人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

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竜騎兵連隊長 ディーク

― 南側戦場 ―

[刃の打ち合わされる、高い音>>187
衝撃が同じく、痺れるように指先から腕へと伝わる。
馬駆け抜ける速度でそのまま一度は行き過ぎ、
すぐに手綱を捌いて馬を返した。
目前の懐かしい顔に、目を細める]

おう。そこ通してくれんのか。

[軽口に先に交わされた挨拶を指す]

(194) 2013/06/29(Sat) 00:34:37

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 中央戦場 ―

押し返されて、いる!?

[帝国側は、河を背にしている意味で文字通りの背水の陣だ。
拠点を置いていた学校跡に戻るには橋を渡る必要があり、そこを一気に抜けるには、先の奇襲にも近いような動きが必要なのだ。
撤退戦で行うことは不可能に近い]

……クッ。まだこれ以上下げるな!
機動歩兵、この場で持ちこたえろ。
エド、後方と合わせて支えろ!

[剣を引き抜き、天へと向けた。
後方の歩兵隊には自分を苦手とする者も多い。だから必要な時には副官に指揮を任せてこう動くことを決めていた]

(195) 2013/06/29(Sat) 00:35:49

帝国軍少佐 ウェルシュ

第一斑、もう一度出るぞ!
続け!!

[前方へと振り出して、細く開かれた歩兵隊の間の路へと馬を駆る。
少しでも前へと出ればもうそこは敵兵も混じる場所。
甲高い音が響き、横合いから伸びてきた槍を弾く。
剣は間合いは短いが槍よりも小回りが効く。乱戦ではこちらの方が有利となり、敵の喉をザクリと切り裂いた。
右袖にその緋色を点々と散らして、先へと進む*]

(196) 2013/06/29(Sat) 00:36:07

【墓】 帝国軍大尉 カレル

[刃を交えるソマリとディーク。
 その側に影となって付き従い、
 彼らの戦いへ水を差そうとするものを打ち払う。

 彼ら同士の戦いがどう推移しようとも、
 そこへ干渉するつもりなど無かった。


 全身全霊をかけた戦いの末に、どちらかが斃れるならば、
 それが運命というものだろう。
 残された側が、斃れた者の意志と共に生きていく。
 自分の心を、彼らが確かに継いでくれたように。

 どちらが生き残ろうとも、必ず相手の心を受け止める。
 それは、信じて見ていられた。]

(+280) 2013/06/29(Sat) 00:39:31

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00:39:32

斥候部隊長 ソマリ

[ディークと戦うこと。
場合によっては……師を、この手に掛けること。

不思議と其処に、焦燥や苦痛は無かった。

師匠として今でも敬愛しているし、
頼りになる先輩としての記憶は変わらず色濃い。
親しくしていた度合いから鑑みれば、
確実に、より近しかったと言える友だろう。

  けれど――…

やはりそこは、“師匠”だからかも、しれない。
だから他の旧友への感情とは、何か違うものが滲む]

(197) 2013/06/29(Sat) 00:40:39

【墓】 帝国軍大尉 カレル

[ それでも

         願わくば、二人とも生きていてほしい。


 生きて、未来を掴んでほしい。
 切なる願いを抱きしめて、二人の戦いを見守る**]

(+281) 2013/06/29(Sat) 00:41:03

【見】 【墓】 公国軍少尉 シェットラント

……ここにいる、ってことは、先輩も…先輩も、もう…?

[涙で濡れた目で見上げた後、彼の服装に視線を落として]

…その服。先輩も、戦っていたんですね。軍人として……。
ああ…フレデリカにも、先輩にも…会いたくなかったのに…
どうして嬉しいんだろう。嬉しいなんて思っちゃいけないのに…。

…3人でまた会えるなんて。
思ってなかったから…。

[ヴィンセントと、フレデリカの背を抱きしめれば、再び涙が溢れた*]

(+282) 2013/06/29(Sat) 00:42:09

斥候部隊長 ソマリ

[追いつきたかった。
…追い越したかった。

  自分を律し、強くしなやかで逞しく。
  周りに気配りの目を向ける器量があり。
  なによりも――…生き輝いていた、彼を。


       掴めるものなら、掴みたいと。



――、…不意に。
ダーフィトの箱の話を思い出す。

嗚呼。そうだ。
箱の窓から見た景色には、この琥珀の瞳も力強く在ったのだ…と]

(198) 2013/06/29(Sat) 00:42:13

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00:43:00

【墓】 前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>+277 カークがあげる声に、軽く手をあげる]

 ……久しぶり、カーク。
 そっか、あまし膨らまなくていいから、何入れても大丈夫なのか。

[ふむふむ、と頷きつつ、飴色になった玉葱の様子を見計らいつつ、
がつがつと切った肉、野菜を鍋にぶち込んで、ぐるぐると掻き混ぜる。
家庭料理なので、普通に炒めて煮ればよかろう的な]
 
