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[どうしても持っていきたい、と言う子供達に、無くしたら大変だからと母親は説得を試みたが。
結局「車の中から出さない」という条件付きで、二冊の本は持っていくのを許可された。
子供達に大事そうに抱えられ、二冊の本は初詣に同行する。]
はー、何か新鮮だな。
[貸出時と返却時に運ばれる事はあっても、紛失するリスクを恐れてかその他に携帯される経験は少ない。
指示に従って頁を手繰る子供に聞こえぬアドバイスを与えながら、バジルはドライブを楽しむ。
初詣の後には初売りに出掛け、大型ショッピングモールでお年玉でそれぞれ欲しかった玩具を買ったらしい子供たちの満足げな姿を見守っていた。]
返却までにクリアしろよな。
[新しい玩具ばかり構われるのは本として口惜しい。
そうして無事に家まで帰る事となった。*]
[>>+25エレオノーレに腕組みしながら頷いてみせる。]
そうそう。
今は現地に食べに行かなくても、色んなものを食べられる世の中だからな…。
望むものを食べたらいい。
マリエッタが言ってたように美味しく食べられるのが一番だと思うしな。
まぁ、俺はスタンダードなお節を支持したい派なんだが。
時間はかかっても実際その土地へ食べに行くのも楽しみの一つだと思うしな。
さて、1月2日は色んな「初め」の日じゃな。新聞屋さんや郵便屋さんは昨日頑張った分今日はお休みなのじゃー。情報系は皆が休む時に頑張っているスケジュールじゃな。
今日は「月ロケットの日」!史上初の人工惑星が誕生した日じゃ。今も宇宙は人類にとって未知の世界じゃよなあ。
こんにちはです。
ご飯の時間なのですよー!
[並べられたのは、
【中華ちまき】【木耳、春雨、人参、もやしの中華サラダ】【エビチリ】【卵の鶏ガラスープ】
メインはお好みで。
1.青椒肉絲
2.回鍋肉
3.酢豚
4.小籠包
5.蟹玉
6.焼き餃子]
>>+16 エレオノーレ
[あまり暗くなっていても仕方ないからと、ニコリと微笑んで]
そうならいいのですが。
他の方と幸せになっているなら、いつまでも幸せでいてほしいなと。
……えへへ、くすぐったいのです。
[頭を撫でられると、照れで身を捩らせながらも、嫌がることなく、されるがまま。
バジル>>+20にも、目線でお礼を伝えようと]
>>+19 バジル
最近は一人用のお節も売ってるですよねぇ。
可愛らしくて、見ていてほわほわするですよ。
そもそも、お節を食べないような人もいるかもしれないのです。
それはそれで、ちょっと寂しい気もするですが。
[その後、バジルとエレオノーレが初詣に連れられたなら、いってらっしゃいと手を振って]
>>+29 ガルシア
そうですねぇ。
郵便屋さんも新聞屋さんも元日は大忙しなのです。
みんなが休みの時に忙しくなる職種も大変だなぁと思うですよ。
人工衛星ができた日ですかー!
