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[くすくす笑うマリエッタを不思議そうに見つめるも、楽しそうな様子ににこっと ]
ん ずーっと 一緒
[腕の中のマリエッタを愛しいと思いながら約束する。]
幸せ
ん 嬉しいなぁ
[向けられた笑顔に、ああもう可愛いなあ、と内心呟く。
オズワルドが無表情で知られているなんて思ってもみない。少なくともマリエッタには、くるくると色々な表情を見せてくれるから]
えへへー、約束ですよ。
[ずっと一緒と返されると、嬉しげに微笑んで、オズワルドの顔を見上げた]
一緒にいられたら、幸せで。
ずーっと一緒なら。
これから、ずーっと幸せですね。
えへへ。
[くるくると表情の変わるマリエッタに釣られるようににこっと笑って]
ん 約束
[真っ直ぐな視線を真正面からしっかりと受止めて]
ずーと ずーっと 幸せ。
[こんな笑顔工房の兄弟子たちが見たら多分熱でもあるかと心配されそうだ]
ああもう、私きっと今締まりのない顔してますよね。
[顔がにやけて仕方がない。思わず手で口元を隠した。
自分の魅力に無自覚な恋人を一生独り占め、なんて考えただけで、にやにやが止まらない]
えへへ。
大好きです、よ?
[照れながらそんなことを言って、ぎゅうっと抱きついた]
[しまりの無い顔と言われればじっとマリエッタを見て ]
まり かわいい
[きっぱりと言い切って]
俺 まり大好き
[ぎゅっと抱きしめ返した]
あんまり見ちゃダメです。
[じっと見つめられれば、手で口元を覆ったまま、ゆるゆると首を横に振る。可愛いのはオズワルドさんの方ですよ、と内心で呟いた]
本当に、自分の魅力に無自覚なんですから。
困った人ですねえ。
[自分でいいのかなという気持ちも、正直マリエッタの中にはあって。
でもダメだ、この人を選ばないなんて、そんなこととてもできそうにない]
ずーっと独り占めします。
誰にもあげません。
[私って、意外と独占欲強かったんですねえ、なんて、オズワルドの胸に顔をうずめたままもぞもぞ呟いた]
[ 見てはダメと言われれば悲しそうに ]
だめ? まり?
[とても困ったように]
でも 見る
俺 見たい!
[そこは譲れないとばかりに言い切るも困った人と言われればしょんぼりと]
すまない
独占?
[見てはいけないけど独占する。ちょっと悩んでから]
ん 分かった
[マリエッタをちら見する程度にしつつしっかりと抱きしめて]
……う。
そんな顔するのは、ずるいです……!
[悲しそうな顔にたじろいだ。ああもう、本当に大型犬みたいだ。
母性本能をくすぐられている気がする。
見たいという主張に、ダメダメと顔を隠して首を横に振っていたけれど]
謝るところじゃないです!
[本気でしょんぼりされると慌てた。思わず顔を上げてしまう。
観念して、ちょっと情けない顔でオズワルドを見上げた]
オズワルドさんはねえ、全然自覚がないみたいですけど、とっても素敵な人なんですよ?
ちょっとは自覚してもらわないと、困るんです。
[ちらちらとこちらを見てくるのが可愛くてやばい。赤い顔で軽く睨んだ]
襲っちゃいますよ?
[ずるいと言われれば驚いたように ]
え?え?
なぜ?
[困ったように腕のなかのマリエッタを見下ろして]
そんな事 まりだけ
[そんな事を言うのはマリエッタ位だと反論しつつ]
襲う?
んー 困る
それなら…
俺 襲う
[にっこりと微笑むと口付けを落として反撃を試みた**]
いーえ、絶対そんなことないです。
オズワルドさんが気づかなかっただけに決まってます。
[反論の言葉にびしっと言い返す。
もっとも、気づかなかったという点では、50人以上のアプローチに全く気づかなかった過去を持つマリエッタも負けてはいないのだが、そんなことは知らないから仕方ない]
困るでしょう?
