
498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―
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[男は厨房で何が起きようとしているか、まだ知らない。*]
(114) 2018/04/29(Sun) 23:58:10
……わたしも、ちゃんと見てないとね。
[これからどうなるのかを、ちゃんと*]
(+40) 2018/04/29(Sun) 23:58:38
お話……。
……ごめんなさいね。
今は……最後まで見届けさせて……。
[ああ、
大丈夫だと思っていたのに、
やっぱり頬が濡れてしまうわ。]
(+41) 2018/04/30(Mon) 00:01:00
阿呆か、ナチュラルに俺の名前を漏らすな。
[ジムゾンの注文>>110を聞いて、後頭部目掛けて張り手を繰り出す。すぱーん☆とな。
断っておくが人狼だって何日も食べないと死ぬぞ、絶対死ぬからな!
なおこれは、いつぞや頭をはたかれたときの仕返しではない。決して。*]
(115) 2018/04/30(Mon) 00:02:24
[皆の意思が決まったことは、スープをジムゾンへ渡すころ>>110には分かっていた。それなりに作ったスープを、二杯、三杯と注いでいき、半分程に減った鍋には蓋をした]
[竈の火を消して、片手にナイフを携えて、シモンの所へと向かう。
行き場を無くし、凍えてしまった眼差しで、じっと彼を見据えた]
(116) 2018/04/30(Mon) 00:04:13
あいったー!!!
[スープのリクエストをディーターの名前抜きで注文していたら
すぱーんと叩かれた>>115
おお、いたいいたい
お前はあれじゃん。ほっといても勝手に食べるって
ジムゾン信じてるもん☆*]
(117) 2018/04/30(Mon) 00:05:07
おれさ…たぶん分かるだろうけど、
鹿しか殺したことがない。
[言い残すことはあるかと聞いたその後、ぽつりと告げたのはつまり、血抜きを前提とした行いしかできないということ。きっと声を奪ってしまうし、少しの時間を要するし、苦しめてしまうかもしれない。シモンが笑ってくれていても>>112良い選択ではないと思っているから、先程迄は話せていたのに、もう笑い返すことは出来なくて]
…しんどかったらごめんな。
[すう、はあ、と何度か息を吐き、喉元へ触れさせる刃先の震えが止まった瞬間――ぐいとその先端を、脈打つ場所へと突き込んだ]*
(118) 2018/04/30(Mon) 00:05:33
[さて、弔いが終わった頃か
神父は食堂の椅子に座ってテーブルに日記を開き
議事録を書き始める
淡々と、感情を交えることなく記録を留めて
きっと”明日”の議事は書かない、書けない
だからこそ。今日のことを尚正確に
夢の中の母親と同じ、氷色の瞳には
燈った温度は一切、なかった*]
(119) 2018/04/30(Mon) 00:07:44
うん、無理じゃない時にお話しようね!
フリーデル、やっぱりあなたは素敵な人よ。
[涙するのを見てそんなことを口走った>>+41]
こっちにシモンが来たら。
驚くかもしれないわね。
[フリーデルの肩を優しくぽんぽんしたら
あたいはそっと数歩後ろで見守ろう*]
(+42) 2018/04/30(Mon) 00:11:18
[直ぐに抜き去った刃先を血潮が濡らす。
そのまま倒れ込んでしまわないように、シモンの身体が傾ぐならば、服が汚れることなんて気にせず支えに行った。シモンに突き放されなければ、だけれども]
[“旨かった”>>112――その意味は何だったんだろう。
過去に振る舞ったスープのことなのか、それとも今はもう、舌も変わってしまったと、そういう事だったんだろうか]
[……もう聞けない。シモンの答えは、もう返らない]*
(120) 2018/04/30(Mon) 00:14:15
[スープの行方を気にすることなく水で
喉を潤してその時を待つ。
ディーターの心の籠った一品>>113よりも早く
喉を通るのは冷たい刃先>>118
あんまり震えられるとこっちが怖くなるんだがと
苦笑に変わりかけたが]
[こぽり]
[笑みの端から、喉から赤が零れ落ちる。
ヤコブの手を、もしかしたら顔も汚すかもしれない。
ひゅー、と空いた穴から息が漏れて声にならないのに
笑いだけが止まらない]
(121) 2018/04/30(Mon) 00:16:23
(122) 2018/04/30(Mon) 00:20:51
