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!!
[>>86攻撃を向けられた。
セルウィンの攻撃は3(4x1)
1.心臓に直撃したが、先ほど唱えた防御魔法の影響でいくらか軽減できた。
2.なんとか避けることができた。
3.心臓に直撃し、けほけほとむせた。
4.攻撃は当たったが、違う所に当たった。]
[彼女の進む先は旋律の音源。
水の騎士を操る奏者>>86。
騎士の隣を掠るかの様に走り。
途中邪魔する彼>>91を俺が視界に入れた瞬間。]
――葬送火。
[火属性魔法。
俺が動かずに静止した理由。
この魔法は床や壁に武器が面していないと、発動出来ないからだ。
影諸共巻き込み。
彼の進行方向、真正面に火柱を上げる。]
『……ごめんな、あと、どういたしまして』
[嬉しそうなコンラートに、笑顔が咲く
しかし、聞こえてくるのは戦闘音
そちらへ顔を向けると、すっと目を細めた]
『始まっちまったか………』
[わかっていた
だから屋上に来たのだ
わかっていた、けど………]
………みんなが合格できればいいのに
[思わず、そんな言葉が溢れる]
――……俊介くんっ!!!
[>>93上がる火柱。恐らく、火属性だった月桂のジェムの魔法だ。]
[思わず足が出るけれど、とても追いつけるはずもなく。]
[だって、今、少女は魔法を使えない。]
[攻撃力の高い影を囮の様に使ったのはどうかと思うが。
炎へと巻き込まれれば影も消える。]
……っぁ、 連続は、
流石に、きっつい、か。
[影を消したことによりセルウィンへの攻撃は。
俺、自ら走らない限りほぼほぼ、不可能になってしまった。
当然奏者へ当たらない攻撃は
彼の魔法を防げる筈もなく、真理へと直撃>>92してしまう。
舌打ちしながら、武器を引き抜いた。]
……くっ。
[準備が整っていなかったからか、セルウィンの攻撃は心臓に直撃してしまった。
胸を押さえて、けほけほとえずいた。
視界の端に担任が魔法を発動させている姿が見えた>>93]
[かち合うチェーンソーとメス。
その瞬間、視界に鮮やかな赤を見た。]
―――!?
[飛び退ろうとするもわずか遅れ、半身、炎に曝された。]
っ……ぅ。
[炎の中、影は踊って消えた。
喉が焼かれたような感覚。
それでも、武器を引き抜くのを見れば即座に刃先を会澤に向ける。]
レーザー、照射《レーザー・ラディエーション》!
い、やっ!!!
『おい姉ちゃん、無駄やって!!』
[そんなことわかってる。
けれど、炎に曝される俊介を放っておくことなどできなくて>>96]
[駆け寄り、白いワンピースを脱いでばさばさと。]
[その言葉に、シェットラントは眉を下げる]
『唱、これは試練だ みんながハッピーエンドなんてモン、存在しねぇんだ』
……
[それはそうだろう
みんながみんな幸せになれれば、こんな試練は存在しない
それでも……願ってしまうのである
絶望の無い世界を
そして、それを作るのが魔女なのだろう]
……いつ見ても、最後の戦いは。
[信念と信念のぶつかり合い。
だからこそ、熱くなるものなんだと。
屋根の上に座った見習い契約者は月の光で輝く水晶となった屋根の上で見守るだけ]
あの時は、木属性だったかな。
[かつての自分達の戦いが重なって小さな笑みがこぼれた]
[重い身体。
魔力を連続消費したならば仕方のないこと。
走りだそうと顔を挙げれば、目の前にレーザー>>97が見える訳で。]
っは、!?
[捉えたと思っていた俺は油断はしていなくとも、
攻撃と攻撃の間がなさすぎて焦った。
飛び退くも、此方も遅く。
利き手右半身が飲み込まれた。]
先生っ……
[>>98レーザーに曝される彼を見れば、更に表情が陰り。]
[ああ、もう、どうして彼らが一緒に合格できないのか。]
[何度自分を納得させても、もどかしく思うばかり。]
……先生の
足手まといになってるわけにはいかないんだっ!!
[叫んで、放つは星の魔法。]
スターライト!!