だったらもっと、自覚してください。
百歩譲って、言うのが私だけだったとしても、少なくとも私にとってはオズワルドさんはとっても素敵な人なんですからね。
自覚してもらわないと、……!?
[完全にマリエッタのペースで、主導権を握ったと思い込んでいた。
困っているように見えるオズワルドに、偉そうにびしびし発言していると、オズワルドの口から不穏な発言が飛び出して]
な、なななななななな……!
[真っ赤な顔で口を押さえる。形勢は完全に逆転した]
いま。
いまの、って。
[理解が追いつかない。言葉が出てこない。口をぱくぱくと無意味に開け閉めしてから、きっと真っ赤な顔のままオズワルドを睨んだ]
い、いきなり、何するんですか!
わ、私、初めてだったんですよ!?
[そこまで強い口調で言ってから、急にぼそぼそと言いにくそうな口調になって]
……初めてだったのに、あんまりいきなりだったから、なにがあったのかよくわからなかったじゃないですか……。
[真っ赤な顔のまま、そんな苦情を申し立てる。それからまた、上目遣いで軽く睨んだ]
……だから。
もっと、ちゃんとしてください。
[ぼそぼそと恥ずかしそうに、仕切り直しを要求した**]
[反撃を試みれば予想外の反応が返ってきた]
え? 初めて?
[実はオズワルドも 偶数 初めて
実はそれなりの経験済み 奇数 2(6x1)]
仕切り直し?
[ふと気がつけば食事をしていたわけで、人目も人通りもある。勢いでしてしまった事を激しく後悔しつつ]
初めて 準備
[ちゃんと準備してから仕切りなおすことを約束した]
[マリエッタの抗議に、とても意外そうな顔をされた。不本意である]
縁遠いって言ってるじゃないですか。
そもそも、お、お付き合いをするのが初めてなんですから。
[そう主張して、仕切りなおしという言葉にうんうんと頷いた。
病院ロビーとは言っても、今は一般人は立ち入れない状態なので、ほとんど人通りはないが、それでも病院スタッフは通ったりするわけで……]
それならいいです。
[仕切り直しの約束に、こっくりと頷いた。
何をどう準備するのかは謎だ]
[そう言えば言っていたなーとか思い出しつつ]
仲間
[自分も初めてだと告げて、さてどう準備するかは実はまったく考えていなくて、こういう時こそ兄弟子たちの出番だろうかと考えて]
まってて
[兄弟子たちに良い様におもちゃにされる未来が見えるような気がするが、とりあえずは目の前のマリエッタのご機嫌が先]
[仲間という発言に、ちょっと疑うような顔をした]
本当ですか?
[確かに縁遠い仲間のはずだが、その割りになんだか慣れているような感じがしたというか、初めてにしては全くためらいがなかったというか。
性別や性格の差かもしれないが、オズワルドの言葉を疑うわけではないけれど、なんだかちょっと信じ難い]
わかりました。
それじゃ、今のはノーカンということで。
[大真面目な顔でこっくりとまた頷いてから、首を傾げる]
そういえば、私ばっかりあれこれお願いしてますね。
オズワルドさんは、私に何かないんですか?
[してほしいこととか、要望とか。
そう伝えて、じっとオズワルドの顔を見上げた]
[疑いの眼差しを向けられれば悲しそうに]
嘘 無い
[無かった事にするんだなぁと頷いて ]
要望?
んー?
[暫く考えて、考えてから真っ赤になると]
…無い。
[悲しそうな顔をされると、少し慌てた]
別に、オズワルドさんが嘘ついてるなんて思ってませんよ?
[ちょっと信じ難かったけど。
要望について考え込む様子を、さて何かなあ?と見守って、オズワルドが真っ赤になれば、一体何をお願いされるのだろうとどきどきしたけれど]
ない?
