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[レジーナは動揺する事無く客を捌いていく。
見事だなと、うんうんと頷いて]
ま、外の光景は少し変わっている気がするが
珍しい物を見れたと思ってくれ。
[最年長の私が落ち着かなくてどうする。
開き直りに近い笑みと共に、改めて客を歓迎する]
[こちらの名前に疑問符をつける青年>>155は、自分が知っているヤコブに似ているように見える。が、いらっしゃいませと声をかけてくる以上、この宿屋の関係者としか思えなかった。ならば、知っているヤコブとは違う人物なのだろうとあたりをつける。
一緒に出てきた青年>>163にも見覚えがない。別の人?との問いかけに、肯定の頷きを返した。]
ありがとうございます。ありがたくご厚意をお受けします。
[しかし青年はお茶の準備にかかってすぐ厨房に向かってしまったから、それだけを口にする。]
ヨアヒムさん、こんにちは。私はジムゾン=エンゲルブレヒトと申します。
ペーター!無事だったか!
[白い犬を撫でる弟>>151の所まで辿り着き、その顔を覗き込む。]
……怪我はないな?
滅多に食べれない菓子ばかりだからもっと喜んでると思ったけどな。
無事で良かった。
[弟>>160の浮かんだ笑顔が涙に変わる。
安心させるように微笑むとその身体を抱き締める。
服の裾を掴む手の力が抜け、落ち着くまで。]
あれ、家か?
[弟が落ち着くのを見計らって周囲を見回す。
遠くの頬に家らしきものが見えた。]
なんかあれも菓子っぽいなあ。
ま、居るのが魔女ならかまどに叩き込めばいいし。
もし妖魔や人狼だってあたしが蹴散らしてやるから、安心しろ。
[にっこりと弟に笑って見せると手を繋げるように手を差し伸べて。
白い犬に先導させて、綿飴の雪の中を歩き出した。**]
[ご存知の>>159、と神父に問われれば相変わらず不思議顔。]
ううん……多分、違うゲルトなんじゃないかなー?
僕の知ってるジムゾンさんのお名前って、そんな名前じゃなかった筈だしね。
[そもそも、知ってるジムゾンなら……ああ、どうだったっけ?]
僕に似てるほかのゲルトもいるのかな?
……自分じゃないほかの人の事をゲルトって言うのって、なんか変な感じー?
[けらりと笑う。]
[空いている部屋を示すレジーナ>>167に礼を言って、希望する部屋の番号を告げる。]
それでは207号室をリーザに。私はその隣の208号室をお願いします。
[二つの鍵を受け取ると、そのうち207号室の分をリーザへと差し出した。]
私たちの部屋は隣同士ですからね。万が一何かありましたら、呼べばすぐにかけつけます。
[談話室を出て厨房に向かうヨアヒムやヤコブに手を振りつつ、
このうえヴァルターやヨアヒムやヤコブまで、そのうち、今と違う姿に変身してしまったら――
とか考えそうになって、首を横に振った]
とりあえず、休んでていいかな……。
[確認を取る言葉を紡ぎつつ、特に止められなければもう談話室の扉を開ける構えである]
なんだいそりゃ……。
ここを自分の家とでも間違えたってのかい?
[>>164ゲルトの答えになっていない答えに、肩を竦めながら苦笑する。]
無許可で泊まったからには、相応の働きをして貰わないと困るんだけどねぇ?
部屋の掃除とか、食事の配膳とか……ね。
[呆然としているクララ>>172>>175に
こくこくと頷いて、次いで笑顔になる]
良く判らんが、皆元気そうだ。
それでいいじゃないか。
[いいことにしよう、それで良いと言ってくれ。
半分自棄になりながら、クララに同意を求めた]
[けらりと笑うゲルト>>176に、全くその通りと同じように笑顔を返す。]
私も先ほどから、似た人がいると聞いて不思議な気持ちになっていたところです。
仰るように、私の知っているゲルトさんとあなたとは別人でしょう。彼はもうすぐ20歳の誕生日を迎えるところでしたから。
[決定的な二人の違いを口にしたところで、あれ?ゲルトは無事誕生日を迎えたんだっけ?と思ったものの、何故か思い出せなかった。]
ともかく、珍しい出会いがあったことは確かですからね。どうぞよろしくお願いします。
[村長とクララは、なんだか難しい事を考えてるみたい?
本来の男であれば、きっといっしょにこの状況を悩んでいたのかもしれないが。
少年はどうやら考える気はないようだ。
本来の性分よりも随分楽天的なのは夢のせいか。]
んー……なのかなぁ?
もしかして、夢遊病?