 いいね、菓子。こっち落ち着いたら、そっち手伝いたい。 

(+283) 2013/06/29(Sat) 00:43:09

帝国軍大尉 カレル、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00:43:23

公国軍大尉 ベリアン

──中央戦場──

[隊の運用法には癖がでる。この動きはソマリではなく、恐らく──ジェフロイでもないだろう。心当たりは一人ある。]

適材適所、──用意周到。

[よく口にされていた成句に、もうひとつの印象を付け加えて呟く。]

ったく、天命かね。
勝ち辛い相手が回ってきたもんだ。

[敵に回したくない相手としては同様の優しげな面持ちの旧友の顔が思い浮かぶ。]

あいつの手は、崩しにくいんだが──
顔を拝むとこまでいけっかね。

[もし、対するのがウェルシュであるのなら。遠距離を得意とする懐にもぐりこむのは一苦労しそうだ。と、思いながら]

(199) 2013/06/29(Sat) 00:44:36

公国軍大尉 ベリアン


[ただ、ディークが、言い忘れている言葉を、
 ひとこと伝えてやらねばならないだろう。とも思う。]

(200) 2013/06/29(Sat) 00:44:44

【墓】 情報将校 ミヒャエル

― どこか ―

[ 風に枝葉を戦がせる木の下で、小さな暁色の花が揺れている。 ]

……「最後の戦い」……?

[ 幹に背を添わせるようにして草叢に座り込んでいたのが、風に乗って聞こえてきた《声》に耳を澄ませる。
立ち上がり、彼方に目を凝らす。 ]

ああ、
みんな、
あんなにボロボロになって、でも、
……最後にするため、終わらせるためにって、まだ……

(+284) 2013/06/29(Sat) 00:46:06

斥候部隊長 ソマリ

―南側戦場―

[勢いを殺さず、馬の手綱を器用に操って
此方も馬首を反転する>>194
漂う緊張を感じとってか、馬が小さく嘶いた]

えー。お土産に、何くれるか次第ですかねェ。

[本日の持ち物は?…と。
軽い調子の侭、値踏みするよう目を細める]

(201) 2013/06/29(Sat) 00:46:46

【墓】 公国軍大佐 トール

― 青い世界 ―

[ぎゅうと強く抱きしめても
リエヴルの顔は曇っていた>>+126

どうして。
二度とリエヴルにこんな顔をさせたくないのに。
こんなに愛してるのにまだ不足なのだろうか。
それとも自分の愛だけじゃ
彼の不安を取り除くことはできないのか]

(+285) 2013/06/29(Sat) 00:50:34

【墓】 情報将校 ミヒャエル

《終わる》

……

終われるものなら終わってほしい、
けれど、
この戦いで奪われたもの、失われたものは、もう戻らない。

それでも、まだ生きている彼らの為に、
この焼け野原の果てに、
終わりの向こうに、明日があってほしいと思う。

(+286) 2013/06/29(Sat) 00:51:02

【墓】 公国軍大佐 トール

『 俺に、貴方といる資格が――…あるので、しょう……か……。』

[意識が浮かび上がる直前に聞こえたリエヴルの声が、耳に木霊する

資格なんてあるはずがない。
だって他ならぬ自分が彼と共に居たいのだ。
それなのにどうして資格なんて必要だと思うのだろう。

それは彼が自分を信じていないということではないか]

(+287) 2013/06/29(Sat) 00:51:31

【墓】 公国軍大佐 トール

[現実ではない出来事なのに、
それが彼の心を暗示している気がして。
こうして寄り添っていても、
心の奥底で彼は自分を――

そう思った時、思わず手が伸び、
パンと乾いた音とともに、手が彼の頬を打っていた]

(+288) 2013/06/29(Sat) 00:51:59

【墓】 公国軍大佐 トール

ヴィー……。
俺は、お前からそんな言葉を聞くために
今まで戦ってきたのか?

俺たちは互いに命を賭けたのに。
それなのに、今更資格なんて訊くのか?

一緒にいる資格がないのなら、お前と直接戦ったりはしない。
お前の相手なんかしないで、部下に撃たせればいいだけだ。

(+289) 2013/06/29(Sat) 00:52:39

【墓】 公国軍大佐 トール

そうしなかったのはお前を殺すなら俺の手でって思ったし、
殺されるならお前にって思ってた。

俺にはお前だけなんだ。
他の誰でもお前の代わりはつとまらない。

(+290) 2013/06/29(Sat) 00:53:05

【墓】 公国軍大佐 トール


だから俺から頼む。


 ずっと側にいて欲しい――――…………

 

(+291) 2013/06/29(Sat) 00:53:39

【墓】 少尉 フレデリカ

おかえりー、ヴィンおにーちゃん。

[頭を撫でられて>>+263嬉しそうにしながら。

 うれしい、きもちい
 だいすきな、ふたりのおにいちゃん
 たいせつなひと、でも、かなしいのは

笑顔で抱きつきながら、涙が自然とこぼれていて]

ごめんなさい…、ごめんなさい、
ヴィンおにーちゃん、ごめんなさい。

[なんだか分からないけど謝らなければいけない気がして、お兄ちゃんに謝り続けていた]

(+292) 2013/06/29(Sat) 00:54:19

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00:54:52

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 戦場北 ―

[>>191こちらの進軍に動かない公国兵の様は、士気の高さを伺わせる。空に掲げられた白刃の光に目を細めた。極薄く唇が歪む。
ああやはり自分は戦人なのだと思わされる、緊張を薄い膜のように覆う高揚に満たされて、意気は否応なしに上がる。]

はっ、動かないってんなら、このまま喰らいつくせ。

[すらと腰の剣を抜き放った。]

(202) 2013/06/29(Sat) 00:54:53

帝国軍大佐 ジェフロイ

――――突撃せよ!!

