
97 【G946RP村】見習い恋天使物語【とある街はずれの館にて】
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[・・・は遅れてきたファミルに気付いた。]
ああ!ファミル、良かった。これでみんな揃ったんだね!
(23) 2013/12/03(Tue) 12:30:55 (risosu)
りんご農家 トールは、領主の義娘 アイリをぎゅうぎゅうした。
2013/12/03(Tue) 13:19:40
領主の義娘 アイリは、不満気にしながらも大人しくぎゅうぎゅうされている
2013/12/03(Tue) 13:31:14
りんご農家 トールは、耳を短くしたうさぎりんごを皿に並べて、アイリの前に置いた。
2013/12/03(Tue) 13:41:23
りんご農家 トールは、ファミル、行ってらー!
2013/12/03(Tue) 13:42:05
絵本作家 ローレルは、ファミルさんいってらっしゃい!因みに私、「みにまむ」です!
2013/12/03(Tue) 13:43:56
[…は膝の重みにふと目を覚ました]
…ん…?
…………!!!!
…。
[…は驚いて赤面した後、起こさないようそっとナイジェルの頭を撫で、愛しそうに微笑んだ]
(24) 2013/12/03(Tue) 13:53:02 (minimamu)
絵本作家 ローレルは、>>-114だ。落ち着け私。
2013/12/03(Tue) 16:05:07
[…はナイジェルを起こさないようにそっと頭を退かして立ち上がり、自室へ移動した]
…絵本、描こう……。
[…はスケッチブックと筆記用具を持ってバルコニーへ]
(25) 2013/12/03(Tue) 16:10:11 (minimamu)
[…はゆっくりと体を起こした。]
…また談話室で…?
昨日は何をしていたんだったか…。
…?
随分としっかり寝た気がするね。
[…はぼんやりとした頭で珈琲を注ぎ、バルコニーに向かった。]
(26) 2013/12/03(Tue) 19:17:19 (X-ray15base.biz)
[…はローレルが絵本を描いている姿に気付いた。]
…仕事中か。
邪魔をしてはいけないな…。
…ふふ、可愛い絵を描くね、ローレルは…。
[…は微笑みながらそっと見守った。]
(27) 2013/12/03(Tue) 19:20:05 (X-ray15base.biz)
助祭 ファミルは、どゆこと!?
2013/12/03(Tue) 20:16:21
学生 コンスタンツェは、大事なことなので3回言いました(笑)
2013/12/03(Tue) 20:17:56
[…はふと我に返ると、ナイジェルが居る事に気付いた]
…あ、ナイジェル。おはよう。
……ずっと見てたの?
話しかけてくれて良かったのに。
(28) 2013/12/03(Tue) 20:23:09 (minimamu)
(そういえば…部屋に置いた絵本、読んでくれてないのかな…?)
…。
あの、ナイジェル、私、あなたの部屋に絵本を置いといたんだけど…読んでくれた…?
もしまだなら、是非読んでもらいたいんだけど…。
[…は少し照れ臭そうにしている]
(29) 2013/12/03(Tue) 20:26:47 (minimamu)
随分と真剣に描いているようだったから、つい。
黙っていて悪かったね。
…君の絵本…?
そういえばここに戻ってから自室に入ってないな。
そうか、わざわざ僕の部屋に…。
見に行ってもいいかい?
(30) 2013/12/03(Tue) 20:31:52 (X-ray15base.biz)
[…はコクリと頷いた]
あ、ごめんね、勝手にドア開けちゃって…。
…。
……あ、私も一緒に行くよ!!
(反応見たい…!)