[思わぬ返事にぽかんとした]
その、別に遠慮しなくていいんですよ?
私だって好き勝手言っちゃいましたし。
ない
[耳まで赤くなると希望は無いと言い張って]
傍 まり 幸せ
[傍に居るだけで幸せだと言い切って、更なる追従から逃れようと試みた]
むう。
[ぷう、とふくれた。そんなことはマリエッタだって思っている。だけどマリエッタはあれこれ言っているわけで]
赤くなるのが怪しいです。
[そんな指摘をしつつ、ちょっと横を向いて]
それに……もしそれが本当なら、逆に心配です。
私は、自分が色々至らない人間だって、知ってますから。
色々美化されちゃってるんじゃないかなって。
そのうち、幻滅されちゃうんじゃないかなって。
[ぽつりとそんな不安を零した]
[マリエッタが横を向くと心配そうに顔を覗き込み、不安げな言葉を呟かれれば観念したように ]
ん…
[自分の膝をぽんぽんっと叩いた。ここに座って欲しいとは言えずにただただ真っ赤になって]
ん
[観念したような顔に、ほうらやっぱり、という気持ち]
隠し事はなしって、約束しましたよ?
[よっぽど言いにくいことなんだろうか。何を言われても「やっぱり言うんじゃなかった」なんて思われないようにしなければ、と自分に言い聞かせる。
膝を叩かれても、最初意図がわからず、きょとんとした]
?
[膝? 膝がどうしたんだろう。じーっと凝視しても、なにもどうもなっているようには見えない。
怪訝な顔で見上げると、オズワルドは顔を真っ赤にしていて。
これは、もしかして]
…………。
[間違っていたら恥ずかしいなあと思いつつ、そうっと膝の上に座ってみた]
[きょとんとした表情をされれば、悲しそうに視線を落として]
ん…
[小さなため息ひとつで諦めようとした時に、マリエッタがそっと膝の上に座った]
まり?
[膝を叩いただけで通じたの?と驚きと願いの叶った嬉しさでにこっと笑いかけて]
大好き!
[つぶさぬ様に注意しつつ腕の中の小さなぬくもりを抱きしめた]
[思いっきり勘違いしていたらどうしよう。いきなり何するんだと驚かれたらいたたまれない。
なんてどきどきしているところに、驚いた声をオズワルドが上げたものだから、やっぱり勘違いだったかとびくっと肩が震えた]
わ、勘違いでした?
ごめんなさ……
[あわあわしながら見上げると、オズワルドはとても嬉しそうに笑っていて。思わず肩の力が抜けた]
こんなのでいいんですか?
本当にもう、オズワルドさんは、可愛い人ですね。
[抱きしめてくれる腕に、そっと触れて]
私も大好きです。
[へにゃんと幸せそうに笑った]
[マリエッタの問いに幸せそうに頷いて]
ずーっと 一緒
離さない
[これからの事は、親方や兄弟子たちにからかわれつつ指南されて色々と進めて行く事だろう**]
[オズワルドの言葉に、思わず腕に触れる手に力がこもる]
えへへ、私も離しませんから。
お互い、独り占めです。
[はにかみながらそう言って、こてんと頭をもたれかけて、真上のオズワルドを見上げる]
ずーっと一緒で、ずーっと幸せ。
ですよね?
[そう言って、幸せそうに笑った**]
―夜のデート―
……よし、これでばっちりです。
[姿見の前に立ち、満足気にマリエッタは頷いた。
もこもこセーターにロングスカート。分厚いタイツはふかふかブーツで隠している。その上にロングのダウンコートを着て、てっぺんに大きなポンポンのついた毛糸の帽子で耳をカバー。手袋は帽子とおそろいだ。
長い長いマフラーをぐるぐる二重に巻きつければ、防寒対策は完璧だった。口元を隠すぐるぐるマフラーのせいで少し声がくぐもって聞こえるかもしれない。
玄関のチャイムが鳴れば、ぱっと顔を輝かせるが、目元しか見えないような状態なので、表情の変化はわかりにくかった]
こんばんは!