[その号令と共に、兵らが駆ける。
>>192走りこんできた公国兵とぶつかりあう音が響く中、
先ほどの剣の持ち主の姿を見止めて、
この場にはどこか不釣合いな薄く淡い笑みを浮かべた。
驚きはもうない。
どこかで会うだろうと思っていたし、生きている気もしていた。]

(203) 2013/06/29(Sat) 00:55:03

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 00:55:57

【見】 【墓】 公国軍中尉 カーク

[昔と変わらない口調、そして異様に手際の良い料理の腕。柔らかい笑顔もそのままで、>>+283

……変わらないッスね、せんぱい。

えぇ、今、トール先輩たちのウェディングケーキ作ってて。
これから披露宴やるんですよ。

(+293) 2013/06/29(Sat) 00:56:38

帝国軍大佐 ジェフロイ

本当なら一騎打ちといきたいところだが…
そんな場合でもねぇな。

崩れた所に歩兵回れ!
騎兵は魔法弾で奥を狙い打て!

[笑みは消え、唇を引き結ぶと、初撃で崩れそうになった箇所へとすぐさま命令を飛ばす。
互いに譲らぬように、前線の位置はまだ動かない。]

(204) 2013/06/29(Sat) 00:56:51

【見】 【墓】 公国軍中尉 カーク



  って……えぇぇぇっ!?

[「結婚してだいぶ経つ」というダーフィトの言葉>>+271に、更にあんぐりと口を開けた。]

(+294) 2013/06/29(Sat) 00:57:01

竜騎兵連隊長 ディーク

― 南側戦場 ―

土産か…困ったな。菓子は忘れてきたから、

[肩を竦めて軽口を返す。
未だ戦況は若くあり、雷鳴の閃きも見えはしない。
だから未だ口に出せぬものもあるけど、]


…特別訓練メニューでどうだ?

[剣の柄を握り直して、短く微笑う。
ただすぐに笑みの気配は剥がれ落ち、じっと彼を見つめ直して]

(205) 2013/06/29(Sat) 00:57:10

竜騎兵連隊長 ディーク

──その先に、平和を。

[剣を構えたまま、ごく短く告げる]

(206) 2013/06/29(Sat) 00:57:51

斥候部隊長 ソマリ

[戯言を叩きつつ、
内心では銃剣に篭めた魔法弾の残りを勘定する。

確か――…残りは、虎の子の最後の一発。
ジェフロイから以前貰った、雷光弾>>2:648だ。

うまく使えば有効打に成り得るが、
甘い照準では、おそらくすぐにかわされる。

何処で使うか――――見極めが肝心だろう、と]

(207) 2013/06/29(Sat) 00:58:32

斥候部隊長 ソマリ

特別? へェ。それはまた。
俺は訓練苦手って、知ってるでしょうに。

[揶揄は、過去を真似して。けれど決して同じになりはしない]

(208) 2013/06/29(Sat) 00:59:46

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生存者 (5)

ディーク
55回 残14528pt(8)
南側・右翼オフ
ソマリ
45回 残16579pt(8)
南側戦場オフ
ジェフロイ
16回 残16965pt(8)
臨時執務室オフ
レト
3回 残18977pt(8)
拠点オフ
ベリアン
49回 残14674pt(8)

犠牲者 (7)

カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
カレル(3d)
15回 残16829pt(8)
戦場オフ
トール(4d)
3回 残17398pt(8)
中庭オフ
カサンドラ(5d)
0回 残15793pt(8)
青い学校オフ
ミヒャエル(5d)
4回 残18331pt(8)
学校跡地オフ
ヴィンセント(6d)
18回 残17585pt(8)
ダーフィト(7d)
24回 残11736pt(8)

処刑者 (6)

シロウ(3d)
0回 残18576pt(8)
もふとお酒の天国オフ
リエヴル(4d)
6回 残18536pt(8)
ノトカー(5d)
5回 残15077pt(8)
フレデリカ(6d)
9回 残16731pt(8)
停留地付近オフ
クロイツ(7d)
20回 残12790pt(8)
ウェルシュ(8d)
60回 残14892pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カーク(1d)
9回 残17633pt(8)
ヴァルハラオフ
ステファン(1d)
23回 残17789pt(8)
病院オフ
シェットラント(1d)
14回 残18639pt(8)

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