[星の輝きを解き放った。
攻撃はセルウィンの1(4x1)
1.左目尻に向けられた。
2.武器を持つ手に向けられた。
3.お返しに心臓に向けられた。
4.喉もとに向けられた。]
──────。
『おまっ!落ちる落ちる!』
[突然動いた彼は鬼灯の制止を聞かず
屋上の柵に身を乗り出すようにグラウンドに向けて
蝕まれながらも誰かに向けて手を伸ばしていた]
[唱えた魔法が当たるのを確かめるよりも早く。
少年はメスを頭上でくるり。]
高周波浸透《ハイパー・サーミア》!
[薄れる痛み。
そのまま駆けて、会澤の首元めがけ刃を水平に薙ごうと。]
[水の騎士が放った刺突は、狙い過たずにローズマリーの身を貫く>>95
えずく様子に若干の罪悪感こそ覚えるが、セルウィンはすぐさま騎士に、彼女の身を貫くレイピアを引き抜かせた]
申し訳ないですが、私にも成したい事があります。
手加減はいたしません。
[彼女の血が混じるレイピアは、再び同じ血を求めるよう、ローズマリーへ振り下ろされる。
袈裟がけに、彼女の身体を斬りつける軌道。
視界の端にイェンスが負傷した様子が映り、唇を噛むのはその瞬間の事]
あっ、駄目、それは……!!
[>>100また、あの魔法。]
[首を小さく横に振る。]
俊介くん、君、その魔法を使い続けたら
きっと、魔法に殺されちゃう……!!!
[明らかに聞こえた声は詠唱>>100。
何属性の魔法だかは知らないが、
彼を撃ち落とすのには引き抜いた武器、
それを地に再度刺す必要がある訳で。]
くっ、そ
[上手く動かぬ利き手では、
片手でも振り回せる大型武器を捉えられず、扱えない。]
[屋上から、戦いを見つめる
自分には何もできないので、見守ることしかできない
そんな唱の隣に、修斗が来、座る
ぽんぽんと横を叩けば、唱はそこに座った]
『………これがきっと、最後のときだ だから、共に見守ろう』
[唱は静かに頷くと、グラウンドへ視線を移す
最後のときを、見届けんと*]
[さて、どこまでもつか。
一種の賭け。
躱されるなら、反撃されるよりも先に更に刃を振るおうと、幾度も幾度も繰り返す。
先の、会澤宅での戦闘時よりも、その刃は幾分疾く、重い。]
>>101……っ!!
[声なき悲鳴をあげた。
返しに撃った魔法>>99は当たっただろうか。
だが、自分のことよりも>>98担任が攻撃を受けたことが気懸りだった。]
先生っ!!
[防御の聖歌魔法を3(4x1)
1.先生にかけることができた。
2.ダメージを受けたためか、発動に失敗してしまった。
3.必死でやったためか、予想以上にうまくかけられた。
4.発動に失敗し、魔力も消費してしまった。]
[けれど、けれど、少女に彼を止める力なんてなくて]
[ただ、今、願うことは]
[彼が、願いを叶えてくれること
そして、
どうか自分とのことを、忘れてしまわないように、と]
[せめてもと、動く左手へ武器を移す。
数度斬り付けられる>>103も、突然に軽くなる痛み>>105。
痺れる半身を耐えながらもう一度、突き刺し。]
――葬送火 ッ。
[なけなしの魔力。
限界、 底をつく寸前の魔力で。
一撃、浴びせようと。 弱々しい炎を必死に、唱えた。]
けほっ。
[口から何か熱いものがあふれ出すのを感じた。]
僕だって……成したいことは、あ、るんだ……。
[ここにいる誰もが自分の願いをかなえられるのなら。
何度そう思ったことかわからない。
けれども、これまで脱落した人たちの想いを背負ってるから。
担任の先生の想いを知ってしまい、その願いをかなえる手伝いができるのなら、そう強く思ったから。
必死で足っていようとするが、眩暈がし始めていた。]
[感じる熱。けども。
脳内麻薬がその痛みを少年にまで届けはしないけども。
手が震える。
動きは落ちる。
それでも、少年は、自分の願いを貫くべく、メスをカスパルめがけて突き出した。]
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