんだけど…
私、さっきみたいな剣を初めて出した後から…
……ずっと、匂いが感じられないんだ。
鼻が利きづらい、じゃなくて…何も、感じないの。
きっとさ…このまま私、この能力を使っていったら…
…いずれ、他の感覚もなくなって…最後にはきっと…
ほんとだよね、フレデリカ。
好きなだけで、何で私…こんなに辛い想いしちゃってるんだろ…?
こんな姿、あいつにだって見せられないし…。
ねえ、フレデリカ。
―――私、どうすればまた元の生活に戻れるのかな。
教えてよ…おし、えてよぉ…っ…っく…
[話が二点三点し、ただただ感情から湧き出る言葉を吐き出して、呟いて…そしてアイリの哀しみの感情が口から吐き出す事だけでは収まらなくなった時に、アイリの瞳から涙が零れていった。]
確かにそうですね。最近は神父様がやたらと私に仕事を振るのでちょっと疲れてたんです。ビックリさせちゃいましたね。
あと、あまり気にしてないので大丈夫です。
[フリーデルの瞳は相変わらず紅い瞳のままだ]
そっすか。無理はほどほどにっすよ。
適当にさぼるのも大事っす。
[後ろからお前はさぼりすぎだーっと突っ込みが飛んできた]
あはは、怒られちゃったっす。
………?
シスターさん、目が赤いっすよ?充血っすか?
目薬さしとくといいと思います。
確かにそうですね。ありがとうございます。え?あっ、ありがとうございます。そうですね、目薬をさしておきます。
それにしても、あのバターライスとくじらのステーキ美味しかったです。ありがとうございます。あの料理のおかげで元気が出ました。
体には気を付けて下さいね。
[優しく微笑んだが、料理を褒められると
更ににっこりと嬉しそうに笑った]
ホントっすか?
わーい、嬉しいっす。よかったよかった。
じゃあオレ、これ以上遊んでると本気で怒られちゃうんで…仕事に戻ります!
[もう怒ってるぞーと突っ込みが飛んできました]
あはは…じゃあ、ごゆっくり。
お会計は大丈夫っすからねー。
[夜
食欲のままに、あさぎ市の河川敷へとやってきた。
普段着ではない、黒い服。それに大きな黒いバッグを持っている。傍から見たら不審者だ。
…事実、今フィオンがやっている事はまさしく不審者のソレだった]
(…死体漁りなんて、な)
[お腹がすいてたまらないのだ。
何を食べても、この飢えは収まらない。時々無防備で美味しそうな肉が歩いていると、その場で左腕を振り上げたくなるくらいには飢えていた。
満たされたい、誰かを食べて。
だけどそれは、ニンゲンのやっちゃいけない事だ]
…わかってはいるから、せめて死体をって話なんだがな…
[そう自虐気味に呟く瞳はうつろだ]
盲目の少女 フレデリカ が村を出ました。
[そっと近寄って、左目の眼帯を外す。
真っ赤な目で眠っているホームレスを見ると、彼の弱点に…頸動脈に目をつけた。
左手の形が変わる。
いける。
今なら、誰にも気が付かれずにエサを手に入れられる。
近寄る速度がだんだんと上がっていく。
気づかない事をいいことに、更に近寄って腕を振り上げて、あとはもう振り下ろすだけになって――!!!]
7人目、盲目の少女 フレデリカ が参加しました。
[――…そんな妄想を、振り払った。
僕は今、道でつっ立っているだけだ]
(…馬鹿野郎)
[一度ぶん、と頭を振った。
眠っているであろうホームレスから目を逸らして、道を歩く。
人として、殺してはだめだ。
少なくとも、僕が人間であるうちは]
…僕は化け物なんかじゃねぇっての…
[汝は人狼なりや?
そう問われたならば、まぎれもなく首を横に振る覚悟があるから。
手を出さずに、もう少し死体を探す事にした]
え?いいんですか?教会にお代を取りに行こうかと考えてました。
[フリーデルは紅茶を啜りながら懐中時計を見てみる]
あら、もうこんな時間に…。私はそろそろ教会に戻ってお祈りをしてきます。
次はきちんとお代を持ってきますね。
[フリーデルは席から立ち教会へ向かった]
いやいや、荷物持ってくれたお礼っす。
大丈夫っすよー。
まぁ、また来てくれたら嬉しいですけど。
それじゃあまたー。
[ばたばたとせわしなく動きながら後姿を見送った]
‐夜・自宅‐
[ふにゃー、今日は疲れた。けど楽しかったなー。
ベッドに寝転びながら天井の木目を数える遊び。
今日はさぼっちゃったけど明日は大学行かなくちゃ。
ついでに、フィオンに自分から行けば馴染めそうだぞっておせっかい焼いてやろう**]
便利屋☆ろーず ローズマリー が見物人として参加しました。
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