いいですねぇ。宇宙の光景ってどんな感じなのか、一度でいいから見てみたいのですよ[わくわく**]
♪
業務連絡! ピンポンパンポーン
みんな揃ったね 生徒会室
しゅわしゅわ 何かが始まる
メモを取るのだ 書記書記 今日も大騒ぎ
業務終了! ピンポンパンポーン
お腹が空いたなぁ〜
おくどさん担当がいない世界はシリアスディンジャー
とりあえず適当にぶっ込める鍋でも出しておきましょう。
ド は 土手鍋のド〜
レ は レモン鍋のレ〜
ミ は ミンククジラ鍋のミ〜
ファ は ファミレス鍋のファ〜
ソ は ソース鍋のソ〜
ラ は ランダム鍋のラ〜
シ は 汁なし鍋のシ〜
[初詣に向かう間、女の子は借りてきた絵本を読んでいた。
まだ簡単な漢字を読むのがやっとな彼女でも、振り仮名が振ってある絵本であれば一人でも読む事はできる。
たどたどしくも。時折無意識で声に出しながら、女の子は絵本を読み進めていく。]
「隣国の王女様を止める為、旅に出た白雪姫と魔法使いと花さかじいさん。
だけど、長い長い道のりになる旅を、何事も無く進んでいけるというわけでも無く・・・道中では、いろんな事件がありました。」
「例えば、大食い狼との戦い。
彼と最初に出会ったのは、旅に出てすぐでした。
狼は、お使いに行く赤ずきんの少女を騙して遠回りをさせて、その間にお婆さんを食べてしまい、その後お婆さんの振りをして赤ずきんを食べてしまうつもりでした。
しかし、そこに通りかかったのが白雪姫ご一行。
花さかじいさんの活躍によって、すんでの所で狼はお婆さんを食べ損ない、そのまま逃げ去ってしまいます。
次に出会ったのはそれからしばらく。
白雪姫たちは三匹の子豚と出会うのですが、彼らはとある狼に狙われていると彼女達に話します。
子豚たちを守る為、白雪姫たちは協力して大きなレンガの家を建てます。
そこに子豚たちを住まわせ、それでも煙突から入ってきた狼を魔法使いの炎で追い返しました。」
「そしてさらにしばらく、白雪姫たちは旅先でお母さんヤギと知り合い、子ヤギ達の遊び相手をして貰う代わりに一晩泊めて貰う事になったのですが、母ヤギの家を尋ねてみればそこは狼に荒らされた後で・・・
ただ一人生き残った子ヤギに話を聞くと、兄弟たちは皆狼に食べられてしまったと言うのです。
それを聞いた白雪姫は、狼が眠っている間に彼のお腹をハサミでじょきじょきと切り開いて、食べられた子ヤギ達を助け出します。
代わりにお腹の中に石を詰め込んでおいた事で狼はお腹が減らなくなり、それ以来誰も襲う事をしなくなりましたとさ。
こうして、三回にも渡る狼との戦いにも決着がつき、白雪姫達の旅はまた続いていきます。
その後もいろんな事がありました。
森の中で見つけたお菓子の家で、ヘンゼルとグレーテルを助けるために魔法使いと悪い魔女が戦ったり。
泉の近くで花さかじいさんが剣の素振りをしていると、うっかり剣を泉に落としてしまい、そこから女神さまが現れたり。」
「女神さまは、ふた振りの剣をそれぞれの手に持ちながら、花さかじいさんに訪ねます。
『あなたが落としたのは、この金の剣ですか?それともこの、かつて神から神へ献上されし神器、
『女神さま、私が落としたのは普通のナマクラの剣にございます。
ですが、図々しい事は百も承知でお願いがございます。
世の平穏のため、人々のために、どうか少しの間その草薙の剣をお借りする事は出来ぬでしょうか。』
『・・・花さかじいさん。いえ、桃太郎。貴方は正直で真っ直ぐな人ですね。よろしいでしょう。どうぞこの草薙の剣をお持ちなさい。』
こうして、花さかじいさんは新たな力を手に入れ、白雪姫達の旅路はますます順調に進んで行きました。
そして・・・とうとう彼女たちは、隣国へとたどり着いたのです。」
[・・・と、その時絵本を読んでいた女の子の乗っている車が止まる。どうやら彼女たち一家もまた、目的地に到着したようだ。
絵本を車に残し、少女たちは初詣に向かう。
彼女たちに取って、今年が良き年になりますように。
車に残された絵本の精霊は、遠ざかっていく少女の背中を見送りながら、願った。]
酢豚にパイナップルは要るか要らないかで、よく論争になるよね。
私は・・・どっちかと言うといらない派だけど、パイナップルの酵素がお肉を柔らかくするみたいな話は聞いた事あるし、酢豚が美味しくなるならあってもいいんじゃないかな。(ぱいなっぽーもぐもぐ**
>>30
呼んだか?
世界の行く末に関する予言か。本に要求するレベルなのかはこの際置いておこう。
…。…。…。…出たぞ。
「3(6x1)年後の8(12x1)月27(28x1)日の昼前、自室に降臨し、この世界の全てを焼き尽くす…筈だった闇の龍が■orangeのローブを着た冒険者に 【打】モップ で倒されたので安心するべし」
だそうだ。
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