――シモン、……っ
[彼の身体が傾げば、咄嗟に手を伸ばす。
ヤコブがその身を支えるというのならば、
私はその魂をこの腕で抱きとめるために――**]
(+43) 2018/04/30(Mon) 00:21:49
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:23:17
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:23:40
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:26:31
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:32:26
― 深夜 ―
[こっそり裏口から外に出る。ドアを静かに閉めた直後、体長180センチを超える大きな赤毛の狼が姿を現した。体を震わせ走り出す、ヤコブが泊まっている2-10目指して。
勢いをつけて高くジャンプし、窓を割って内部に侵入した。受身を取って衝撃を抑える。
ヤコブが部屋のどこにいようとも、どんな動きをみせようとも。身軽なフットワークでかわし、首筋の急所へ噛み付きながら、体を引き倒した。
今までと方法は違うけれど、一瞬で命を奪う。]
(123) 2018/04/30(Mon) 00:32:31
[それから人間の姿に戻り、ヤコブをベッドに寝かせた。吹雪対策のため、割れた窓は備え付けのタンスを動かして塞ぐ。
最後に床の一部に散った赤をちらりと見たあと、内部から鍵を開けてゆうゆうと廊下に出た。
だけどもし部屋に守護の仕掛けがあるなら、そのままにしておくつもりだ。かつての冒険仲間がどうやって村を守ろうとしたか、その証を消したくないから。*]
(124) 2018/04/30(Mon) 00:33:17
[自慢の鼻は働かず、耳には何も届かず、瞳には何も映らない。
もしかしたら、自分が死んだ事にすら気が付いてはいないのかも知れない。
それでいて、誰かがやって来ればちゃんとその場から逃げるのだから。]
(+44) 2018/04/30(Mon) 00:34:32
知っているかい? 犬はご飯の夢と遊ぶ夢しか見ないんだぜ?
[誰に教えてもらった言葉だったっけ?
だけど、自分は悪夢しか見ることができなくて。それが獣になりきれない証で。]
けれどももう一度だけ。
良い夢を見させてほしいな。
[届くはずのない遠吠えを返すのだった。]
(+45) 2018/04/30(Mon) 00:35:09
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:35:29
[スープを食べて、議事録を書いて
風呂から上がれば、神父はパジャマに着替えてベッドの中
シーツはアルビンにかけてしまってるから
直接ひやりとした、マットが背にあたる]
……
[外はただ、吹雪の音がする
止むことのない轟音。数日間続くそれに
夜間特にひどくなるそれに慣れてしまった自分が恐ろしい
今夜は誰が死ぬのだろう
フリーデルのロザリオで刺した痕のある
掌を数度握ったり開いたりした後、神父は目を閉じた]
(125) 2018/04/30(Mon) 00:36:41
(126) 2018/04/30(Mon) 00:36:54
……見えなくなったんです。
オットーの時も夜に見たわけじゃなくて
朝になって、漸く確認出来た。
今日も、きっとダメ。
明日にならないと、見れない。
[掛けられる声に>>109目元を手で隠したまま
潜めた声をで、主語が抜け答えにならない返事として打ち明ける。
けれど、自分が霊能者であり、処刑の時が迫っていることを思えば意味は分かる筈。]
[周りから見て、今の自分がどう見えているのかは知らない。
けれどそこに決意だとか、前を向くだとか立派なもの少しも無かった。
遺された者として、ただそれだけの為に存在している。
今が最後の最後、一番に力を使うべき日
その時に視ることが出来ないのは、朝を待つしかないのは
これで終わる筈なのに──焦りを生んだのは、それだけが理由だったのだろうか。
口にしたスープの温かさが、どこか遠くに思えた。]*
(127) 2018/04/30(Mon) 00:38:02
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:39:21
……そうか。わかった
”明日にならないと”ダメなんだね?