(31) 2013/12/03(Tue) 20:41:24 (minimamu)
うん。一緒に行こうか。
[…は自室に向かって歩き出した。]
(32) 2013/12/03(Tue) 20:43:56 (X-ray15base.biz)
令嬢 シルキーは、ゴロゴロしている
2013/12/03(Tue) 20:53:01
[…はナイジェルと共に部屋の前に来た。扉を開けると…が先日置いた絵本が置かれていた]
…読んでみて。
[絵本の中にはこんな物語が紡がれていました]
(33) 2013/12/03(Tue) 20:53:57 (minimamu)
『−これは、とある小さな森の、小さな二人のおはなし−
とある森に、仲のよいウサギとキツネがいました。
ふたりは毎日夜になると、森の真ん中の大きな木の根元に、どちらからともなく集まって月を眺めました。
ふたりは月を見ている間、何も言葉を交わしませんでした。
ただただ肩を並べて月を眺め、ただただこの心地良い時間が、永遠に続くと思っていました。』
(34) 2013/12/03(Tue) 20:55:03 (minimamu)
『ある日、森に嵐がやってきました。
ウサギはその夜、月を見に行けませんでした。
嵐が去った夜、ウサギはいつもより早く月を見に行きました。
でも、いつまで待ってもキツネはやってきません。
ウサギはキツネが来るのを待ちました。
日が昇り、月が見えなくなっても待ちました。
朝になってもキツネは来ませんでした。
ウサギは毎晩大きな木の根元でキツネを待ちました。
月を見上げることもなく、ただただ待ち続けました。
毎晩そうしてひとりで夜を明かしました。
ウサギは次第に衰弱していきました。
それでも這うように大きな木のねもとに向かい、キツネを待ちました。』
(35) 2013/12/03(Tue) 20:55:54 (minimamu)
『何度目かの晩、ウサギはキツネを待ちながら、木の根元でうとうとと眠りはじめました。
それはキツネが来なくなってから初めての出来事でした。
ウサギが目が覚ますと、そこは雲の上でした。
月はいつもより近くで輝いていました。
月明かりに照らされて、懐かしい姿が見えました。
懐かしい姿はゆっくりと振り返り、ウサギを見つめました。
それはウサギが毎晩待ち望んでいたキツネでした。
ウサギは言葉もなくシクシクと泣きました。
キツネは微笑み、その姿をじっと見つめていました。
ふたりはどちらからともなく月を見上げました。
月はいつもと変わらず、ふたりと森を照らし続けていました。
ウサギとキツネは、肩を並べて永遠に雲の上で月を見つめ続けました。
おわり』
(36) 2013/12/03(Tue) 20:56:30 (minimamu)
家庭教師 ヴェルザンディは、絵本作家 ローレルに拍手した。
2013/12/03(Tue) 20:59:39
………暗い……だと……
……ねすぎた……
………ん?
[…は、やっと戻ってきた人たちに気付いた。]
(37) 2013/12/03(Tue) 20:59:50 (mmk_76)
……………?
(…もしかして……ながい…夢、だったのかな…?)
(38) 2013/12/03(Tue) 21:00:32 (mmk_76)
学生 コンスタンツェは、パチパチパチ
2013/12/03(Tue) 21:01:29
りんご農家 トールは、絵本作家 ローレルに(´;ω;`)ぶわっ
2013/12/03(Tue) 21:03:26
助祭 ファミルは、絵本作家 ローレルに拍手した。
2013/12/03(Tue) 21:07:21
…これは…すばらしいね。
一つの物語の中に、安堵と悲しさが融合してる。
君は本当に凄いな…。
これは…。もしかして、僕らのことかい?
(39) 2013/12/03(Tue) 21:10:55 (X-ray15base.biz)
学生 コンスタンツェは、ちょとゆるオンです**
2013/12/03(Tue) 21:16:18
[…は最後の文字をしっかりと目に焼き付けると、ヴェルの手からスケッチブックを取り、傍に置いた。]
ヴェル。
ありがとう。
ずっと俺の隣を歩いてくれ。
(40) 2013/12/03(Tue) 21:30:16 (hana_robin)
愛してる。
[…はヴェルの肩に優しく手をかけ、そっと口づけした。]
(41) 2013/12/03(Tue) 21:30:43 (hana_robin)
…。
[…は一瞬の間をあけて、やがてその背におずおずと手を添えた]
(42) 2013/12/03(Tue) 21:36:03 (Scorocco)
りんご農家 トールは、?!
2013/12/03(Tue) 21:43:03
家庭教師 ヴェルザンディは、代書人 ナイジェルこらwww
2013/12/03(Tue) 21:43:33
絵本作家 ローレルは、?!?!!
2013/12/03(Tue) 21:43:34
>>39
そう…。
……離れ離れになって、いつ会えるかもどこで何をしてるのかも分からなくて。
そうなってからやっと自分の気持ちに気付いて…、でも、伝えられない。
それじゃ遅いから…、その時々を大事にして、大切な気持ちはちゃんと伝えましょう……、という意味を含めて描いてみたんだ。
……私達がそうだったからね…。
…わ、分かり辛いよね!…えと…楽しんでもらえた?