[荷物をつかむとドアを開け、迎えに来てくれたオズワルドに弾んだ声で挨拶をする。
大きなトートバッグには、レジャーシートのほかに、熱々のコーヒーの入ったポットと、チキンのサンドイッチ。
週末には、オズワルドに習ったりもして、料理の腕はじわじわと上がっている。けれど、まだまだオズワルドには敵わない]
えへへ、流れ星、見れるでしょうか。
とっても楽しみです。
[今夜、流星群が見られるらしい。家々の明かりの届かない、夜空のよく見える場所まで行く約束をしていた。
デートの時には迷子にならないように手を繋ぐ。方向音痴は困ったものだが、こういう時は悪くないなと思ってしまうのだから、現金なものだ]
わああ……!
[やがてたどり着いたのは、人工的な明かりなど一つも届かない、空のよく見える開けた場所。
そこが穴場スポットなのかはマリエッタにはわからない。空を見上げて、歓声を上げた]
すごい! 宝石箱をひっくり返したみたいです!
[そこに広がっていたのは、街で育ったマリエッタが今まで見たことのないような、満天の星空だった。
食い入るように夜空を見上げるマリエッタは、マフラーの下でぽかんと口を開けている。
こんな星空が見られるなら、たとえ流れ星が見られなくても、今日ここに来られてよかったと思った]
こんなすごい星空、初めて見ました!
ありがとうございます!
[顔を輝かせてお礼を言って。マフラーで表情は分かりにくくても、ちょっぴりくぐもってはいても、十分すぎるほどマリエッタの上機嫌っぷりを伝えただろう。
そこでようやく、立ちっぱなしだったことに気づく]
……えっと、えへへ。
抱っこがいいです!
[レジャーシートを敷いてから、照れながらそんな主張をすれば、背中から抱きしめてもらえただろうか。
ポットから、熱々のコーヒーを注いで、オズワルドに差し出した]
火傷しないように気をつけてくださいね。
サンドイッチもありますよ!
[よそ見しながら食べられるように、食べやすいものにしました!なんて笑って。
マリエッタもサンドイッチを食べながら、オズワルドにもたれて夜空を見上げる]
流れ星には、お願い事をするんでしたっけ。
そんなことで叶うなんて思いませんけど、何をお願いしようって考えたら、自分が今一番何を願っているのかに気づけますね。
[もぐもぐとサンドイッチを食べながらそんなことを言って、マリエッタは微笑んだ]
お願い事は、なんですか?
[そんなことを聞きながら、オズワルドを見上げる。夜の空気はとても冷たいけれど、触れ合った部分から届くぬくもりがとても温かくて、幸せだと思った]
私ですか?
私のお願い事は……――――。**
― 数ヵ月後 ―
ヒヨちゃん、今日もお疲れ様。
はい、ご飯よ。
[すっかり大きくなって人間を8(5x4)人くらいまとめて運べるようになったチョ○ボに、今日もキャベツ10(6x3)玉と人参10(10x1)本と大根4(10x1)本を刻んであげる。
夕焼けの中、クエッ!と嬉しそうに鳴いて翼をパタパタさせるチョコ○の頭を撫でて、ご飯をぱくつく様子をしばらく眺めてから。
すぐ傍のテントに入れば、クレメンスが待っていた]
お待たせしました。
すぐに、貴方のご飯も用意しますね。
[ニコニコと笑顔で言うが、そんな事よりもちっとはじっとしていなはれ、という言葉が返ってくるだろうか]
あら、動かなさ過ぎてもお腹の子供に良くないもの。
できる事はやらないと。
[ふくらみ始めているお腹を擦りながら言って、携帯料理器具を用意していれば。
きっとクレメンスも食事の支度を手伝ってくれるに違いない**]
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