……ないない、あはは。
[手をぶんぶか振った後に、えーっ、と抗議の声と共に頬を膨らませる。]
うっわぁ……レジーナさん人使い荒いなぁ。
いーけどさぁ……。
[ヨアヒムが2人に増えた。
自分の知っている頼りになるゲルトはもういない>>183
勝手に色々さよならして]
クララ、疲れてるだろう。
少し休んでレジーナを手伝ってくれないか?
やはり女性ならではの気遣いが必要だろう。
ヤコブとヨアヒムもいる。
ヤコブは兎も角、ヨアヒムはやっぱりあてにしない様に。
[物凄く酷い事を言ってのけて、クララが奥に行くなら
笑顔で送る。
そして自分は外を見て来ると、マシュマロの積もった
世界に頭を抱え直すのだ]
クララさん、こんにちは。
[厨房に引っ込む直前、こちらに手を振ってくれた女性は知っている司書だと咄嗟に判断して挨拶した。
厨房にはオットーに似た人もいたが、自分が知っているオットーよりも若い気がしたから、作業を邪魔しないように目礼だけ返す。]
大丈夫だよ。挨拶はあとでゆっくりすればいい。
談話室に行けば、また顔を合わせるんだし。
[知っている人と似ているのに別人に立て続けに会って疲れているのかな?と幼馴染の心境>>181を想像しつつ、フォローの言葉をかける。]
それに、僕が隣にいるから。疲れたと思えば遠慮なく言えばいいし、誰か分からなくなったら説明もする。無理しなくていいよ。
[安心させるようににっこりと笑いかけると、カートで運ぶとの意見に賛成した。
ヤコブが飲み込んだ真の理由には気付いていない。]
……?
[そういや自分の年齢っていくつだっただろう?
思い出せず首をひねるも。
その二十歳の誕生日を迎えるゲルト>>182と自分が別人なのはどうやら伝わっているのだし、 ま、いっか、で放り投げる。]
うん、面白いよねー。
僕も、そのゲルトさん、ってのも会ってみたいなー。
この世には3人似てる人がいるって言うけど、名前までってすっごい珍しい偶然だもん。
えへへ、こちらこそ、です。
[ヤコブから配膳を任されたから、カートを押しながらいつも以上に慎重にそろそろと談話室へ歩みを進めて、テーブルに丁寧にお皿を並べた。]
・・・へくちっ。
あれ?外の雪はお菓子なのに、風邪でもひいたのか?
[準備を終えて、カートを片付けようとしたところでくしゃみが出て、思わず独り言をこぼす。勿論本当の原因はヴァルターが口にした噂話?>>186だった。]
へえ……ジムゾンさんの村にも、ゲルトさんって人がいるんですねえ。
20歳か……そこのゲルトも20歳なんだけど……おかしいね。
どう見ても15〜6歳くらいにしか……
[これまで逢った知り合いは、自分の記憶の中の彼らより10歳ほど外見年齢が加算されていた。
ということは、若返っている子も居てもおかしくはないのか?]
いやいやいや、おかしいだろ。
[記憶の中の村人達と、ここにいる彼らの年齢が合わない時点でおかしい。
セルフツッコミを入れるも、それはやっぱり考えたら負けな気がした。]
村の設定が変更されました。
[風花の村にいるゲルトが若返っているなんて知る由もない。だからクララが重苦しいため息をついた理由>>175がさっぱり理解できなかった。仮に説明されても、実感を持てないだろう。
少し休むと口にしたリーザ>>185に、そうしましょうと声をかける。]
宿屋の方がお茶を用意してくださるそうですよ。
それを頂けば、疲れも取れるでしょう。
[クララの近くに歩み寄るリーザに続いて、談話室の扉の方へ歩みを進めた。]
ゲルトさん、それは面白そうです。双子でもない限り、自分と似た人と話す機会はそうありませんから。何処が自分と同じか違うかを観察するのも興味深いと思いますよ。
でも名前も一緒となると、私は間違えないように気をつけないといけませんね。
[自分が知っているゲルトがこちらに来ているのかいないのかはまだ断言できない。だから面白いとの意見に合わせて、笑顔で自分の考えを述べた。]
− お菓子の世界 −
[ふわふわふわふわマシュマロの白い雪と金平糖。
こんな世界はありはしない。
判っていても、目の前に起こっているのは現実で]
何がどうなっているのやら。
私の目と頭がおかしくなっているのか?
[何度目かの溜息。
ふと視界の端に、白い狼が駆け抜けた気がした。
大事な何かを持って白い世界へ消えて行く狼。
それを呆然と見送りながら]
目覚めたら皆にこんな面白い夢を見た、と
言ったらどんな顔をするかな。
[夢だと決めつける事でふらつきそうな足元を
しっかり踏みしめる事にしたのだ]
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