[カタリナの言葉に確認するかの様に、呟き>>127
心得たとばかりに頷いた]
疲れもあるんじゃないだろうか
腹を満たして休めば、また
元の通りになるはずだから
[慰めは労りに確かに満ちていた。だが
同時に”安堵”も孕んでいたなどと――
彼女が気づくかどうかは、分からず
神父はそう告げて、焦る彼女に
落ち着いてとばかりに声を掛けただろう
吹雪は未だ、止む気配はなく*]
(128) 2018/04/30(Mon) 00:42:37
── 夜 ──
[やはり、思った通りだった。
シモンの魂を視ようとしても、その光を捉えることはなく。
痛みを増した頭を抱えて、ベッドの中に潜り込み
疲労を抱えた筈の身体は、今夜も眠りにつけずに時間が過ぎてゆく。
それでも構わない筈だった。
朝が来れば、吹雪が止んで
四人が何事もなく集まる
遺体は運び出され、正式に弔われて
村の雪は差し込む太陽に溶かされる。
そうなる、筈だ。
でも、どうしても心が穏やかにはならない。
痛みはまるで、警報のように。吹雪は、未だ止まない──]*
(129) 2018/04/30(Mon) 00:44:47
――2-10――
[溢れた端から身体を汚した鮮血>>121は、もうすっかり冷えて固まっていた。
はたはたと頬に跳ねていたものが、肌をほんの少し引き攣らせる]
(130) 2018/04/30(Mon) 00:49:21
[失望を向ける性格ではなくとも。
落胆した様子は、見ることになると思っていた。
しかし、実際は違う>>128
彼らしい労りの中に、何か別のものを感じ
覆いを解いた目は少しの間氷色を見つめて。
やがて言葉を受け入れるように頷いた。]*
(131) 2018/04/30(Mon) 00:49:54
[シモンの死に気付いたのはいつだったか。
気付いた男は極力淡々とした態度を保って、フリーデルとシモンの弔いに参加する。
誰もいない時間を見計らって、シモンの遺体が安置されている場所へこっそり向かう。その左目を回収するため。
持ち主は亡くなったというのに。嗚呼、その目は仲間を見つけたとこちらを見つめているような気がした。]
(132) 2018/04/30(Mon) 00:49:57
[力の抜けた身体>>122が血を流さなくなってから、ジムゾンの名を呼んだ。シモンの弔いを任せるために。
己はというと、こんな血塗れの姿を晒す気にはなれなく、裏口から部屋へと戻っていった。人を殺した証である、血の付いたナイフを手にしたまま]
[――そして今まで、汚れた服を脱ぎ去ることも出来ずにいる。
頭の中では、今日交わした言葉達が巡っている]
(133) 2018/04/30(Mon) 00:50:03
[あたしが拍手した時も>>+0
あれは逃げたのかしら>>+44
それとも、元々別の場所に行ってしまったのかしら]
……何処に行ったんだか。
[話す気がないのならしかたないけど、呟いて
不機嫌そうに周りを見渡してから
もう一度視線を戻した*]
(+46) 2018/04/30(Mon) 00:50:17
[そんな状態で、不意の襲撃>>123に抗うことなど、出来るはずもない]
(134) 2018/04/30(Mon) 00:50:27
……ッ!
[何の仕掛けもない窓は辺り一面へ破片を散らす。床へ引き倒され、喉も背も鋭く痛んだ。咄嗟に歯を食いしばったものの、内から溢れる血潮によって、直ぐに口を閉じていられなくなる]
[気管へと容赦なく流れ込むものに酷く噎せ、ひゅうと喉を鳴らし、何とか毛皮を掴むも引き剥がせずに――奇しくも先程の様に、辺り一面をしどどに濡らして――]*
(135) 2018/04/30(Mon) 00:55:59
[明日にならないと見えない>>127、カタリナの言葉は聞こえていた。
彼女は自らの能力によって真実を知る。かつて助けられるようになりたいと言った二人のどちらかが人狼であるという、むごい結果を。
だけど今夜だけは温かいスープを飲んでしっかり眠って欲しい。
もしも彼女がオットーが亡くなった直後、両目に激痛を感じたとしっていたら、それがどれだけ甘い考えか。男は思い知らされただろう。
だが何も知らず、ヤコブが作る最後のスープを暢気に味わっていた。]
(136) 2018/04/30(Mon) 00:56:51
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2018/04/30(Mon) 00:57:27
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