(43) 2013/12/03(Tue) 21:46:51 (minimamu)
…そうか。
それで、再会してすぐに、気持ちを教えてくれたんだね…。
いや、とてもわかりやすいよ。
君が伝えたいことがとてもよくわかる絵本だ。
…うん。
僕はあまり素直に気持ちが口に出来ないから…。
多分、言えるのは、君に勇気を貰った今だけだ…。
少し早いかもしれないけど…。
僕の気持ちを聞いてくれるかい?
[…は絵本を握りしめてローレルを見つめた。]
(44) 2013/12/03(Tue) 21:51:56 (X-ray15base.biz)
…え…?
う、うん…。
[…はキョトンとしてナイジェルを見ている]
(45) 2013/12/03(Tue) 22:00:05 (minimamu)
ありがとう。
今すぐに、とは言わない。
僕の故郷、ウェールズに一緒に来てほしいんだ。
…君を、生家の者に紹介したい。
ずっと一緒にいたいと思ってるんだ。
それ以上は…言わなくてもわかるだろう。
決心がついた時で構わないよ。
考えておいてくれ。
(46) 2013/12/03(Tue) 22:01:35 (X-ray15base.biz)
りんご農家 トールは、コロッケ来たww
2013/12/03(Tue) 22:21:29
家庭教師 ヴェルザンディは、ドヤッ
2013/12/03(Tue) 22:21:31
代書人 ナイジェルは、さすがコロッケ職人…!
2013/12/03(Tue) 22:22:43
あれ?これなんだっけ?
[…は袖口から、くしゃくしゃになった紙片を取り出した]
『君の笑顔を一生守りたい。』
ああ、ナイジェルの、ね。
もう用なしだから、捨てちまうか
……てかもう、僧職飽きたな、ちょっとどっかふらふらしたいわ。
旅芸人にでもなるか。
…ふん、オレ、字ヘタだし、ナイジェルのこれ、なんかのときに役に立つかも…
[…は紙片の皺を伸ばして、畳み直すと大切にしまった]
林で迷ったときにオレを助けてくれた声、なんだったのかな…きれいな声だったな。
旅をしていたら、あの声の持ち主に会えるのかな…、そしたら、この紙片を渡してみよう、そうしよう。
(47) 2013/12/03(Tue) 22:25:37 (slan)
……。
……………っ!!!!
[…は言葉の意味に気付くと、かつて無いほどに赤面した]
あ、…あの…。
……うん…。
そこまで想ってくれてるなんて……、…すごく嬉しい…。
私も、…ナイジェルとずっと一緒に居たい。
…ありがとう、…大好き!
[…は照れながらも、幸せそうに微笑んでみせた]
(48) 2013/12/03(Tue) 22:27:11 (minimamu)
代書人 ナイジェルは、助祭 ファミルのフラグに超期待。こうして旅芸人カレルのミニヨン(ベネ)探しの旅が…!
2013/12/03(Tue) 22:28:36
…。良かった。
さあ、もう寒いだろう。
そろそろ皆の所へ行こう。
…これから二人で過ごす時間はたっぷりあるからね。
[…はローレルに軽くキスをして、バルコニーを後にした。]
(49) 2013/12/03(Tue) 22:44:01 (X-ray15base.biz)
代書人 ナイジェルは、ナイジェル編 〜完〜
2013/12/03(Tue) 22:44:22
[...は目を覚ますと毛布を掛けられてることに気付く]
あれ…いつの間にか寝ちゃってたかな…
ん?でも、みんなの声がする?
[...は声のする方へ歩いて行った]
(50) 2013/12/03(Tue) 22:46:44 (misohuta)
…!!
……うう…ナイジェルったら…。
[…は驚き、赤い顔を俯かせ小さく呟いた]
………ふふっ。
ナイジェル待ってー!
[…はそれでも嬉しそうに笑うと、ナイジェルの後を小走りで追いかけた]
(51) 2013/12/03(Tue) 22:51:56 (minimamu)
令嬢 シルキーは、一時起床
2013/12/03(Tue) 22:52:01
絵本作家 ローレルは、ローレル編〜完〜
2013/12/03(Tue) 22:52:22
令嬢 シルキーは、ゴロゴロすることにした。
2013/12/03(Tue) 22:54:37
(52) 2013/12/03(Tue) 22:59:47 (tsubosan0123)
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